東京レスキュー助人サービス株式会社受付窓口03-5809-9677
検索

201510

31件の隊員日記があります。

幼少時の憧れ

H隊員

幼少時の憧れに掲載されていた画像

イタリアの高級スポーツカー、ランボルギーニ・ガヤルドの解錠依頼。

その車体には、一見すると鍵穴が見当たりません。どこにあるかと言うと、ドアハンドルの裏にあるんですね。で、その隠し鍵穴にアクセスするには、ドアハンドルの一部を外す必要があります。こう文章で書くと簡単そうですが、実はこれがかなり神経を使います。なぜかと言うと、この分割部分、U字形状が噛み合っているだけではなく、強力な両面テープでガッツリ貼り付いてるんですね。なので相当慎重に扱っても折れてしまう事があるとかないとか。その事を知っている以上、もう頭の中は破損の恐怖でいっぱいいっぱいです。

取りあえずお客さんには事前説明。分割部分を外す際に破損の危険があるので、まずは両面テープの接着を潤滑剤等で緩くし、その後、優しく慎重に揉みながら剥がして…そうお伝えすると「あ、それ大丈夫、さっき鍵穴の確認で外してみたから」と何の躊躇いもなくポロっと取り外すではありませんか、おおぉぉ流石オーナーさん。破損に対し神経質になっていただけに拍子抜けですが、全力で安堵したのをここで白状しときます。

鍵穴が露出していれば作業は楽ちん、解錠は速やかに完了です。

ランボルギーニと言えば、自分が子供の頃に起きたスーパーカーブームで一番好きだったのが、カウンタック・LP400。その流麗かつ近未来的なフォルムに少年Hは魅了されまくりでした。あまりにも好き過ぎて騒いでいた為か、叔母に1/18スケールの大きなミニカーを買って貰ったのですが、その美しい造形に触れるのが躊躇われ、箱から出して遊ぶことも出来ず毎日眺めていたのを思い出します。

そう言えばあのミニカー、まだ実家にあるのだろうか?今度探してみよう。

カバーが難敵?

J隊員

カバーが難敵?に掲載されていた画像

ゴルフ・ヴァリアントの開錠に伺うと「このクルマ、鍵穴が無いんだけど?」とお客さんです。

最近よくある質問ですね、確かにパッと見て無い様に見えます。多くのクルマでキーレス装備が一般的になってからしばらく経ち、使用頻度の少ない鍵穴はカバーされている車種も増えて来たからですね。

ちなみにこのカバーの脱着なんですがとても気を使います。多くの場合、樹脂パーツのカバーがツメで引っかかっているので取り外すには正しい方法とある程度の力を必要とします。

対応し慣れた車種であっても嵌り具合が固かったりするとなかなか外れてくれなくてドキドキしますね。

もう一つ困るのが逆にツメが緩くなっている場合です。過去に強引に取り外されたりしていると引っ掛かりが甘くなっていて取付時にしっかり固定されない事があるんですよね。

もちろんその際はお客さんに説明はするんですが落っこちないかとハラハラしながら見送ります。

意外と鍵開けよりも気を使うことが多い鍵穴カバーの脱着です。

変わる外苑東通り

Y隊員

変わる外苑東通りに掲載されていた画像

新宿区市谷薬王寺町へトラックの開錠に行ってきました。

市谷薬王寺町は外苑東通り沿いに広がる街。そしてその辺りの外苑東通りは片側1車線でバスも走り日中は必ず渋滞する道なのです。

普段からその区間は裏道を駆使して避けたりまたはそこを通らなくて済むようにルート設定したりしていたので気付いたら何年も通っていませんでした。

なので久しぶりの市谷薬王寺町だったのですがびっくりです、すっかり町並みが変わっていました。道路は相変わらず片側1車線なのですがそれを拡張するための区画整理なのでしょうね。

道路を利用する仕事をしている身としては渋滞が緩和されるのは大歓迎なのですが結構風情のある街並みだったのでちょっと寂しいです。

もっと渋滞を我慢して走っておけばよかったな・・

復活

K隊員

復活に掲載されていた画像

マツダ・RX-8のバッテリー上がり。なかなかエンジンがかからずセルを回してるうちに上がってしまったとのこと。

ロータリーエンジンはプラグがかぶりやすいので注意が必要だが、デチョーク操作を何回か繰り返すと無事エンジン始動。ディーラーでも1時間程デチョーク操作をしてようやくエンジン始動というケースもあるらしいので、今回はそれほど苦労せずに助かった。

ロータリーエンジンといえば東京モーターショー2015で、次世代ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」を搭載したコンセプトモデル、「Mazda RX-VISION」が世界初公開された。

FRスポーツカーの究極ともいうべきスタイリングに挑戦したというRX-VISION、市販されるのが楽しみだ。

エルメスの傘

A隊員

エルメスの傘に掲載されていた画像

ロールスロイス・ゴーストの開錠です。庶民にはビックリ価格の3,000万円越えのお車です。

傷つかないよう養生してピッキング開始、ギャラリーも多くて実際5分ほどでしたが、体感的には30分ぐらいに感じました。

開錠後に色々観察していて驚いたのは「傘」でした。なんとドアの厚みの中に傘が収納できるようになっています。ワンプッシュでサッと取り出せるようになっているんですが、送迎時に後部座席の人を濡らさないようになってるんでしょうね。

でもこの傘はエルメスの特注品で10万円以上するみたいで、「社長に貸すと必ずどこかへ忘れてくる」のが悩みのようで最近は別途安い傘を用意して渡してるみたいです。

ロールスロイスに節約意識というのも結び付かないんですが、雨で10万円無くしていたらさすがにモッタイナイですね。

日は月と共に

H隊員

日は月と共にに掲載されていた画像

深夜から早朝にかけ、微妙なタイミングで仕事が続き、気が付くと昼過ぎ。朝だか昼だか分からない食事をして、暫くするといつしか眠りに落ちていました。どれぐらい気絶していたのか分かりませんが、はたと起きると陽が傾き、部屋の中は薄暗くなっていた。

少しだけ夕日が射し込む部屋で、ボーっと天井を見ていると、ついつい昔の事が思い返されます。自分が何を考え生きてきたのか、そしてその結果はどうなのかと。まぁこんな時は後悔ばかりがグルグルと頭の中を巡り、一人で悶絶していたりするんですよね。

一頻りのた打ち回った後に考え着くのは、必然的にこれからの事。今は何を考えどうすべきか、そしてこれからどうしたいのか。これは漠然としている部分が多いので、不安が無いと言ったら嘘になります。

転機と言える時が来た時、見据える先の選択は慎重になならざるを得ません。でも、先々へと考えが行き過ぎてしまうと、足元しか見えなくなり全てが委縮しかねません。ネガティブな事ばかりが頭を占めても決して良いとは言えませんよね。慎重になるべきところは慎重に、そうでないところは大胆に、でもこの判断はとても難しい。

後悔は反省し、不安は知恵と工夫で取り除く。そう出来るよう、自分を鍛え、磨いていかなければと、そう思った夕暮れ時でした。

助人連鎖

J隊員

助人連鎖に掲載されていた画像

未明の開錠要請で狭山市まで、

現場が閉店後のラーメン店駐車場だったので食事に来て帰れなくなったパターンかと考えたんですがそうでは無くて従業員の方のクルマでした。

「以前もお世話になりましたよね?」お客さんに言われて思い出したんですが確かにしばらく前、同じ状況で作業したんでした。でもその時は大分離れた同じ系列の店舗だったんですよね。

「チェーン展開してるんで欠員が出たら融通し合わないと回せなくて…」そう話すお客さんは前回、今回の店舗共にホームのお店では無く、ヘルプで来ているところだったんだそうな。

頻繁に他店のヘルプに出ているという今回のお客さんは言い方を換えれば「助人」、それを助人するという…強引なこじ付けがしっくり来るのは明け方が近いからかもしれません。

新宿の朝

Y隊員

新宿の朝に掲載されていた画像

平日の早朝、新宿駅東口の商店街へトラックの開錠に行ってきました。

早朝にこの辺りに出動するのは久しぶり。始発が走り出してちょっと経った時間なので人も少なくパジャマ姿で犬の散歩をする方も居たりしてなんだかのんびりしてます。ここは本当に新宿か?って感じです。

到着すると携帯で電話中のお客様「ちょっと時間が読めないです・・」とクレーム対応の模様、のんびりした空気が一瞬で無くなります。すると電話の最中なのですが自分に気付き「もしかしたら間に合うかも・・鍵屋さんが早く来てくれたので・・」

急いで作業に取り掛かり速攻で開錠。「クレームにならずに済みそうです。ありがとうございます!」

お客様をお見送りすると向こうから朝まで飲んでいた大学生らしき集団。楽しそうに駅に向かっていきます。新宿の朝って色んな顔がありますね。

そういえばこの時間帯によく見かけることが出来るタイガーマスクのお面をしたど派手な新聞配達のおじさん、久々に遭遇できたらな~って思ったのですが叶いませんでした。10年以上、目にしていないので久々に楽しい気分になりたかったです。

レクサス SUVラインナップ完成

K隊員

レクサス SUVラインナップ完成に掲載されていた画像

レクサス・GS350のインロック。

セダンからSUVに乗り換えを考えていたところでキーを紛失。車内にスペアキーがあるはずとのことで捜してみたが残念ながら見つからず。再度自宅などを捜してみるということで作業終了。

SUVといえば先月発売された5.7リッターのV8エンジンを搭載し、5mを越える全長に2m近い全幅のレクサスLX570(1100万円)が、月販目標台数50台に対し発売1カ月で40倍の約2000台を受注。

昨日発売されたRXもターボエンジンモデルのRX200tが495万円から、ハイブリッドモデルのRX450hが602万5千円からという価格だが、月販目標500台のところ事前に約6000台の受注と好調のようだ。

まるで小屋のよう

A隊員

まるで小屋のように掲載されていた画像

有楽町でマツダのスクラムがインロックしたとの知らせ。急いで駅前に向かったんですがスクラムは見当たりませんでした。

電話すると「歩道の中に止まってます」とのことだったので、隈なく探してみますがスクラムのスの字も見当たりませんでした。

また電話すると「実はケータリングカー」とのことだったので、それらしい車を探してみますが分かりませんでした。というか、人が多すぎてゆっくり探せない状況ですね。何度も「歩道沿いにあるケータリングカー」と唱えながら探してようやくそれらしいモノを発見しました。

これはもう車というより建物に近いですw歩道というよりビルの入り口に同化した小屋ですね。小屋の運転席をピッキング開錠して解決しました。

「やったー!これで商品の補充が出来ます!」とお客さん。有楽町の小屋は大盛況でした。

見えないところに

H隊員

見えないところにに掲載されていた画像

パンクしたかも?とのご依頼で拠点の直ぐ近くまで。

数日前に購入したと言われるミニバンは、右後輪がペタンコになっていた。それを発見したお客さんは、ご自身で車を動かしタイヤの全周を観察、何も刺さってないのを確認したそうです。なのでイタズラでパンクさせられたのではないかと訝しんでいます。

そんなに多い事ではありませんが、異物がさったままで気付かず走ってしまうと、その異物がタイヤ内に落ちてしまう事があります。そうなると、空気を入れてタイヤに万遍なく洗剤をかけたりしないと、どこがパンクしているのかすら分からない事があります。また中古車の場合は、稀にエアバルブの劣化で空気漏れって事も無きにしも非ずです。

ご自分で確認して何も刺さっていないとなれば、イタズラを心配する気持ちも分かります。でも後輪一本のパンクなら、走行時にクギか何かを拾ったパターンが圧倒的です。イタズラの場合はサイドウォールをやられ、複数のタイヤに被害が及ぶ事が多いのです。

という事で、無駄にお客さんの心配を煽らないよう、さっくりタイヤを外し、クルクル回して確認してみました。するとタイヤ内側のサイド部分に真新しいネジ釘が… その上、空気抜けの低圧状態で走行した際に出来たであろう、深い傷がサイドウォールに付いています。こうなると修理は難しくタイヤ交換しかありません。

作業終了後、言い難いけどタイヤ交換が必要との説明をすると、「車を買ったばかりでお金が…」と呟いたお客さん。その微かな言葉は、乾いた空気に一瞬で湿度を奪われ、風に薄められて消えてしまいます。

秋の空はどこまでも澄んで、流れゆく雲をお客さんと二人で暫し眺める。そんな昼下がりでした。

ドキッとする時

J隊員

ドキッとする時に掲載されていた画像

福生市で放置駐車車両の開錠です。

担当者の方と目的のコインパーキングで落ち合い車両を確認するとナンバーの封印が破られてました。

程なくしてパトカーが到着して警官に事情を説明する担当者の方、もう一人の警官による車体の確認も始まってようやく出番が、、…そう思って車両の方へ向き直るとなんとドアが開いているでは!?

なんでもハンドルを引いたらそのままドアが開いたんだそうで…ご依頼の担当者の方と一緒にしばらく固まったんですがあえなく現場キャンセルとなったのでした。

一週間前に確認した際には間違いなく施錠されていたそうなんでその間に一度当事者が戻って来たのかもしれません。

まあこればっかりは仕方無いですね…

都心の駐車事情

Y隊員

都心の駐車事情に掲載されていた画像

日産ブルーバードのリモコンキーが効かず、カギで開けようにもドアが壁にぴったりなので何とかして欲しいとのご依頼。

到着してびっくり、左右どちらのドアも壁にビタ付けです。左の後部座席のドアのみ開けれるようになっており普段はリモコンにてロックを操作しそこから出入りしているそうです。

きっと車の方のバッテリー上がりが原因でこうなったのでしょう。しかしこれは結構な難題です。しかも後部座席の窓はスモークが貼られており更に困難度が増します。

しばしどう解決するか考察。慎重にその考えた手順を片づけていき、最終的に無事解決です。時間はかなりかかってしまいましたが・・

今回の作業は都心の駐車事情ならではの難題でした。以前、別の作業でなんですが同じような状況でリアハッチから出入りしているお客さまもいらっしゃいましたしまだまだこういった難題作業が入りそうな予感が致します。

しかしこの狭スペースに停める運転技術、本当にすごいと思います。ここへ入れるのが日常的になれば難しく感じなくなるのかな?

専用工具にも種類が

K隊員

専用工具にも種類がに掲載されていた画像

千葉県いすみ市でジャガー・XKのインロック。

依頼が入ったのは21時過ぎで2番手の出動とのこと。遠距離で2番手の出動ということでいつもとはまた違った緊張感で出発。

到着すると2人の男性がいて友人かなと思ったら1人はなんと最初の業者さん。店は隣の市にあるそうだが自宅が現場のすぐ近くにあるらしく待っていたそうで、どういうふうに開けるのか見学してもいいですかとのこと。

鍵は棒状タイプのアブロイキーで覗きピッキングが出来ないので、専用の解錠工具で開けることになるが、すぐに開く場合もあればちょっと時間がかかる場合もある。

今回はサクッと解錠しお客様にも喜んでいただき一安心。

専用工具といっても何種類かあり作業終了後に少し話をしたら、自分とは違う工具を使っているようだった。

チップと雨脚

A隊員

チップと雨脚に掲載されていた画像

2015年ランドローバー・イヴォーグの開錠です。現着するとものすごく不安そうなお客さんと合流しました。

お客さんは閉じ込んだ当初、販売店さんへ電話したみたいですが、「厄介ですね。簡単なカギじゃないんです」と言われたようです。

すかさず「大丈夫です。すぐ開きます」と言いたいところですが・・残念ながら雨がシトシト降り始めています。「晴れていればお待たせしないんですが・・」と言い訳しつつ使う工具だけを握りしめてピッキング開始です。

これ以上雨脚が強くなってきたら一旦休止して雨対策しなきゃなーと思っていたらリーチに入ってきて「もう少しだ」と思った瞬間に雨もピタッと止みました。

結局晴れた日と変わらぬスピードで開錠してお客さんも大喜びです。チップまで頂いて恐縮していると突然雨がザーーと降ってきました。

なんかちょっとだけ幸せな気分になりました。

気付く時

H隊員

気付く時に掲載されていた画像

深夜、ダイハツ・ハイゼットのバッテリージャンプ。

現着すると荷室の荷物が全て降ろされ、バッテリースペースの蓋も開いていた。軽のワンボックスタイプは、バッテリーの積載位置によっては作業がとても大変になる事が少なくありません。バッテリーの位置が運転席下だったり助手席下だったりボンネット内だったら楽ですが、今回のハイゼットのような荷室にバッテリーがある場合は、お客さんと二人で絶望する事もしばしばです。なんせ作業車が殆どなので荷物を満載している事が多い。時には荷室に棚などを設置して工具や建材がビッシリなんてことも… なので先に荷物を降ろしておいて下さったお客さんに感謝です。

という事で早速バッテリーの電圧を測ろうかと思ったら、驚愕のビジュアルが露見します。それはバッテリーのプラス端子に尋常じゃないほどのサルフェーションが端子カバーいっぱいにモリモリとあるんです。

バッテリー上がりの直接的原因は室内灯の消し忘れだったようですが、このサルフェーション状態ではバッテリーがいつ昇天してもおかしくはありません。これは即交換に行かないと、次にエンジンを切ると再始動が難しいかもしれません。お客さんもサルフェーションてんこ盛り状態がショックだったらしく、僕が交換の話しをするまでもなく、「この後、どこかでバッテリー交換します…」とおっしゃっていました。

そろそろ気温も低くなってまいりました。外気温が下がってくると、夏とは違う意味でバッテリーが辛い季節でもあります。普段は気に掛ける事もないバッテリーですが、寒くなって来た時にこそ転ばぬ先の杖として点検をお忘れなく!

標的

J隊員

標的に掲載されていた画像

バッテリー上がりの救援での事、

エンジン始動後、バッテリーの回復を待つ間にお客さんと話してたんですが不意に重低音が聞こえて見やると上空をスズメバチが旋回してました。

「巣を作らないといいけど…」と心配そうなお客さんです。確かに人通りの多い住宅地なんで営巣されたらたまらないでしょう。

そんなこんなでスズメバチの話題になって話している内、「黒いものを攻撃する習性がある」といったワードが、そうそう、たしか巣を襲う天敵のクマと見なす為なんだとか…

話している内にハッとしたんですが助人の制服の色は黒、そしてバイクに装着している荷箱もやっぱり…!?

未だに周囲を旋回しているスズメバチにゾクゾクしながら手早く作業を終わらせてその場を後にしました。

あのハチがJ隊員を狙っていたのかは分からないんですが思い返してみると作業中のハチ遭遇率は高いような気がして来ます。

偶発的な余裕

Y隊員

偶発的な余裕に掲載されていた画像

雨降りの夜、神宮外苑にあるバッティングセンターよりスズキ スカイウェイブのメットイン開錠に行ってきました。

自分がスカイウェイブの開錠を担当する時は半分ぐらい雨だったりします。なので大変な思いをすることが多いです。雨が降るとヘルメットをかぶったりの身支度を急いでするのでうっかり閉じ込めてしまう、っていうのがあるので仕方ない部分ですね。

駐輪場に到着するとスカイウェイブが見当たりません。お客様へ連絡するとバイクは雨がしのげる軒下へ移動されていました。

これは凄くありがたいです。そしていつもより幾分早く開錠完了です。

つらい環境での開錠作業を想定して出動し実際に到着した現場は予想より楽だったりすると妙に作業が捗るんですよね。きっと気持ちに落差から生まれる余裕ができるからなのでしょうけど。

本来はすべての作業にてその余裕が欲しいところなのですが・・まだまだ修行が続きそうです。

花と緑がごちそうです

K隊員

花と緑がごちそうですに掲載されていた画像

BMW・M3のインロック。

場所は千葉県袖ケ浦市にある東京ドイツ村。入口近くにある管理事務所に寄ると、園内はバイク通行禁止なので事務所の人が車で送ってくれるとのこと。

園内は車に乗ったまま入園し園内各所に駐車できるスタイルなので、お客様に電話をし駐車場所を事務所の人に説明してもらって出発。

園内は一方通行なのでぐるっと回るかたちになったが、広大な敷地には芝生広場、フラワーガーデン、パターゴルフ、観覧車、アトラクション、こども動物園、ボート池、わんちゃんランド、収穫体験ゾーンなどがありいろいろ楽しめそう。

今年は11月7日~3月31日にイルミネーションが開催されるそうだが、「関東三大イルミネーション」に認定されているだけあって、土日祝日、クリスマスシーズン、年末年始は大混雑となるようだ。

逆接の恐怖

A隊員

逆接の恐怖に掲載されていた画像

ベンツC55のバッテリージャンプでビックリ仰天です。電圧チェックしようとしたら端子の一部が溶けてました。

良く見るとカバーも変形していて焦げた臭いもしてます。とっさに「これは事前に逆接したな」と思ったんですが・・

「いやいや逆接なんかしてないよ」とお客さん。車同士をつないだら火花が出て焦っただけだよ、ということでそれが逆接した何よりの証拠ですよ!というのはさておき・・良く見るとプラス保護カバーが誤ってマイナス側へ付けられてました。

逆接したとなると、このままジャンピングする訳にはいきません。お得意先とお客さんと相談し合い、何か問題が発生しても全てお客さんの責任という確証を得てジャンピングしました。

すると普通に始動出来てエラー警告等もなく電圧も安定しました。たぶん逆接しながらキーをONにしなかったのが幸いしたというかONにしてたら即オジャンになってましたね。

借りる事の利点

H隊員

借りる事の利点に掲載されていた画像

解錠作業を終えてバイクへ戻ろうとした時、お客さんから「あのバイクは何と言うバイクですか?」との質問を受けた。一世代前のCrossrunnerは、サイドカウルにロゴ風アルファベットが並んでいるだけで、所謂、排気量の明記がない。だから正式名称を教えて欲しいとの事。

「車名はVFR800Xで、ペットネームがクロスランナーです」とお伝えすると「VFって事はV型四気筒で800ccなんですか?」とお客さん。VFと聞いただけでV4エンジンだと分かるのは以前バイクに乗っていた方に間違いありません。

その後もバイクの話しで盛り上がっていると、最近、友人達がバイクにリターンして、ツーリングに誘われる事が多くなったとお客さん。「子供も大きくなったし、また昔の友達と走りにいきたのですが、我が家の財務大臣が首を縦に振ってくれないんです…」とションボリされていた。

そんなお客さんには是非ともレンタルバイクをお勧めしたい。最近はヘルメットやウェアのレンタルもあり、借りるハードルがグンと下がりました。自分のバイクとして所有する事に意義はありますが、乗ってみたいと思った車輌に直ぐ乗れるのは、借りる事の最大の魅力だと思うのです。

「最近はバイクのレンタルなんてあるんですね、それはいい事を聞きました。ちょっと調べて借りてみようかな?」近くにいた奥さんに聞こえないよう、小声でそう言い、ニヤリと笑ったお客さんの目は少年のようでした。

音信不通

J隊員

音信不通に掲載されていた画像

深夜の駐車場で軽ワゴンの開錠です。

立ち会いのお客さんは運送会社の社長さんです。会社の配送車で通勤していた従業員と少し前から連絡が取れず、自宅を訪ねたものの応答が無いんだそう。

仕方が無いので車内の伝票だけでも回収しようと開錠のご依頼となったようです。

それにしても連絡が取れないのは心配なのでは?もしかしたら自室で倒れてるかもしれませんからね。

そんな事を話したら一瞬キョトンとしたお客さん、「…ああ、いえね、たまにあるんですよこういうの」それを聞いてようやくピンと来ました。

今回はスペアのキーも持ったまま連絡がつかないそうでこの後はクルマの回収やら色々と面倒な事となりそうです。

実のところは

Y隊員

実のところはに掲載されていた画像

週末の夜に2014年式VWシャランの開錠依頼です。到着するとシャランの周りには荷物が沢山。明日から出掛ける旅行の準備をしていて閉じ込められたようです。「すぐ開くでしょ?前はサクッと開いたからさ~」とお客様。

じつはこのシャラン、少々大変なカギが入っているんです。それをすぐ開けたなんて。もしかして前回も助人が対応したのかな?と質問すると、車で来た業者さんとの事。

う~ん、これは比較されないためにも気合を入れねば。その気合と進化した特製工具のおかげかなんとか数分で開錠です。

作業しているお客様へ開いたことを伝えると「え?もう開いたの?この車の方が簡単なカギなの?」

この車の方が簡単なカギ?とお客様へ詳しく話を聞くと前の作業とはシャランの前に所有していたゴルフの開錠作業で同じキーの形だからその時のように開くと思われていたそうです。

キーは一緒でもかなり進化していて凄く難しくなっているんです。と話すも「でもスグ開いちゃうんでしょ?」とお客様。

実はここからの説明の方が開錠作業よりも長くかかりちょっと大変でした・・

2000万円超え同士で

K隊員

2000万円超え同士でに掲載されていた画像

ランボルギーニ・ガヤルドのバッテリー上がり。

到着するとガヤルドの前にベントレーが止まっていて、ブースターケーブルが繋がれていた。

自力で解決しようと思いベントレーとブースターケーブルで繋いでみたが、ガヤルドのエンジンはかからずロードサービスを依頼したとのこと。

5リッターV型10気筒エンジンを搭載するガヤルドは完全放電の場合、6リッター対応の強力ポータブルバッテリーでも1台では始動出来ないこともあるので、ベントレーも大排気量だが今回は力不足だったようだ。

ブースターケーブルを外しポータブルバッテリーを繋いでセルを回すと、地下駐車場にV10エンジンのいい音が響き渡って一安心。

それにしても故障車も救援車も2000万円超えという豪華な現場だった。

悩んだら神社で考える

A隊員

悩んだら神社で考えるに掲載されていた画像

周りに合わせるために自分の殻を用意して色々守ってみるんですがそうなると「本当にしたいこと」がよく分からなくなるわけです。

分かりそうで、実は一番分かりづらいのが自分ですね。そうならない為に実践していることが近所の神社で考えること。

普段は「周りから尊敬されたい」とか「お金ほしい」で過ごすんですが神さまの前でもその考えではさすがに怒られそうだよね、となってきて、そのうち「周りからどう見られたいか」というのがアホらしく思えてきて「自分は何がしたいのか」に変わります。

今まで特定の宗教とかは信仰してないんですが・・最近は神さまって人の中に存在しているかもな、などと考えています。

問題は自分の周りを囲っている殻ですね。他人から舐められないように塗り固めてきたカチカチの殻が厄介で、これを壊して自分のやりたいことへ走り出せれば無限大です。

いくつか難事業を突破できたので、最近はずっとこのやり方です。八幡様ごめんなさい。A隊員は己の利益のために利用してますw

生かされる過去のデータ

H隊員

生かされる過去のデータに掲載されていた画像

鍵は手元にあるけどドアが開かないコルベット・C3のご依頼。

作業前に詳しい状況をお聞きすると、・両ドアのロックは解除されている、と言うか、そもそもロックしていない・左ドアの外ハンドルは故障して、中からは開くけど外からは開けられない・面倒だけど左から出て、右から入るようにしていた(左ハンドル)・今から修理に行こうと思っていたところで右ドアも外から開かなくなったと言うことらしいです。

両ドアが外から開かない場合は、大変な作業になる事もしばしば。特に作りの頑丈な車は一筋縄には行かず、精神論を延々と語りたくなる境地に達する事も少なくありません。

インロックとはまた違う状況の為、不安に駆られるお客さんへは、「ご安心ください、当社では過去に同車種で同じトラブルを解決しております。その際のデータがあるので無問題、お任せください!!」と満面の笑みでお伝えします。後はいそいそとスマホで助人のデータベースへアクセス⇒A隊員が解決した時のデータを参照⇒超っ早で解決⇒お客さん歓喜♪となりました。

創業から数えると、一人頭5、000台近くを解錠してきた中にはレアケースもあり、「こんな状態、二度と遭遇しないだろう」と思うような案件も少なからず残されております。

これらかも情報は蓄積され続け、困った時に役立って行く事と思います。本当にこのデータってのは大切な助人の財産だなと、そう肌身で感じた秋の昼下がりでした。

始動後が重要

J隊員

始動後が重要に掲載されていた画像

朝の通勤ラッシュも落ち着いた頃にバッテリー救援の要請です。

完全放電のバッテリーにブースターを繋いで始動させるとしばらくの後に走行可能な状態になりました。ここからはお客さんのお仕事です整備工場等へ自走してもらって適切な処置を受けてもらうんですが…

「どうしてもクルマ屋さんに行かなくてはダメですか?」そう話すお客さんは女性の方、そして免許はあるもののほとんど運転経験が無いので道路を走るのが怖いんだそうな。

なんでもご主人が出勤の際にバッテリー上がりが発覚、現場で対応してくれた奥さんにロードサービスへの手配を頼んで慌ただしく仕事へと出勤していったんだそう。

そしてお客さんの利用したサービスは一定期間内の再出動が有料になってしまう規定のもの、ここでしっかりと処置しておかないで再び始動不能になると思わぬ出費が必要となってしまいます。

そんなこんなの説明後、「何とか頑張ってみます」とお客さん励まして現場を後にしたんですがやっぱり気がかりというか…大丈夫だったのかどうかと考えるとスッキリしませんね。

気になるお魚屋さん

Y隊員

気になるお魚屋さんに掲載されていた画像

とある休日の夕方、東久留米市にあるお魚屋さんの駐車場よりミニワンの開錠依頼です。

到着してびっくり、お魚屋さんなのにかなり広めの駐車場そして車もびっしりの大混雑状態です。

携帯電話にてお客様へおおよその車のある場所をお伺いします。周辺道路も駐車待ちの車でノロノロ進んでいたのですがバイクの特性を生かしすり抜けにて数分でお客様と合流、車だったら数十分かかっていたでしょうね・・バイクで良かったです。

無事に作業を終えると購入されたであろう沢山の荷物を積み込むお客様。そしてお見送りです。

遠くに見えるお店の看板には角上魚類と書かれています。これだけ人が集まるという事は良いものを安く提供しているのでしょうね。

ちょっとお店をのぞいてみたかったのですが沢山の来店客で入るだけでも時間がかかりそうなので諦めました。

休みの日にでも来ようかな・・けど遠いしな・・けどいつかはお店にお伺いしてみたいです。

残り4戦

K隊員

残り4戦に掲載されていた画像

BMW・ミニのインロックの帰りに大田区仲池上にあるローソンの前を通ったら、駐車場にホンダのRC212Vが展示してあった。

来週末にツインリンクもてぎで行われるモトGP第15戦日本グランプリのPRイベントをしていてグッズプレゼント抽選会なども行うようだ。

日本グランプリを含め残り4戦となったモトGPだが、2連覇中のM・マルケスが前戦で転倒リタイアしチャンピオン争いから脱落。

ポイントリーダーで最高峰クラス8回目の王者を狙うV・ロッシ(今季4勝)と、3回目の王者を狙うJ・ロレンソ(今季6勝)のヤマハ勢の一騎打ちに。

14ポイント差のチャンピオン争いから目が離せないが、ワイルドカードで参戦する全日本3連覇中で今年の鈴鹿8耐も勝った中須賀選手など日本勢の活躍も期待したい。

近道を模索する人たち

A隊員

近道を模索する人たちに掲載されていた画像

結果だけを追い求めすぎると脱線しやすいというか、「いかに近道出来るか」ということに熱中しやすいです。

例えば地位と名誉とお金が欲しくてコピペしまくるデザイナーとか耳触りの良いこと言って当選して180度豹変する政治家とか

誰でもお金や名誉が欲しいというか・・たぶんA隊員が小学生の頃なら佐野さんを否定しなかったと思います。単純に「総理大臣になりたい」とか「社長になりたい」という夢と一緒でその過程なんかどうでも良いというか、すぐゴールしたい訳です。

でも全ては過程の中だけにしか存在しないというか・・目の前の課題を乗り越える勇気だけが生きている証しみたいなもんでゴールなんてどうでも良かったわけです。

「早くお金持ちに」とか「早く偉くなりたい」という夢は勝手だけれど大人になっても熱中しているとエライ目に合いますね。

何ひとつ得られないまま時間だけが過ぎていくという・・近道する以前にスタートすら切れないかもしれません。

開いてるんですが…

H隊員

開いてるんですが…に掲載されていた画像

ある日の早朝、某大型店の駐車場にてバッテリージャンプのご依頼。

作業終了後、お客さんを見送って辺りを見回すと、他にも一台だけ車が停まっていた。あの車はなぜ停まってるのか?とか思いつつ車を見ていると、後ろの窓に違和感を感じます。その窓だけが色が変なんです。なぜその窓だけ色が違うのか気になったので、少しだけ近付いてみると窓が全開ではありませんか。

気にしなければ良い事ですが、好奇心と言うか、防犯上マズイんじゃね?って気持ちが強く中に人がいないか確認したい衝動駆られます。とはいうモノのやはり何となく怖い。なので恐る恐る後ろから近付き、そーっと中を伺ってみる。薄暗い車内は良く見えないけど人がいる雰囲気はなかった。

うーむ…単なる閉め忘れか?それにしても不用心すぎる、イタズラされてなきゃいいけど。取りあえず必要以上に近付いて変に疑われるのも嫌なので、それ以上近付くのをやめバイクへ戻った。

ヘルメットをかぶりメインキーをオン、エンジンをかけてスタンドを払ったところでもう一度車の方を見ると、後部座席に人が座ってこちらを見てるではありませんか!

少し離れたところから見ただけでは分からなかったけど、中で人が寝ていたんですね。窓に近付いて覗きこまなくて良かったです。万が一、中を覗き込んだところで目が合ったりしたら気まずいですからね。

それにしても人が座っていたのにはビックリしました。もう驚き過ぎて立ちゴケそうになりました。結構ヤバかったので倒すまいと踏ん張って、健やかにオヤスミになっている近隣の皆様に変な奇声をお届けしました。もうね、ほんとヤバかったっす。

受付案内・ご依頼03-5809-9677