一年を振り返る大晦日がやってきました。色々と思うところもありますが、今年は敢えて現場仕事の話しに徹しようかと思います。
今年、特に依頼が多くなったと感じたのは、バッテリー上がりでドアが開けられないと言う案件です。これは最近の傾向として運転席側にしかキーシリンダーが無い事に起因します。その片側にしかキーシリンダーの無い車輌がバッテリーの完全放電を起こし、尚且つ運転席側を壁側に寄せてその反対から乗り降りをしなければならない住環境の組み合わせにより、ドアが開けられないという状況が発生しております。キーシリンダーが一ヶ所にしか無いと言うのはこれかも変わらないと考えられます。その為、バッテリー上がりに伴うトラブルは今後も増加していく傾向にあると思われます。
上記トラブルでの最終目的、バッテリージャンプに辿り着く迄に行う作業は、駐車環境と車種により大きく変化します。状況によっては通常の鍵開けより格段に早く完了する場合もあれば、またその対極も決して少なくありません。今後も訪れるであろう困難な状況にも、より安全に、より確実に、より早く完了出来るよう、構造を研究し、適宜工具を改良し、それを使い熟せるよう日々精進して参ります。
本年も本当にありがとうございました。来年も皆様に喜んで頂けるよう弛まぬ努力の積み重ねを惜しみません。今後とも助人サービスをよろしくお願いします。
今年は東日本大震災があり、都内でも過去に経験したことがない程の大渋滞や、ガソリン不足の中での出動という仕事の上でも忘れられない年になった。政治、経済も含め来年は少しでも明るい話題が増えてほしいものだ。
今年もたくさんのご依頼を頂き本当にありがとうございました。2012年もよろしくおねがい致します。
まさに激動の一年だったのだろう巷から聞こえてくるニュースはどれも皆、一様にショッキングだった。東北大震災・中東の革命・ギリシャ危機・タイの大洪水・北朝鮮指導者の死去
世界の出来事、日本の10大ニュースをどこか人事に思えてきたのはとりもなおさず、我が身の周辺が穏やかだったおかげに他ならない。世界中に激震が走ろうとも、自分の周りの大きな出来事がそれらを凌駕する。
助人は今年も淡々と業務を遂行し大きな潮流の隙間の中でポツネンと日々を過ごしている様な気がする。震災で被害にあわれた方々には、最大限に遺憾の気持ちを持ってはいるが当時のガソリン不足には辟易した記憶のほうが強烈だった。毎時間鳴り続ける電話の向こうから寄せられる「ガス欠救援」の依頼それらをお断りしなければならなかった当時の現実。ともすれば自分らの出動さえ危ぶまれていた。
水が売り切れ、トイレットペーパーが底を尽き食品がコンビニから消え失せたあの数日間を「いったいなんだったんだろう」と思い返す。まだ一年もたっていないのに。夜の街は灯かりが間引かれ、出動の道中ですら不安を覚えるほどの暗さ。
現代の脆弱さを痛感し、その上に成り立つこの瞬間の連続を「普遍」と取り違えていた自分の幼稚さを恥じ入るばかりだ。
本年も助人とお仕事の御縁がありました皆様への感謝を、来たる年への成長を以って表したいと願っております。ありがとうございました、そして良いお年を。
今年も僅かとなりました年の瀬になって振り返ると蘇ります。
逃げ出したかった事や放り出したかった事、苦しかった事は多々ありました。そしてその結果はどうだったのか?未だハッキリと答えは出ていないように思います。
ただ、その全てを穏やかに思い起こせるということ……それだけで良い一年だったなぁと考えています。
今年の全ての出来事を糧に来年もより良いサービスを提供できる助人隊員と成って行きます。
今年お世話になった多くの方々、本当にありがとうございましたそして来年もよろしくお願いします。
立ちはだかる壁は目の前にあって・・ずっと見て見ぬ振りしながら付き合っていたんですが・・
場所を変えようが、タイミングずらそうが・・壁は、何ごともなかったかのように新鮮でした。
およそ4年かかりましたが・・ようやく乗り越えられた手ごたえを感じています。出来たてホヤホヤで、まだまだこれからなんですが・・助人オリジナル技術は世界にひとつだけです。
思えば色々ありすぎた年となりました。大きな悲しみの中で夢を叶えたような感覚です。
他にも色々とやりたいことはあるんですが・・たぶん自分の使命は、このあたりなんだろうという気もします。なので、悔いの残らないよう思う存分打ち込む覚悟です。
今年もありがとうございました。来年は自分たちの力を最も発揮する年にします!
2011年も終わろうとしています。今年は個人的に考え方が大きく変わった年になりました。きっかけは東日本大震災。
胸が掻きむしられるような悲しい情報を知っても何も出来ないもどかしさ。そして今まで経験したことがなかったモノがない事の大変さ。
そんな状況の中、我を振り返り見ると自分さえ良ければいいと云う思いが過ぎていたのでは?今まで普通だった事は凄くありがたい事だったのでは?
すると実は身の回りには感謝する事ばかりである事に気付きます。今まで悪い事に囚われがちで良い事が見えずにいたんですね。
こう素直に感謝出来る思考になると色々と見える様になるし身軽です。来年もこの考え方を継続していきたいです。
この日記を読んで下さっているすべての皆様、本年中はありがとうございました!来年も宜しくお願いいたします。
マークⅡを開錠後たくさんの人達に囲まれました。お母さんからお礼に「ピザを持っていって!」と言われたんですが・・
バイクの荷箱には積載工具が満載で入らないですね。丁寧にお断りしていると、子供たちに抱きつかれてお祭り騒ぎになりました。
書類にサインを頂かねば・・そう思ってるとお客さん(お父さん)に呼ばれました。囲みから解き放たれてお父さんと2人きりになったんですが・・A隊員のポケットへ無造作に何やら突っ込んできます。チップです。「いや~こんなに頂くわけには・・」とシドロモドロになってると後のほうからお婆さんの声が聞こえてきます。
「こうすれば入るよね・・少しぐらい潰れても・・」バイクの荷箱の中へピザを入れようとしていてビックリ仰天です。
ほうほうの体で脱出してきたんですが・・都内でこんなに賑やかなご家庭はめずらしいです。
事務所に帰ってくるまでさらに時間が経過したのに・・ピザが温かかくておいしいです。
かなり冷え込んだ深夜、ヤマハ・シグナスXのメットイン解錠のご依頼。完全防寒で現場へ向かった。
現着後シグナスXの状態を確認すると、キーシャッターは開いていましたがキーはハンドルロックの位置を向いていた。通常この場合は一旦ハンドルロックを解除し、その後シートロックを解除します。ところがイグニッションの表記を見て疑問が湧きます。そこには一般的なOFFポジションからのシートオープンの他に、LOCKポジションからもシートオープンが出来るような事が書いてあるのです。これは以前Y隊員が言っていたJOGと同じパターンかも?ならばLOCKから直でシートオープンしてみようと鼻息荒く挑んだのでした。ところがところが、意気込んで鍵穴を覗いてみるとですね、なんとハンドルロックは解除された状態でした。てっきりハンドルロック状態だと勘違いしたのは、鍵穴入り口の蓋が空回りしてLOCKの位置になっていただけでした。と言う事で普通の解除で完了です。
拠点に戻ってヤマハさんのHPで調べてみると、JOGとシグナスXの他に、ビーノとアクシストリートも2ポジション・シートオープン機能があります。125cc以下で唯一VOXだけはシート横に鍵穴があるのでイグニッションにこの機能は無いようです。さてこのLOCKからワンアクションでシートを開けられる機能。色々なシチュエーションを考えるとユーザビリティに優れ、とても使い勝手が良いのではないでしょうか?
コンテナターミナル近くでトレーラーヘッドを開錠しました作業後にオドメーターを見せてもらったんですが凄いです。
初年度登録から三年ちょっとの新しめの車体なんですが積算走行距離はすでに40万キロ超え、乗用車の感覚からすると一桁違うんですよねいくら高速道路メインとはいえどれだけ走ってるのかと……
東京→大阪間を約500キロとしてそれを月に10往復、それでも年間12万キロなんで、全然それ以上ですから、
長距離貨物のドライバーさんに共通してるんですがインロックなどのトラブル時でも落ち着いてる場合が多いです。高速走行時でもスピードリミッターがあるんで予定のスケジュール的に無理なのかそうで無いのか?その境界がハッキリしているからなんでしょうね。
バイクで突発移動の限界に挑戦している助人とは全てが対極にある感じで興味深いです。
クリスマスイブの夜に港区台場へ出動して来ました。
初めてイブの夜の台場に来たんですがもの凄い込み具合。この日の為に出動させたであろう珍しい高級車などを眺めながら渋滞をすり抜けて前へ進みます。
するとサンタクロースのコスプレをしたバイクの集団に遭遇。何かのイベントなのでしょうか?かなりの台数です。
その集団の最後尾を付けながら現場に向かいます。そして路肩にいたお客さまと無事に合流です。
「サンタさん達の中から現れたんでビックリしました~♪」とお客さま。そして「なんだかサンタさんみたいですね~♪」
作業完了後、ショーウインドウのガラスに映る自分の姿が目に入ります。サンタにしてはちょっと服装が地味だな・・
来年は自分もサンタさんのコスプレをして走ろうかな。
小型ハイブリッド車の大本命トヨタ・アクアが本日発売された。日本ではアクアという車名になったが海外ではプリウスcとなるようだ。
1500ccエンジンとモーターを組み合わせ燃費は、10・15モードで40km/L、より実燃費に近いJC08モードで35、4km/L。
プリウスの10・15モード38km/L、JC08モード32、6km/Lを抜いて世界トップの燃費性能となった。
ハイブリッド車並みの低燃費を実現したガソリン車が発売されているなかで、価格169万円からのアクアがプリウスを凌ぐ売れ方をするのか興味深いところだ。
「わ・ナンバー」なのでレンタカーのはずですが・・1999年式ニッサン・サニーと聞いて違和感ですね。
普通レンタカーは最新モデルというか・・10年以上前の車をレンタル?なんて考えながら現着。
そこには正真正銘レンタカーのサニーです。買い物利用で借りたと言うお客さん。トランクに出し入れしている最中に閉じ込んだようです。開錠後、ビックリ仰天したんですが・・
なんと「1日2,500円」だそうです。昔と比べると半値以下ですね。激安レンタカー店のようで、古い車種を安く借りられるようです。
レンタカーも種類が増えました。カーシェアのように時間貸しになったり・・古い車種を激安で貸したり・・
たぶんお世話になる機会はないかと思いますが・・選択肢が増えるというのはイイことですね。
日付が変わって間もなく、都心繁華街でのガス欠依頼が入った。スタンドで携行缶にガソリン10リットルを入れて貰い現場へ向かう。依頼車輌は人通りの激しい繁華街の入り口で力尽きたらしく、少し斜めを向いたまま止まっていた。と言っても道を塞ぐような状態ではなく、端に寄せ切る手前でエンジンが止まってしまった感じ。千鳥足で行きかう人達の邪魔になるような事は無かった。
ガソリンを給油している間、お客さんは何度も腕時計を見たり携帯を取り出したりと時間を気にしている。クリスマス・イブの夜です、どなたか大切な人との約束があるに違いません。給油を終えエンジンを始動して頂くと、車内から流れてきたのは温かな温風とクリスマスソング。冷え切った体のお客さんはホッと一息です。「ゴメンね、急いでいるのでお釣りはいいから…」お客さんはそう言われると二千円を僕に握らせ「助かりました、ほんとありがとうねー!」と窓から手を振り走り去って行った。
お客さんの車が遠く見えなくなったところで僕の携帯が鳴った。電話は本部からで、お客さんの知人へ連絡してほしいとアシスタントさんから連絡がきたとの事。何故お客さんの知人へ連絡を??疑問が湧きます。でも僕が悩んでも仕方がないので兎に角電話をかけてみます。電話に出られたのは女性の方で、現在お客さんはどうしているのか?と心配そうな声で僕に聞いてきます。つい今し方給油も終わり無事に車で移動された旨をお伝えすると「車は動いたんですね!あぁ良かったぁ~!!今日は行けないかもしれないと言っていたけどこちらに向かってるんですね!!」と大喜びの声が聞こえてきた。
と言う事が随分と昔にありまして、今日クリス・レアの「ドライビング・ホーム・フォー・クリスマス」を耳にして突然思い出したので書いてみました。それでは皆様、よいクリスマスを!
「何でこれってキーと連動してないの?」ヘッドライトの消し忘れでバッテリーを上げてしまったお客さん、これで幾度目かだそうで、その度に不思議に思っていたそうです。
ルームランプなどと同じでほとんどの国産車のヘッドライトはイグニッションスイッチの位置に関係なく点灯する常時電源ですそのため消し忘れがバッテリー上りに直結してしまうんですよね。
どうしてそんな仕組みになっているのか?それは駐車灯というクルマの装備のためなんです。名前の通りクルマを離れる事も想定しているのでキーを抜いても使える様に…そして消し忘れの原因となるヘッドライトも常時電源となっているのは多くのクルマでひとつのスイッチにまとめてあるからですね。
「駐車灯なんて使わないのに」消えない訳を説明するとよくお客さんに言われますがこればっかりは道交法を基にした装備なんで仕方ないですね。
確かにあまり使ってるのを見たことが無いこの駐車灯、そもそもバッテリー上りの可能性を考えたらやっぱり使いにくいですよねその辺を解消できたなら凄く事故防止に効果的な装備になるんでしょうが……
路地裏の住宅街へハイエースの開錠に行ってきました。
ちょっと狭めの駐車場。ブロック塀とハイエースの隙間をを眺め、この間に体が入るかな・・と悩んでいるとお客様以外の視線を感じます。
視線の正体はネコ。こちらのブロック塀につながっている向こう側の建物の塀から伏せてこちらを見つめています。
凄く警戒しているのでしょうか?作業準備中もその姿勢のままこちらの状況を眺めています。
そんな視線のなか無事ピッキングにて作業を完了させ、少し離れていた所で工具を片付けていると熱い視線のネコが動き出しました。
のっそりと立ち上がりハイエースの隣の塀を通過。そしてこちらをちょっとだけ見やり向こうへ行ってしまいました。警戒してたんではなく作業が終わるのを待ってくれていたんですね。
ご協力ありがとうございました♪
大井ふ頭で日野・スカニアトラクターのインロック。
スウェーデンのスカニア社製のトレーラーヘッドを日野ブランドで販売。デカイだけあって価格は約1千500万円と高額だ。
現場には10台程コンテナ車が止まっていた。
パッと見では車種の区別がつかないのでナンバーを確認しながら該当車をさがすが、コンテナ部分とヘッド部分のナンバーが違うので注意が必要。
曜日や時間帯によっては2、3列で1km以上コンテナ車が並んでいる場合もあるので、今回は10台程で助かった。
昔、油絵に夢中になっていた時期があったんですが・・楽しかったかどうかは、よく分からなかったですね。
ほとんどが悪戦苦闘というか・・イメージ通り描けずにもがいていました。
あまりはみ出さないで・・それでいて自分なりの個性を発揮しつつ・・すんなり入っていけるよう簡単な表現でありながら・・ちょっと奥深い印象に・・
こんな感じの矛盾した課題と格闘してましたね。何とか折り込んでいってもスッキリしないというか・・妥協して終わることのほうが多かったように思います。
最近気づいたんですが、この日記も全く一緒になってます。もがきながらスッキリしない感じが。
年に数回あるかないかですね。心身ともにスッキリ日記が書けるのは。
東京モーターショーではかなりの注目株だったNC700シリーズ。ニューミッドコンセプト(※pdfが開きます)と銘打って新たに開発された3車種は、エンジンもさることながら共通の車体を使っているのも大変興味深いところです。ネイキッドタイプのS、クロスオーバーコンセプトのX、そしてスクータータイプのインテグラ。一見すると全く違う車輌に見えますがエンジンやフレーム等の基本構造は一緒です。新たに開発されたエンジンの変速装置は2タイプあり、SとXは6速マニュアルとDCT、インテグラはDCTのみで、都合3シリーズ5タイプを選べるようです。あとABSが付いたり付かなかったりするとまた選択肢が広がりそうです。
この3種類で気になるのはやはりNC700X。デュアルパーパスとかマルチパーパスとか言われるオンオフ兼用のスタイルは、Crossrunnerと似た雰囲気で親近感も一入。ロゴも同じような”X”の字が与えられてますしね。そう言えばこのXの字体はCrossrunnerとNC700X以外には、今回のモーターショーでも出品されていたCrosstourerにも付いています。これはクロスオーバーコンセプト(※pdfが開きます)に基く車輌に与えられているようです。でもこのXの文字、オフロードっぽいスタイルの車輌ばかりではないみたいなんですよ。最近気付いたのですがCB1000Rにも似たような字体でXの文字が付いています。何故だか分かりませんが全部のカラーには付いていないんですね、ラインナップカラーの中で一部でしか見られないのです。取りあえず去年モデルは赤、今年モデルはトリコロールにXの文字が付いています。
種類で分けるとネイキッド分類されるCB1000Rですが、そのエンジンはホンダさんのフラッグシップCBR1000RRのモノ。それ故、最近ではネイキッドと言うよりストリートファイターと言われているようです。最高峰の運動性能とストリートユースを併せ持つCB1000R。もしかするとここら辺がクロスオーバーなのかも?しれません。
ショッピングモールの駐車場にてJeep・パトリオットのインロック救援です。
スペアキーでも開錠出来ないとの事で試してみたんですが鍵穴を回しても全く手応えがありません、壊れているようですそんな訳で非常用の開錠方法で対応しました。
キーを閉じ込んでからかなり時間が経っていたそうでお客さんはとてもお疲れのご様子。それというのもスペアキーを取りに自宅まで戻った後、鍵穴を回しても開錠できない事が異常なのかそうで無いのか?それが判明するまでに相当に手間取ったからなんだそうなんです。
クルマの購入後、一度も鍵穴を使ったことが無かったのがお客さんにとっての災難だったようです。現在ではリモコンロックが全盛なんでよくある事なんですが……
便利な機能のお陰で不具合が見つけ難くなっているというのはなんだか皮肉なものですよね。
和光市でベンツS500トランクを開錠しました。
ホームページを見てご依頼されたお客さま。最初に来た業者さんから、トランクは絶対開かないと言われたそうで、ほぼ諦めながらネットで探されたようです。
「検索キーワードから一発で見つけました」とお客さま。これにはちょっと驚きました。
いつもは何件か鍵屋さんへ相談してきて行き着くパターン。一般的な5万円前後の料金と、助人の爆安料金を比較されるので料金的に喜ばれるお客さまも多いです。
拠点へ帰ってきて、早速ググってみました。「ベンツ」「開錠」「トランク」のキーワード、 この助人日記が沢山出て来ます。なるほど。それですぐに助人を見つけて頂けたんですね。
ネタ不足でたまにしんどいこの作業日記。がんばってて良かったとつくづく思います。
城南島海浜公園でジャガー・XJ8のインロック。
休日ということもあり駐車場待ちの車が何台か並んでいたが、バイクなので待つ事無く中に入ることができた。
カギはアブロイキーで通常の覗きピッキングができないので、専用の工具を使い指の感触だけを頼りに解錠する。
久しぶりのアブロイキーだったが無事解錠。
感覚を鈍らせないように定期的に対応したいカギのひとつだが、販売台数が少ないのでこればっかりは仕方がないところだ。
友人の結婚披露宴に行ってきました。新郎新婦それぞれの兄弟が号泣していて、もらい泣きしましたね。
13年ぶりに旧友とも再会出来て、本当に楽しかったというか・・何だか長旅から帰ってきたような雰囲気を味わいました。
社会人なりたての頃は興味が多いせいか・・古い記憶をどんどん消去していくように思います。旧友に会ってもヨソヨソしいというか・・お互い「昔とは違う自分」みたいな感じになってたり・・
今はというと、また中学生の頃に戻ってますね。色々と飾る必要もなかったというか・・あれもこれもと興味を持っても、そんなに出来っこないというか・・よくよく考えると、どれも重要じゃなかったということですね。
友人代表のスピーチをしたんですが・・中学のときには話せなかった内容で、妙に新鮮な気持ちです。
歳を取るのは悪いことばかりじゃないです。
千葉県某所で国産乗用車の解錠&バッテリージャンプのご依頼。
小さなお子さんを連れたお客さんが後ろで待つ中、解錠作業を行っていると何処からともなく電子音が聞こえてきた。その音は震災以降、格段に耳にすることが多くなった為、線量計の音だと気付くのにそれ程時間はかからなかった。電子音が線量計だと気付くまでのほんの一瞬、音のする方へ僅かに振り返りそうになったのをお客さんは気付かれたのか、ポツリと「ここら辺ってホットスポットなんですよ」と僕の背中に向かい呟くように言われた。
エンジン始動も終わったところで、書類を作りながらホットスポットの話しをお聞きしていると「何をするにも命がけなんですよね子供にとっては」とお客さんは大きな溜め息をつかれた。
線量計の音のみが危険を知らせてくれる唯一のシグナル。「見えない恐怖故、親としての責任をより強く感じる」、子供を抱きながらそう言われたお客さんの言葉が、いつまでも僕の耳に残った。
セルモーターの回りが重くなってくる季節ですねエンジンオイルの温度が下がって粘度が増すんで夏場に比べると始動性が悪くなってくる時期です。
ジャンピングしていると分かるんですがそんな冬場の冷間始動でもとても軽くセルが回るクルマがあります。いわゆるエコカーと呼ばれる低燃費を売りにした車種ですね。
これらのクルマに設定されている指定のエンジンオイルは粘度指数0W-20という超低粘度のモノ、まるで水の様にサラサラのオイルを使うことで燃費性能を追求した結果、始動性も格段に向上したんでしょう。
この超低粘度オイル、耐熱・保護性能面での余裕を考えると少し前までは考えられなかったんですがメーカー指定となる位なんで相当苦労して開発したんだと思います。ただし、使えるエンジンを選ぶようなんでどのクルマにも、という訳にはいかないのが残念なかぎりです。
動力性能の向上とは違って地味なイメージのエコカーなんですがね全くそんなことは無いというのが伺える冬の入り口です。
タントのキーレス認識不良、鍵穴のドアが壁ぴったり救援依頼です。ほぼバッテリー上がりが原因なんですが現場によって解決方法が変わって来ます。なので臨機応変さが求められる事が多く、かなり緊張します。
今回はタントの隣にブロック塀がそびえ立っています。「塀の上から運転席の鍵だけは開けたんだけど・・」とお客さま。
子供の頃はよくこんなブロック塀にのって遊んでいたもんです。でもさすがにこの歳では体力的に無理ですね。さらに車に傷を付ける原因にもなりやすいですし・・ほぼ諦めかけたとき、ピンと来ました。違う角度なら行けるかも・・かなりアクロバチックな姿勢ですが、何とか無事に解決しました。
思った以上に曲がる腰、思った以上に伸びる腕・・身体の硬さ対策で、実はここ数年「ヨガ」をやってるY隊員。まさかこんなときに役立つとは・・
子供のときに出来ていたこと、大人だからこそ出来ること・・諦めなければ何でも出来そうな気がします。
某輸入車のインロック救援依頼。ディーラーの営業マンが現地に行っていて立会いをするということだった。
現場の大型マンションに到着し携帯に電話をするが留守番電話。メッセージを入れたりしながら何回か電話をしてみたが繋がらない。
自走式の5階建て駐車場は入り口が閉まっていて入れないので、管理人さんに事情を説明し中に入れてもらった。
車は3階に駐車していたが営業マンの姿は見当たらない。
隣にライバルメーカーの車が駐車していて、中でスーツ姿の人が爆睡していたが人違いかもしれないので起こすことは出来なかった。
再度アシスタンス会社さんに状況を説明し連絡を待つことに。
暫らく待っていると隣の車の人が起きてきたので、確認してみると担当の営業マンだった。
まさかライバルメーカーの車で来ているとは思わなかった。
「芸術は爆発だ」とはよく言ったもんですが・・まぎれもなく人生は爆発ですね。
何度か小爆発を繰り返して今に至るんですが・・本当に嫌いなものじゃないと、不発に終わります。
向き合うという感じなのか・・受け入れるという表現が正しいのか・・心の中では激しい化学反応にさらされますね。どのような形であれ、逃げないことが肝心です。
爆発する瞬間が分かるときもあるんですが・・振り返って「あれが、そうだったんだな」という感じのが多いです。
小爆発しないと次に進めないことは分かったんですが・・まだまだ苦手なものはたくさんありますね。
何度も克服し、ささやかな達成感も味わっておきながら・・いまだに勇気が必要なんだから不思議なもんです。
ホンダ・リードのメットイン解錠依頼。冷たい雨の降るなか埼玉県某所まで。
リードとして2代目にあたるタイプで排気量は90cc。コンビネーションキーではなくシート横にキーシリンダーのある車輌。このタイプは一般的な車と限りなく同じ様な体勢で作業ができる為、それほど時間をかけずに解錠出来る事が多い。更にリードが止まっていた場所は屋根付駐輪場だったので、雨の中での作業としては大変助かります。
現着連絡後、現場にやってこられたお客さんは何故か薄手の長そでTシャツ一枚。吐く息が白くなっている気温では薄着過ぎます。気になったので寒くはありませんか?とお聞きしてみると「鍵と一緒に上着をメットインに閉じ込んでしまったんです…」と震えるお客さん。これは急いで上着を取り出さなければと超速攻でメットインを解錠。直ぐに中から取り出した上着を羽織り、お客さんもやっと一息です。
書類にサインを頂きながら、この雨の中を移動されるのかを聞いてみると15km程離れた場所へ移動するとの事。メットインスペースには上着しか入ってなかったので心配になり、雨合羽はお持ちですか?と聞いてみると「一応今着ている上着が防水らしいので、これで我慢して行きます」と言われるその唇は紫がかっていた。丁度混み合う時間帯だったので、お客さんが行く方向の15kmは40分位かかるらしい。雨降る中の一桁台の外気温。ハンドルカバー迄付けたフル装備の僕でも寒く冷たく凍えるのに、その中を合羽を着ずに行く40分はあまりにも辛過ぎるのが予想できた。
これからの季節、寒さで身体や手が冷え切ると運転に支障が生じます。効果的な防寒対策で、この冬も事故なく怪我なく乗り切りましょう!
アルファロメオ・ブレラのジャンピング救援です
半年ほど乗っていなかったそうでバッテリーは完全に放電、エンジンを始動して10分、走行可能な位まで電圧は戻ってきたんですが自力始動が出来る様になるまではまだまだ足りませんね。
このアルファもそうなんですが欧州車に採用が多い密閉式バッテリー性能は良い反面、充電に時間がかかるといった特徴があります。そのためバッテリーが完全に上がってしまった場合、セルモーターが回せる位まで回復するのにかなりの時間を要します。
なので工場へと充電に向かってもらうんですがここで一つ心配事が、このクルマ、ミッションがマニュアルだったんですよね
救援作業ではどうしようもないのがMT車のクラッチ操作ですかといって普通そうそうエンストなんてしないんですがね……
完全放電の密閉式バッテリー+マニュアルミッションの車両、この組み合わせはお客さんを送り出した後にもずうっと気がかりなんです
仕事で使うようになって8ヶ月が経過したCB1100。もうフロントタイヤを交換しなければいけなくなってしまいました。
走行距離は7500キロ。早すぎです・・このままでは金食い虫になりそうな勢いです。
普通のツーリングタイヤなら2万キロ以上走ります。1年で前後使い切るとして、年間コストは4万円ぐらいでしょうか。それが7千キロになると、年間12万円・・
一般的なサイズの17インチならたくさん種類があるので耐久性の高いタイヤも選び放題です。18インチになると極端に少なくなるのがネックです。
ラジアル推奨なのですが、安価なバイアスタイヤも候補に入れないと。18インチはブリジストン、ピレリ、エイボンの3メーカーのみです。
悩みに悩んだ結果、バイアスで実験してみる事にします。ブリジストンBT45V投入です。スポーツスター時代によく使っていたタイヤです。
果たしてどういう乗り味に変わるのか?ちょっとドキドキします。でも細身タイヤのCB1100に惚れてしまった宿命。これも楽しみます。
12月11日(日)まで開催中の東京モーターショーに行って来た。
今年は千葉(幕張メッセ)から24年ぶりに東京(東京ビックサイト)で開催されているので人出も多く付近はかなり渋滞している。
やはりEV車やハイブリッドカーなどが多いが、エコだけではなく走りを意識した車もあり楽しめる。
スバルとトヨタが共同開発したFRスポーツカーの、「スバルBRZ」と「トヨタ86」もかなり注目を集めていた。
走りが楽しい車に仕上がっているようなので早く乗ってみたい。
新たにバイク・メットイン開錠一覧を作りました。開錠日記一覧(車の開錠に自信あり)の中の、右下が入口です。
まだ記事が少ないので、各メーカーが混在してますね。ちょっと見にくいかもしれません。
肝はメインキー連動タイプになるんですが・・昔はこれに戦々恐々としていました。既存のピッキングでは歯が立たないというか・・一般的にはカギ複製するので、助人だけが劣勢だったんだろうと思います。
「カギ作しないで、どこまで開錠出来るか」というのが助人創設時の隠れたテーマだったんですが・・ピッキングを磨き続けたら、オリジナル技術にたどり着きました。この一覧はそうした血と汗の結晶だったりします。
でも、まだうれしさ半分ですね。メットイン開錠に限っては、カギ作とか他の手段でも解決出来ます。まだ見ぬ難解なシリンダーに、この技術が通用するかどうか・・
助人オリジナルの真価はそこにあります。
前日の夜半にご予約頂いたバッテリー上がりの件で、陽が昇り始めた早朝に都内某所まで。お客さんのご自宅から車のある駐車場までは10分位かかるらしく、到着10分前に連絡を欲しいとの事でした。現着まで少し余裕を持ってお客さんの携帯へ連絡、そのまま駐車場へ向かった。
事前に頂いた情報を元に駐車場内を探すが該当車両が見つからない。唯一あるお客さんの車と同じ車種は、前後ホイールと前後ナンバープレートが無い車輌だった。これは住所が曖昧だった為、違う駐車場を探しているに違いないと思い、お客さんへ連絡してみると、丁度携帯が鳴りだしたお客さんが駐車場へ入ってきた。「朝早くにスミマセンね、車はあれでs… 」お客さんが立ち止まり硬直した。その直後「あれ?あそこの白い車、ホイールが無くなっている…?」と僕に聞かれた。ホイールだけではなくナンバープレートも無いのでお客さんの車かどうかが分かりませんでしたと見たままを正直に伝えると、「 … やられた か … 」と呟いてガックリと肩を落とされた。やはりホイールの無い車輌がお客さんの車でした。
「折角来ていただいたのにキャンセルになってしまって申し訳ない」と僕に頭を下げるお客さん。それどころでは無い筈なのに僕に気を使って頂き恐縮してしまいます。気にしないで下さいとお伝えし、お客さんが警察に連絡している間に買ってきた缶コーヒーを渡した。何度も「ありがとうありがとう」と言ってコーヒーを飲まれると少し落ち着かれた様子でした。
これから年末に向け車上狙いや車両盗難が増えると聞きます。自宅駐車場のみならず買い物等に出かけた先でも充分にご注意下さい。
2011年式BMW・523iの開錠要請を頂きましたモデルチェンジして難しいカギになってるタイプです。
今日クルマを納車したばかりというお客さんお店で受け取り自宅に戻った途端のトラブル発生、使い勝手がまだ身体に馴染んでないうちに気が付いたらインロックしていたそうなんです。
納車帰りなんでスペアキーも書類一式と共にクルマの中、解決方法を探している間にお客さんの不安も募っていった様で「壊さなければならないかも……」と最悪のケースまで考えていたそうな
手際よく開錠を済ませるとようやく落ち着いた様子のお客さんです想像していた事態とのギャップが大きかったんでしょうね、それはそれは喜んで頂けました。
おろしたての新車の作業は特に気を使いますねそれはボディがピカピカだからという意味では無くてお客さんとクルマのこれからが始まる地点というか……
キズというのは物だけに付くものでは無いですから
キューブの開錠に行って来ました。鍵穴のあるドアは壁際。凄く狭いです。
でも確実にかつ傷を付けずに開けるにはピッキングが一番。なので気合一発、防寒着を脱ぎ隙間にもぐりこみました。
お腹をへこませながらとっさに色々と思い出します。昨年末の健康診断であと3キロ痩せたらメタボ予備軍から外れると言われだったら今年は10キロ痩せて20代の頃の体型に戻るぞ!と家族に高らかに宣言したのが今年の一月。
現場はギリギリの状況でしたが・・緩んだ腹筋が変な事になる前に何とか開錠です。
お見送り後、もうちょっと痩せてた方が今回の作業は楽に出来たかも・・と腹をさすっていると、最近体重計に乗っていない事に気付きました。
で、実際に量ってみるとあの宣言した時よりもちょっぴり増えているような・・
どうしよう・・ あと1ヶ月しかない・・
2007年F1王者のキミ・ライコネンがロータスF1チーム(現ロータス・ルノーGP)からF1に復帰することが発表された。
2010年にF1からWRC(世界ラリー選手権)に転身。
2年の間にF1マシンはタイヤなどを含めかなり変わったが、WRCに出ていたし年齢的にもM・シューマッハ程は苦労しないと思われる。
チャンピオン争いは厳しいが車の出来次第では表彰台は充分狙えそうだ。
来季のF1は2000年から2011年の王者(M・シューマッハ、F・アロンソ、K・ライコネン、L・ハミルトン、J・バトン、S・ベッテル)6人が勢ぞろい。
これは1950年に始まったF1の歴史でも初めての出来事。
現役最速と言われた頃のモチベーションで活躍して欲しい。