
先日の晴れた休日、プライベートな諸事情で秩父・奥武蔵グリーンラインの路面状況を見に行ってきました。
3月末に名栗の山伏峠を通った人の話しによると、まだ雪が残っているところが一部あったとか。その話しからかれこれ2週間、流石に4月も半ばなので日中に路面凍結はないだろう。と言う事で関越に乗り鶴ヶ島まで。その後、市道や県道を使い高麗川を越える板張りの橋へ。この橋は、幅1.5m迄の車輌が通行可能ですが、板の立て付けが緩くなっているらしく、ゆっくり走っても板が暴れて酷い音がします。なので通るときちょっとだけ気が引けます。そんな細くてちょいと心許ないような板張りの橋ですが、生活道路として地域では活用されているらしく、夕方の帰宅時間になると結構車が通っています。路面が板張りとは言え鉄骨造ですので車が通った位ではビクともしません。でもですね、初めて通った時、結構ビビっていたのは内緒の話しです。
そんなこんなで鎌北湖へ到着。休憩がてら暫し湖畔の桜を堪能し、一息付いたところでグリーンラインへ突入。
この時期、山の中は冬場に滑り止めとして使われた砂が路面に残っている事が多い。注意していないと思わぬ処で足を掬われます。平年通り、かなり慎重に走っていたのですが今年は砂が殆どない。あまり凍結しなかったのか?それとも最近の雨で流れたのか?何にせよ砂は無いに越したことはないので、ありがたやと呟きながら九十九折を登った。
グリーンラインは山の尾根を伝うような道で、時々山の南側と北側を行き来します。南側は桜が咲いていたりするのですが、北側に入ると途端に冬の様相で冬枯れのまま。勿論日差しも届かないので気温も低くシールドは曇り鼻水も出ます。そんな春と冬を交互に楽しみながら走っていると、落石と言うか斜面崩落に遭遇。道の半分は塞がっていた。危険を知らせるよう立て看板やパイロン、ピンクのテープが張られていたのですが、よく見ると落石に車か何かが突っ込んだような痕跡が。
そろそろ山へ出かける方が増えてくる時期。車やバイクに限らず、自転車の方もハイキングの方も落石や斜面崩落には充分ご注意下さい。斯く言う僕は20代の頃、バイクで走っている最中、眼前から落ちてきた大人の拳程の落石が左肩を直撃し悶絶した事があります。痛かったです。歯を食いしばり、涙目になりながらも「バイクを直撃しなくて良かった」、そう思ったのは若さ故の発想なのでしょうか?
