シボレー・タホの解錠依頼で千葉県某所まで。
畑の畦道、用水路に右側をピッタリと寄せて停めてあるタホ。左ハンドル車なので右から降りられなくても問題なしです。と言う事で左ドアから解錠しようと鍵穴を覗くと、汚れがヒドイ中には本来詰まっていなければならない部品がまるっきり無くなっていた。これじゃ鍵としての役目を果たしてないのでは?とビックリして鍵穴を回してみるがそこは問題なくピクリとも動かない。と言う事はイタズラをされて破壊されたから中身がないのだろうか?? お客さんへ心当たりがないか聞いてみると、車を購入してから一度もリモコン以外でドアを開けた事がないので分からないとの事。確かに何等かのトラブルが無い限りメカニカルキーは使いませんよね。と言う訳で、左側の鍵穴は覗いただけで触らず、右側から解錠する事に。
用水路を跨ぐ形で態勢を整え解錠作業に入るが、これが結構キツイ姿勢。用水路を跨いだ中腰を維持しなければならない為、直ぐに太ももが熱くなりプルプルしてきます。辛さで言うとエア椅子みたいな感じです。ああああぁぁぁぁもう限界!っというところで解錠し鍵穴を回す。はぁはぁと肩で息をしながらドアノブを引くが、スコっと軽い感触だけで何故だか開かない。解錠方向が逆なのか?と反対にも回してみるがやはり開かなかった。左右両方に鍵を回しても開かないのは壊れているからだろうか? お客さんへ聞いてみると、数日前から右ドアの集中ロックが効いたり効かなかったりと不安定な状態だったらしい。と言う事は右ドアは故障しているかもしれないので、こちら側からの解錠は断念せざるを得ません。
助手席側が駄目なので今一度運転席側に戻り鍵穴を覗いてみるが、中はガランとした空間が広がっているだけ。やはりここの鍵穴は無理か??と思いながらも念入りに鍵穴の中を洗浄をしてみる。次の一手を考えながら再度鍵穴を覗いてみると、さっきまでなかった部品が本来ある筈の姿でそこにあった。
左運転席ドアを無事に解錠し分かったのは、長い間メカニカルキーを使わなかった為、中の乾いたグリスが汚れを抱き込み、そこへ走行による微振動が加わり内部部品が本来の位置から著しくズレてしまった。それが摺り切ったように引っ込んでいたので、中に何も無いような錯覚に陥ったようです。見ただけで思い込んではいけません、しっかりと触ってから判断しなくては。深く反省。
フェラーリ・F355のバッテリー救援へ実用車とは一線を画したスーパーカーなんで所々で「おや?」と思うような造りとなってます。
その一つにバッテリーの搭載位置がありますフェラーリはほぼモデルごとにバラバラなんですよね。他のメーカーだとある程度、車体レイアウトに統一性があったりするんでそれほど悩まないんですがフェラーリだけは別ですね。
バッテリーといえば結構な重量物、きっとモデルチェンジの度に位置を最適化するんでしょう。今回のF355のバッテリーはフロントタイヤハウス奥の低い位置、エンジンがミッドシップマウントのクルマに多いフロント側なんですがここまで低いのはフェラーリくらいの様な気がします。
こうした配置を考えるとレーシングカーそのものですよね、それにボディを被せて公道を走ってるんですから・・・値段の方はともかくやっぱり最高なんだと思います。
先週末に東京を襲った猛烈な豪雨の次の日の土曜、カーシェアリング会社のデミオの状態異常の改善に行ってきました。
大体は前に借りられた方のランプなどの消し忘れによるバッテリー上がりが原因で遠隔操作が出来なくなってしまいご依頼されます。作業の流れは、ドア開け→ジャンプ→状態確認→必要ならアイドリング充電今回もその作業でご依頼され、そして出動です。
作業を進めブースターを繋ぐとハザードが点滅します。原因はこれか・・と思いつつすぐにカーシェアリング会社へ連絡。すると「ブースターつながってます?」との返答。?と思いつつそのままエンジン始動をお願いされたので始動。ついでにハザードを消そうとスイッチを押すも・・切れません。
故障か?と思案するとフロアマットが濡れている事に気付きます。そしてドアには水没したような汚れ。もしかして昨日の豪雨で・・ご近所の方がいらしたのでお伺いするとやはり水没したようです。その後、車の異常個所をお伝えし、すべてのドアをロックし作業完了です。
消えないハザードを見ていると、津波でハザードランプが点滅したままの車が流されていく凄惨なシーンを思い出してしまいました。これから更に地震が来てもおかしくないと言われている日本列島。まだまだ天災に対する危機意識を忘れずに生活していきたいと思います。
本日ブラジルで行われたUFC世界ミドル級タイトルマッチ、アンデウソン・シウバvs岡見勇信がWOWOWで生中継された。
UFCといえば総合格闘技のメジャーリーグといわれ、世界的にはボクシングに並ぶほどの人気に成長した。
出場することさえ難しく負けが続けば契約解除となり、山本KID、五味隆典、秋山成勲なども参戦しているが、結果を残せないでいる。
そんなUFCで日本人初のタイトル挑戦の岡見に期待したが、パンチで倒れたところにパウンドをもらい2R TKO負け。
UFCで無傷の14連勝中の王者シウバは強すぎる。
友人からBBQのお誘いメールが来たんですが・・土日は休めないので、いつものように「ごめんなさい」ですね。
フリーになれるのは平日のみというか・・かれこれ8年間も土日に遊んでないです。
以前は寂しがり屋というか・・週末に一人でいた記憶がないですね。年中飲み会やBBQ、ツーリングやキャンプでした。今、これほど仕事に熱中しているとは思ってもみなかった。
出来れば、あれもこれも充実させたいんですが・・それは叶わぬ夢ですね。
これはもう確信なんですが・・自分を変えたいときほど、失う覚悟が必要ですね。大切に思えるものほど・・より強くなれそうな気がします。
なんて言いつつ・・いまだに未練タラタラなんですけどねw
つい数日前の休日。文京区某所で呑み会予定があったので、ついでにパソコン関連の細々としたモノを買おうかと少し早目に秋葉原に向かった。秋葉原駅に到着したが滅多に電車に乗らない為全力で方向感覚を消失、うっかり出口を間違えてしまった。毎度の事に少し苦笑いしながらも目的のお店がある電脳街へグルっと遠回りで向かった。
陽の落ちた中央通りを歩いていると、ホンダ・フィットの脇でしゃがみ込む人が見えた。職業柄なんとなく気になり通り過ぎ様に何をしているのか見てみると、左のフロントホイールを外していた。パンクしたのでスペアタイヤに交換してるんだなぁと思いながら通り過ぎようとしたところで、ジャッキがジャッキポイントにかかっていない事に気付いた。立ち止まり屈んで車体の下を覗くと、車体奥の車軸の下にジャッキがあるのが見えた。ジャッキをかける上での知識としては正しいかもしれないが、フィットの車載ジャッキを使用するに当たっては誤りである。それにしても車載の短いクランクでハブにかけたジャッキをよく回せたなと少々感心してしまった。そのまま通り過ぎようかとも思ったが、ジャッキの状態が気になったので離れた所で作業の進捗を見ていると、今度はスペアタイヤを裏返しに装着するのが目に飛び込んできた。流石に裏返しでは物理的に付かないだろうと思っていると、何となくネジが締まるようで、そのまま取り付け始めてしまった。ええっ!!マジでその状態で付くんですか?!と正直びっくり。でもこれってジャッキアップしてるから何となくタイヤハウスに入っているように見えるけど、ジャッキを降ろしたらタイヤハウス内に収まるとは思えない、そう思ったところでグラっと車体が後ろへ動き最悪の状態が脳裏を過った。これは結構やヴぁいかも!?と車体下を覗いてみると、ジャッキが斜めに傾き始めていた。作業している人は没頭していて気付いていないらしく、地面に胡坐をかいてスペアタイヤを裏返して付けようとしていた。万が一この状態でジャッキが外れでもしたら両膝を車体に挟まれるのは容易に想像できる。ヘタをしたらディスクローターで脛が… 想像しただけで背筋が寒くなり色んな意味で限界と感じたので、大きなお世話とは重々承知で声をかけた。
車輌の説明書にはジャッキポイントやタイヤ交換の方法が細かく載っています。万が一ご自分でスペア交換をされる際は、説明書を一読された後、事故の無いよう安全にお願いします。
国産スポーツワゴンの開錠作業でのこと、「最近買ったクルマなんだけど安かったんだよね~」と作業後に嬉しそうなお客さん、なんと3万円だったそうです。
そんなお客さんの趣味はネットオークション、安く手に入れた理由も競り落とした結果だったそうなんです。パッと見たクルマの状態からするとかなりお得な様子なにより整備記録がしっかりしているそうで安心出来ますね。
暫らくオークションはやってないんですが楽しいんですよねお客さんがハマってしまうのも良く分かります競り合っている時のドキドキ感や落とせたときの達成感、そして届いた品物を確認する際の期待と不安が混じったあの感じ・・
「欲しいバイクがあったら落としてあげるよ」と、今度はお客さんのバイクを見せてもらいました。そしてこちらの方も破格の値段のビッグバイク・・・
結構な確率でイマイチな物を落札していたJ隊員にとってちょっとした別世界なお客さん宅でした。
深夜2時、高円寺へスズキジェンマのジャンプに行ってきました。
現場住所が少々不明瞭だったのでお客様へ確認すると「高架下の一休って居酒屋は知ってますか?」との事。
激安で飲める事で有名な居酒屋一休。十数年前に自分が高円寺周辺に住んでいた時からあってその当時によくお伺いさせて頂いていたので、よーく知っています。見せると更に安くなる一休カードなるものもまだ家にありますし。
お客様はその居酒屋一休の店員さん。閉店後、岩手まで向かう予定だったのにうっかりバッテリー上がり。なのでこの時間のご依頼になってしまったそうです。
作業をしながら以前よくお店を利用させて頂いた事を伝えると「また来て下さいよ、サービスしますよ!」とありがたいお言葉。サービスが無くても充分安いお店なんですけどね。
個人的に色々と思い出もある居酒屋一休。お言葉に甘えて今度お伺いさせていただきます♪
羽田空港でトヨタ・ヴォクシーのバッテリー上がり。
夏休み期間の週末ということもあり、駐車場待ちの車で大渋滞している。
バイクなのでそれ程影響を受けず予定時間内に無事到着。車だったらどれぐらい時間がかかるのか読めない状況だ。
国内線には2400台前後収容の駐車場が4ヶ所あるがすべて満車状態。
駐車場を利用する場合、曜日や時間帯によっては羽田空港のホームページから予約したほうがいいようだ。
ライブカメラを見ると平日でもかなり混んでる時間帯もある。
小石川でベンツC200の開錠です。事前に「カギは助手席にある」との情報を得ていました。
トランク開錠と比べると、ある意味「楽勝ムード」だったんですが・・現場に着いてビックリ仰天ですね。
運転席が壁ピッタリです。カギ穴は右ドアにしかありません。およそ20cmぐらいの隙間があるので、もうちょっと小顔だったら・・という意味のない後悔はさておき、戦術の練り直しです。
不細工な開錠はしたくないと思いつつも・・いつものようなピッキングも困難だし・・
しばらく隣の柱に逆立ちしてたら閃きましたねwちょっとウルトラC的なスタイルでピッキングしました。きっと、周りからは「あの人何してるんだろう」と思われたでしょうね。
最近そういう恥ずかしさにも慣れたというか・・解決出来るなら全くもってオールOKですね♪
国産高級車の解錠依頼。現場には若い小柄な女性がお待ちだった。
一通りの事前確認の後、作業に入ろうとすると「運転席側は壊れてしまっているので開かないと思います。助手席側を開けて頂いても宜しいですか?」とお客さん。イタズラか何かで壊されてしまったのですか?とお聞きすると、ちょっとモジモジされて「あの~… 実は今さっきなんですけど… 私が壊してしまって…」と俯かれた。お客さんがご自分で何とかしようと鍵穴に何か入れたのかな…? 余計な事を聞いてしまったのかもしれないと少し後悔しながら助手席側の鍵穴を覗いた。
解錠後、僕が車内に入り運転席側のロックを解除、車内のノブを引いてドアを開けた。お客さんは運転席側から車内に入り後部座席に置いた鍵を取った。助手席のドアを閉め運転席側に回ると、そこには本来ドアにある筈のモノが丸まんま無くなっていた。それはドアノブ。引き手の部分だけが全て無くなっていた。一瞬何故こうなったのか理解が出来ずに固まっていると、「普通に引っ張ったらモゲちゃたんです…それで焦っていたら鍵を閉じ込んじゃって…これって直りますか?」と言われるお客さん、そのすがるような目は本当に困惑していた。
今日、どうしても車が必要だったらしくお客さんは父さんに車を借りた。自宅を出る時に「ブツけるなよ。壊したら弁償だ」とキツク言われていたので細心の注意を払い運転していた。何とか無事に用事を済ませ、さて家へ帰ろうかとドアノブを引くと、何故だかボロっとドアノブがモゲてしまった。お客さんはお父さんが大切にしている車を壊してしまった!怒られる!と混乱。そして何かの拍子にインロックしてしまったようです。
乱暴に扱ったり何等かの不注意で破損した訳でないのでしたら、お父さんもきっとそれは理解してくれると思います、とお客さんにお伝えする。それで少し安心して貰えたようで、ホっとした笑顔でお客さんは自宅へ戻られました。
それにしてもドアノブがモゲてしまうなんて予想の範疇を超えたトラブルです。お客さんも相当ビックリしたと思われます。
マスタングのインロック開錠での事です
クルマの前でお客さんに作業前説明をしたんですが「本当に開くもんですかね?」となんだか懐疑的なご様子、なんでもインロックは初めての事なんだそうでそう不安に感じてしまうのも無理ありませんね。
一刻も早く安心して欲しいという思いからそれはそれはもう、大急ぎで開錠しました。時間にして数十秒くらいでしょうか?
会心の作業に喜んで貰えると思ったんですが今度は何だか浮かないご様子のお客さん、あまりにも簡単に開いてしまった様に見えたそうで・・
そういえばマスタングはピカピカの現行型、鍵の複雑さと車の年式はあまり関係ないんですがお客さんにしてみればちょっとショックだったかもしれません
もう少しじっくりと終わらせれば良かったのかな?この辺の勘所が永遠の課題だったりします。
深夜、西東京市へ1998年式BMW7シリーズの開錠に行ってきました。
正直なところこの年式のBMWに付いている鍵は個人的に苦手です。過去にこの鍵を即開錠できたのは一度だけ。それ以外はかなり大苦戦しています。
闇の中にたたずむBMWに案内され早速工具を準備します。これで開けばいいな・・と淡い期待を込め鍵の様子を見ます。・・やはり手強そうです。
開かなかったらどうしよう・・深夜だし西東京市だし助けを呼ぶのも・・とネガティブを渦巻かせ、様子見のつもりがそのままピッキングをしていたのでハッとして一旦手を休め、大きく息を吐き出します。
こんな思考じゃ開くものも開かない。そして滅多に対応する事のないこの年式のBMWの鍵。駄目でも良いから楽しんでやってみよう。そう思うとあら不思議。順調に無事開錠です。
なんだかちょっとだけ苦手克服法を見つけたような気がしました。次もこんな調子でいけば良いな。
千葉県南房総市でVW・ゴルフのインロック。
南房総市は房総半島の最南端に位置し、2006年に7町村が合併して出来た市。
お盆休み中で大渋滞かと思ったが、それ程混んでなく1時間半で到着し無事作業終了。
現場は海水浴場の近くだったが、連休中にしてはかなり人が少なかった。
やはり原発や津波への不安が影響しているようだ。
たまに「仕事がないときどうしてんの?」とか聞かれます。そもそも救援作業だけが、仕事ではないんですけどね。
待機中は事務所にこもっています。出動してるよりデスクワークのほうが圧倒的に多いですね。
今、ごく一部の方へ情報発信してるんですが・・助人通信というもので、作業の詳細や注意点をまとめた内容ですね。いつもお世話になってる方へ、無償で提供する情報誌です。
この隊員日記とは全くの別物というか、すごい真面目に作ってます。毎月15日の締め切りに四苦八苦というか・・2年近く続いてるのが奇跡的ですね。
その他に、技術開発は永遠のテーマなんですが・・これはもう待機中の時間じゃ足りないので、休日持ち帰りコースです。この日記も含め、他にも色々な仕事があるんですが・・やりたい事は尽きないですね。
これはウチだけに限ったことではないんですが・・この世に「ただ待ってるだけの仕事」は存在しないでしょうね。
夜、群馬県の草津温泉よりVW・POLOの解錠依頼。一向に下がらない気温と湿度、流れ続ける汗を首筋に感じながら、関越に乗り渋川伊香保を目指した。
日中ならば気持ちのよい渓流沿いの国道353号。でも夜になればすれ違う車も少なくなり、前後車無しの単独で真っ暗な中を走っていると、夜行性動物が飛び出してくるのではないかとビクビクしてしまいます。そんな緊張状態のまま中之条を過ぎて国道145号に入ると、今度は何故だか路面が延々と土塗れで浮き砂状態。どう見ても滑りそうなので、ついつい目線が直ぐ目の前の路面に行ってしまい、動物注意と相まって必要以上に神経を使ってしまった。
そんな路面状況も国道292号-ロマンチック街道に入ると回復し気持ちの良い山道が続く。暫く走って登坂車線が終わると【草津節でのお出迎え】と言う看板が現れる。そう、ここにはメロディーロードがあるんですねェ。♪草津~ 良いとっこ~ いち~ど~は、おいで~♪と聞こえるのを期待したのですが、バイクの場合は良く分かりませんでした。やはり4本のタイヤで、且つ車内が共鳴装置の役目を果たさないと上手く聞こえないのかもしれません。
POLOの解錠を終え、ちょいと移動し自動販売機で水を買って飲んでいると、山の方から草津節のメロディーが聞こえてくるではありませんか。車内にいなくても車が走り抜ける際、傍にいると聞こえるんですね。あとメロディーロードの丁度中間辺りにいたのも幸いしたのかもしれません。
走る車が音楽を奏でる。ん~…まさに【VINYL KILER】の「自走式レコードプレーヤー」です。
マツダ・RX-7のインロック開錠です
このクルマは鍵穴の位置がちょっと変わっていてドアウインドーの後端部にハンドルとセットになっています。
日本車としては珍しくデザインをとことん優先させた結果このような場所になったんでしょうが、意外と実用的だったりしますドアを開ける際の高さがちょうどイイんですよね
それというのもこのRX-7、全高がとにかく低いんですなので普通の乗用車の様な位置に鍵穴があると操作の際に大きく屈まなければならず大変なんですよね
デザインと機能性を兼ね備えた・・ってのがカッコ良いですそして開錠作業の方も腰に優しい体勢で何よりでした。
明治神宮へスズキキャリーの開錠に行ってきました。
お客様は工事業者さん。境内、奥の方にある駐車場に止まっているとの事で警備員さんに特別な許可を得てバイクで進入します。
長いこと東京に住んでいるんですが初めて入る明治神宮。原宿の街や代々木公園は良く行っていたんですがなんとなく参拝するきっかけが無かったんですよね。
う~ん、都心でこんな壮大に生い茂る森がある事に感動です。そして神社特有の清楚あふれる雰囲気。もっと早く来ていればよかったと思いました。
個人的に神社って妙に落ち着くんですよね。小さい頃近所にある神社の境内でよく遊んでいたからでしょうか。自然に感じてあまり仰々しく思えないんですよね。
今度はちゃんと参拝でお伺いさせて頂こうと思います。
シボレー・アストロのガス欠救援依頼。
お盆休みに入り都内は車が少なく走りやすいが、他県ナンバーが多くなっているので注意しながら現場に向かう。
到着すると車はゆるい坂道の途中に止まっていた。
ガソリンが少ないのは分かっていたがいつもの感覚で、もう少し走れると思っていたら坂の途中でガス欠に。
「急いでいたのでスタンドに寄らなかったが、逆に遅くなってしまった」とお客様。
こういうケースもあるので早めの給油をおすすめします。
世界経済が破綻寸前だったり、国内も混迷が続いてます。地球規模で情勢が不安定すぎますね。
もしかして、マヤの予言通り2012年に人類滅亡か?なんて思ったりもします。
どれも根っこは同じというか・・命を懸けた見栄の張り合いのように見えます。「自分は悪くない」とか「いずれ良くなるだろう」とか・・他力本願の巨大なカタマリが、ぶつかりあってるようにも見えますね。
どれだけ痛い目にあえば・・この途方もない矛盾に気付くんだろう・・
なんて考えていたら・・A隊員も似たような嫌なカタマリを持ってますね。こんなところで、世界とつながっているのかと思うと感慨深いんですが・・何とかしなきゃならないですね。
このまま滅亡したくないので・・まずは薄っぺらいプライドから捨てていこうと思います。
某外車の解錠依頼で現場に到着すると、エンジンがかかりっぱなしのボンネットからは猛烈な陽炎が上がっていた。一目でドアもチンチンに熱くなっているのが想像できた。
「暑いなかスミマセンね~。猫を病院に連れて行こうと思って車に乗せたら、こいつロックボタンを押しちゃったんですよ」とお客さん。そう言われて車を見ると、フロントガラス越しにキョロキョロする猫が見えた。クーラーが効いていない車内だと猫は間違いなく死んでしまう。エンジンがかかっていたが為に猫インロックが発生してしまいましたが、エンジンがかかっていてクーラーが効いていたのは幸いかと思われます。
車から発せられる熱気で息が詰まりそうになりながらも作業準備を開始。軽く車体を触ってみると想像通り火傷しそうな勢いの熱さだった。極力車体には触れないよう慎重に工具をセットする。
ふと猫の視線を感じたような気がしたので、鍵穴を覗こうとしていた顔を上げてみる。すると丁度目の前に猫の顔があった。人懐っこい猫らしく、警戒することなく僕の方を見ている。直ぐに開けるからねーっとか声をかけ、ガラス越しの鼻先に指を持って行くと、猫はクンクンと匂いを嗅ぐような仕草をした。めんこいなぁと思っていると目の前のドアの中から「ブ、ブブー」っと何かが作動する音がしてきた。はて?この音は何だろう??と思っていると猫の鼻先に持って行っていた指に突然柔らかな毛の感触。ビックリして手を引っ込めると、ガラスが無くなった窓から猫が顔を出してニャーッと鳴いた。
僕が何をやっているのか見に来た猫が、窓を全開にするスイッチを踏んで押したようです。まぁこういうキャンセルもたまにはあるかと思いながら、全力で猫をモフった8月の昼下がりでした。
しばらく続いているこの猛暑、ボンネットを開いたエンジンルームの前に少し立つだけでもう水を被ったように全身ビショビショ、ギラギラと照りつける太陽が恨めしい季節です。
そんな中、ちょっとした発見がありましたそれは一定の気温を超えると蚊がいなくなるという事、大体30度くらいでしょうか?それを超えて暑いと全く刺されないんですよね
熱気で朦朧としてる事もあってしばらく気付かなかったんですが調べてみたらやっぱりその通りのようです。それによると蚊の吸血活動のピークは約30℃位だそうでその温度を超えると急激に弱っていくそうなんです。
とんでもなく図太い生物ってイメージだったんで意外でした外仕事にはツライこの猛暑なんですがちょっと良い発見、これで草ボーボーの駐車場にも安心して突撃できそうです。
じわっと熱いお昼過ぎに、新宿は思いで横丁へフォルツァのジャンプに行ってきました。
新宿駅の北側に小さい飲み屋さんが密集して広がる思いで横丁。なじみの方々からはしょんべん横丁と呼ばれ愛されている飲み屋街。近代都市、新宿で昭和の香りがぷんぷんするこの一角がいまだ現存している事に奇跡を感じてしまいます。
お客様は横丁内で営業する店舗従業員の方。人が多いあんな狭い路地、入れるのかな?と不安に思いつつ向かうも何とか大丈夫でした。ここでもバイクの機動力の良さを痛感してしまいます。
作業をしているとほろ酔い気味で作業をながめる通行人の方々。平日の昼間なんですが結構にぎわっているんですね。こう暑い日は昼飯がてらに飲むビールは美味しいでしょうからね。
今度の休みに自分も昼居酒屋をする事にします。もちろん思いで横丁で♪
川崎市高津区の多摩川河川敷でBMW・X5のインロック。
日曜ということで朝からたくさんの人たちが、散歩やスポーツをしている。
無事終了し帰りに有料化で話題になった、二子橋のバーベキュー広場の前を通ったら、165台収容の駐車場はすでに満車状態。
バーベキューの受付にはかなりの人が並んでいた。
最後にバーベキューをしたのはかなり前なので、久々に行きたくなった。
ボルボS70のバッテリー上がりです。運転席が壁ピッタリなので開錠作業から始めました。
何とかドアを開錠してジャンピング。10分程度暖機充電し12Vまで回復させて終了です。
ボンネット開けたときから気になってたんですが・・1998年式にしては、ものすごくキレイで音も静かです。思い切って質問してみると・・「エンジン乗せ換えてるから」とお客さん。
とっくにカタログ落ちしてるし、てっきり中古エンジンかと思ったら「スウェーデンから取り寄せ」と聞いて、ビックリ仰天ですね。
エンジン乗せ換え費用は240万円だそうです。ディーラーさんからは新車を強くすすめられたようですが・・「今の丸っこいのなんか乗ってられるか!」と一蹴されたようです。
男らしいS70なんですが・・車はオーナーを選ぶのかもしれませんね♪
某外車の解錠予約を頂き少し早目に現場へ向かうと、該当駐車場の向かいに朽ち果てかけた長屋があった。
僕が子供の頃を過ごした北海道の地方都市には、かなり大きな砂糖工場があり、同級生数人の親はその工場で働いていた。他所から転勤してきた人達は会社が用意した社員住宅に住んでいて、その社員住宅は今風に言えばタウンハウス。所謂二棟が連なる平屋の長屋でした。保育園の頃から仲良しのY介も、その砂糖工場の社員住宅に住んでいて良く遊びに行った記憶があります。
きかん坊を絵に描いたような僕と、当時身体が弱かったY介は、遊びのシチュエーションが結構違った。僕はと言えば森や川で泥だらけになってましたが、Y介の場合はどうしても室内か自宅前で遊ぶ事が多くなっていた。泥だらけになりたい僕と、それを許されないY介でしたが、何故か気が合い良くY介の家で遊んでいました。
Y介の所は特段オモチャが多い言う事はありませんでしたが、工夫して遊ぶ事にY介は長けてたので飽きる事無く二人で遊んでいたのを良く覚えています。工夫と言えばいまだに記憶しているのは、当時流行っていたウルトラ怪獣消しゴムの新たな遊び方です。ウルトラ怪獣消しゴムと銀玉鉄砲があるとします。僕なんかだと怪獣消しゴムを並べて銀玉鉄砲で撃つだけと何の捻りも無いんですが、Y介は一味違うんです。まずはキングジョーの消しゴムを、頭・上腕部・腹・下半身とカッターナイフを器用に使い、キングジョーの造形に沿って上手に四分割します。分解出来たらそれを組み立てて自立させ銀玉鉄砲で撃つ、ってそれだけなんですがこれがですねぇ無茶苦茶面白い! 銀玉が命中するとキングジョーはバラバラになっるってだけなんですが、普通に並べて打つよりも格段に面白くなるんですね。で、ドカーンと爆発するようにバラけるのが面白いもんだから、ジャミラ、エレキング、メトロン星人と次々に怪獣消しゴムを分解しては銀玉鉄砲で撃ち、バラけるのを見ては二人で馬鹿笑いしたものでした。
朽ち果てかけた長屋を見て懐かしい記憶が蘇りました。今ではスッカリ逞しくなり、嫁+娘三人と横浜で暮らすY介。思い出したら酒を酌み交わしたくなってきたので、暫く振りに連絡を取ってみようかと思います。
コインパーキングでキャラバンを開錠しました近所の建築現場に仕事で来た際のトラブルだったそうです。「せっかく良い場所に停めれたんだけどな~」と、仕事に出遅れたお客さんはちょっと悔しそう、
なんでも現場から一番近い時間貸し駐車場がこの場所、他の業者さん達にも人気のようで早く現場に来ないとなかなか停められないんだそうな
そういえばそれほど大きくないこのパーキング建材を積み込んだトラックや工事仕様の1BOX車で満車状態ですパッと見るとどこかの建築会社の駐車場みたいな感じきっと同じ現場に来ているんでしょうね。確かに重い資材の運搬やちょっとした用事でクルマに戻る際少しでも近い方が良いに決まってますよね。
帰りに少しだけ離れた別のパーキング前を通ったんですがうって変わってそちらはガラガラ、初めて知ったパーキング事情に妙に納得してしまいました。
中野区某所へゼロクラウンの開錠に行ってきました。
現場は一方通行頻発エリア。よく出動させて頂いている場所なのですが未だにちょっと迷ってしまいます。
そんな危険エリアなのに向かってる現場の手前で工事による通行止め。数十メートル先、舗装している隣りにクラウンが見えるのですが万が一を考えて大きく迂回して現場へ到着です。
現場は凄い騒音。大声でお客様とやり取りします。盗難防止装置の事をお伺いすると「たぶん大丈夫」との事で作業を開始します。
開錠後ドアを開けると同時に鳴り出す警報音。鍵の場所をお伺いするとトランクに入っているとの事。
年式やモデルによってはベンツのようにドアを開けてもトランクは開きません。更にベンツと同じく鍵穴は下向き。警報の鳴る中すぐに作業を切り替えます。そして警報と工事の騒音の中、無事に開錠です。
こんな住宅街の中、もし工事の騒音がなかったら警報の音で苦情が来たかも・・そう思うと妙に舗装工事へ感謝して現場を去るのでした。
トヨタ・カローラアクシオのインロック救援依頼。
到着するとドアが開いていた。
解決してキャンセル扱いかと思ったら、キーはトランクに入っているという。
盗難対策として車内からオープナーなどでトランクが開かないようにして、荷物を積みっぱなしにしているそうだ。
トランクを開けると大量の書類や紙袋が入っていた。
たしかに毎回出し入れするのは大変な量だ。
開錠したいと思っていた車が、その後に連発しています。ベンツトランクやキャデラック、スクーターのメットイン等々・・
上げていったら切りがないですね。単純に「運がいいな」ぐらいにしか思ってなかったんですが・・
BMW750iにはビックリ仰天です。Y隊員とH隊員に新型7シリーズの相談をしたばかりというか・・まさか翌日に開錠依頼が入るとは・・ドンピシャすぎて震えながら開錠しました。
偶然を超えた偶然を体感中ですね。得体の知れない力というか、どこかにライブカメラが設置されていて、何者かがタイミングを計りつつ「ポチっとな」してるかも・・
無宗教なので、大いなる力を信じるとすれば・・近所の深川八幡か今は無き父の仕業か・・
怯えていても始まらないので・・この調子で、どんどん進んでいこうと思いますw
2008年ボルボ・V50の解錠依頼で指定住所に到着したが依頼車輌が見当たらない。番地を外れないように付近を一周してみると、何処にも抜けていない細い私道を見付けた。その入り口は該当住所の正反対にあったので、恐らく袋小路の奥がお客さんの自宅だろうと推測。朝の早い時間と道が狭い事もあったのでエンジンを切ってバイクを押して入って行ってみた。奥に進むと突当り手前にV50が停まっていて、その前にはシーマが止まっていた。V50の真横はお客さんの自宅前で、その奥には4軒ほどの家があった。もしかするとV50が栓になって奥の車が出られないのかも?と思ったところでお客さんが車の陰から出てこられた。バイクを停めて挨拶をするとお客さんはかなり焦っている様子。やはり奥の車が出られないのかな?と思ったら、なんと赤ちゃんインロックでした。ええ!それは聞いていませんでした!と中を覗くとベビーシートで赤ちゃんがスヤスヤと眠っていた。取りあえずその日は気温が低く少し肌寒い位だったので車内の温度は問題なさそう。でも「私の車で奥の家の旦那さんが出勤できないんです。出来れば早く開けて頂けると助かります…」とお客さん。奥の車の事もありますが、それよりなにより赤ちゃんが最重要。あたふたと工具を取りにバイクへ走った。
ご存じの方なら理解できるかと思いますが、この年式のV50に付いている鍵は高難易度です。と言う事もあり昨今無い位の興奮状態に突入。脳内で変な汁が湧きだすのを感じながら猛烈な勢いで作業を開始。頭からスピーッ!っと湯気が出そうになりながらも何とか数分で解錠、ドアを開けると赤ちゃんはまだスヤスヤと眠ったままでした。そしてシーマの旦那さんも遅刻をしなくて済む時間だったらしく、こちらも合わせてホッとしました。
暫く振りの赤ちゃんインロック。何度やってもやはり緊張します。