ディーラーさんからのご紹介で日野市よりベンツCLSのトランク開錠のご依頼です。
お客様と合流すると「以前、開けて頂いた方ですか?前は港区で・・」
思い出しました。以前もディラーさんからのご紹介で解決後に、「すぐ来てくれるし、すぐ開けてくれるし、安いし、最高!」と凄く誉めて頂いたお客様でした。
その時に名刺をお渡ししていたのですが名刺が入った財布も閉じ込めてしまい今回もディーラーさん経由になってしまったそうです。「今回は指名でお願いしました♪」と、お客様。
作業の性質上、個人のお得意様が出来ないのがこの仕事のウィークポイントなんです。
なので今回のお客様のような御贔屓にしてくださる方の作業をさせて頂くと、やっていて良かったな~ってすごく幸せな気持ちになります♪
深夜にレクサス・GS350の解錠依頼。キーを紛失したようでレッカーの手配もするとのこと。
向かっている途中で連絡が入りレッカーが到着するまで待っていてほしいということで現場で待機することに。
キーがないとすぐにはセキュリティアラームを止められないが、現場は住宅街じゃなかったのでとりあえず一安心。
50分程待ってレッカー業者さんが到着したので作業開始。ドアを開けるとけっこうでかい警報音が鳴ったが、レッカー業者さんがバッテリー端子を外し警報音は鳴りやんだ。
車は友達から買ったようでキーは最初から1つしかなかったとのこと。いざという時のためにスペアキーはすぐに作っておいたほうがいいが、イモビライザー付きのキーとなると結構な金額になるので、お客様もついつい後回しになってしまったようだ。
日産NV100のバッテリ上がりです。一抹の不安を抱えながら出動しました。
NV100ってクリッパーだよな、ということはミニキャブなわけでバッテリー位置は荷台の真ん中?と考えながら現着。
不安は思い切り的中したというか・・お客さんは清掃業者さんで荷台が満載状態でした。いちるの望みに期待しつつマニュアルを見ましたが・・助手席の下なんかにある訳もなく諦めました。
満載の荷台を指さして「バッテリーはこの下にあります」と伝えると、「えー!全部降ろすの?」とお客さん。これから仕事に行くのに間に合わないと焦るお客さんは下段だけ片づけてマットを切り裂くという決断に至りました。
急いで2人で片づけてジャンプ始動、マットも元通りにすると切り裂いた形跡も分からずきれいになりました。
最初に荷台を見た瞬間は膨大な時間がかかると思いましたが、結局10分ぐらいでいつもと変わらなかったというお話しです。
夜半過ぎの練馬区、サンバーの開錠で到着すると自宅で待ち合わせるも車はそこから徒歩5分ほどの距離。お年を召した男性のゆっくりとした歩調にバイクの速度を合わせ、5分追走する。到着して間もなく開錠を終えると、いたく感激している要請者。「持って帰ってもらおうと女房が用意している物がある。自宅まで来てくれ」早々に引き上げたい気持ちの隊長だったが、熱心に いや半ば強引に自宅まで誘う。車からまた自宅へと5分かけて到着。奥様が出迎えてくれる。手元には何やらの箱多少厚みのある、そして重量感のある箱を手渡され「あとで開けてね」「ありがとうございます。頂戴します」の流れ。帰りながらふとこのシチュエーションに既視感を覚える。浦島太郎か・・・自宅に帰り件の玉手箱を開けてみるとメーカー違いの発泡酒2本ずつ、缶コーヒー2本の計6本が箱の中に綺麗に収まっていた。ありがとうございます。ありがたく頂戴いたします。煙が出なかったのは幸いか。
ベンツS550、ドアロックが開かないという案件です。
現場で確認するとエマージェンシーキーは持っていないとお客さん、念のため電子キーを見せてもらうとしっかり格納されていました。
電子キーに反応しないという事は大概車体のバッテリー上がりなんですが高年式のSクラスなどではもう一つ始動用バッテリーを搭載してるのでエマージェンシーキーさえ取り出せればもう救援は不要となっています。
最近のベンツはパンクしても一定速度以下での走行が可能なランフラットタイヤが標準装備となってきていてロードサービスいらずのクルマへと進化してきている模様、なので近いうちに現場で対応することは無くなって来るのかもしれません。
ドアさえ開いたら完全復旧したSクラスは颯爽と走り去って行きます。現場でした事といえばエマージェンシーキーの取り出しだけ、、…何とも寂しい秋の夜長です。
世田谷区成城より日産セドリックの開錠依頼です。
待っていたのは白ナンバーのセドリックセダン。古いタイプのセドリックでタクシーなど営業車としてのニーズがあり最近まで生産されていたモデルです。
いつもタクシーの開錠で慣れているのでサクッと開けてしまおうと運転席の鍵穴に向かおうとすると「助手席側が壁にピッタリでスミマセン」とお客様。
正直なところ、どうして助手席がダメでスミマセンなの?と思っていたのですが、大丈夫ですよ~と話し即開錠です。開いたことを伝えると「びっくりしました・・」とお客様。更に自分は???状態です。
お客様は開錠の依頼をされるのが何度目かだそうで過去の業者さん、すべて運転席を諦めて助手席で開錠されたそう。しかも一番早く開いたのでびっくりされたのだそうです。
緊張感もなく作業したので偶然に即開錠できたのか?とか思いつつ褒めて頂いたので自分の表情がちょっと微妙に・・お客様もそんな自分を見て??だったかも知れません・・
日産・ノートのインロック。
ノートといえば発電専用のエンジンを搭載しモーターだけで走行する、新たなハイブリッド車「ノート e-Power」が11月2日に発売される。
電気自動車と違い充電は必要なくガソリンを給油すればいいので航続距離の心配はなし、燃費はトヨタ・アクアを超える37.2km/Lとクラストップ。モーター駆動なので加速や静粛性もよさそうだしかなり売れそうな予感。
日産といえば9月に開催されたパリモーターショーで量産型としては世界初となるパワーと燃費を両立した可変圧縮比エンジン「VC-T」を公開。圧縮比を8:1から14:1の間で自在に変えることができるという画期的なエンジン、まずはインフィニティブランドの新型車に搭載されるようだがすごい技術だ。
夜間、ランドクルーザーの開錠依頼です。
住所を確認すると学校脇の裏路地。特に夜間、住宅地での依頼は走行音に気を遣います。
現場近くにて、徐行で該当車両を探します。
辺りを見渡すと、一際大きな車両が。お客さんの確認をし、作業に入ります。
と思いきや、次々と横を通り抜けていく車両が。中々作業を続行できません。
通過車両の隙を見て無事開錠。
お客さんは地元の方のようで、荷物の出し入れをしている最中にインロックしてしまったとの事。
とは言え作業中に横をすり抜けていく車を見るにつれ、ご心配をお掛けしてしまったようです。
お客さん自身、車の多さにビックリしておりました。
夜間の裏路地、更に住宅街での走る車の多さ。恐らくどこかに向う抜け道だったのかも知れません。
長い間、東京中を走って来たつもりでしたが、まだまだ知らない「地元スペシャル」があるようです。
ベンツEクラスのトランク下向き開錠です。最初の業者さんがドアだけ開けて帰ったとのことで2番手です。
いつものようにピッキング開錠して終了したんですが・・お客さんはすごく感動されてペットボトル3本も頂きました。
「おたくはスゴイよ!感動した」とお客さん。スゴイ!とか職人!とか神様!とか色々言われて恥ずかしい限りなんですがスゴイことなんか何ひとつないというのが本音です。助人にとってベンツトランクは3ヵ月の新人でも開けられます。
昔はブリッジしたり逆立ちような姿勢でピッキングしていたので「スゴイ!」と言われるような大変な作業だったかもしれませんが、今ではドア開錠と一緒の労力でピッキングしています。
何がシンドイかというと新人R隊員が舌打ちしながら練習していること、助人の最新技術を知るのはすごく恵まれた環境だと思うんですが・・新人にはどれもこれも面倒なことのようです。
ついうっかり「昔は大変だった・・」みたいな話しをしようとしていて喉元まで来て我慢するというのが最近の悩みですw
練馬区にワゴンRの開錠で向かう。ユアーパーキングというコイン駐車場住所も枝番まで明らかなのだが、現地に着くも該当のパーキングは無い。ブロックを二周してみるも、そこにあるのはタイムズの駐車場そこで要請者に電話、確認するも確かにユアーパーキングでタイムズではないとのこと。もう一周まわってみるかと思ったところにそれらしき動きの要請者、迎えに来ていただいたようだ。するとタイムズの脇に、細っい通路があり完全にタイムズの裏手に隠れるように存在したユアーパーキング。まるで隠れ家のようだ。 道路からはほぼ見えない。無事開錠して見回すと5台ほどで満車の駐車場は窓を開け放した車の中でスマホをいじっている人。明らかにサボリ中の営業車の方々・・・ 気持ちはわかる 通りすがりには決して見つからない閉鎖空間に近い隠れ家をその人々は有効に使用しているようだ。 表側のタイムズより多く止まっているし。
所沢での作業の帰り道、先週の大規模停電の原因となった場所を通ってきました。
新座市内の国道254号なんですが、火災の痕跡は全く無く、なんだか拍子抜け、
テレビ中継で見ていたんですが、ものすごい黒煙と火柱が上がりつつ鎮火まで数時間は要していたのでてっきり道路は溶けてガタガタになっていると思ってたんですがそんな事は無くて隣のトンカツ屋さんも何もなかった様に営業中でした。
この辺りは日中、よく渋滞するポイントですもしバイクで渋滞にハマっている間に地下火災とか考えるとちょっと怖いですね。やっぱり妙な熱さとか感じたりするものなんでしょうか?
臭いにしてもディーゼルの排気ガスに紛れそうですしどこからか煙が出てこない限り気づきそうもありません。
そういえば普段良く走っている都心部はもっと地下施設だらけ、何かあったらと考えると結構怖いですね。
ホンダPCXの開錠依頼です。
お客様と合流すると鍵を閉じ込めた場所はシート下のメットインスペースではなくお客様自身が搭載したキャリアボックスの中にあるそう。見るとイタリアの高級トップケースメーカーGIVIが付いています。
心配そうに「開きますか?」とお客様。過去に開けたことがあるので大丈夫ですよ~と作業開始。が、以前のようにサクッと開錠できません・・
PCXの年式からすると最新のGIVI。キーシリンダーも新しくなっているようですね・・
色々な方法を試し、とあることにやっと気付き激闘の末に無事開錠です。大見え切った手前、無事に解決出来て本当に良かったです・・
しかし現場で初見のカギに当たると色々な消耗が激しいです。けど解決できた時は、もの凄い達成感があるのでたまらなかったりします♪
ドゥカティ・1199パニガーレのバッテリー上がり。
1199パニガーレはスーパーバイク世界選手権に参戦していたワークスレーサーのベースモデルで200万円以上する高級バイク。
バッテリーは左のサイドカウル内にあり六角穴付ボルトを10本程外さなきゃならないので車に比べてかなり面倒。
ドゥカティのナナハンも所有していて普段はそちらに乗っているようで、1199は半年ぶりとのことだが無事にエンジンが始動し、しばらくアイドリング充電をしたらとりあえず自力でかかるように。
日本仕様は騒音規制などの影響で135馬力にパワーダウンしているが、お客様のはイタリア本国仕様の195馬力で乾燥重量は164kg。めちゃくちゃ速いようだしデザインもかなりカッコイイので、一度は乗ってみたいバイクだ。
ダッチバンの開錠に行って来ました。
アメ車の開錠依頼は多くないので、緊張しながら現場に向います。現場に着くと一目で分かる存在感。
正直「でか過ぎ」と驚いてしまいます。さすがのアメリカンサイズ。
鍵穴の位置もトラック並に高く設置されてます。
中腰になり、足をプルプルさせながら無事開錠。
中々お目にかかることの無い車両なので、お客さんに写真を取らせて頂きました。
すると、お客さんの車愛が止まりません。
「全長6m超」「リッター3km」「排気量5000cc以上」。と、お金が掛かってしょうがない、と笑顔で嘆いておりますが、
車内に洗面台や、カスタムシャンデリア、ウッドデッキなど、キャンピングカーさながらの豪華装備。
不満を口にしながらも、この車と20年のお付き合いとの事。目を細めて嬉しそうに語る表情は、わが子を語る父親のようです。
とは言え、印象に残ったのは「リッター3km」バイク乗りとしては異次元の燃費です。さすがアメ車乗り。豪快な燃費に負けない、豪快なお客さんでした。
稼働中ヘルメットが盗まれたので全く同じものを購入しました。長年バイクに乗ってきて初めて盗まれたので、ちょっとショックでした。
当日は足立区へR隊員をヘルプするべく出動したんですが、途中どしゃ降りで雨カッパ着たりして大変でした。
雨に濡れない軒下にヘルメットを置きたくて適当な場所を探しているとR隊員のヘルメットを発見、となりに置いて該当車両に向かいました。
車はルノー・カングーで厄介な開錠作業となりましたが無事救援完了。いざ帰ろうとヘルメットを置いた場所まで戻ってきたところで気づきました。あるはずのヘルメットがない・・
R隊員はというと、ちゃっかりヘルメットを被っています。どうやら最初に軒下にあったヘルメットは他人のようで、R隊員は違う場所に置いていたようです。
結局R隊員に予備のヘルメットを持ってきてもらい無事解決、R隊員を助けに行ったつもりが逆に助けられたというお話しです。
受注の電話が鳴り、東久留米市で開錠の依頼。アシスタントの会社より詳細伺うも、該当の番地は「団地」だと伝えられる。しかし手元で使用している地図にその団地はない。オペレーターに確認するも要請者から直接電話を受けた人ではない。業者への手配役だ。些細な違いだが隊長は割とこういう部分に拘る 近くについたら聞けばいいという事でもない と考えている。とりあえずその番地に向かうが、その些細な違いを向こうに確認してもらう約束をして後ほど連絡をもらうことにした。
ほどなく再入電、やはりそこに団地があると伝え聞く。 ちょっと待って やはりおかしいオペレータさんに「東京都って言っていたか確認してください」もう一度折り返しさせる。そう 隊長の中では既に確信がある。 九州だ・・・再びの電話で東京の東久留米市ではなくて福岡県の久留米市の案件 しかも地名も番地も同じものがある。半年に一度は同様の間違いがある。受注で気付けない場合は東久留米まで40分以上時間をかけて到着し、再三に渡り要請者に住所を確認し、ようやく間違いに気づき、それからの再手配という流れだろう。恐らく通常時より2時間は到着が遅れる。弊社が責めを負うことはないが、なにより要請者の立場にあれば笑いごとで済まない時間の経過だ。いろいろと細かいことを聞き返す業者と思われているかもしれないが、連絡先なしの(携帯も閉じ込め)要請者との合流も含めて一番待たせなくて済むために細々と聞き返す。現場で途方に暮れているかもしれない要請者の為と思い、お付き合いください。隊長はこの手の案件に敏な勘を持っています。
アコードのドアシリンダーからキーが抜けない案件です。
現場でまずはトラブル発生時の手順を逆に辿ってみることに、最初にドアハンドルを持ち上げて…回ったままのキーを揺さぶったんですがビクともしません。
更に詳しくお客さんに当時の状況を伺うと「…う~ん、そういえばこんな感じだったような?」と、ハンドルを掴むと更に力を入れて引っ張りました。
「…ボコン!」ドアハンドルがあり得ない方向に動いてもしかして壊れた?と緊張が走ったんですがふと手元を見やるとJ隊員が持っていたキーが抜けて鍵穴も正常な位置に戻っていました。そしてドアハンドルも元の状態に…
お客さんは降車時にものすごく急いでいたんだそうでキーを回す動作と施錠確認でドアハンドルを引く動作を殆ど同時にしていたみたいです。
そこに車を離れる動作も加わりハンドルを強く引き過ぎたので回したシリンダー裏の部品が噛みこんでしまったみたいですね。
たぶんクルマの構造的には想定外のトラブルなんでしょうが急いでいる時というのは何が起こるかわかりませんね。
港区六本木にある新国立美術館よりホンダ フォルツァのバッテリー救援です。
前の道路は通過したことがあるのですが始めてお伺いする施設。出発前にホームページにて駐車場の位置などを確認すると駐車スペースが無いようです。
もしかして周辺の路上に止まっているの?とお客様に連絡するとちゃんと施設内にバイクがあるそうで到着すると目立たない所にちゃんと来館者用の駐輪場がありました。
最近、バイクの駐輪ができない施設が多くなってきています。なので仕事外のプライベートでのお出かけはあえて電車で行くことも多くなっていました。本当は手軽に移動できるバイクを使いたいのですが・・
なので新国立美術館に車の駐車場は無いのにバイクの駐輪場があることが凄く嬉しくなってしまいました♪
文化レベルが小市民な自分にはあまり縁のない所なんですけどね。
トヨタ・アルファードのインロック。
バッテリーの端子を外すなどいろいろ車をいじっていたら、いつの間にかロックがかかっていたとのこと。後付けセキュリティが付いているとのことでいやな予感が。
ドアを開けると結構でかい警報音が鳴り響いた。純正のリモコンでロック解除やエンジンを始動しても鳴りやまず。セキュリティ用のリモコンも反応がなく、とりあえずお客様がバッテリー端子を外し警報音を止め対策を考える。
取り付けをしたカー用品店の人と連絡がとれたが、7,8年前の取り付けなのであまり覚えていないようで調べてみるとのこと。
強制解除用のボタンを押しても鳴りやまずお手上げかと思ったが、30分程あれこれやってようやく警報音が鳴りやみ普通に走れる状態に。
後付けセキュリティでも純正リモコンで問題なく操作できる場合もあるが、製品や取り付け方によっては今回のようなこともありなかなか大変だ。
某公園でのインテグラの開錠依頼です。
かなり大きな公園で、大型の駐車場での待ち合わせです。大きな駐車場での待ち合わせは車両を見つけるのに一苦労です。
今回はお客さんの正確な案内のおかげで、すぐに発見出来ました。
お客さんを車両の確認をし、作業開始。
作業開始後、背後から子供の声が。「ママー、あの人なにやってるの?」。
休日の公園は家族連れが多く、小さいお子さんの視線に晒されます。
予想外の注目を浴びながら、無事開錠。
気恥ずかしさもあり、速攻で現場を撤収。
公園など大きい駐車場での作業は、思わぬプレッシャーがある事を知りました。
集中力って大事ですね。
半年以上動いていないハーレーのバッテリー上がりです。初期電圧は0V、いわゆる完全放電ですね。
これは自走出来るまで復活するんだろうか・・そんな不安を抱えながらショーライバッテリーにジャンプします。
ジャンプ始動後5分経過したところでブースターを外してみると自力でアイドリングするまで復活していました。するとお客さんは突然エンジンを停止させて「ちょっと試してみますね」とセルモーターを回し始めました。
えーー!?さすがに無理でしょ。半年寝かしたバッテリーだし、5分で自力アイドリングは驚いたけれど始動までは絶対無理だよ、と心の中でつぶやいていました。
するとキュキュ・・ブルゥン!と一発始動。ビックリです。半年寝かした完全放電が5分で復活しました。普通の鉛バッテリーでは絶対あり得ない回復ぶりです。
ショーライバッテリーは侮れないですね。鉛よりリチウムのほうが長期保管に適しているかもしれません。
工事現場の脇を抜けてコインパーキングに辿り着く。止まっているのはアウディA3 ひとつ前のモデル。要請者に電話で連絡すると「今どこ?」助 「駐車場の中です」要請者「駐車場のどこ?」助 「車の前です」要請者「???」まるでお互いが駐車場の中にいるのに見つけられないような口ぶりここで 要請者の登場 電話から手を放しその手を挙げて合図する。さっきの工事現場の交通誘導をしていた人だ。その駐車場に入るには誘導員の前を必ず通るが、サービスカーで来ると思い込んでいた為、誘導していた要請者は、自分が見ていないのにいつの間にか駐車場にいると答えた隊長に「?」と思ったらしい。バイクでのロードサービスだとは頭の中になかったようだ。よく出会う話だ。世間のロードサービスはJAFさんが基本スタイルなので、助人のようなバイクでの来訪は馴染まないらしい。現場で待っている要請者に近づき、声をかけるまで怪訝な顔でこちらを見られている場合も多い。ロードサービスに馴染みがあるのもいかがかと思うが、助人のスタイルにも馴染みを持ってほしいものだ。
トヨタ・MIRAI(ミライ)の開錠作業へ、言わずと知れた水素を燃料に発電して動力とする世界初の市販燃料電池車です。
発売時には燃料となる水素の供給ステーションの数が不安材料とも言われていたものの、規定圧まで水素を補充すれば600キロ以上も航続できるので普段使う分には問題はなさそう。
そして災害時などの停電状況下ではその優れた発電能力で機動力のある発電機として使用できるそうで様々な活用が期待できるのがこの燃料電池車ですね。
開錠後に燃料電池の動作音などに興味があったんですが、残念なことにお客さんはキーを紛失してしまったそうで動いているところが見れなかったのが残念でした。
墨田区横網よりスズキ キャリーの開錠依頼です。
到着前にお客様へ電話すると「水上バスの乗り場に車がありますので」との事。
しかし水上バスの乗り場に着いたのですがお車は見当たりませんし乗り場には駐車場らしきものもありません。そして周辺の路上にもキャリーの姿が見えません。
ここではないのか?と再び電話しようとすると後ろからお客様より声をかけて頂きました。「バイクで来たの?助かるわ~♪」車のある場所は可動式バリケードの奥、船着き場のすぐ隣。バイクなのでバリケードを動かさずに進入できるのでお客様の手間が省けました。
解決すると「下町だとバイクで来ると喜ばれるでしょ?」とお客様。そうなんです、大好評だったりするんです。裏路地は狭いですからね。
好評なんですけどイマイチ知名度が・・もっと皆さんが知ってくれれば今回みたいに大活躍できるのにな・・
渋谷でメルセデス・ベンツの解錠依頼。
一つしかないキーを紛失したようで解錠後レッカー搬送するとのこと。車は京都ナンバー。23時頃だったのでこれから京都までだと大変だなと思ったら、自宅は京都だが熱海市にも家があるので今回は熱海まで運んでもらうとのこと。それでも100km以上あり結構遠い。
予期せぬトラブルでがっくりする人も多いが、お客様は初めて見るという解錠作業をスマホで撮って知り合いに送るなどして以外に元気だったのが印象的だった。
松戸某所でボルボV70の開錠依頼です。
この近辺での開錠依頼は半年ですでに5~6回目。トラブルの種類は様々ですが、こんなに場所が集中すると何か不思議な物を感じてしまいます。
しかもこの車両は特にリモコンキーの誤作動等ではなく、うっかりインロックしてしまったとの事。
中々年季の入ったお車で、20年以上お付き合いされているそうです。
いざ鍵穴を覗いて見ると、長年の使用で鍵の内部がかなり磨り減っていました。
若干の不安を感じながら作業にはいります。が、予想に反してあっさり開錠。
作業終了後お話を伺うと、人生で初めてのインロックとの事でした。
お客さん自身も「何故インロックしてしまったのかさっぱり分からない」との事。最後まで自身の行動を非常に不思議がっておりました。
対策として「鍵を車内に置かない事」に尽きるとは思いますが、何かインロックを起こさせるパワースポット的な力がこの近辺には有るのではないかと、ちょっと不思議に思ってしまう1件でした。
とあるイベント会場でアウディTTの開錠です。お客さんと連絡取れず、しばし現場で待機することになりました。
人がものすごく多いんですが、よく見ると特徴が見えてくるというか、なぜかオッサンがとても多いです。
仕事でAKBやジャニーズのイベント会場に行くことも多いのでなんとなく客層は分かるんですが、今回のはちょっと異質ですね。ちょい悪オッサン的な匂いが漂っています。
そこへお客さん登場です。無事開錠した後に「今日は何のイベントですか?」と質問するとにこやかな顔で「布袋です」とお客さん。「今夜は盛り上がりますよー」と手を振って長蛇の列に消えていきました。
布袋寅泰と聞いて改めて並んでいる人に目をやると「あー分かるなぁ」としみじみと感じ入りました。
みんなオッサンなんですが・・目がキラキラしていてまるで少年のようです。
隊長は比較的高頻度でアマゾンを使っている。つい先日もバイク用のレインスーツを調達した。アマゾン歴はもう10年を超えるが、なぜだろう なぜなのか?自分のページにサジェスト(おすすめ)される商品は常にこの間購入したモノばかりなのは。かくいう皆さんも、もうすこし考えろよ。と思わないのだろうか?レインスーツを購入したばっかりなのにほかのメーカーのレインスーツがお勧めされる。いや 関連した長靴とか手袋の類なら「なるほど そういうものもあったらいいかもね」と購入の動機付けになるかもしれないが、同じ商品群ばかり勧められるのは、正直辟易する。アマゾンさん もう少し隊長の購入意欲を掻き立てる工夫をお願いします。
板橋区のホームセンターでボルボ・V70の開錠です。お店の開店直後の時間だったんですが、なぜか出動は2番手との事?
お客さんと合流してみて分かったんですが閉じ込んだのは昨日の夕方だったんだそう。
ロードサービスの要請に別の業者さんが対応した様ですが開かないまま閉店時間となってしまってギブアップ、そうして翌朝一番、今回の再対応となったみたいです。
5分程で開錠するとお客さんは拍子抜けした感じ、昨夜の経験から今回も長丁場の作業を覚悟していたみたいですね。
「もしかして遠くから来てもらったんですか?」帰り際にお客さんに質問されましたなんとなく意味は分かるんですがちょっと返答に困ります。
拠点からは10分ちょっとの場所だったんですがこのタイミングで正直に話しても誰にもイイ事は無さそう、「…いえそんな事は…、それよりも解決まで時間を要してしまいスイマセン…」と歯切れも悪くお詫びしてお別れしました。
そして「スイマセン」の中身はいろいろ複雑だったりします…
トヨタ マークⅡのバッテリー救援依頼。
現場付近に近づくと何となく来たことがあるような感じ。そして「何度もすみません」と話すお客様とマークⅡを拝見して以前対応した方とやっと記憶がよみがえりました。
ひと月近くエンジンをかけておらず上がってしまったそう。以前自分が来たのは・・とそれとなくお伺いすると昨年の秋ごろとの事。
前回のジャンプの後に交換はされました?と質問すると不思議そうな顔をされるお客様。そして「前回はドア開けで来てくれたんですよね?」
全部思い出しました。雨降りの日に久々のハーフタンブラー対応で緊張気味に出動した事も。
お客様は面白がってくれたのですが、凄く面目なかったです・・次に対応することがあったら忘れません、というかきっと忘れられません。