アパートの建築現場よりハイゼットの開錠依頼です。
建築現場&軽トラックの組み合わせって到着するまで不安なんです。大体がお客様自身でまず開錠を試していてその後にご依頼いただくもその作業のせいで内部が破損、結局ピッキングで開錠できず、という事がたまにあるので・・
内部の破損以外にもバールで窓枠がズタズタになっていたりのこぎりが突き刺さりしかも抜けなくなっていたり・・きっと軽トラだからいいかな?って感じもあるんだと思います。
でも仕方ないと思います。建築現場なので開けれそうな工具があり、そして仕事仲間などからこんな感じでやれば開くのでは?と不確実な情報を聞くだろうし。その状況が揃えば誰でも試してしまうと思います。きっと自分も・・
ですが今回のご依頼のハイゼット、無事でした。というかお客様、忙しすぎてそこまで手が回らずという感じでした。
いつもこんな感じならいいのに・・しかもお客様が忙しいと助人の迅速解決を凄くアピールできるし・・なんて思いにふけったハイゼットの開錠作業でした。
トヨタ・ファンカーゴのドアの折れカギ抜きの依頼。
折れカギ抜きは比較的簡単に抜ける場合もあれば、30分程の作業では抜けない場合もあり時間が読めない。
場所は自宅駐車場だったので「時間は気にしなくていいですよ」と言われたが、気温30度越えで直射日光が当たる場所なので長時間の作業は避けたいところ。動きは少ないが長時間になるとスペア交換並みに汗でびっしょりになる。
鍵穴を見るとラッキーなことにかなり手前で折れたようで、入口すぐ近くまで折れたキーがあり簡単に取り出すことが出来た。
ドアはイグニッションより抜きやすい場合が多いが、こんなに簡単に抜けたのは初めてだった。
深夜にニッサン・ティアナのトランク閉じ込みです。インテリジェンスキー&ボタンスタート仕様です。
問題は警報が鳴らないように解決すること。警報はドアを開錠してから6秒後に鳴る設定でした。
トランクは室内のオープナーから開けられるんですが・・厄介なのはバッグの中のどこにキーがあるかが分からないことでした。ドア開錠→トランクオープン→バッグを取り出す→キーを探す・・どう考えても始動するまで6秒じゃ足りません。何か良い方法ないかなーと思っていたらピンと来ました。
お客さんと打ち合わせ後ドア開錠です。室内からトランク開けるとお客さんはバッグを引っつかんで、そのまま室内へ放り込みスタートボタンを押しました。するとキュキュ・・ブオーーン!と無事解決です。
インテリジェンスキーというのを忘れてましたね。直接キーを挿さないというのは便利だなーと思いました。
昨日の夕方、群馬県の尾瀬からメルセデス・E550のトランクインロック。流れの良い関越をひた走り沼田インターを目指します。
昼過ぎ位から不安定になっていた空模様は、夕方を過ぎてもアチらコチらで局所的な豪雨を降らせていましたが、幸いな事に高速上で雨に遭遇する事はありませんでした。ラッキーなのはもう一つあり、高崎インターを過ぎた辺りで『箕郷ふるさと夏祭り』の花火を見る事が出来たのです。毎年、なんだかんだで高速上で花火を見ていますが、予め知っている訳ではないので遭遇するとチョットだけ夏をお裾分けして貰った気分です。
その後、緩やかで長い登り坂で赤城山を越えると、何故だかまた花火が上がっているのです。位置的に高崎の花火とは違うので別の花火大会と思われます。何の花火か気になったので沼田インターで降りたあとに入ったガソリンスタンドで聞いてみると、『川場まつり』の花火との事。「まだ暫く花火は上がると思うので近くに行って観ていったら?」とスタンドの人に言われたけど僕は現場に向かい中、呑気に花火鑑賞している暇はありません。
そんなこんなでスタンドを出てから尾瀬に向かって一時間、どんどん気温が下がって薄着では耐えられなくなってきます。あまりにも寒くてお腹を壊しそうだったのでカッパを羽織ったりしながらも何とか無事に現場到着。
お客さんが宿泊していたのは、谷間の川沿いに設けられたどことなく懐かしい雰囲気を醸すログハウス風のコテージでした。
室内から漏れる柔らかな灯りとほんのり漂う蚊取り線香の匂い。虫の音を耳にしながら空を見上げると天の川も見える星空が広がっています。ウッドデッキのテーブルにはよく冷えたトマトと茹でたばかりのトウキビ。待ち遠しい花火はトランクを開けると直ぐに出来る筈。いつしか忘れてしまった夏休みがそこにありました。
速攻で開けたトランクに喜ぶお客さん一家、その姿を見ていると遠いいつかの夏休みを思い出します。両親と兄弟三人で採れたて茹でたてのトウキビを食べた思い出、それが蘇り、少しだけ胸の奥がキュンとしたのは僕が歳を取ったからでしょうか?
ホンダ・フォルツァのメットイン開錠です。
お客さんは普段からスマートキーをシート下に入れて乗っていたそうなんですが今回に限ってバイクを止めたらシートが開かなくなったんだそう。
程なくしてシートを開錠、キーを探し始めるお客さんですが一向に見つかりません。「ここまで乗って来たんだから絶対にある筈なんだけど…」お客さんの一言にふと疑問が浮かびました。
それというのもスマートキーの認証なんですが必要なのは始動時だけなんですよね。つまりエンジンを掛けた後はキーが無くても止まったりはしないんです。
「そういえば見慣れないランプが点滅してた様な?」お客さんの話すランプが点滅するという事は「バイク側がキーを認識出来ない状態」を示す際のパターン、どうやら最後のエンジン始動後に落としてしまったんでしょうね。
直近で立ち寄ったコンビニへとキーを探しに行くというお客さん何とか見つかってくれると良いんですが。
ジャガーSタイプの開錠に行ってきました。
待っていたのは定年退職されたばかりと話すお客様。そして開錠のご依頼をされるのが今回で四回目、今回も過去三回も誤作動でのインロックとのことです。
「かなり気を付けていたんだけどね・・」どうやら以前の閉じ込みの際、息子さんにその事を話すと古い車に乗ってるからそうなるんだよ、早く買い換えろよ、と叱られてしまったそう。
「でもこの車気に入っているんだよね・・」購入して15年、そして今では生産されていません。「このサイズでこのデザイン、似たような車は無いでしょ?」とお客様的に手放すのはかなり難しいようです。
そんなお話をお伺いしながら無事開錠。すると「え?もう開いたの?今までで一番早い。これなら大丈夫かな♪」どうやら叱られた理由の一つに開錠時間がかかりすぎるってこともあったそうです。
「またお願いするかも」と笑顔のお客様。そして自分は息子さんに見つからないようすぐに撤収するのでした。
築地市場で日産・ノートのバッテリー上がり。
築地市場には5か所以上駐車場があるが、依頼時に詳しい場所は聞いていないので近くで電話することに。
近くまできて電話すると留守電になっていて連絡取れず。取り敢えずメッセージを入れしばらく待つことに。
連絡が来ないのでアシスタンス会社さんに電話すると、一般の人が利用する駐車場としか聞いていないとのこと。アシスタンス会社さんも電話してみるとのことでもう少し待つことに。
一般の人がよく利用する築地川第一駐車場に移動し待ってみたが、30分たっても連絡がつかないのでアシスタンス会社さんの判断でキャンセルに。
ところが戻っている途中でお客様から連絡があり再度現場へ。止まっている場所は関係者も利用する方の駐車場だったので、連絡がつかないと捜すのは難しかった。
ティーダ・ラティオのトランク開錠です。すでにドアは開いてるんですが、なぜかトランクは開かないとのこと。
ラティオはセダンタイプなんですが、室内にオープナーがないというか、外からキーでしか開けられない仕様になっています。
こうなるとトランクの鍵穴を直接ピッキングするしかありません。鍵穴は正面向いているし、形状も一般的なギザギザキーなんですが、これが実はちょっと難しかったりします。
普通はカギの形状で難易度が変わると思われてますが・・たまにギザギザキーで難しいパターンもありますね。このティーダトランクはまさにその典型です。
今回頑張って10分ぐらいで開錠しました。これ、かなり上出来です。
国産車のギザギザキーなのに、開錠作業は大変という・・中々報われない作業です。
深夜、栃木県北部よりコルベットC6の問い合わせ。地元の鍵屋さんが3時間頑張ったけど駄目だった模様。
「そんな状態のC6なんですが開けれらますか…?」とのお客さんの質問に「お任せください」と即答すると電話の向こうでお客さんが沈黙してしまった。一瞬の間を空け「もしもしー」と呼びかけると「 … え! っと 2008年式なんですが本当に開くんでしょうか?」と再度質問。「全く問題ございません必ず開けます」と再度即答するとまた沈黙してしまった。再び「もしもしー?」と呼びかけると「 … C6で開かなかったって事はないのですか?」と物凄く不安そうな声。これは安心して頂く必要があるのかもしれないと考え、今日現在までの解錠率は100%ですとお伝えした。すると「じゃぁ必ず開けられますよね…?」とやっとこ安心して頂けたのでした。
お客さんが安心してくれたのは幸いなんですが今度はこちらが不安になってきます。何が不安かと申しますと車体後ろが壁ピッタリ状態の場合です。何故後ろに壁があると困るかと言うとですね、C6は車体後方の低い位置に一か所だけしかキーシリンダーがありません。なのでそこを障害物にビタ付けされていると非常に作業が厳しくなってしまうのです。地元の鍵屋さんでも解錠が無理で尚且つお客さんが物凄く不安そうにしているってのは、もしかして作業が著しく困難な状況だからなのかも?? と一抹どころじゃない不安が過りまくります。これは一応駐車状況を聞いた方がいいかな思い車体後ろに余裕はありますか?と聞いてみると「洗車場なのでスペースに問題ありません」との事。大見得を切ってしまっているのでそれを聞いてホっとしたのは正直なところです。
現場が高速でも2時間以上かかる距離なので翌朝一番の予約という事でご依頼を頂きました。
翌朝… C6の解錠をしていると地元の鍵屋さんが何故開けられなかったのか、その理由と思しき事を発見。それはナンバープレートの後ろにC6オプション?のバックプレートが入っていて、ナンバープレートが2cmほど出っ張っていたからではないかと。それだけ出っ張っているとゴニョゴニョがモニョモニョ出来なくなってしまうので色々厳しかったのかと思われます。
たかが2cm、されど2cm。その僅かな差が明暗を分ける場合も無きにしも非ず、それを痛感したご依頼でした。
とある救援作業でのこと、「急に電装品が使えなくなってエンジンもかからない」との事で調べてみるとバッテリー端子が接触不良を起こしていました緩んだ端子の隙間に錆が浮いたのが原因です。
お客さんは一年ほど前にご自分でバッテリー交換したそうで「固く締めこんだ筈なんだけどなあ」と、合点が行かないご様子、確かに一年も経過してから不具合が出るのもおかしいですね。
不思議に感じながらも締めこんだ端子確認をしているとバッテリー本体がグラグラと動くような?良く見るとバッテリーを固定するクランプの方も緩んでいました。
おそらくこのクランプが最初に緩んだんでしょうねそして走行振動でバッテリーが動くうちに端子が伸びて接触不良を起こしたんだろうと思います。
ちなみにこのバッテリー固定用のクランプなんですが金属製でバッテリーのプラス端子近くなので外れたりするとかなり危険です。
ボンネットを開ける機会があれば必ずチェックしておきたい部分ですね。
世田谷区三宿よりエブリーの開錠依頼です。
現場に向かっている道中、後ろより消防車。脇に寄せて先に行ってもらいます。
今度は信号待ちしていると救急車。信号が青になり救急車の後ろを走ることになります。
しばらく救急車の後ろを走行しているとまた後ろから消防車。向かっている方向もずーと一緒。もしかして・・エブリーのお客様が呼んだの?事前報告がなかったけどチャイルドインロック?
きっと偶然、大丈夫だよな・・と現場に到着すると路上のエブリーを取り囲むように消防車。まさかのまさかだ~!と、ダッシュでエブリーに近づくとエブリーの脇でしゃがんでいるお客様、「なんだか騒がしいよね~」
どうやらエブリーの止まっている真向いで火事の通報があったそう。そしてその通報もボヤで済み大事には至らなかったようです。
どちらも大したことなくかなり一安心。かなり動揺しましたけど・・
ジープ・チェロキーのインロック。到着すると車は5月に発売されたばかりの新型だった。
チェロキー(2代目XJ型)は90年代に日本でも大ヒット。今でも定期的にインロックなどの依頼が入る車だ。
チェロキーといえば角張ったデザインの印象だったが、新型は後継車とは思えないほど劇的に変わった。
一見ヘッドライトにみえるのがLEDクリアランスランプで、バンパー上部にヘッドライト、下がフォグランプと日産・ジュークぽい。
上級モデルのV6 3.2リッターエンジン搭載で走りもよく、レザーシートなど内装や装備もいいし安全装置も充実。
インパクトのあるデザインを含めかなりお気に入りとのことだった。
千葉県南房総市でアウディTTロードスターのトランク閉じ込みです。アクアライン通って1時間30分かけて現着しました。
ドアを速攻ピッキング開錠後トランク開けようと思ったら・・「あれ?どうやって開けるんだっけ?」という状態になりました。
助人内には独自のネットワークがあります。困ったときはいつでもデータ確認出来るし、他の隊員にも相談出来ます。要は誰が救援作業しても確実に解決出来るようになっている訳です。
TTは最新型なんですが、もちろんデータ収集されてます。J隊員に質問しながら現場で試そうとするんですが、何か様子が変というか、画像の向きの違いに気付くまで時間を費やしました。
情報をUPするほうは「たぶん分かってくれるだろう」と思うんですが、現場でハマるのは結構初歩的なことが多かったりします。一見チープな情報こそが大切なんだよなーと痛感した次第です。
でも情報がチープであればあるほど・・集めるという作業がとても難しかったりします。
東新小岩から江戸川区鹿骨に向かっている最中、とある交差点を通過する時の事。
信号が青で停止することなくその交差点に進入したのですが、その瞬間に自分の中にあるセンサーが何等かの危険を知らせます。とってもヤバそうな感じがしたので慎重に通過しましたが、その時は何故その交差点が危険なのか、その理由は分かりません。ただ通常の交差点より必要以上の危険を感じたのは間違いありません。なんか変だな?と思いながらも現場へ。
仕事が終わった帰り道、行きの道すがらで感じた変な交差点が気になりもう一度行ってみる事に。件の交差点に到着して危険の理由を理解、そこはなんと変形十差路だったのでした。
多差路と言えば豊島区の池袋六又交差点はその場所がら通る機会が多いし有名です。また大田区の七辻交差点はテレビ番組で取り上げられていたので知っていました、行った事ないですけど。六又や七辻でも難解だと思うのに、今回通った菅原橋交差点はななんと驚愕の十辻交差点です。そりゃ初めて通る時に緊張が走っても当然と言えば当然かもしれません。と言ってもメジャー国道の14号(千葉街道)で菅原橋交差点を通過した事はありますが、その通り方だと至って普通の交差点です。ところが今回のように江戸川区本一色から江戸川区松本へ抜けた場合だと、菅原橋交差点に入った瞬間に突然多くの道が視界に入ってくるんですねぇ。で、「道がたくさんでなんかやべぇよ?」になったんだと思われます。
多差路(関東地方限定)と言えば他に有名なのは相模原市にある橋本五差路。そして調べて知ったのが東京都東村山市の八坂交差点。ここは以前「九道の辻」と言われていて、江戸道・引股道・宮寺道・秩父道・御窪道・清戸道・奥州街道・大山街道・鎌倉街道が分岐していたそうです。名のついた九本の道が交わってるってなんだか凄いですよね。
フェラーリ・348tbの開錠作業です。1989年に発売されたこのモデル、日本でもバブルの余韻がまだあった時代なんで街中で良く見かけていたのを思い出しました。
驚いたのはオーナーさんのとても若い事、なんでも生まれは所有する348の方が早いそうでお客さんにとってはもうクラシックモデル的なイメージなんだとか。
往年のスーパーカーと、とても若いオーナーさん、ちょっとしたギャップを感じている内にふとある記憶が…それはいつか自動車雑誌だったかの記事で読んだ「スーパーカーは無理をしてでも若い内に…」といった内容のコラム。
経済的に余裕のない世代にスーパーカーとはスゴイ矛盾なんですがそのコラムによるとお金では買えない感性といったものが重要なんだそう。つまり動体視力や反射神経などが衰えない内に所有するのが運動性能が研ぎ澄まされれたスーパーカーを楽しむ為にベストなんだとか。
当時、三十歳位だったJ隊員はその記事を読んで何とも言えない喪失感を覚えたのが思い起こされます。そんな話をしたら謙遜しながらもお客さんは笑ってくれました。
パドルシフトなんかの先進装備などは無かった時代の348、カチカチとした操作感が評判だったフェラーリのマニュアルシフトはお客さんの感性に何を訴えるんでしょうか?
ついに終わってしまいました、サッカーワールドカップ。今大会は衝撃的な内容の試合が多く本当に面白かったです。
そして優勝はドイツ、個人的に一番応援していなかった国です。戦術、選手が一番充実していて親身に応援できませんでした・・
そして今大会の試合を見ていて思ったのは弱いことを認めると強くなるなってこと。変な感じですが。
優勝したドイツは別としてオランダは守備に難がありプライドを捨てて守備的戦術でベスト4。直前の親善試合で日本に負けたコスタリカはベスト8への快進撃大会に入ると対日本の時と守りも走りも全然違いました。
他にも弱点を認めうまく処理できたチームが強かったなって。そして日本はその逆で負けたような気が・・そんなことを考えていたら自分も自身の弱点が見えていたかなと・・代表チームと同列で考えるのもおこがましいのですが・・
他の弱点はスグに見つけれるんですが自分のとなると見えずらくなりますからね、自身がかわいいから・・
新生日本代表と共に頑張ろうと思います。
メルセデス・ベンツ Cクラスのインロック。
Cクラスといえば先日7年ぶりに新型が発売された。コンセプトは「アジリティ&インテリジェンス」。
ボディは先代より大きくなったが約50%をアルミニウム化して軽量化。重心高の低下と新開発のサスペンションで俊敏な走りを手にしているという。
安全装備は最上級モデルのSクラスとほぼ同等の安全運転支援システムを搭載し「部分自動運転」を実現。
燃費は最大30%以上向上しエコカー減税100%免税を達成。価格は419万円~644万円。
来年にはクリーンディーゼルやプラグインハイブリッドも投入予定という。
ディズニーシーでアルファードの開錠です。最近3日に1回はランドかシーに行ってますね。
ご依頼の入る時間は朝が多いです。開演前の慌ただしい時間帯にインロックしてしまうんだろうと思います。
「いやー助かった。これがないと何も始まらないんで・・」とお客さん。開錠後に最初に取り出したのは一眼レフカメラでした。すでに家族はゲートに並んでいて、これから駆けつけて激写するとのこと。お客さんのこだわりは「物語り」だそうです。
家を出発するときにパチリ、車の中でパチリ、ゲート前でパチリ・・ディズニーシーに入る前だけでもたくさん撮影してるようです。A隊員も「分かるなー」と感じ入りながら話しを聞いてました。
家族の楽しい風景をどこまで鮮明に記録出来るか・・これは家族が期待する以上に気合が入るもんです。
撮影や画像編集も重労働なんですが、お父さんはへっちゃらというか、たぶんこれはどの家庭も変わらないんだろうと思います。
トラックの給油キャップの解錠依頼、お客さんは大工の親方さん。
日曜日の今日は休み予定だった親方さん。でも現在携わっている工事が遅れ気味なので自分だけ出動する事にしたそうです。作業車の鍵は常々使っている職人さんが自宅へ持って帰ってしまったらしく、取りあえず事務所保管の予備のキーを引っ張り出して現場へとやってきました。
午前中の作業を終え、昼食を食べに出たついでに給油しようかとガソリンスタンドへ行くと、給油口キャップを開ける専用の鍵が無い事に気付きます。ガソリンの残量を考えると今いる都心部から都下の会社まで走れるほどは残っていません。鍵を持って帰った職人さんに連絡はついたけど、どうやら遠くに遊びに行っているらしく鍵を夕方までに届けられそうもない。仕方がないのでロードサービスを依頼したとの事でした。
「こんな事で来て貰って申し訳ないですね。最近は事務仕事や営業で現場に出る機会がなかったのでやる気満々で来たんですがこの様です(笑)」と、働き者の証である厚みのある節くれ立った大きな手で角刈りの頭を掻く親方は、目尻に深い皺を寄せてクシャクシャな顔をして笑うのでした。
作業後、親方さんは「後で飲んでね」と僕にコンビニ袋を手渡します。中はスポーツドリンクと塩飴でした。「暑いけどお互い頑張りましょう」と僕の肩を叩く親方さんのその顔は、優しさの年輪が刻まれたとても素敵な笑顔だったのでした。
プリウスアルファのバッテリー救援です。ブースターを繋いでハイブリッドシステムを起動するとカーナビがパスワードの入力を求めて来ました。
このパスワード、カーナビの盗難対策なんですが取り外し等で電源供給が遮断され、初期状態になった際に必要となります。今回は補機用バッテリーが完全放電していたんで配線を外した後と同じ様な状態になった為ですね。
カーナビと言えば盗難被害の多いパーツの一つ、車外から見えないように格納式にする盗難対策などがあったんですが、いま一つ決定的な対策にはならなかったんでしょうねしばらく前から起動用のユーザーパスワードが必要な機種が増えました。
「盗まれないように隠す」から「盗んでも使えない」へと盗難防止の発想が根本から異なっているのが面白いです。
ちなみにこのユーザーパスワード、忘れてしまうと結構な手間が必要になるんで要注意です。
雨の駅前商店街へジャガーXKRの開錠に行ってきました。
路肩に止まってるXKRを発見。店の軒先で雨宿りしているお客様も見つけすぐに開錠作業に入ります。
するとお客様が後ろからY隊員に傘をさしてくれます。凄くありがたいのですがお断りしているんです。こちらに傘を向けることによってお客様が濡れてしまうので。
今回も「カッパを着てるんで大丈夫ですよ~」と伝え作業再開、しかし車の往来が激しくじっくり腰を据えて作業ができません。そうこうしているといつの間にか工具も濡れてしまい視界が確保しづらくなってきました。
やばい・・これはハマり作業になるかも・・と思っているとまた傘をさしてくれるお客様。見ると自分の分とY隊員の分の二本の傘をさしています。「お店から借りてきました~♪」とお客様。
そんなお客様のご厚意に報いようと気合を入れると幸運な事に車の流れも止まり無事開錠です。
今回ばかりは本当に助かりました。助人サービスが助人されてしまったようです♪
アストンマーティン・DB7のトランクインロック。
アストンマーティンは映画「007」シリーズのボンドカーで有名な、昨年創立100周年を迎えたイギリスの高級車メーカー。
DB7はフォード傘下時代の1993年に発表、日本での価格は1800万円。
同じくフォード傘下だったジャガーのXJSと部品を共有していたようで、キーは以前のジャガーと同じ棒状の特殊タイプだった。
派手すぎないデザインでエンジンの調子もよくかなり気に入っているようす。
とくにお気に入りの革張りの内装は20年近く前の車とは思えない程綺麗でまだ革のいい香りが残っていた。
ディズニーランドでイストの開錠です。開門前の時間帯なので周辺道路は大渋滞でした。
「お急ぎ」とのことなので首都高使ったんですが、これまた大渋滞で、バイクじゃなかったらかなり遅延してましたね。
「こんな日はやっぱバイクだよねー」とお客さん。自分の走ってきた風景を思い出して1時間ぐらい覚悟してたようです。ちなみに江東拠点から順調に行けば20分ちょっとです。車で向かったらたぶん倍以上かかると思いますね。
車の場合、渋滞回避のコツは浦安インターだそうです。葛西インターで降りずに浦安インターまで行くと渋滞も緩和されてるとのこと。浦安インター降りてUターンするか住宅地通るか色々あるみたいですが、バイクにはそんなの関係ないです。
渋滞路の脇をゆっくりすり抜けるだけです。土日の渋滞路はいつも以上に慎重になりますが・・それでも一番近くて広い道を走るのが安心&最速ですね。
つい先日、諸事情で三鷹のバイク屋さんへ自家用バイクを預けに行き、そこから帰ってくる最中に遭遇した出来事。
夜、仕事を上がった後で三鷹へ向かったのでちょっと疲れ気味。代車が125ccだったので高速には乗れず下道でトコトコ走り始めたのは良いものの、やはりちょっと疲れていたので一休みしてから帰ろうかとコンビニに立ち寄った。そこは久我山駅西側にある人見街道に面したセブンイレブンさん。駐車場の端っこにバイクを停め夕飯のラーメンはどこで食べようかとコーヒーを飲みながら考えていた。
暫しボーっとしていると、良い感じに酔っぱらってご機嫌なオッチャンに「三鷹に行きたいが迷った」と道を尋ねられた。三鷹に行きたいと言われても今いる場所の1m向こうは三鷹市である。子供みたいな事を言いたい衝動は抑え、行きたいのはきっと駅だろうとエスパーして中央線の三鷹駅か井の頭線の三鷹台駅か聞いてみる。するとオッチャン「わしが行きたいの~は♪中央線の駅ー!」と超ご機嫌に答えたのでした。
酔っ払いに道を説明する場合は極力簡単な方が良い。北上した三鷹台駅より久我山駅に行く方が簡単なので、今いる人見街道を真っ直ぐ行った久我山駅から井の頭線に乗って吉祥寺に行き、そこで中央線の下りに乗り替えれば一駅で三鷹に着くと伝える。するとオッチャン「さっき、チキ(ン)ジョージに行った」と妙な事を言い出した。何言ってんだオッチャン?チキンジョージって楳図先生のマンガか?14歳か? まぁ直ぐに吉祥寺の事だとは気付いたんですけどね。
「ありがとうありがとう」と言い残し千鳥足で久我山駅に向かうオッチャン。その後ろ姿を見送りながら、『チキジョージ』が本気の言い間違えなのかはたまた駄洒落なのか、雰囲気が微妙過ぎて最後まで分からなかったのでした。
ヤマハ・ドラッグスター1100の始動救援へ
現場に着いて驚いたんですがこのドラッグスター、トライク(三輪車)仕様にカスタムされているモデルでした。
そういえばトライクの救援対応は初めて、操作系統はベースのバイクとほぼ同じなんですが二輪車と違って自立するんでサイドスタンドが無かったりと細かいところにちょっとした違いが有ったりします。
大型バイクの爽快感を普通自動車免許で楽しめるのがこのトライク、お客さんもゆったりとした走行感には満足のご様子でしたがただ一つの難点が駐車する際にあるんだそうな。
てっきりサイズ的にクルマの駐車スペースを使う事なのかな?と思ったんですが、そうでは無くて駐車時の取り回しなんだそう。
バックギヤのないドラッグスターがベース車両なんで切り返しなどが人力100%なんだそう。試しに押し引きさせて貰ったんですがこの車体サイズで手押しというのは…
イメージとは裏腹に実際に触ってみないと分からない事って多いですね大型トライク購入の際はバックギヤ付モデルを心からお勧めします。
深夜0時すぎサンバーの開錠に都内某所まで。
指定された駐車場、都内では珍しく街灯が少なく真っ暗。都内でも意外とこういう所が多いので慣れているのですが今回はおまけつき、隣が墓場なのです。
悪い意味でいい雰囲気、霊感がないと思い込んでいる自分でもちょっとビクビクしちゃいます。
ヘッドライトの灯をもとに何とかサンバーを発見。冷凍トランクを積んだトラックタイプです。エンジンを切り暗闇の中、一人ぼっちの時間を少しでも短くする為急いで連絡しようとすると、「あの~」と後ろから声・・振り向くも暗闇で誰もいません・・
きっと空耳だな・・と再び連絡しようとするとギィ~~と扉が開く音。暗闇に目を凝らすと冷凍庫の扉が開いてます。ひぇ~~誰もいないのに~~!!
と、開いた扉から出てきたのはお客さま。「なんか一人で待ってるのも変だからここに隠れてました」とのこと。
お客様には普通を装い冷静に応対させていただいたのですが、本当は心臓が飛び出そうになっていたY隊員なのでした。
マツダ・デミオのバッテリー上がり。
買い替えを検討中というお客様。夏頃発売と言われている新型デミオがかなり気になっているようす。
最近はディーゼルエンジン(2.2リッター)搭載のCX-5やアテンザが売れているが、新型デミオにも新開発の小排気量ディーゼルエンジン(1.5リッター)が搭載される。
実燃費はハイブリッド車並みで、トルクは2.5Lガソリンエンジン車並み。トルクがあるので走る楽しさや加速感が味わえるという。
スカイアクティブ テクノロジーを採用してから好調なマツダだが、新型デミオ発売でさらに勢いがつきそうだ。
3年半愛用してきた雨カッパを買い換えました。古いカッパはズボンの股の部分から染みてくるというか・・
一般道では大丈夫でも高速道路を走るとアウトですね。たぶん縫い目のシール部分に水圧がかかるんだろうと思います。
そこでシール部分を長持ちさせる方法を試してみます。新品カッパの股部分のシールを補強しました。使ったのはキャプテンスタッグのシームレステープです。新品カッパの上からこのシームレステープをアイロンがけするだけ。名付けてダブルシール作戦ですね。
股部分のシールは一番負荷のかかる場所で、シールがはがれたり、摩耗してきたりしますが、新品シールの上にさらにシールしてしまえばいつまでも新品状態がキープ出来るかも・・という期待です。
ちなみにダブルシール作戦が出来るのは裏地メッシュが一体型のヤマハのレインウェアがオススメです。
はてさて何年持つことやら。
拠点の近所に古いステーションワゴンを大切にしている爺ちゃんがいます。
車を停めている場所が砂利の駐車場なので雨が降るだけで結構汚れるのですが、爺ちゃんが暇なのもあってか(当人談)よく洗車をしてました。なので古いながらもいつも車はキレイです。
僕も仕事柄バイクをよく洗いますが、それに何か通じるものを感じるのか洗車や整備をしているとよくその爺ちゃんに話しかけられます。相当気合い入れて整備している時とかは話しかけられて鬱陶しい(笑)時もありますが、基本良い人なので無下にも扱えず手を止めて話しに付き合ってました。
そんな爺ちゃんをある時を境に見かけなくなりました。その事に気付いてからは爺ちゃんちの前を通るとき必ず車を確認するようにしてましたが、汚れは放置され車はどんどんとヤレていったのでした。
「おらぁ酒も煙草もやらねぇから病院に縁が無い」と言って笑っていたけど、70は越えているであろう年齢からすると調子が悪くなってもおかしくありません。どうしたのかなぁと心配はするものの、自宅へ押しかけて爺ちゃんはどうした?!と聞くほどの付き合いでもありません、でも気にはなるんですよね。
そんな心配をし始めた先日、爺ちゃんちの前で奥さんを見かけたのでちょっと聞いてみました。すると爺ちゃんは体調を崩して長期入院していたらしい。でも最近回復したので近々退院するとの事。うっすら最悪の事が脳裏を過っていただけにちょっと安心しました。
車はすっかりクタビレてしまいましたがまた爺ちゃんがキレイに磨き上げてピカピカにする事でしょう。今度会ったら在庫しているワックスをプレゼントしようかと思います。
ランドローバー・ディスカバリー3の開錠要請です。
「車内にペットの犬がいるので…」との事前情報に急行するとエンジンがかかっていてエアコンも運転中、とりあえずホッとするする瞬間です。
何処へ行くにもペットと一緒というお客さん、お店などに立ち寄るときにはエンジンを停めずにエアコンを作動させたままにする事が多いんだそうな。
その為、日頃からキーはイグニッションンに差しっぱなしの分とドアの開閉用にと二本所持しているんだそう。
それでも不意にやって来るのがインロックのトラブルそんな時にエアコンが作動していると随分と安心ですよね。
これからの時期いよいよ夏が本番となりますお子さんやペットを車内に残す際にはくれぐれもご用心を!
調布市小島町へアウディの開錠に行ってきました。
中央道、調布インターを降り甲州街道から鶴川街道に入るとビックリ。京王線を超える為の調布鶴川陸橋が無くなっています。
昨年、調布駅周辺の京王線を地下化。なので確かに無意味な陸橋になっていたのですが、でもこの陸橋が出来てまだ10年経ってないのでは・・?
と調べてみたら最初から撤去予定で建造されたようです。確かにこの陸橋が出来る前は酷い渋滞でした。それを少しでも解消する為の仮の陸橋だったのですね。
でも、新人の頃にハマり作業をしてヘロヘロでこの陸橋を渡ったり迅速解決で絶賛されウキウキ気分で渡ったりと個人的に思い出深い陸橋。なので無くなっているのを目の当たりにすると変に寂しいです・・
そして秋には撤去工事も終わる予定とのこと。その頃にはだいぶこの辺りの景色も変わり道路の流れもスムーズになっているんでしょうね。
寂しい反面、その時に出動するのがちょっと楽しみです。