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深夜、ダイハツ・ハイゼットのバッテリージャンプ。

現着すると荷室の荷物が全て降ろされ、バッテリースペースの蓋も開いていた。軽のワンボックスタイプは、バッテリーの積載位置によっては作業がとても大変になる事が少なくありません。バッテリーの位置が運転席下だったり助手席下だったりボンネット内だったら楽ですが、今回のハイゼットのような荷室にバッテリーがある場合は、お客さんと二人で絶望する事もしばしばです。なんせ作業車が殆どなので荷物を満載している事が多い。時には荷室に棚などを設置して工具や建材がビッシリなんてことも… なので先に荷物を降ろしておいて下さったお客さんに感謝です。

という事で早速バッテリーの電圧を測ろうかと思ったら、驚愕のビジュアルが露見します。それはバッテリーのプラス端子に尋常じゃないほどのサルフェーションが端子カバーいっぱいにモリモリとあるんです。

バッテリー上がりの直接的原因は室内灯の消し忘れだったようですが、このサルフェーション状態ではバッテリーがいつ昇天してもおかしくはありません。これは即交換に行かないと、次にエンジンを切ると再始動が難しいかもしれません。お客さんもサルフェーションてんこ盛り状態がショックだったらしく、僕が交換の話しをするまでもなく、「この後、どこかでバッテリー交換します…」とおっしゃっていました。

そろそろ気温も低くなってまいりました。外気温が下がってくると、夏とは違う意味でバッテリーが辛い季節でもあります。普段は気に掛ける事もないバッテリーですが、寒くなって来た時にこそ転ばぬ先の杖として点検をお忘れなく!

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