BMW M3
K隊員

現行BMW・M3のインロック救援依頼。M3といえばポルシェ911と並びマニア憧れの車。
初代M3はレースに出場する際のベース車両として開発されたが、2代目から現行4代目は、普通の人が見るとノーマルの3シリーズと区別が付かない程大人しい外観で「羊の皮をかぶった狼」的な車。
モデルチェンジの度に大きく重くなってるのは残念だが、FR車のお手本といわれる3シリーズのスポーツモデルなので、新旧問わず一度は所有してみたい車だ。
31件の隊員日記があります。
K隊員

現行BMW・M3のインロック救援依頼。M3といえばポルシェ911と並びマニア憧れの車。
初代M3はレースに出場する際のベース車両として開発されたが、2代目から現行4代目は、普通の人が見るとノーマルの3シリーズと区別が付かない程大人しい外観で「羊の皮をかぶった狼」的な車。
モデルチェンジの度に大きく重くなってるのは残念だが、FR車のお手本といわれる3シリーズのスポーツモデルなので、新旧問わず一度は所有してみたい車だ。
A隊員

何の覚悟もないまま、命が絶たれることを考えると・・自分の悩みなどは、なんとちっぽけなことか・・
新しい技術の開発・・新たなサービスの運用・・どれもこれも小さくて軽いものばかりです。
身近な人の死は残酷なものです。父親が死んだときも、頭が真っ白になったし・・「あー言えば良かった・・こーしてやりたかった・・」など、後悔の念でズタズタに引き裂かれたのを思い出します。
「今、私たちに出来ること」TVで盛んに流れているメッセージですね。身近なアクションとしては、募金を続けることしか出来ないんですが・・リアルに死ぬ覚悟を意識したいですね。
もう全てに後悔したくないので・・目の前の小さな仕事でも、全身全霊傾けようと思います。
H隊員

今朝、ネットニュースで【「災害に強い」LPG車】と言う記事を見て突如猛烈に興味を持ちました。災害に強いと言うところに反応したのは勿論ですが、それ以上に興味をそそられたのは、やはり記事の中にあったLPGスクーター。と言う訳で早速調べてみました。
LPGスクーターを作っているのは帝都産業さん。最初に見つけたソースは2008年のもので【LPGスクーター転換キット】のプレスリリースです。それによるとホンダ・ズーマーへ組み込みが書かれており、既存のガソリンとLPGの両方が使えるハイブリッド(バイフューエル)の様です。でLPGとガソリンを満タンで両方を使い切った場合、416kmも走れるらしい。この数値は原付の枠を飛び抜けた走破性能と言うか走行距離です。
次に見つけたのが帝都産業さんのニュースリリースにあったエコカーワールド2010の記事。そこに新型車のDAELIM・AnyWay125(LPG)が載ってました。仕様の詳細は詳しく書いてありませんが、一回のLPG充填で180kmの走行が可能で、気になるお値段は¥298,200(税込)とズーマーの販売価格より大幅プライスダウンです。そしてもう一つ気になるのがバイフューエルなのか?と言うところ。調べられる限りで調べたのですが、AnyWay125に関しては情報が少なく結局バイフューエルなのかは分かりませんでした。エコカーワールドの紹介を読む限りではLPGオンリーのような?気がします。でも、排気量125ccで市街地走行がメインと考えれば、180kmの走行距離は充分過ぎる位かもしれません。
最近はレギュラー¥150台と幾分高い値段で安定しているガソリン価格。欧州の一部では燃料価格が高騰するとLPG車が増えると記事にもありましたが、これから日本もLPG車の普及が進むのでしょうか?? 個人的にはLPGバイクにはちょっと乗ってみたいですね。
J隊員

雨が続いた後のバイクにうっすらと粉状の物質、近所のクルマにも降り積もってます。
ちょっとした騒ぎになったようでTVのニュースでは大量のスギ花粉が雨によって落ちてきたものだと説明していました。
なにより色が良くないですよね、黄色というのが時期が時期だけに思わずドキッとしても不思議ないです。
この黄色い粉、いつも春先になると頻繁にバイクを汚すので今回だけのものではない事は分かってたんですが、正体がスギ花粉とは思いませんでした・・
てっきり色からして“黄砂”とばかり思ってたんですよね。そしてその黄砂には色々と良からぬ物が含まれていると聞いてたんで最近の量の多さにはイヤな感じがしてました。
でもこれがスギ花粉だったとは、それなら黄砂よりはかなり安心ですかね?
Y隊員

所沢市にある酒屋さんの駐車場よりホンダ ストリームの開錠依頼。待っていたのは、まだちっちゃい女の子をだっこしたママさんです。
だっこが大変そうだったのですぐに作業を開始します。その後、無事にドアを開けると「水を買いに来たらこんな事になっちゃって・・」とママさん。
もしや所沢市も乳児が飲めない水に・・と思いお伺いしてみると、普段からお使いのお水の購入だそうです。でも小さいお子さんが居る家庭は心配ですよね。
しかし、いまだに予断の許さない状態が続く福島原発。個人的に両親や友人、親戚が福島県いわき市にまだ居るので毎日不安です。風評被害で物資も滞っているようですし。
心配して連絡すると「そっちも水が大変だろう」と逆に気遣われます。いわきの方が全然大変なのに・・
原爆や空襲で焼け野原にされても見事に復活した我が国、日本。この危機的状況も絶対に打開できると信じています。
K隊員

いよいよ2011年のF1が開幕した。
うれしいことに震災に見舞われた日本を励ますメッセージが、全チームのマシンやヘルメットに掲示されている。
二輪のモトGPでも行われたが、F1でもレース前に1分間の黙とうを行うようだ。
今日の予選ではポールポジションの1台が別格の走りだったが、決勝レースは戦略が重要になりそうなので非常に楽しみだ。
ザウバーの小林可夢偉はまずまずの予選で、入賞が狙える位置なので期待したい。
A隊員

しばらくストップしてたんですが・・久しぶりのガス欠対応です。
今まで、たくさんご依頼頂いていたんですが・・そもそもガソリンスタンドがやってませんでした。
綱渡りの稼動というか・・毎日、稼動車両のガソリン残量とにらめっこでしたね。それでも、まだアドバンテージがあったほうかもしれません。開いてる店によっては、給油制限があったりするんですが・・バイクのタンクは小さいので、いつでも満タン入れられました。
ちなみにTDM900は、満タン20リットルで400km走ります。こんなに走れるバイクも中々ないので頼もしい限りです。
都内では情報が錯乱してますね。ガソリン不足の次は水道水でしょうか。
伝えるほうも受け取るほうも、難し状況が続いてます。過剰な情報に惑わされないようにせねば。
H隊員

GMC・ヴァンデューラの解錠依頼。随分と暫く振りのトライアウトです。
トライアウトの時は毎回1本目を挿す前「これで開かないかな?」と考えるのですが、当然の如くそう簡単には問屋が卸してくれません。簡単に一発解錠が出るほど低い確率じゃないのは分かってはいるのですがつい思っちゃうんですよね。
作業的に単純だからとただ闇雲に挿しては抜いてを繰り返すだけでは効率がよくありません。時々訪れる”開きそうな感触”を感じると他のドアで試してみます。他の鍵穴で試してみて更に好感触の場合は、その鍵に似た形状のトライアウトで開くことがあります。また超好感触の際、あんなことやこんなことをやってみるとサクっと開いたりする事も。でも「そういう場合もある」ってだけで全てに確証はありません。それがトライアウトの難しいところだったりしますし、何をやっても開かない事も事実としてありますし。
そんなこんなで作業を始めて30分。気温が低い為トライアウトキーを掴む指が痛くなってくる。そして残りを見てみるといつしか8割方が終わっていた。最初の1本目で開くこともあるって事は最後の1本で開くこともある筈なのに、何故か残り少なくなってくると不安になってしまう。理解している筈なんですがネガティヴになってしまうんですよね。で、最後の一束で諦めの度合いが高くなったラスト12本目。それをザクっと挿すと指先に超好感触が伝わってきた。これは行けるかも?と他のドアで試してみるとあっさりと鍵が回ったのでした。その後、他にある鍵穴で試してみましたが何処も回りませんでした。それを踏まえて考えると、漫然と作業をしていたら倍の時間がかかっていたところでした。
単純作業だからとついつい集中力が途切れがちですが、全く気が抜けないのがトライアウトと言う解錠方法。毎回思うのですが奥が深いと言うか懐が深いと言うか。特に鍵の仕組みとトライアウトの仕組みをイメージしながらってのが重要だなと思うのでした。
J隊員

電力不足による節電のため、東京の夜の風景が一変しています大通りを走っていても真っ暗なんです。
大通りに面したショールームなどが営業終了後に消灯したり営業中の店舗も看板を消している為なんですがあらためて消えてみるとその差を実感しますね
道路照明灯も点いてるんですが減光してるんでしょうか?走ってる車の少なさもあいまってまるで都内ではない様なバイクのヘッドライトが頼りなく感じるほどですここまで真っ暗な東京も初めてかもしれません。
ですが実際に停電となっている地域はこれどころではないんでしょうねこちらは暗いとはいっても道の輪郭なんかは確認できますからそれが何ひとつ明かりがないという事を想像すると・・・
東京電力によるとこの電力不足はしばらく続くそうなんで少しでも停電を増やさないよう節電を続けて行かなければなりませんね。
Y隊員

埼玉県朝霞市へホンダエアウェイブのジャンプに行ってきました。
昨年、生産が終了してしまったエアウェイブ。そして現場で待っていたエアウェイブは凄くキレイです。
昨年購入の新車かな?と思いながらボンネットを開けるとこれまたキレイなエンジンルーム。
これは新車だな、と確信しながらお客様にお伺いするとなんと、数年落ちの中古車との事。中古車でこのエンジンルームのキレイさにはちょっと驚きです。だって手の届きそうにないところまでピカピカなんですもの。
ホンダ直営の中古車店で購入されたとの事で「しかも以前のオーナーさんはホンダの社員の方らしいんですよね」とお客さま。
確かにこの近辺、ホンダの研究所や関連企業が沢山ありますもんね。そういった事を考慮するとこの妙なキレイさも納得です。
この辺りで買うホンダの中古車は意外と狙い目かもしれませんね。
K隊員

羽田空港でバッテリー上がりの救援依頼。
休日午後の空港ターミナル前や駐車場はいつもは渋滞しているが、今日は震災の影響からか混んでいなかった。
救援を終え帰りにガソリンスタンドの前を通ってみると、半分ぐらいは営業していた。しかも給油待ちや給油制限はないようだ。
西日本の製油所から関東圏に転送したり、停止していた製油所が運転を再開しているので、今週後半にはガソリン不足は解消する見通しのようだ。
A隊員

先日地元の鹿嶋市へ行ってきました。一部損壊した実家の屋根などの補修です。
報道されないので深刻に考えていなかったんですが・・かなりひどい状態というか、正真正銘の被災地でした。
「まだマシなほうだ」地元の人たちの口癖ですね。ほとんどの家がブルーシートで覆われてたり・・至るところに地割れ、電柱が傾いていたり・・ライフラインが復旧してないところがあるんですけどね。
東北に比べれば軽いことかもしれませんが・・それでもかなり不自由で、大きな痛手に違いないです。
実家周辺では食料が乏しいとのことで・・帰る直前、東京の量販店で長蛇の列に並んだんですが・・単純に「買い溜め」してるように見られるのが辛かったですね。
今を乗り切ること、これからのこと・・東日本沿岸全てがギリギリです。
H隊員

3連休の初日、今日は当初予定されていた計画停電が行われませんでした。ですが停電がないのは今日だけで明日は朝から通常通り行われる模様です。
計画停電では信号も消える為、交通事故が頻発しております。悲しい事にバイクに乗っていた2名の方が亡くなっています。それ以外にも重症者が何人も。信号は円滑な交通を行うために必須なモノで必要な所に設置されています。当たり前の事ですがこれは機能しているからこそ意味があって、機能しなくなった場合の”道路”は恐怖を感じる程です。随分昔、狭山で自衛隊機が送電線を切断し墜落した時の大規模停電では、信号機も消えてしまい復旧するまでの間は騒然としておりました。僕はたまたま信号待ちをしていたので消えた瞬間は特に危険がありませんでしたが、目の前の片側2車線の国道を渡るのに20分以上かかったのを覚えています。その後、相当注意しながら走っていたのですが、目の前を走っていた乗用車に横から軽トラが突っ込んだのを見て走る限界を感じました。「信号のある交差点で注意すればよい」と思っていたのですが、初めて通る道の消えている信号を完全に把握するのは限界がありました。ゆっくり走っていれば良い事かもしれませんが相手がゆっくり走ってくれているとは限りませんから。
明日以降も行われる停電に伴いこれ以上事故が起こらない事を切に祈ります。皆様、信号が消灯している交通整理の行われていない交差点では、左方優先のウエシマ作戦でお願いします!
J隊員

震災の三日後位でしょうか?夕飯を買いに行くと見事に売り切れでした。
品薄傾向が始まっていたのは分かってたんですが本当に夕飯一食分も調達出来ないほど、仕方なく売れ残ったお菓子でつなぎながら拠点で出動に備えました。
こうなると次に買える時には二食分、三食分とついつい多めに買ってしまいますよね物資不足が加速されて行くのはこうした状況が繰り返されてなんでしょう
不安の増大が引き起こす弊害ですよね、たくさん買ってる人にも買占めしているつもりは無いという・・
今日で一週間が経過しましたね環八通りは今日も給油待ちの列が長く伸びていました世の中の不安が少しでも早く落ち着いてくれると良いのですが
Y隊員

我が家のトイレットペーパーが無くなってしまいました。色々なお店を探しまわったんですがどこにも売ってません。
朝に出動した時、薬局に並んでいるトイレットペーパーをタイミングよく発見。そして無事にゲットです。
地震以降、稼働車両のガソリンを入れるのに最低でも30分以上要します。日を追うごとに待ち時間も長くなっているように感じます。
米やカップ麺など、何故かの首都圏での食料不足。そして電力不足による計画停電。色々な事柄に依存して日々の生活は成り立っていたんだとつくづく感じます。普通だと思っていた生活は実は綱渡り状態だったと・・・
今回の地震は悲しい思いをたくさんしました。そして個人的には今まで普通だった事はちょっと贅沢だったのかも・・と、思わされたタイミングにもなりました。
K隊員

地震の日の夜にガス欠の救援依頼。都内はすでに全域で大渋滞になっている。
セルフスタンドでは携行缶にガソリンを給油できないため、いつもの24時間フルサービスの店へ向かったがなんと閉店している。
仕方がないので逆方向の別の店へ向かい給油完了。バイクなのでなんとか依頼から1時間程で現場に到着し救援を終えた。
本日バッテリー上がりの救援に向かう途中ガソリンスタンドの前を通ったが、殆どが「売り切れ・入荷未定」の看板を出し閉店していた。
営業している所もあったが給油待ちの車がかなり並んでいる。暫くはガソリン不足が続きそうだ。
A隊員

その日は、ドロのように疲れた身体にムチを打ち続けました。全く動く気配のない渋滞路。車と車の間をすり抜けての現着。
11日の地震直後、都内は交通マヒになったんですが・・結局休むことなく翌朝まで走り続けました。
ほとんどがガス欠とバッテリー対応。動けない車がさらに渋滞を招くという感じです。ガス欠の場合、身動きとれないので分かりやすいんですが・・バッテリーは、消費アンペアに対し発電が間に合わないケース。長時間アイドリングだけでエアコン&カーステ全開では上がりやすいです。
というか・・あまりにも残酷すぎる。大切な人を失った辛さ・・守れなかった悔しさ・・「もし自分の家族だったら」と想像するだけで身震いします。
この厳しい現実に向き合う人たちが、あまりに多すぎる。ただただ辛いです。
H隊員

本日より予定されていた計画停電。この日記を書いている時点では第1グループの停電はなく第2グループも見合わせるとの事。そしてそれ以降の予定もまだはっきりとしていません、情報が交錯しております。
過去に経験したことがない大規模な計画停電を前に身の回りのモノを見回すと、電気がなくても使えるモノが殆どありません。便利の恩恵を享受する上で電気は無くては為らないモノだと改めて認識させられている次第です。
僕が小さな子供の頃、停電は至極身近にありました。北海道は滅多に台風が上陸しませんが、直撃した際には停電していた記憶がありますし、それ以外にも結構あったように覚えてます。ですが今回の停電は電気設備が成熟する前の停電とは状況も規模も違います。未曾有の大震災、それに伴う計画停電です。
今僕に出来る最大の支援は節電。無用なコンセントを抜くのは勿論の事、無駄な通話&メールを控え通信トラフィックの増加を抑える、ネット利用を控えページビューを抑えサーバーへの負荷を減らすのも、僅かだとは思いますが節電に繋がると考えます。
出来る事を出来る時に出来る限り行いたいと思います。
J隊員

大地震から二日が経過しました都内でも余震が続いて落ち着かない中、家族や近しい人の安否も確認出来てひとまずホッとしてます。
ガソリンの売り切れなどの不安材料もありますが仕事の方も忙しく出動要請を頂いており、地震前とあまり変わらない日常を過ごせています。
ですが・・・危ういですよね、改めて思いました普段は当たり前だと思っている普通の生活なんですが・・
まだまだ多くの人が“普通の生活”に戻る見込みもないというのに自分は淡々と仕事をこなしているだけでよいのだろうか?そんな気持ちも湧き上がるんですがかといって何か特別に出来ることはあるのかというと・・・
結局自分が出来ることを精一杯やるしか無いんですが・・・なんだかモヤモヤとしてもどかしいです。
Y隊員

昨夕、川崎市麻生区への出動。高速道路も通行止めの為に一般道で向かうも大渋滞。
歩道まで歩行者で渋滞している様子を見ると数時間掛けてでも到着できた事を奇跡的に感じてしまいます。
しかし本当に怖かったです、地震。生まれて初めて体験する揺れに恐怖を感じながら震源近くの実家(福島県)と妻の実家(茨城県)へ震えながら安否確認。無事である事に一安心するのもつかの間、テレビで流れる凄惨な映像。
胸が締め付けられる思いをするばかりです。
この日記を作成している今も余震が続いています。すべての人の安全を願うばかりです。
早く何気ない日常に戻れるよう願うとともに、出来る限りの事をさせて頂きたいと思います。
K隊員

インロックの作業を終え営業所に戻る途中、バイクがふらついたのでパンクでもしたかなと思ったら地震だった。
屋内から外に人が飛び出してきている。
営業所に戻りニュースを見ると続々と被害情報が入っている。走行中の車が津波に飲み込まれる映像はかなりショッキングだった。
すでに甚大な被害が出ているようだが、これ以上被害が拡大しない事を願うばかりだ。
それにしても津波は恐ろしい。
A隊員

台場で2010年ボルボXC90を開錠しました。「初めてロードサービスを利用しました」とお客さん。
「すごい評価してもらえるかも・・」なんて得意気になるのは悪い癖ですね。
コールから現着20分・・開錠作業2~3分という非の打ち所ない結果と・・助人クオリティがプラスされた完璧な対応・・(本当か?)
そんなことを考えていると・・「こんなに簡単に開くんですね。なるほどバイクでねぇ・・」とお客さん。予想外の返答に「いや・簡単という訳ではなくて・・」と戸惑っていると「すみません。急ぐもので・・」と帰られた。
本当は・・とても難しいカギだって知ってもらいたかったし・・バイクはウチぐらいだって言いたかったのに・・
でもアレですね。有吉くんがいたら・・「感謝の押し売りクソ野郎」とか言われそうですね。
自重しますw
H隊員

若い女性のご依頼でホンダ・フィットを解錠していると、視界の隅に猫が歩いているのが見えた。のっそりのっそり歩く猫を見つけたお客さんが「あ!お隣さんとこのタマちゃんだ。タマちゃ~んおいで~」っとしゃがんで猫を呼んだ。呼ばれた猫は躊躇なく90°方向転換をしてお客さんの方へ。その急ぐことなく変わらぬ速度でのっそりと向かう様はなかなかの風格です。猫が近付くにつれ「え! あ! あー」と若干戸惑っているようなお客さんの声。気になったので振り返ると、後ずさりするお客さんへのっそりのっそりと近付く猫の後姿が見えた。今さっきご自分が猫を呼んだのにいったいどうしたんだろう?と思っていると、お客さんは「タマちゃん来ないで!!キャー キャー アハハ!」と笑いながら逃げて行ってしまった。ぽつんと残された猫は逃げて行くお客さんを目で追いながらゆっくりと僕の方へ振り返った。その顔はびよよよ~んと鼻水が垂れていた。3~4cmもの鼻水をプラプラさせ、目もシバシバと瞬きをしている顔はどう見ても鼻風邪を引いている。猫とは言え苦しそうな顔をしてました。
お客さんが出かけられるのを見送った後、ちょっと気になったので猫を探してみるとお隣の玄関先に座っていた。近付いて「タマー」と呼んでみると以外にも僕の方へやってきた、勿論鼻水をプラプラさせて。まさか来るとは思わなかったのでそのまましゃがんで待ってみる。でも鼻水付けられるのもやだな~とか思っているとタマがくしゃみをした。するとくしゃみの勢いで鼻水がどこかへ飛んで行った。お!ラッキー!これで安全か?と思ったら今度は反対の鼻の穴からびよよ~んと鼻水が垂れてきたのでした。
長く厳しい今年の冬。人間のみならず猫も春を待ち焦がれている事でしょう。そんな事を考えたりして、タマの頭を撫でながら後退りした、春待ち遠しい昼下がりだったのでした。
J隊員

ベンツ・GL550の開錠へ行ってきました名前からするとGクラスの豪華装備バージョンのようですが見た目はどちらかというとMクラスの方に近いような?
ベンツをはじめとする欧州車のモデルネームはアルファベットと数字を組み合わせたシンプルなものが多いですあまり名前に重きをおかない企業姿勢なんでしょうね。
でもそれが覚えにくかったりするのはJ隊員だけでしょうか?車名に名詞を冠するのがアタリマエの日本で暮らしているからなのかどうしても慣れないんですよね。そして近年、ベンツのライナップ拡大によって似通ったモデルネームが増えてきてたま~に混乱してしまいます。
出発時には「GL」というのを頭にインプットしてったんですが現場に着いたころにはなぜか「CL(Sクラスのクーペ)」になってたり・・
当然のようにクーペタイプを想像してるんでメモを確認してハッとするJ隊員、そしてそれを見て不思議そうなお客さんですやっぱり「ランクル」とか「クラウン」の方がしっくりくるんですよね。
Y隊員

だいぶ気温の下がった夕方ホンダ フォルツァのメットインロックへ行ってきました。
フォルツァの所へ到着すると、建物の陰から肩をすくめて現れるお客様。この気温では寒そうなシャツ姿です。「上着ごと閉じ込んじゃって・・」と震えながら話されます。
なので早々に作業を開始すると、どこからか何かのささやきが聞こえます。どうやら離れた所にいるお客様のようです。耳をこらしてみると「ちゃっぷいちゃっぷい・・・ちゃっぷいちゃっぷい・・」
思わず「どんとぽっちぃ・・」と心の中でつぶやいてしまいました。相当前にやっていた金鳥のカイロ”どんと”のCMです。こんなCMを知らないという方も多いかと思います。けどそんな数十年前の物を覚えている自分にびっくりです。
その後すぐに開錠し、荷箱に潜ませているカイロを差し上げようとするとお客様が取り出した上着のポケットからご自分のカイロ。暦の上では春なんですがまだまだ必要ですよね。
しかし早く暖かくならないかな。本当の春が待ち遠しいです。
K隊員

フォード・F-150のインロック救援依頼。アメリカで一番売れている車でピックアップトラックの代名詞的存在。
日本ではハイブリッドなどエコカーが売り上げ上位だが、アメリカではずっとトラックが1、2位を占めている。
先日は、フェラーリがイタリア統一150周年を祝い、今年のF1マシンを「F150」と命名した。
ところが「F-150」を持つフォードが商標権侵害を理由に提訴する事態になったが、「F150」から「F150thイタリア」さらに「フェラーリ150゜イタリア」に変更してなんとか和解したようだ。
A隊員

吉良邸前でマスタングを開錠しました。まさに「おのおの方、討ち入りでござる」ですね。
現場の吉良邸はドラマに出てくるような大きな屋敷ではなく、一部を再現したような小さな公園になってます。
忠臣蔵はいくつも見てきたんですが・・一番最初にまともに見たのはテレ東の12時間ドラマですね。89年の松本幸四郎親子が出てた「大忠臣蔵」です。空っぽの脳に初めてインストールされたんで強烈でしたね。これがいわゆる「忠臣蔵」かと。
大石内蔵助が決断するまでと、緻密な連携から討ち入りまでなんか、どの作品も一緒なのに、感動するポイントが違うんですよね。
歴史には色々着色されたりして現代に伝わるんだろうけれど、忠臣蔵は大いにアリなんじゃないかと。
「いよ!待ってました!」的な感じも好きだし・・クライマックスも作品によって全く違うから楽しいですね。
H隊員

夕方、埼玉県某所のコンビニにて、ホンダ・モリビオの解錠を終え駐車場に止めたバイクに近付くと、その奥にある建物の上の方に変なモノがあった。それは意味を為さないドア。何も知らず屋内から開けたら落下する事間違いない罠のようなドア。「これは確か… トマソン!」
【トマソン、もしくは超芸術トマソン(ちょうげいじゅつとまそん)とは、赤瀬川原平らの発見による芸術上の概念。不動産に付属・保存されている無用の長物。創作意図の存在しない、視る側による芸術作品。 ”トマソンの語源” トマソンの語源は、プロ野球・読売ジャイアンツ元選手のゲーリー・トマソンに由来する。トマソンは、元大リーガーとして移籍後1年目はそこそこの活躍を見せたものの、2年目は全くの不発でありながら四番打者の位置に据えられ続けた。その、空振りを見せるために四番に据えられ続けているかの様な姿が、ちょうど「不動産に付着して(あたかも芸術のように)美しく保存された無用の長物」という概念を指し示すのにぴったりだったため、名称として採用された。固有名詞が名称として採用された理由は、それまでの言葉では説明しがたい新しい概念を持つものだったため、むしろしがらみの無い個人名を必要としたためと考えられる。新しく発見された病名など学術的用語に個人名を付けるのに似ている。】(wikipedia:トマソンより引用。詳しくはリンクからどうぞ)
一時期随分と流行ったのでご存じの方も多いと思われるトマソン。どちらかと言うと派生系VOWの方がメジャーかもしれませんが、本家はこちらの超芸術トマソンのようです。「創作意図の存在しない、視る側による芸術作品」 ホント発想が面白いですよね。これから暫くトマソン探しがマイブームになりそうです。
J隊員

ホンダ・フォルツァ、スマートキー仕様のジャンプ救援ですスマートキーならではのバッテリー上がりの原因はほとんどがメインスイッチをOFFにし忘れての長時間駐車です。ですが普通に考えるとちょっとおかしいんですよね
それはエンジンを止める際はどうしているのか?ということ、普通、エンジンがかかったままでバイクを離れる人はいませんよねなんで忘れるにしてもその時はエンジンは止まっているハズなんです。
一般的なエンジン停止方法はメインスイッチをOFFの位置まで回す方法、これはスマートキーでも一緒、ほとんどのクルマでも同じですね。ただこの方法でエンジンを止めていれば再び自分でON位置まで回し、さらにそこで忘れない限りバッテリー上がりの原因とはなり得ないはずなんですよね。
あとはバイクの場合、専用のスイッチでエンジンを止めれるんですがこの方法だとメインスイッチがONのままというのも納得がいきます。ただし緊急用としての意味合いが強いんで常用する人はそんなに多くないハズなんですが・・・
作業後にそんな疑問があったのを思い出し、お客さんに伺ってみると意外な答えがそれは「駐車すると勝手にエンジンが停止する」そうなんです。
一瞬「??」でしたがすぐに意味が解かりましたお客さんの話しているのはサイドスタンド連動の安全装置のこと、バイクだと危険防止のためスタンドを出したまま走り出せないようになってるんですよね特にスクーターの場合はスタンドを出したと同時にエンジンが停止しますから、
いろんな疑問がサイドスタンドで一本に繋がって、とても気持ちが良いのでした。
Y隊員

夕方、とある内科医院の駐車場まで開錠に行ってきました。到着するとお客様とマスクをした小学生のお子さんがお待ちです。
医院が終わってしまい外で待っていたと話すお客様。駐車場ももうすぐ閉まるとの事で急いで作業開始しようとすると、オペ担当からもう一本、近くの現場へ行けるかとの問い合わせ。作業的にかかっても5分。向かえる返事をした後に作業再開したのですが鍵穴の中に緑色のおかしな異物が鎮座しています。
除去作業をまず試みますがうまくいきません。なのでまずお子さんを車内へ入れる為にドアを開錠。そしてカギでの動作確認をしてもらうもやはり開きません。
車内に居るお子さんからのやけに熱い視線を受けながら除去作業を続けます。中々の曲者な異物。時間もありませんし変な汗が噴き出してきます。何とかギリギリで取り出せたのはまだ青い木の枝。すぐにサインを頂き次の現場に向かいます。
次の作業も終えて一息ついた時、お子さんの熱い視線をふと思い出しました。・・もしかしてあの枝を入れたのは・・・でも疑うのは良くないし、真相は闇の中ですね。
K隊員

早朝5:00頃ホンダ・CBR1000RRのバッテリー上がり。
走行中にヘッドライトが消えたので一旦止まり、再出発しようと思ったらエンジンが始動しなくなったという。
バッテリーの電圧を測ろうと思ったら国産品ではなかった。海外製の激安バッテリーをネットで買い取り付けたばっかりなので、「バッテリーが原因ですかね?」とお客様。
結局は発電系の異常のようだが走行できる状態だったので、ヘッドライトをハイビームにして上部にテープを貼り、照らす範囲を調整してお客様を見送った。
激安バッテリーは当たり外れがあり数日でダメになるのもあれば、2年以上問題ないのもあると聞く。
バイク用のバッテリーは車用に比べて高価なので、国産品で2~3万円するものが激安品で5千円以下となるとたしかに魅力的だ。