深夜の洗車場にてベンツ・560SELの開錠要請現場である24時間営業の洗車場に到着すると意外な混雑ぶり、日付も変わって暫く経つというのに表の道路まで洗車待ちが並んでいます
お客さんがインロックしたのは洗車スペース内こんな混みあった中で立ち往生となるとかなり気まずいハズ、車列の横を急ぎつつもソロソロと抜けて場内へと
・・・ですがそんな心配は無用でした。あまりにも自然に洗車を続けていたお客さん、危なく気付かずに通過するところでしたキーが無くても洗車は続けられますもんね。
洗車スペースに佇む560SEL、今のSクラスから3代前のモデルなんですがもうピカピカですきっと今回のようにマメに手入れされてるんでしょう。
程なくして回り始めるキーシリンダー「シュコン・・コンコン・・・」と集中ロックが作動して開錠完了昔のベンツのこのジェントルな作動音がたまらなかったりしますね。
帰って一眠りしたらクルマでお出かけするというお客さんそういえばいよいよ連休本番、洗車場の混雑も休日前の需要なんでしょう天気も良いという事ですのでピカピカのクルマで大いに楽しんで欲しいですね。
杉並区某所よりBMW118iのバッテリー上がり救援です。数年振りではありますがY隊員、二度目の対応となるお客様。
状況をお伺いしたのちボンネットを開けたところちょっと違和感が・・エンジンルーム内のあちこちに散らばる小さな黒い物体。よく見ると何かの糞のようです。
以前、エスティマのボンネットを開けたら子猫がいた事がありました。しかし118iのエンジンルームはエスティマに比べたら全く隙間がありません。なので動物の糞ではなく、何かの木の実が入り込んだ?とか・・
不思議に思いつつ、お客様に聞いてみるとハクビシンの糞では?との事。確かにハクビシンならこの隙間でも入れそうです。かなり納得です。
しかし閑静な住宅街でハクビシンとは・・と思っていると、きっと誰かが飼っていたのが逃げたか捨てられたかしたんでしょうね。と、お客様。家の中にも侵入したりしていたそうです。なるほど・・
今年は4月に入っても変に寒かったりしていたのでハクビシンもいい場所を見つけたとばかりに居着いてしまったんでしょうね。これも異常気象の弊害なのでしょうか?
目黒区でスバル・レガシィのバッテリー上がり救援依頼。
レガシィといえば、先日スバルが先進運転支援システムの「新型EyeSight(アイサイト)」を発表した。
事故を起こさない車を目指して開発された「アイサイト」は、自動ブレーキによって衝突の回避・衝突被害の軽減を図ったり、渋滞状況では難しかった低速度域の追従走行が可能になったクルーズコントロールや、ブレーキとアクセルの踏み間違いなどによる急発進を抑制したりなど、
<衝突回避・衝突被害軽減><運転負荷軽減><予防安全>の3つの機能で構成され8つの制御を行うようだ。5月発売予定のレガシィに搭載され価格は約10万円と従来モデルよりかなり安くなっている。
バイクは車ほど渋滞の影響を受けないとはいえ早く普及して、事故&渋滞が少しでも減ってくれると非常にありがたい。
千葉県成田市でマークⅡを開錠しました。成田ICから20分、ここは坂田ヶ池総合公園というところです。
キャンプ利用料大人300円&子供150円で一泊出来ます。その他は無料でたくさん遊べそうなんですが・・
子供と一緒にアスレチックやって・・童心に返ってジャンボ滑り台やって・・のんびりと釣りやって・・わいわいバーベキューやって・・星空の下でキャンプやって・・駐車場は無料で・・
キャンプ装備は必要なんでしょうが丸一日楽しめそうですね。都心から足を伸ばせば、こうした格安の穴場はたくさんありそうです。
迷走中の高速料金改定は、個人的に大歓迎だったりするんですが・・多くの方には実質値上げになりそうですね。
終日バイク上限1000円なら遠方出張も格安になるんですが・・その際にはドシドシご依頼お待ちしてます♪
朝、アイシスのジャンプで到着した場所は以前来たことがあるマンション。そして該当車両が止まっている場所もその時の記憶の場所。住所もお客さんの名前も車種も忘れていましたが、現場に来て一気に記憶が戻ってきた。僕の記憶に間違がなければお客さんは奥様思いの柔和な方。お歳は僕の父親よりも少し上位の印象が残っています。
前回同様アイシスはボンネットが開けられている。お客さんに連絡しながらバッテリーを見てみると、【21年9月××日交換】と書いてあった。記憶を辿ると確かにその位の時期にお伺いした気がする。前回は4年使用バッテリーの完全放電だったので、その後直ぐに交換をされいたようです。
「朝からスミマセンね、女房を病院に送ろうと思ったらバッテリーが上がってました。昨夜、鍵を抜き忘れてしまったので原因はそれだと思います」電圧を測ると9v少々だったので、お客さんが言われた事が原因で間違いなさそうです。早速、ブースターを繋いでエンジン始動、発生電圧も安定しているので走行充電で回復すると思われます。
書類にサインを頂き、お暇しようとしたところ、お客さんはポケットから小銭入れを出されて「どうもありがとうございました、こちらをどうぞ」と僕に差し出した。コーヒーでも飲んで下さいと小銭を頂くことはあれど、小銭入れ毎貰うなんて想像すらしたことがない。え! あ! とか言っているとお客さんは「はい、どうぞ」と僕の手を掴み小銭入れを握らせた。あわあわわと動揺していたが小銭入れを握って全てを理解。お客さんが常々使っているお金の入った小銭入れを僕に渡されたのではなく、新品の小銭入れを僕にくれたのでした。まぁ、普通に考えればそうなんですが、お客さんが徐ろにズボンのポッケから取り出したので勘違いしてしまいました。
奥さんを乗せて病院に向かうお客さんを見送りながら「それにしても随分と素っ頓狂な勘違いをしたもんだ」とあまりの恥ずかしさに一人身悶えしたのでした。
朝イチでプリウスのジャンピングへ救援するのは30型のプリウス、長~い納車待ちの現行モデルですね。
このクルマでのバッテリー上がりは初めてというお客さん、マニュアル片手にジャンピングの様子に興味津々です
ケーブルを接続してまずはハイブリッドシステムを起動、そしてエンジンを始動すると補機バッテリーへの充電が開始されます。
そしてこのプリウス、他の車と違ういくつかの注意点が、電圧が安定するまでの間を利用してお客さんにその辺りをご説明、お客さんの持つマニュアルを開きながらアレコレ解説しているとプリウスのエンジンが停止、アイドルストップですね。
充電中でもアイドルストップというのはプリウスならではそしてオーナーさんがビックリする現象でもあります。
こんなハイブリッドシステムをお客さんに説明するには補機バッテリーが上がったこのタイミングがピッタリなんですよね。
というのも先程からお客さんと開いているプリウスのマニュアル、色々と複雑なシステムなのでこれがもう分厚いのなんの・・・「何もない時だと開く気になれなくて」そういった方が多いのがタイミングピッタリの理由だったりします・・・
中野区若宮の建設現場よりトヨタサクシードの開錠依頼です。
お客様に電話で連絡しつつ建設現場に到着。するとガードマンの方がお客様の名前を聞いてきて教えてくれました「○○さんの車だったらちょっと向こうのコインパーキングだよ」
するとちょうどお客様が外に出て来て、詳しく場所の説明です。「交番の十字路を左に行って酒屋の手前を右へ行って・・・分かるかな?」
良く分かります。なぜなら以前この辺りに住んでいた事があるので。しかもちょっと向こう程度ではなく、かなり遠いです。歩きだと10分以上かかかりそうな距離ですね。
数分後、そのコインパーキングにて再度合流。そして無事開錠です。書類を作成していると「遠くまで移動してもらってごめんね」とお客様。更に「この辺じゃここが一番駐車料が安くってね、節約しないと・・」
途中見たコインパーキングは空きがあったのに確かにここは満車です。みんな節約モードなんですね。そういえば自分も安いガソリンを入れに遠くのスタンドまで行っちゃっています。
ベンツ・V230のパンク救援依頼。
作業を開始し、車体下にあるスペアタイヤを取り外そうと思ったら、スペアタイヤを積んでいるタイヤハンガーの固定ボルトの頭の形が通常の六角ではなかった。
下から覗き込んで見てみると、ベンツマークのスリーポインテッドスターの形をしていて専用の工具が必要という凝ったつくりをしていた。
更に作業を進めスペアタイヤに交換しようとしたら、ホイールボルトの長さが合わずキッチリ固定出来ない。どうやらスペアタイヤ専用のホイールボルトが必要のようだ。
今回は車内を捜して専用ボルトが見つかったので無事作業完了出来たが、専用ボルトが無い場合はお手上げとなるのでまた一つ勉強になった。
トライアンフT140のバッテリー上がりです。もう30年前のバイクですね。
セルの他にキック付いてますがお客さん汗だくです。おそらく長時間バイクと格闘されたんだろうと思います。
T140にはティクラーが付いてます。始動しやすくするための機能なんですがノスタルジーですね。一般的にはチョークのほうがメジャーです。チョークの場合、空気量を絞って間接的にガソリン供給量を増やすんですが、ティクラーはポンプで直接増やします。
お客さんは左からA隊員は右からポンピングしてみるんですが・・中々オーバーフローしてくれません。根気強くピコピコしているとジワーっと溢れてきました。ジャンピングで一発始動です。
ちょっと面倒なティクラーですが・・ガソリンがにじむ瞬間は感動しますね。
ようやく始動出来るんだぁ・・そんな当たり前のことがドラマチックになります♪
「また、ゴメンね…」
フォード・エクスプローラーのお客さんに会うのはここ3ヶ月で4度目になる。今回も前回までと同様、早朝の依頼だった。以前、仕事の事情をお聞きしていたので昨晩も遅くまで仕事だったは想像に難しくない。目の下にはクマが出来、髪型も乱れたままの姿は憔悴しきっていた。
「ゴメンね、僕だけコーヒー飲んで」
そう言われてお客さんは缶コーヒーの底を空に向けた。その後、コーヒーの缶をマジマジと見つめ大きな溜息。そして目を細め空を見上げた。
「気持ちの良い朝だね」
大きな伸びをしたあと大きな欠伸を一つ。肌蹴たシャツをズボンにしまい、解いていたネクタイを締め直し、胸ポケットからメガネを取り出した。
お客さんの仕事は超激務らしく、仕事が終わった時間によっては自宅へ帰らず車で眠る事がある。深夜でも自宅まで1時間近くかかるらしく、始業時間を考えると一番睡眠を取れるのが会社の駐車場らしい。会社の中で寝た方がいいのではないですか?、と以前聞いた事がありましたが、お客さんは外回りが多いらしく、外にいる間に会社が閉まるので仕方なく車の中で眠るとの事。今朝も憔悴しきった姿を見ると、サウナとかカプセルホテルとか仮眠が取れる場所は他にもあるのでは?と脳裏に浮かびましたが、きっと何等かの理由があり、敢えて車内泊を選択しているに違いありません。喉まで出かかった言葉を飲み込んでエクスプローラーを解錠した。
「毎回、起きて直ぐコーヒーを買いに行って鍵の閉じ込みをしてしまう。今度から寝る前にコーヒー買っておきますよ。もう貴方のお世話にならにようにしないとね」そう言ってお客さんは大きく笑った。そして車内から上着とアタッシュケースを取り出しながら「このご時世、仕事が出来るだけでもありがたいと思わないとね」と言われた。
自分に言い聞かせるかの様に言われたお客さんの言葉が胸に響いた。
出張工事の会社へと営業車両の開錠へ、「なんとかならんもんかね~」と、作業後に立ち会ってもらった社長さんからのご相談です。
なんでも若い従業員のインロックがとても多いとの事、それなら、といくつか予防策を提示してみたんですがどれもこれも既に試してみたそうでイマイチの効果だったそうな。
「もしかして世代的なもんなのかね?」お話を続ける社長さんそれによると若い人たちはドアの施錠にキーを使わないらしいのです。キー閉じ込みの原因だから、とその点を注意したところそもそもキーを使う習慣自体が無い事が分かったそうな。
確かに自家用車からレンタカーまで今ではリモコンロックが標準装備ところが商用車ではまだまだ採用されてないクルマが多いですからね。スマートな施錠を、と考えた挙句に外からドアノブを引いて閉めてしまうのだとか
インロックにこんな要因もあったなんて・・・今まで考えた事も無かったので目からウロコでした(もしかして旧世代?)
そしてそんな旧世代からの提案はいま一つだった模様・・社長さんの悩みはまだ暫く続いてしまいそうです。
自社受注の作業でバッテリー上がり救援へ。Y隊員、3度目の対応となるお客様です。
前回対応させて頂いた時にバッテリーの交換が出来るお店を聞かれ現場から近い某自動車用品店を紹介させて頂きました。戻る途中、その自動車用品店の前を通るとなんと閉店しているではありませんか。急いでその旨をご連絡するも全く連絡がつかず・・という経緯のあるお客様です。
その自動車用品店があった所を通る度に思い出していた案件。今回、運良くまたY隊員に手配され、やっとその時のお詫びが出来る・・と思いつつ出動しました。
合流するなり早速お詫びさせて頂くと違う所でバッテリーを交換し、事なきを得ていたとの事です。逆にY隊員がそう思っていた事へお客様からお詫びが・・なんか申し訳ないです。
更に別れ際にドリップコーヒーのお裾分けまで頂いてしまいました。そういえば以前の作業でもお菓子を頂いてしまった様な・・ありがたいです。今回頂いたコーヒーも美味しかったです♪
品川区大崎での救援帰りに電気自動車の三菱・i-MiEVを見かけた。
止まっていた場所は明電舎さんの駐車場。すでに社用車として10台のアイ・ミーブを導入しているようだ。というのも駆動システムのモーターとインバータが明電舎製なので当然か。
12月には日産・リーフも発売される。車両本体価格が376万円、国からの補助金を引くと299万円。さらに横浜市民なら県と市の補助金を引いて約245万円。
5~6年所有すればガソリン代などを考えるとトータルコストで、電気自動車の方がお買い得というかなり戦略的な価格設定。
すると日産・リーフの価格発表後すぐに三菱がアイ・ミーブの値下げ発表。車両本体価格が398万円、国からの補助金を引くと284万円。横浜市民なら212万円と早くも価格競争が勃発した。
仕事柄、電気自動車がどれぐらい普及するのか非常に気になる。
ディズニーランドの駐車場でカローラのインロックです。朝8時ということで一抹の不安を感じたんですが・・
予想通り周辺の渋滞や、入場ゲートの渋滞があったんですが機動力・・いや助人力♪によって全く問題になりませんでした。
入場ゲートを通過しようとすると・・「バイクなら大丈夫かな?」と係員さん。立体駐車場はすでに満車で、入口はポールで封鎖されているとのこと。そのポールの間を通過できるかどうか考えている様子。
「全然問題ないです」ポールの隙間がどれくらいか分からなかったんですが即答です。車幅が80cmしかないので、基本的にどんなところでもOKなんですよね。案の定スイスイ通過出来ました。
満車なので駐車スペースはないんですが、バイクぐらいなら平気ですね。脇に寄せるだけで通路をふさがずに済みます。
江東拠点からおよそ30分。ディズニーランドにはバイクが最適です♪
先日の晴れた休日、プライベートな諸事情で秩父・奥武蔵グリーンラインの路面状況を見に行ってきました。
3月末に名栗の山伏峠を通った人の話しによると、まだ雪が残っているところが一部あったとか。その話しからかれこれ2週間、流石に4月も半ばなので日中に路面凍結はないだろう。と言う事で関越に乗り鶴ヶ島まで。その後、市道や県道を使い高麗川を越える板張りの橋へ。この橋は、幅1.5m迄の車輌が通行可能ですが、板の立て付けが緩くなっているらしく、ゆっくり走っても板が暴れて酷い音がします。なので通るときちょっとだけ気が引けます。そんな細くてちょいと心許ないような板張りの橋ですが、生活道路として地域では活用されているらしく、夕方の帰宅時間になると結構車が通っています。路面が板張りとは言え鉄骨造ですので車が通った位ではビクともしません。でもですね、初めて通った時、結構ビビっていたのは内緒の話しです。
そんなこんなで鎌北湖へ到着。休憩がてら暫し湖畔の桜を堪能し、一息付いたところでグリーンラインへ突入。
この時期、山の中は冬場に滑り止めとして使われた砂が路面に残っている事が多い。注意していないと思わぬ処で足を掬われます。平年通り、かなり慎重に走っていたのですが今年は砂が殆どない。あまり凍結しなかったのか?それとも最近の雨で流れたのか?何にせよ砂は無いに越したことはないので、ありがたやと呟きながら九十九折を登った。
グリーンラインは山の尾根を伝うような道で、時々山の南側と北側を行き来します。南側は桜が咲いていたりするのですが、北側に入ると途端に冬の様相で冬枯れのまま。勿論日差しも届かないので気温も低くシールドは曇り鼻水も出ます。そんな春と冬を交互に楽しみながら走っていると、落石と言うか斜面崩落に遭遇。道の半分は塞がっていた。危険を知らせるよう立て看板やパイロン、ピンクのテープが張られていたのですが、よく見ると落石に車か何かが突っ込んだような痕跡が。
そろそろ山へ出かける方が増えてくる時期。車やバイクに限らず、自転車の方もハイキングの方も落石や斜面崩落には充分ご注意下さい。斯く言う僕は20代の頃、バイクで走っている最中、眼前から落ちてきた大人の拳程の落石が左肩を直撃し悶絶した事があります。痛かったです。歯を食いしばり、涙目になりながらも「バイクを直撃しなくて良かった」、そう思ったのは若さ故の発想なのでしょうか?
昼食を、と弁当屋さんに立ち寄ったところで出動要請ひとまずお昼はおあずけで救援へと急ぎます。
案件は最新のレンジローバー・ヴォーグの開錠です採用されているカギは現行の難しいタイプ、少々作業時間を頂きたいところです
すると「実は・・今、近くのお店で食事をしていまして・・」渡りに舟のお客さんのお言葉、気持ちよく食事に戻って頂いて作業に入りました。
食事もそろそろ終わるかな~?という頃にヴォーグも無事に開錠、お客さんを呼びに近くのピザ屋さんへと向かいます。
美味しそうな匂いにクラクラするランチタイムのお店テラスのテーブルにお客さんを見つけ、声をかけると同時に「・・グゥゥ」とJ隊員の胃袋が大きな自己主張を、、
「助かりました!」満面の笑みのお客さんになんだか上気するのでした。
多磨霊園へトヨタノアの開錠に行ってきました。
名称は良く聞いていたんですがお伺いするのは初めて。親戚や知り合いのお墓がある訳ではないのでなかなか来ることはないですよね。
正門で待ち合わせとの事でご連絡を差し上げるも、なかなか来て頂けません。10分後にやっと合流し、先導して頂いてお車の所へ向かったのですが時間がかかったのも納得です。凄く広いです多磨霊園。
一旦、大きな道路へ出て違う入り口から右へ左へそして斜めに。同じ風景ばかりなので、先導して頂かなければここまでたどり着けませんでした。
完了後、こんなにたくさんお墓があるんなら遠い親戚のお墓があったりして・・なんて思っているとY隊員と同じ苗字のお墓を発見!
Y隊員、ちょっとだけ珍しい苗字なんで意外と本当に遠い親戚のお墓だったりするかもしれませんね。さすが多磨霊園です。
帰りは右へ左へ斜めへをちょっと間違えて迷路状態・・本当に広いんですね・・さすが多磨霊園です・・・
六本木でパンクの救援後におみやげを頂いた。袋の中は麻布十番にある「浪花家総本店」のたいやき。
明治四十二年創業で東京の「たいやき御三家」と呼ばれていて、「およげ!たいやきくん」のモデルにもなった超有名店。
ここは鉄の型でひとつひとつ焼く「一本焼き」という昔ながらの焼き方なので、火がよく通りパリッと焼き上がるみたいだ。
ちなみに1匹ずつ焼き上げる型を「天然物」、複数匹を一度に焼き上げる型を「養殖物」とも呼ぶらしい。
ウスい皮の中には甘さ抑えめのアンコがたっぷり入っている。冷めたのを温めなおして食べたがやはりウマカッタ。
次は焼きたてを食べてみたいがいつも混んでいるようなので、救援終わりに寄って買うのはキビシイか?
開錠後に「1万円浮きました♪」とお客さん。閉じ込んだ当初、慌ててカギ屋さんを探しまわったようなんですが・・
リサーチした結果1万円ぐらいを覚悟されていたようですね。そもそも自動車保険に無料付帯されていることを知らない人は多いです。
気づいたのは奥さんでした。他社のCMを思い出して、自分たちの保険は?と調べてみたようです。ロードサービスを依頼される方は、ほとんどが「初めて」です。一生に一度あるかないか・・なので関心が薄くて当然ですね。
「なるほど~このようにバイクで来てくれるんですね」とお客さん。バイクがスタンダードになってしまってはマズイですね。地域限定の特殊な事情をご理解していただきました。
でも不思議なもんです。カギを閉じ込んだというのは災難のはずなんですが・・1万円戻ってきたと見ると幸いのようにも思えます。
満面の笑みで出発されるお客さんを見ているとこちらまで幸せな気持ちになりました♪
レガシーの解錠を終え、近くにあった桜の木の下で終了報告をしている時、「あーっ!やられた!!」と悲痛な声が聞こえてきた。電話を切った後、声の方を見るとお婆ちゃんがしゃがみ込み植木鉢を覗き込んでいた。どうしたのかなぁ?と思いつつも、頭上に広がる散りゆく桜の方が気になり、目を細め上を見上げていた。ふと視線を戻すと僕の方へお婆ちゃんがやってくる。軽くお辞儀をされたので僕もお辞儀を返すと「ちょっと聞いてよお兄さん」とお婆ちゃんは話しだした。
「あそこの鉢植えね、私が丹精込めて育ててやっと今朝咲いたのよ。そして喜んで見ていたら通りすがった年寄りが1本花をくれと言ってきたのね。やっと咲かせたのに、それを切ってあげる訳ないでしょ? なのでやんわりと断ったのよ。そうしたらケチだなんだと悪態をついてその年寄りはどっか行ったのね。で、今見たら全部切られて花が無くなっているのよ、酷いと思わない?きっとさっきの年寄りが盗んで行ったのよ!!」
80を超えたであろうお婆ちゃんが猛烈に怒っている。その唇は怒りのせいか少し震えていた。何を話していいのか判らず「その人がやったか分かりませんが、酷い話ですね」と言ったら、「間違いないわよ!!あんなにケチだの死ねだの酷い事を言ってったんだから!!!!」と逆鱗に触れてしまいました。その後、暫しお婆ちゃんの話しを聞いた。花の話から始まり、最近の出来事、そして身の上話から若かりし頃の話しまで。ほの暖かい日差しの下で、暫し黙って頷いていた。
十数分話してお婆ちゃんは満足したのか自宅へ戻っていった。そして愛おしそうに花の無くなった鉢植えを抱え家の中に入っていった。酷い事をする人がいるもんだと思いながら、以前自宅で育てたヒマワリが、種をつけた途端盗まれたのを思い出した。
お婆ちゃんの花と自分のヒマワリ。盗まれてしまった事を思い、なんとなく脱力をしてしまった4月の昼下がりでした。
ボルボのS90の開錠で某中古車販売チェーンへと出動です
中古車屋さんだけあってお店の駐車場はクルマで一杯、忙しく出入するクルマを見るとなんだか景気が良さそうです。重量税の変更なんかで市場が活発に動いてるんですかね?
ご依頼主の副店長、N氏は実は前の職場の同僚です3年ぶりの再会でしょうか?開錠後に懐しく話しました最後に会った時と同じお店の勤務だったのですがその後に転勤もあったらしくて色々大変だった様です。
それにしても知人を前にしての作業は意外と気をつかいますなんというか、現在の自分を晒しているというか・・・以前と変わらぬ素振りを振舞いながらも結構気合が入ってたり・・
速攻で開錠したつもりなんですが果たして合格点だったのかな?結局そのことは聞けずにお別れしました。もしかしたらN氏も同じような心境だったのかもしれませんね。
某ショッピングモールよりボルボV40の開錠依頼です。
久しぶりの対応となるV40。ちょっと前のタイプのキーが付いているんですが微妙にハマった記憶がよみがえります。難しい事を前提にして冷静に対応しようと思いつつ出動です。
お車を無事に発見しお客様に連絡しようとしたところ隣に停まっているお車の助手席よりお客様が現れました。どうやらご友人が一緒にお待ちになってくれていたようです。一時よりだいぶ暖かくなったとはいえ夕時の今は若干寒いですからね。
しかも時間がかかるかもしれない今回の作業、お待ちして頂ける所があってちょっと心強いな、と思っていると「どうもありがとね」と話されつつ走り出してしまうご友人お車。ちょっとした心の支えが一瞬で失ってしまいました・・・
でも今回は出動時の心掛けもあった為かなんとか5分程で開錠です。こっそりと変な汗が吹き出しながらだったんですけど・・
数日前に救援したホンダ・リード100のお客様から再出動の依頼。
前回はバッテリー上がりの症状でジャンピングでエンジンは始動。走行充電での回復は厳しそうだったのでバッテリーの交換をお願いした。
今回はバッテリーを購入したので自分で交換しようとしたが、前回作業したカウルのネジが外れないという。
バイクや車のネジやボルトは場所によって指定トルクが設定されている。作業の時はその辺も意識しているので締め過ぎたはずはないよなーと思いながら現場に向かった。
到着しカウルのネジを回してみると問題なく外れバッテリーにアクセス出来た。確認するとお客様はすぐ近くにある、前回触っていない外さなくてもいいネジを回そうとしていたみたいだ。
結局お客様の勘違いということで一安心で現場を後にした。
開錠前にご本人確認しようとすると・・「依頼者の友人です」と免許証を差し出された。
現場に立ち会われたのは、お客さんの代理の方のようです。ご本人でなくてもOKな場合もあるんですが、今回ばかりは・・
実は付帯ロードサービスには2種類のタイプがあったりします。ひとつは車両が対象になっているタイプで、自動車保険等に多いです。たとえ本人でなくても(代理確認必須)、登録車両が確認できればOKです。
もうひとつは人が対象になっているタイプで、クレジットカード等に多いですね。どんな車(規定内であれば)でも、本人確認ができればOKです。
車か人かの違いですね。今回はというと「人タイプ」なので、ご本人でないと無料になりません。事情をご理解いただいて、何とかお会いする事が出来ました。
もし今回のケースで、代理の方もOKとなると大変です。友達の友達として、無限大に無料の輪が広がってしまうでしょうね。
助人はいくつかのロードサービスと提携してるので、こうした契約ラインの見極めは重要だったりします。
VW・トゥアレグの解錠依頼で千葉県某所まで。
現場はショッピング・モールの駐車場で、コの字の建物に囲まれていた。入出庫の車も多いし、人の往来も多いので作業前にお客さんと解錠後の打ち合わせをした。先ずは鍵がある場所の確認からとお聞きすると、車輌後ろから荷物を積み込みハッチバックを閉めたところで鍵がないことに気付いたので、中に置いた上着のポケット意外には考えられないとの事。ドアを開けた後、座席シートの山を二つ越えなければならないと言う事は、アラームが鳴っている時間が否応なしに長くなってしまう。でもこればかりは仕方がないので、お客さんにクラクションがとんでも無い音量で鳴り続ける事を伝えて僕が入って探しましょうか?とお聞きすると「僕が入りますので」との事。どこに鍵があるのかハッキリとしていない場合はお客さんに探して頂くのが最良なので、車内突入をお願いし準備をして頂いていた。
サクサクと錠を解いていき直ぐに解錠。後はシリンダーを回しドアノブを引くだけの状態にし、お客さんへドアの前まで来て頂く。そして「では開けます!」と言ってドアを開けると、予想通り全力でクラクションを鳴らすトゥアレグ。近くにいる人のみならず、結構遠くを歩く人達もこちらを注視している。そんな事はモノともせず、身の軽いお客さんはサッと車内に入り込み一瞬で後部座席へ。そして直ぐにラゲッジスペースの上着を掴みとりポケットを探した。これで直ぐにアラームも止まるだろうと思ったのですが、一向にクラクションが鳴り止む気配がない。激怒する車の横にいる僕はだんだんソワソワしてきて車の後ろに回り込んだ。僕を見つけたお客さんは「無い!」と縋るような目でこちらを見詰めた。
長い長いクラクションが鳴り止んだ後もお客さんは探し続けた。遠巻きに見ていた人達もいなくなり、駆けつけた警備の人も引き上げた後もお客さんは鍵を探した。車内突入から5分も過ぎた頃「あったーーーーーー!!」との声が聞こえ、ピピっとトゥアレグのアンサーバックも同時に鳴った。もしかして紛失?と思い始めたところでの鍵発見、良かったと思うと同時にホッと胸を撫で下ろした。
結局鍵は上着のポケットではなく買い物袋の中に入っていたらしい。恐らく鍵を持ったまま荷物を積み込んで、袋の取っ手から手を離した時にそのまま鍵も一緒に離してしまったのではないかとの事。充分に考えられるシチュエーションです。
これから実家に向かうと言うお客さんが車を動かすと、その隣に停まっていた車からお爺ちゃんが降りてきた。そして僕に向かって「いや~凄い音だね最近の車は。寝ていたのに飛び起きちゃったよw」と言われた。確かにあの音量じゃ寝ているどころではありません。スミマセンでしたと謝る僕に「ガハハハっ、気にすんなって! でも凄かったなあの音w」と豪快に笑い僕の肩を叩くお爺ちゃんの笑顔は、ちょっと気の抜けていた僕に活力を与えてくれたのでした。
週末にヴィッツの開錠要請で西東京市へこの辺りでは有名なスケートリンクが現場です。
小さなお子さんを連れたお客さん、子供のフィギュアイベントの為に遠方から来られたとの事でした。
そういえば駐車場が関東近県ナンバーのクルマで一杯、他県からも集まっているので結構大きなイベントなんでしょう。
ちょうどイベントが終わった時間の様でスケートリンクから続々と親子連れが出てきます。子ども達はみんな小学校に上がるかといった位の年の頃、スケート靴が入ったバックを重たそうに抱えています。
お客さんもこの後100キロ程の距離を帰られるそうでその熱心さには感心してしまいます。世界での活躍著しい日本のフィギュアスケートもこういった親御さん達の熱意の賜物なんでしょうね。
ひょっとしたら未来のメダリストがこの中に?な~んて考えるとなんだかワクワクしてきました。
昨日の作業なんですが、世田谷区松原へカローラのバッテリー上がり救援に行ってきました。現場は梅林で有名な羽根木公園のすぐ隣です。
お伺いしたお話とバッテリーの状況から経年劣化が原因のようで、その事をお伝えすると「やっぱりね・・」とお客様。交換が必要な旨をお伝えするとやはりそちらも分かっていたようで「隣の公園で花見をしたかったんですがちょっと行って来ますわ」とお客様。
羽根木公園で花見?以前、羽根木公園には梅の花を見に来たことがあります。桜の木の印象があまりなかったんですがお見送り後、ちょっと公園をのぞいてみます。
すごーく満開です。桜の木も意外と多かったんですね。桜の花が咲いてない時期にしか来た事がなかったんで意外でした。そしてたくさんの人たちが宴会を開いています。
楽しそうな声や笑顔に触れて、なんだかこちらまで気分が良くなってしまいました。満開の桜もいい気分に作用しているのかもしれませんね。
ボルボ・V70のパンク救援依頼。
パンクの主な原因は・何かが刺さる・縁石などにヒットする・タイヤの劣化・タイヤの減りすぎ・エアーバルブの劣化・ホイールの腐食・イタズラされる などいろいろあるが
今回はタイヤの内側が片減りして内部のベルトが見えるほど摩耗してしまったのが原因によるバーストだった。
タイヤのトラブルは重大事故になるケースもあるので、タイヤが片減りしている場合はアライメントを調整する。5千km~1万kmごとにタイヤをローテーションして摩耗を均一にする。空気圧の調整をする。など定期的な点検が非常に重要だ。
交差点の中でBMW525iの開錠です。交通事故というか、お客さんは当て逃げされたようです。
慌てて車体を確認しようとして外に出たというお客さん。いつの間にかロックされていたようで、災難に次ぐ災難です。
何とか早く開錠したいんですが・・車の通りが激しくて作業スペースを確保できません。信号の変わり目を利用して何度か挑戦してみたんですが・・そこはBMW・・数十秒で開くはずがありません。
せめて5分確保出来れば・・そんな事を考えていると、おまわりさん登場です。A隊員の隣りで交通整理してくれたおかげで安心快速開錠です。
ドアを開けた瞬間、お客さんを呼びに走り出すおまわりさん。その都度テキパキと行動する姿・・困った人へ親身になってフォローする姿・・
こうした自信ある姿が頼もしく見えるんですよね。見習うところが多すぎるおまわりさんでした。
3月某日、緊急の開錠要請が入る。車は10年ほど前のベンツ。場所は北朝鮮。
党高級幹部の車であり、トランク内に機密書類が入っているとのこと。破壊も検討した様だが、愛用している車でもあり自国内では修理の手立てが無いという訳で、国境を超えての要請だ。
金額に折り合いがつき、一路中国の大連へ。成田からの直行便で到着後、北朝鮮と国境の丹東へとバスで4時間。丹東より平壌へさらに200kmほどある。頼みの開錠工具も最小限の構成に絞らねばならず、不安が募った。
現場は、保養施設のような建物の中。ここに辿り着くまでに殆ど人影に遭遇しなかったのはこの国の平時なのか。とにもかくにも仕事を終わらす。時間で言えば15分ほど。
仕事が終われば歓待の時間。通訳の朴さんの案内でレストランらしき場所へと案内される。国内での一切の撮影は禁止ということなので現地の写真は無いが、なかなかに豪華で美味しい料理を振る舞われる。
急ぎ帰国したい旨を伝えて、元来た経路での帰国を目指す。報道で見聞きしたイメージと変わらないが、なんとなく違和感も感じる。報酬は取っ払いで円での精算だった。
もう2~3日滞在できれば、違う面も発見できたかもしれない・・と帰途のバスの中ぼんやりと考えた。
という夢を見た春の朝。
この日記はエイプリルフールの記事につき、一切の苦情等ご遠慮ください。