
工事現場の脇を抜けてコインパーキングに辿り着く。止まっているのはアウディA3 ひとつ前のモデル。要請者に電話で連絡すると「今どこ?」助 「駐車場の中です」要請者「駐車場のどこ?」助 「車の前です」要請者「???」まるでお互いが駐車場の中にいるのに見つけられないような口ぶりここで 要請者の登場 電話から手を放しその手を挙げて合図する。さっきの工事現場の交通誘導をしていた人だ。その駐車場に入るには誘導員の前を必ず通るが、サービスカーで来ると思い込んでいた為、誘導していた要請者は、自分が見ていないのにいつの間にか駐車場にいると答えた隊長に「?」と思ったらしい。バイクでのロードサービスだとは頭の中になかったようだ。よく出会う話だ。世間のロードサービスはJAFさんが基本スタイルなので、助人のようなバイクでの来訪は馴染まないらしい。現場で待っている要請者に近づき、声をかけるまで怪訝な顔でこちらを見られている場合も多い。ロードサービスに馴染みがあるのもいかがかと思うが、助人のスタイルにも馴染みを持ってほしいものだ。
