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20139

30件の隊員日記があります。

数ミリの厚みが

K隊員

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トヨタ・セルシオの解錠依頼。リモコンキーは反応がなく、メカニカルキーは差し込めるが回せない状態だという。

シリンダー内部が破損しているのかなと思い鍵穴を覗いてみたが、とくに壊れている様子もなく問題がなさそう。

ドアシリンダーのみ交換されていてメカキーが合わないのかもと思いながらメカキーを差し込んでみると原因が判明。

どうやら前の持ち主が社外品のメッキドアハンドルカバーを取り付けていたみたいで、メカキーの持ち手部分がドアハンドルに接触してきっちり奥まで差し込めない状態になっていた。

ピッキングで解錠しバッテリージャンピングをして無事解決。

購入して一度もメカキーでドアを開けたことがなかったみたいだし、見た目もまったく違和感がないので気付かないのも無理はない。

傷確認までが仕事

A隊員

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鴨川のホテル三日月でベンツS350のトランク開錠です。アクアライン経由で2時間で現着しました。

「どうやって開けるか見ていてもいいですか?」とお客さん。「見ても分からないと思いますが、ぜひどうぞ」とA隊員。

基本的に作業風景は見られたくないんですが・・作業中に傷を付けないという確認の為にも見てもらいたかったりします。高級車になるほどお客さんだけに見ていてほしいというか・・第三者はお断りしてるんですけどね。

シアラインがそろったらお客さんへの合図です。トランクを開けると警報が鳴るので、心の準備ですね。すぐキーを取り出し無事解決しました。

最後にキーの動作確認し、鍵穴周りの確認をお願いしようとしたら・・「それには及ばず。ずっと見ていましたから」とお客さん。

この瞬間がホッとするというか・・確認作業まで気が抜けないというのが本音ですね。

難しい人間関係

H隊員

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午前中、マツダ・CX-5の解錠依頼。状況はエンジン始動中のインロックで、予備キーは手元にあるけど車内のキーが優勢の為外からリモコンを操作しても反応なし。その上、右ドア側は障害物があるらしく物理解錠も無理らしいとの事。

現場に到着してCX-5を見てみると、あまりに近い隣の車との距離にビックリです。一番狭い所で15cmもなく、確かにこの距離で鍵穴にアクセスするのは無理です。でも、隣が車なら移動してもらえば解決する筈なんですが、解錠の必要があるという事はお隣さんが留守だと思われます。

「何故こんな困った状況になってしまったのか?」と嘆くお客さん。僕に出来る最大限のフォローのつもりで、”今回のインロックは不運が重なって起きてしまったけど、お隣さんがいれば直ぐ解決でしたね”と閉じ込みの原因には触れず、不可抗力というのを強調した流れで話しをしていこうとした時、「お隣さんはいるみたいなんですけどね」とお客さん。え!お隣さんいらっしゃるんですか!?とちょっと大きな声で驚くと、お客さんは縦にした人差し指を唇に当て「…しーっ… 隣とお付き合いがないんですよ…」と難しい顔で沈黙してしまった。

お隣同士でお互いに車をピタリと寄せているので普通に交流があると思った。でもこのピタ寄せってのは僕が想像しえないような理由でのせめぎ合いだったり、または何かの代替行為だったりするのでしょうか?これ以上は更にデリケートな部分に触れてしまいそうな気がしたので、無益な質問は止めて黙々と作業に勤しんだのでした。

長く乗るコツ

J隊員

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ベンツ・S500のトランクインロック救援へ

10年ほど前に購入し、走行距離も14万キロを超えているそうですがエンジンから足回りからいたって絶好調なんだそう確かに開錠後に聞いたエンジン音も調子が良さそうでしたね。

ヨーロッパ製のセダンを何台か乗り継いだお客さんが話すには調子良く乗り続けるには国産車とは違ったコツがあるんだそう。それはとても簡単なようで意外と難しい「車検時の整備をケチらない」というものでした。

近頃だとユーザー車検なんかも一般的になってきたんで昔に比べると車検費用もかなり安くなってきたんですが、予防的な部分もあえて車検時に整備してしまうというのがお客さんの話す秘訣みたいです。

それは輸入車の場合、壊れた際の修理費が高額になる事をお客さんは何台も乗り継いで経験されたからなんでしょうね故障個所によってはは同車種の中古車相場より高かったりしますから…そうなると乗り続けられませんよね。

車検ごとの出費は大きくなるんでしょうが結果としてお得なんだと思いますそして何より地球に優しい感じですね。

凄いの違い

Y隊員

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深夜1時の繁華街へBMW550iの開錠に行ってきました。

お客様と合流すると「30分はかかりますよね?ちょっと合コンを抜け出してきてるんで・・」そんなにかからないですよ、と1分ほどで開錠すると「え~~!スゴイ!だったら最初から来てもらえばよかった~!」

実は23時にご依頼いただき一旦キャンセルになりその後、再度のご依頼を頂いたお客様だったんです。「最初にお願いした時は合コンが盛り上がってしまって・・」鍵開けの事を調べると作業時間が大体1時間ぐらいかかると知り盛り上がってる場を抜け出せず一旦キャンセルにしたんだそうです。

「何度も頼んでスミマセンでした、しかし凄いですね~」と話すお客様。しかし話を聞いていて一つ疑問が。お酒を飲まずに合コンに参加していたの?と思っているとお客様が話してくれました。「自分、お酒を飲まなくてもそういう会を楽しめるんですよ~」

過去に一度だけ合コンに参加したことがあるY隊員。照れくさかったり緊張したりで、自分にはとてもシラフでそんな会に参加なんて無理です・・

別れ際までしきりに凄いと言って下さるお客様。しかし自分からすればお客さまの方が全然凄いです。

待ち時間もばっちりエンジョイ

K隊員

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千葉県勝浦市でBMW・3シリーズのインロック。100km程の距離だがツーリング日和で気持ちがいい。

到着前に一度携帯に電話をしてみたが留守電状態。受注時に車はファミレスの隣に止まっているとのことだった。

到着して隣のコンビニやマンションを捜したが車は見当たらず。再度捜すと道路を挟んで数百メートル離れた海沿いの駐車場で車を発見。

予定より30分程早く到着したし、お客様は目の前の海でサーフィンをしているっぽいので海を眺め癒されながら待つことに。

暫くするとサーフボードを抱えたお客様が戻ってきた。やはりサーフィン中で電話に気付かなかったようだ。

幸いサーフィンをする準備をしたあとのインロックだったので、到着を待つ間もばっちり楽しめたようでよかった。

初心に返って終了報告

A隊員

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お得意先へ終了報告した際、こちらが名前を名乗る前だったんですが、突然「A隊員さんですね?」と言われました。

オペレーターさんから名前を覚えられただけなんですが・・これはチョーうれしかったですね。

日本全国の業者数は5000社以上とも言われます。その中で個人の名前を覚えられるというのは大変光栄ですね。もしかしたら登録上名前まで入ってるのかもしれませんが・・うれしいことに変わりありません。

オペレーターさんとのやりとりは必要最低限の情報伝達に限ります。予定通り終わって追加の作業とかなければ1分かからないです。作業時の緊張感から解かれて、終始淡々と伝えていたりするんですが、突然名前を言われるとハッとして我に返りますね。

ヘタな作業出来ないというか・・最高のパフォーマンスで完了させたいというか・・今までノーガードだった自分が急に恥ずかしくなってきます。

思えば全てこの感覚でいなきゃならないはず。これから初心に返って終了報告していきます!

滅多にないパターン

H隊員

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仕事を終えて拠点へ戻っている最中に本部から入電。路肩にバイクを停めて電話に出ると、現在地から高速で20分位の場所から依頼が入りそうだとの事。問い合わせ段階ですが入るのを見越して高速入口へ向かう事にした。

電話を切って1km程移動し、交通量の多い交差点で右折待ちをしていると、なんだかいつもよりバイクのハンドルが低いような気がしてきた。それに地面に着いている足側の膝がいつもより曲がっているような?足付きが良くなったような?兎に角何だか変な感じがする。なんだこの違和感?とか考えいていると信号が変わったので右折を始めたがバイクが進まないし曲がろうとしてくれない。思うように動かないバイクに軽く焦りながらもフラフラと交差点を脱出、なんとか道路の端に寄せた。フロントホイールのベアリングでも逝ったか?と考えながらバイクの前方へ回ったところでトラブル判明。原因はフロントタイヤのパンクでした。おそらく電話の時に寄せた路肩でネジを拾い、右折待ちで劇的に空気が抜けてタイヤがペタンコになってしまったと思われます。

自動車やバイクに起こるパンクのメカニズムからすると、リアタイヤに比べ格段に発生確率の低いフロントタイヤ。僕も20年以上バイクに乗って初めての体験です。でもいくら発生確率が低いとは言え起こ時にはこうやって起こるんですね、いやはやビックリしました。

それにしてもパンクに気付けたのが高速へ乗る前で良かった。もし高速走行中にフロントタイヤがペタンコになってしまったらと想像したら背筋が寒くなります。

名残惜しい時

J隊員

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ジャガー・S-Typeのインロック救援です。

しばらくぶりのアブロイキー対応だと思ったら前回から4ヶ月も経ってました、なんだか新鮮な気分です。

今回楽しみなのは、新しい開錠工具のお披露目という事、これも三月ほど前に準備を既に終えて長いこと日の目を見るのを待っていたんでした。

到着すると商店街の路上にS-Type、狭い路地を塞いだ形での緊迫した状況だったんですが新たなツールは見事に応えてくれました。

採用車種が少ないんでレア感があるアブロイキーなんですがその分終わった際もなんだか独特な感じですそれは達成感とは違ってまだ終わりたく無いという様な…

久しく感じて無い「日曜日の夜」みたいな気持ちになるのがアブロイキーの開錠後だったりします。

はじめてのN

Y隊員

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お昼時の病院駐車場へN-BOXの開錠に行ってきました。Y隊員、初めてのNシリーズの対応です。

日陰のない広めの駐車場で強めの日差しの下にあるN-BOX。それを見てちょっと妙案が浮かびました。

開錠作業中、お客様には冷房の効いた病院待合室でお待ち頂こう、待っている間にお客様が汗だくにならないで済むし何よりY隊員のプレッシャーが軽減され作業により集中できる。

これはナイスアイデア!とお客様に話すと「ピッキングの作業を見るのが夢だったんです!」とキラキラした目で断られてしまいました・・

開かなかったらどうしよう・・あんなキラキラした目をガッカリさせたくないな・・と嫌な思考を堂々巡りさせる前に何とか無事開錠です。ただ暑さが理由ではない汗を半端なくかきました・・

しかしお客様の喜ぶ顔も見れたしそしてなにより色々な意味で次の為になる作業でした♪

FIT3絶好調

K隊員

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ホンダ・フィットのインロック救援依頼。

新型フィットを見に行こうとしたらインロック。買い替えを検討しているとトラブルというのは相変わらずよくある。

その新型フィットが発売から10日後の時点で、月間販売目標(1万5000台)の約2.7倍となる4万台に達したと発表された。

このうち2万7000台は9月6日の発売以前の受注。

N BOXや2代目フィットの事前受注は1万台前後だったので、3代目フィットは倍以上となりホンダで過去最速ペースとのこと。

ホンダにはどんどん儲けてもらって、新型スポーツカーの開発やF1などに資金を注入していって貰いたいものだ。

準備したら必ず試される

A隊員

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バイクピッキングの試作段階でT-MAXが入ったり・・VW対策アイテムでは、たまたまディーラーさんで試せたり・・

下向きシリンダーアイテム試作段階ではC6が入ったり・・どれも絶妙なタイミングだったりします。

どの車も普段の依頼件数は少ないのに・・「そろそろ行けるかも?」という頃にバンバン入ってくるところが不思議です。現場では想定外のことで慌てたりするんですが、同時に改善出来たりして、このドタバタがないと完成に近づけなかったりします。

A隊員は近所の神社しか行かないし信心深くもないので、たぶんこれは神がかり的なものじゃないですね。(もし深川八幡様のおぼしめしだったらすみません・・)

これはもう自然にというか、世の中そうなってるというか、準備したら必ず試されるように出来てるんだろうと思います。だから安心して努力出来ますね。

遠回りに思えたり、無駄に見えたりするところが実に厄介なんですが、この世はちゃんと報われるように出来ています。

10時間

H隊員

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強烈な台風が近付く三連休の中日、福島県いわき市よりBMW・745iの解錠依頼。既に何社か対応したけど開けれらなかったらしく、状況的にはすっ飛んで行きたい所ですが流石に200km近くの距離は時間が必要です。

出発16:50の東京は晴れ、台風の影響は少なく風も穏やか。ウェザーニュース社の雨雲レーダーでは関東以北に雲が無い状態。ある程度の雨は覚悟してますが出来れば強風は避けたい所。そんな都合の良い事はありえないと解っていながらも距離が距離だけに呟かずにはおれません。

途中、ところどころでズブ濡れ路面に遭遇しましたが、幸いな事に強風に翻弄される事もなく、結局雨にも当たらず現場へ到着する事が出来た。これは本当に助かりました。

BMWのお客さんは、とある飲食店にて朝一番で行われるマグロの解体ショーを観に来たらしいのですが、意外とつまらなかった(お客さん談)ので帰ろうかと思い、取りあえずイカを買ってトランクに入れたらインロックしてしまったとの事。僕が到着したのが19:00ジャストだったので、インロック発生から恐らく10時間近くは経過している思われます。

通常通りの解錠でイカと一緒に閉じ込められていた鍵を救出。憔悴しきっていたお客さんもこれで一安心です。

作業が終わればトンボ帰り。バキューンと拠点に戻ってフと脳裏を過ったのは、トランクで長時間を過ごしたイカの安否。やヴぁい状態になっていなければいいのだけど…

スマートキー認証

J隊員

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バッテリー上がりという事でホンダ・フォルツァの救援へ

スマートキーにバイクが反応しないとの事で典型的なバッテリー上がりの様な症状なんですが、動作チェックしてみるとバッテリーの問題ではなくスマートキーの認証が上手く行かないのが原因でした。

無線で車体と通信するスマートキーなんですがキー認証するにはその範囲というのがあります。クルマであれば運転者が着座した状態でキーを身につけていれば車体側が概ね見付けて認証出来るといった具合ですね。

バイクの場合も同様でライダーの乗車位置あたりがキー認証可能な範囲なんですが、今回はその微妙に外側でメインスイッチ操作をした為バイク側がキーを認識出来なかったみたいです。

これは跨らずにエンジンを始動する事が多いバイクならではの事案ですねおそらくキーの認識範囲には余裕を持って作っているんでしょうが…

バイクはその自由度故に想定外というのが起こり易いのかもしれません。

不幸中の幸い

Y隊員

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オデッセイのドアがカギで開けられないとのご依頼。バッテリー上がりでリモコンが効かず鍵で車内に入ろうとしたところ鍵が刺さらないとのこと。

さっそく鍵穴を見させていただくと、かなり歪んで傾いています。そしてシリンダーの中は表面以上に壊されていますね。これは確実に破壊工作を受けています。お客様にそのことを伝えると「まいった・・バッテリーは上げるし、なんかツイてないな・・」

壊れたシリンダーながらもなんとかピッキングで開錠。ジャンピングでエンジン始動し電圧も戻りリモコンキーが使えるように。

しかし一つ難点が・・電圧がある状態で壊れている鍵穴を開錠方向へちょっとでも回すとドアロック解除モーターのスイッチが入ってしまいます。なのでカギ以外のものでも開錠方向へシリンダーを回すとドアが開く、すなわち誰でもドアが開けられる状態です。なのでこのままディーラーさんへ直行していただくことになりました。

お見送りしながら考えたんですが、鍵穴をこじられた時にバッテリーが上がっていなかったら・・意外とついていないと思わせるバッテリートラブルおかげで窃盗の被害にあわずに済んだのかもしれませんね。

夢のチャンピオンコンビ

K隊員

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F1 ロータスのキミ・ライコネンのフェラーリ復帰が決まった。

これでアロンソ(2005、06年王者)とライコネン(07年王者)という超豪華なチャンピオン同士の組み合わせが誕生。

チャンピオン同士となると2010~12年のマクラーレン、ハミルトン(08王者)&バトン(09王者)という組み合わせがあったが、個人的には1989年のマクラーレンのプロスト&セナ以来のインパクトある組み合わせ。

フェラーリでは1953年のA・アスカリ&G・ファリーナ以来61年ぶりとのこと。

フェラーリはシューマッハやアロンソの絶対的なエース体制を敷いてきたが、来季は二人の大エースを並べてガチンコ勝負。

最強チームとなるのかまたは確執が生まれ分裂か、来季は車体も大幅に変わるし開幕が待ちきれない。

SSSHKAA計画

A隊員

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八王子でコルベットC6の開錠&バッテリージャンプです。この車は鍵穴がトランクにしかない&下向きなので大変です。

助人でも特にC6は「高難易度」に位置づけされてるんですが・・実は今回、新しい技を試す絶好の機会となりました。

名付けて「SSSHKAA計画」です。略すと「全ての下向きシリンダーを比較的簡単に開けるアイテム計画」ですねwC6以外にもベンツトランク等、鍵穴が下向きなのはいくつかありますが、全ての下向きシリンダーを一網打尽出来るアイテムは作れないものか・・というのがキッカケというか、夢というか、妄想ですね。

結果は(試作にしては)うまく行きました。まだまだ改善するところはあるし、比較的簡単でもないんですが・・今回のC6は3分開錠なので正直じぇじぇじぇな威力です。

SSSHKAA計画は無限大です。今までの車はもちろん、新作の車のどこに鍵穴があろうと慌てないです。

助人サービスの前では見えない鍵穴は存在しない・・これを完璧にするのがSSSHKAA計画です。

それぞれの旅

H隊員

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先日、お休みを頂きバイクで北海道に帰省してきました。例年と同じように仕事が終わった後に東京を出発、一路八戸を目指し夜通し走ります。夜明け間もなく、件の折詰SAにはお約束で寄って、それから八戸発8:45のフェリーに乗船。長距離トラックのドライバーさん達に混じって風呂に入った後は毛布をかぶって爆睡です。

夕方苫小牧に到着した後は根無し草の様にあちらへフラフラこちらへフラフラ。幌別の幼馴染や地元の友人達と呑んだり、日高&静内&浦河で馬を見て回ったり、実家の裏庭に自生している蝦夷山わさびをホジくり返して隊長に送り付けたりして過ぎゆく夏を満喫しました。

あっという間に休みも終わり帰りのフェリー。行きの八戸では僕を含めてバイクは4台しかいませんでしたが、帰りの苫小牧は40台位集まってました。その40台の中にNC700Xに乗っている人が数人いたのですがちょっと気になる人が二人ほど。一人は純正オプションのエンジンガードを付けた白のNC700Xで、キャンプ用品満載でバイクは超ドロドロ。オフもガツガツ走ってアチラコチラでキャンプして来たんだなぁと言うのが見て取れる二十歳過ぎの若者。もう一人も白のNC700Xなんですが、バイクはTypeLDのDCT+ABS+純正パニア+純正トップケースのフル装備。乗っているのは初老の男性でバイクは比較的汚れが少なくキレイでした。この二人を見て求めるものの違いが道具としてのバイクに現れていてそれが興味深かったです。オフロードありのキャンプツーリングと温泉宿メインのグルメツーリング。そのどちらも違和感なくこなせるNC700Xは優秀なバイクなんだなと改めて思った次第です。

大荷物を積んだバイクと共にフェリー乗り場で旅の終わりを迎える人達。その中に紛れながら僕の夏が終わるのをひしひしと感じたのでした。

難しい二択

J隊員

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バッテリー救援で伺った際の事、点検してみるとバッテリー性能がかなり低下していてエンジン始動出来るまで充電されない様な状態でした。

もちろん交換をお勧めするんですがタイミングの悪い事にこの月末で車両乗り換えの予定、その上明日からは一泊の旅行でクルマを使うんだとか…

「何とかならないかなあ?」とお客さんもちろんバッテリーはこのままで、という意味なんですがこればっかりは対策しないとどうしようもないですせっかくの旅行が台無しになる恐れがありますからね。

最終的にはバッテリー交換、もしくは旅行へはレンタカーで、の二択まで絞り込んだお客さんはしばらく考えてみるとの事でした。

ざっと思い付くにこの二択、どちらも同じような出費具合、そしてどちらも手元には残らないという…

…ものすごく悩みそうな選択です。

憧れの調布飛行場

Y隊員

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調布飛行場の近くへレクサスの開錠に行ってきました。

作業を終え飛行場の前を通るとちょうど小型旅客機が着陸するところに遭遇。なんか得した気分になりました♪

こちらの空港、伊豆半島の先にある島大島、新島、神津島へ行く飛行機が出ています。しかも30分前後で到着。

20代の頃、何処かへ旅行に・・と調べていて意外と近い調布から、1時間以内で海のキレイな島へ行ける!と友達とやけに興奮したのを思い出します。しかし興奮しただけで実際には行けてはいないのですが・・

なのでこちらの調布飛行場、すぐに東京脱出できる穴場的場所かもしれませんね。って、行ける島も東京都でした・・

そんな東京のリゾート地、自分もいつかは行ってみたいです。

新型はハイブリッド専用に

K隊員

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トヨタ・クラウン マジェスタのトランクインロック。

マジェスタはドアを開けて車内のトランクオープンボタンを押してもトランクが開かない場合がある。

その場合トランクのカギ穴を解錠することになるが、ベンツのように下向きに付いているので難易度が高い。

さらにセキュリティアラーム音が大音量なので時間や場所によっては手順が大事になってくる。

そんなマジェスタの新型が発売された。

クラウンの最上級モデルとして高い安全性や快適性を備えた先進装備を採用し、燃費は旧型からほぼ2倍の18.2km/Lとなっている。

突き抜けろ!!

A隊員

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全ては「突き抜けること」が目標です。今までの自分を凌駕出来たら、それで全てOKです。

周りのレベルなんて関係ないというか・・比べられるのは過去の自分だけですね。

「好きなことは仕事に出来ない」なんて、たまに言われたりするんですが・・A隊員の場合、最低限好きなことでないと突き抜けられないです。

会社員の頃はこれが出来なかった。学生の頃も出来なかったですね。好きなものを見つけるまでは、混沌としてたように思います。

今まで無理かと思っていたことが出来るようになる。たったこれだけのことで、こんなにも満たされるんだから、人間は案外単純なのかもしれませんね。

オリンピック招致決定に沸く東京ですが・・個人的にも記念すべき日になりそうです。

これに懲りずに乗り続けてほしい

H隊員

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プライベートで移動している途中の信号待ち。突然がしゃーんと嫌な音がしたと思ったら反対車線でカワサキ・ニンジャ400Rが転んでいた。と言ってもライダーはバイクの横に立っていたのでバイクだけが横になっている状態。他者がからむ事故でも無さそうだしライダーも無事そうだったので僕はそのまま目的地へ向かった。

用事を済ませた戻り道。さっきのニンジャが気になったので来た道を戻ってみると、件のニンジャ君が押し掛けのような事をしていた。いったいどうしたんだろう? 取りあえず声をかけてみる事に。

ニンジャ君から話しを聞くと、昨日新車慣らしの為、南東北から一泊二日で東京まで来たらしい。で、さっきの転倒は何だったのかと言うと、赤信号で止まろう思ったら何故か股の間でバイクだけが転んでいたらしい。原因は当人にも分からないとの事。フロントタイヤで何か踏んで滑ったのかもしれません。身体は大丈夫そうだけどバイクは?と聞いてみると、「ミラーが折れてしまったけど他に大きな傷はないみたい。でも何故だかエンジンがかからないんですよ」と困惑していた。それでさっき押し掛けしてたのかな?って事はエンジンがかからないからセルを回し過ぎてバッテリーが上がった?と聞いてみるとバッテリーは上がってないらしい。セルでかからないので押し掛けなら掛かるかと思ってやってみたとの事です。

現代のインジェクション車輌で点火プラグのカブリは殆ど起こりません。こんな時に一番怪しいのはキルスイッチ。確認してみると「RUN」になっていたので問題なさそう。あと考えられるのは燃料の問題。転倒した時に余計なところへガソリンが入ったり空気が入ったりで、その後うまくガソリンが流れない場合もありけり。という事で取りあえずガソリンタンクの給油キャップを開けたままでセルボタンを押してみると普通にエンジンがかかった。ビンゴかな?と思いながら一旦エンジンを止め、ガソリンキャップを閉めて再始動。先程同様にエンジンがかかり吹け上がりも問題なさそうです。バインバインとブリッピングで吹け上がるのを見たニンジャ君は超歓喜してました。

左右両方のミラーが無いと道交法違反になるので折れたミラーをガムテで固定し、ニンジャに付いていたナビに一番近いバイク用品店を入力。恐縮しまくりで感謝する彼の姿が見えなくなるまで見送った。ミラーを交換して帰ると行っていたけど無事に帰れただろうか? 少し気になります。

冷却水溢れ

J隊員

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バッテリー救援で伺うと「冷却水が噴いてるみたいなんだけど大丈夫かな?」とお客さん、ボンネットを開けると確かにリザーブタンクの開放口あたりに冷却水が飛び散って乾いた跡がありました。

お客さんによると、少し前にタンクの水量が減っている様に見えて冷却水を補充したんだそうです。その後に暫く走って確認してみると冷却水を噴いた跡が確認出来、やっぱりおかしいという事で走るごとに補充し続けていたんだそう。

ラジエターキャップを外してみると冷却水は目一杯だったんでどうやら過補充よるタンク溢れの様ですね。冷却水のリザーブタンクの水量はエンジン運転中と停止中でけっこう上下するんで水温が上がってない運転前の確認だと少な目に見えるんです。

それとタンクが汚れて見えにくくなっていたためでしょうかレベルゲージのHi位置よりかなり多く補充してありました。こうなると水温が上昇して冷却水がタンクに戻ってきた際に溢れてしまうんですよね。

そんな訳でしばらくは補充をやめて様子を見てもらう事になりました。ちなみに補充して無いのにリザーブタンクの水量が増加する場合は走り続けてはいけない状態なので修理が必要となってきます。

職安通りの怪

Y隊員

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新宿は職安通りへタクシークラウンの開錠に行ってきました。

鍵は持っているけど車に入れないと話す運転手さん。「そんなバカな話ある?って会社から言われて・・」でもこうして入れないし・・と落ち込まれてます。

実際に鍵をお借りして確かめます。お車には鍵穴は3つ。運転席、助手席、トランク。運転席は施錠は出来るのですが開錠は出来ません。内部の構造がトラブルを起こしているようです。そしてトランクは普通に開くのですが、助手席はなんだか違うカギのような・・

可能性のある助手席の鍵穴をピッキングすると無事開錠。どうやら助手席だけ違うキーシリンダーが入っていたようです。

たぶんドアごと交換してこのような状況になったのでしょうね。自社整備工場をもっている営業車によく見かけます。

「そういう訳ね~、呪われてるのかと思っちゃったよ♪」と運転手さん。しかし呪われてるって・・でも不思議が解決してすっきりの運転手さんなのでした。

ビジョン2020へ向かって

K隊員

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ボルボ・S40のインロック救援依頼。

安全装備も購入動機の大きな要素と言うお客様。そのボルボのフルオートブレーキシステムが更に進化した。

クルマや歩行者との事故を回避・軽減するヒューマン・セーフティに、自転車を検知する「サイクリスト検知機能」をプラス。

自転車と車の事故で進行中の追突事故の致死率は、件数の多い出会い頭事故の致死率の約10倍とのこと。

ボルボは2020年までにボルボの新車において死亡者・重傷者をなくす「ビジョン2020」という目標を掲げている。

最近は軽自動車も自動ブレーキを搭載してきているが、さらに技術が進み搭載車種が増えて1件でも事故が減ってほしいものだ。

10年目の刺激

A隊員

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今年は偶然にH隊員とG隊員の作業を見学したんですが・・もうホレボレしたというか、刺激的でしたね。

自分では考えられないウルトラC的な発想で開錠したりします。現場での解決力では足元にも及ばないというか、純粋に尊敬しますね。

隊員にはそれぞれ得意としているウルトラCがあります。これらは被ることがないので、競争し合うことはないんですが、自分のポテンシャルをどこまで引き出せるか、という事に関しては、やっぱ負けたくないもんです。

自己分析は苦手でも、他人の「それ」はよく分かるもんです。「この人やっぱスゴイなぁ」とか「あの人はあまり変わらないなぁ」とか。やっぱり一番の刺激は他人の頑張り度合ですね。

今年前半、仲間のやる気ない言動に落胆してたんですが・・2人のまぶしい作業で救われました。

それぞれが刺激し合える関係なら・・助人は最強の開錠集団になれそうな気がします。

世代違いで作品違い

H隊員

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BMW525iの解錠依頼を頂いた客さんは、僕と同年代位の男性で高校生くらいの娘さんと一緒でした。車は少し離れた場所にあるらしくインロックの経緯をお聞きしながら駐車場まで向かう事に。

駐車場に到着するとお客さんの車の上に白っぽい猫が乗っているのが見えた。「あっ!またあの猫、俺の車の上に乗ってる! あっ!!まーた足跡付けやがって!」とちょっと怒り気味のお客さん。その横で娘さんが「ん?ニャンコ先生??お~ぃニャンコ先生ー」と親しみを込めて呼んでいた。「なに?お前あの猫知ってんの??」とお客さんが娘さんに聞くと「あの猫って○○ちゃんとこのマダラって猫だよ~」と言って車の方へ駈け出した。猫も娘さんの事は覚えているらしく、娘さんに気付くと車から降りて尻尾ピーン状態で足に纏わりついていた。

解錠作業をしながら耳に入ってきた父娘の会話は、父「お前よくニャンコ先生なんてキャラクター知ってるねぇ」娘「え!お父さんニャンコ先生を知ってるの??不思議ー。でもアニメなんか見ないでしょ?」父「??今でこそ見ないけど子供の頃は見てたよ。古いアニメの再放送でもやってんの??」娘「??再放送かどうかは知らないけどニャンコ先生は知ってるよー」父「ふ~ん…」何となく会話が噛み合ってるようで噛み合ってない感じです。聞いていた僕も何となく腑に落ちない気分です。

ニャンコ先生と言えば、キャット空中三回転のとってんぱーのにゃんぱらり、だいじゃえもんーなもしかしてーの、いなかっぺ大将に出てきた出ベソのトラネコだよなーと画像検索して思わず愕然。記憶と違うネコの絵が大量に出てきたのです。その知らないニャンコ先生を調べてみると、夏目友人帳と言う作品に出ているキャラクターだと言うのを知る事に。そしてお客さんと娘さんの会話が中途半端に噛み合って無かった理由をその時理解し納得したのでした。

60セカンズ

J隊員

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アウディ・A1のインロック救援へ

お客さんはピッキング作業に興味津々ほどなく開錠を済ませると「映画で見たのと同じなんですね!」と、とても感激してくれました。

お客さんの話す映画というのはニコラス・ケイジ主演の「60セカンズ」だそうで自動車窃盗団の主人公チームがパカパカと高級車を開錠して行く様に見事にダブったんだそうな

…開錠動機もその方法も結構違うような気もするんですがお客さんが感激してくれたんでまあ良しとしましょう。

そういえばこの「60セカンズ」、あまりにも簡単に高級車を開錠するんで実際に携わる側からするとフィクションそのものなんですが、お客さんからは一緒に見えたというのは嬉しい事ですね。

セルフの弊害

Y隊員

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残暑厳しい中の作業を終えての戻りの途中また発見してしまいました。ボンネットを開けて立ち往生している車を。

なぜかこの夏は例年の倍ぐらい見かけます。そして今回目撃した車は道路の真ん中で止まったばかりのよう。なので邪魔にならない場所への移動をお手伝いをさせて頂きました。

移動終了すると運転手さん「通ってたスタンドがセルフになっちゃって・・」この話で最近オーバーヒートの車をよく見かけるようになった一つの理由が分かりました。

仕事上、夜に給油することが多い運転手さん。以前は店員さんがいたスタンドもセルフ化され夜は無人。前まで無理を言って夜にしてもらっていた点検をできずにいたら今回の故障につながってしまったようです。

そして思うに店員さんがいるスタンドで給油するとクーラントの漏れに気付き教えてくれて、未然に防げたりしますもんね。

セルフ化されると24時間営業になったり料金が抑えられたりと個人的には歓迎なんですがこういうところで弊害があったのですね。

難しいもんです。

受付案内・ご依頼03-5809-9677