東京レスキュー助人サービス株式会社受付窓口03-5809-9677
検索

2cmの秘密

2cmの秘密に掲載されていた画像

深夜、栃木県北部よりコルベットC6の問い合わせ。地元の鍵屋さんが3時間頑張ったけど駄目だった模様。

「そんな状態のC6なんですが開けれらますか…?」とのお客さんの質問に「お任せください」と即答すると電話の向こうでお客さんが沈黙してしまった。一瞬の間を空け「もしもしー」と呼びかけると「 … え! っと 2008年式なんですが本当に開くんでしょうか?」と再度質問。「全く問題ございません必ず開けます」と再度即答するとまた沈黙してしまった。再び「もしもしー?」と呼びかけると「 … C6で開かなかったって事はないのですか?」と物凄く不安そうな声。これは安心して頂く必要があるのかもしれないと考え、今日現在までの解錠率は100%ですとお伝えした。すると「じゃぁ必ず開けられますよね…?」とやっとこ安心して頂けたのでした。

お客さんが安心してくれたのは幸いなんですが今度はこちらが不安になってきます。何が不安かと申しますと車体後ろが壁ピッタリ状態の場合です。何故後ろに壁があると困るかと言うとですね、C6は車体後方の低い位置に一か所だけしかキーシリンダーがありません。なのでそこを障害物にビタ付けされていると非常に作業が厳しくなってしまうのです。地元の鍵屋さんでも解錠が無理で尚且つお客さんが物凄く不安そうにしているってのは、もしかして作業が著しく困難な状況だからなのかも?? と一抹どころじゃない不安が過りまくります。これは一応駐車状況を聞いた方がいいかな思い車体後ろに余裕はありますか?と聞いてみると「洗車場なのでスペースに問題ありません」との事。大見得を切ってしまっているのでそれを聞いてホっとしたのは正直なところです。

現場が高速でも2時間以上かかる距離なので翌朝一番の予約という事でご依頼を頂きました。

翌朝… C6の解錠をしていると地元の鍵屋さんが何故開けられなかったのか、その理由と思しき事を発見。それはナンバープレートの後ろにC6オプション?のバックプレートが入っていて、ナンバープレートが2cmほど出っ張っていたからではないかと。それだけ出っ張っているとゴニョゴニョがモニョモニョ出来なくなってしまうので色々厳しかったのかと思われます。

たかが2cm、されど2cm。その僅かな差が明暗を分ける場合も無きにしも非ず、それを痛感したご依頼でした。

受付案内・ご依頼03-5809-9677