私は法事で妹達と会い、開口一番に言われた事は、「あれ?顔が白くなってない?」と言われました。
その訳は・・・先月久しぶりに友人と居酒屋で飲むと、カウンターで肩を並べる友人の顔と髪が以前より綺麗に見えました。エステに行ったのかと尋ねたところ、そうではなく浴室のリフォームをした結果との事でした。ウルトラファインバブルの浴槽、シャワーヘッドを設置して、ついでに体を洗うシャンプー、コンディショナー、洗顔フォームなど全て新しくしたそうです。
同じ歳の友人の見た目が良くなった事が羨ましくなり、その場でウルトラファインバブルのシャワーヘッドをポチりました。美容関係に疎い私は友人の使用している物に習い、全て買い替えたのでした。
後日、忘れた頃に商品が届き、早速使用してみるも効果がないように思いました。酔っぱらった勢いで失敗してしまったのか・・でも気持ちいいからとりあえず全部使おう・・
そうして1ヶ月後に妹達に顔が白くなったと言われるまでになった次第です。今では毎日のお風呂が楽しみでなりません。
夜遅くにビッグスクーターのメットイン解錠のご依頼です。さかのぼること数時間前、さあ帰ろう、という時にカギを閉じ込んでしまったようです。
ご自身で加入しているロードサービスに連絡すると「シート解錠は無理だが、搬送は可能」と。バイクを購入した行きつけの地元のバイク店は「車体をバラせればキーを取り出せるかも」と。
ただ問題は距離で、地元のバイク店は無料搬送の範囲を大幅に超える他県です。距離料金を聞き、搬送は諦め自宅にあるかもしれないスペアキーを探すことに。1時間以上電車に揺られご自宅を探したが見つけることができず、その足でバイク購入店に行き「一緒に来てバラしてくれないか」と必死に懇願するも全力で拒まれてしまったとのこと。
必死に断る中、損害保険会社にも相談してみれば?と店主。電話口のオペレーターさんから「現場で開けられる解錠業者を手配できます」と即答されて、一番驚いていたのは店主の方だったそう。ご依頼に至るまでにも、いろんな物語があるんだな、と改めて思う一件でした。
車両は買ったばかりの新車のスズキ・バーグマン。以前のカギとは少しだけ変わって多少複雑にはなっていましたが問題なく開錠。とても喜んで頂きました。
受注担当していると、たまに変わった電話が入ります。
電話相手「もしもし?今交通事故したんだけど!」A隊長「すみません。こちらは事故受付け窓口ではなくて・・」
電話相手「それでは困る!この電話番号しか分からないよ」A隊長「保険会社はどちらですか?」
電話相手「○○損保だよ。おたくは違うの?」A隊長「こちらは違う電話番号です。○○損保の事故受付は・・」
という流れで、すぐにネットで調べた電話番号を伝えるとガチャ切りされて終了です。おそらく以前ロードサービスで対応したお客様というか、名刺を渡した際に電話番号を登録されていたのかなと思います。
いつもは各損保ラインのオペレーターさんと会話するので、気が動転していたり無茶苦茶なことを言われることは無いわけです。
たまに入る間違い電話でさえ「こりゃ大変だ!」と思って対応していくので、毎回切羽詰まった当事者からの電話はきっと大変だろうなと思います。
小型スクーターの開錠要請です。
現場にて作業の説明をしていたらなんだか食い違いが、よくよく伺ってみると「キーを失くしたのでエンジンをかけて欲しい」との事でした。
…えー、となりました。どうしてこんな行き違いになってしまったのか分からないんですが、スマートキー仕様のスクーターなのでエンジン始動は無理です。最近のバイクはスマートキーでなくてもイモビ装着車がほとんどになってますから…
そんなこんな説明していると「あっ、メットインは開けれるんですよね?」とオーナーさん、なんでも中に家のカギが入っている事を思い出したんだそうで、自宅にはスペアキーもあるんだそうな。
…なんだかんだでお役には立てたという話です。
夜10時にBMW5シリーズの開錠依頼、現場は一方通行が多い世田谷区の住宅街。
到着するとお客様は外でお待ちでした。どうやらご自宅前の道路をふさぐ形で車が停まっているので来る車に迂回を促されていたそうです。
そういう状況ならば、と最速で解決。すると、え~そんな早く開いちゃうの?と驚きのお客様、どうやら助人は2番手で閉じ込んだのは夕方だったようです。
今回対応したのは10年くらいのモデル。このタイプのドアノブは開錠作業が難しかったりしますからね。
BMWも年式によって難易度が様々。そして世田谷区だったら助人が一番手で出動してあげたかった、と思った出動でした。
ダイハツ・タントのインロック。
2番手の出動で、不具合があって1番手の業者が開けられないとのこと。到着すると車は2003~2007年に販売された初代モデル。
確認するとフラップ式のドアハンドルが破損していて、内部に繋がっている端の部分しか残っていない。
これが原因かと思って話を聞くと、端の部分を引いてドアを開けるのは可能とのことなので、ピッキングをしてみたらサクッと解錠でドアは開きお客様は驚いていた。
1番手の業者は1時間弱作業していたそうだが、不具合ではなく単に鍵穴を解錠方向に回せなかったようだ。
軽自動車だから鍵開けは簡単でしょと言われることがたまにあるが、鍵穴内部が狭いうえに奥のディスクが低くて見えないケースも多いので侮れない。
台東区谷中にある、お寺の敷地内より開錠のご依頼がありました。
谷中には70以上のお寺が存在しているそうで、1600年代に江戸幕府の政策により、多くのお寺が移転してきたそうです。現在、その旧い町並みが物凄い人気になっています。
現場周辺まで来てみると、これまで見た事のないほどに賑わっており、自転車の配達の方が降りて押しているのが見えました。ここにバイクは置いて行った方が早いのではないか、と頭によぎりましたが車両を放置はできないので、自転車の方に続き、私も降りて押していきました。
何とか予定時間内に到着でき、すぐにピッキング作業に取り掛かり問題なく開錠。まず自力出庫は無理なので、私は「車がでます!気を付けてください!」と周囲の方に声をかけてお客様を誘導し、お見送りをして作業終了しました。
春の穏やかな晴天や時間帯も関係していると思いますが、原宿の竹下通り以上、墨田川や江戸川の花火以内といった感じの人混みでした。見た目や聞こえて来る言語の違いから、多くの外国人の方もいらっしゃる事がわかり、未だマスクの方が大半でも、世界的にコロナ禍は開けたのだと実感しました。
夜明け前の早朝4時過ぎ、休日で釣りに向かう途中でインロックした日産キャラバンの解錠での出来事です。
解錠作業を始めて間もなく、車体が強い力で中から揺さぶられるように動いたのです。風などではありません。作業の手を止め、大型犬でも乗せているのですか?と近くで見ているお客様に確認すると生き物はいないし揺れにも全く気づいていないご様子。
不思議に思いながらも作業を再開して間もなくロック解除。ドアハンドルを引こうとした瞬間に何故かまたロックされてしまいました。
たまにあることですが、この時はなんとなく、いつもと違う気配を感じながらも作業を再開。今度こそは!と解錠したのと同時にドアハンドルを掴みます。またもや再ロックされますがドアを引く手が一瞬早く今度は開けることに成功。
こんなことは今までなかったのに出かける前から様子が変だし、怖いので今日は釣りに行くのを中止にします、とお客様。
霊感は強い方ではないのですが、この時はなにかに全力で阻止されている、そんな気がしていましたので、中止すると聞いて正直ほっとしました。虫の知らせということもありますし。
WBCすごかったですね~。多くの奇跡がつながって、とてつもない伝説が生まれたように思います。
準決勝の村神様の逆転サヨナラ打に鳥肌立ったけれど、決勝戦の9回大谷VSトラウトは震えましたね~。しかもフルカウントで三振ですからね・・
誰しも理想と現実はあると思うんですが、中々縮まることはないわけです。離れれば離れるほど冷めていくし、近づいている人は情熱に包まれるように思うんですが、普通に考えれば理想を超える現実というのは無いわけです。本来あり得ないのを知ってるから、みんな大谷選手に感動するんだろうと思います。
有り余る才能を持ちつつ、想像を絶する努力を重ねて、試合では感情を爆発させて120%で戦う彼の姿に世界中が感動したわけです。
あんなん見せられたら、冷めてなんかいられないですよね。小さなことでも理想に近づかないと。
イタリアのスクーター、アディバ・AD3のトランク開錠です。
アディバはフロントが二輪で大型のルーフキャノピー仕様と、特徴だらけのスクーターですね。そこに来て収納もシート下や大型リアトランクと充実していてこれは…
そう、仕事にもってこいなのでは?と考えてしまいます。確かにサイズもバイクにしては大きくなり、ほぼミニカーに近くなってくるんですが…
明日からしばらくの間は雨予報、天気が悪い時には結構快適そうなんですよね。
平日のお昼過ぎ、三鷹市牟礼のテニスコートへBMWX6の開錠に行ってきました。
待っていたのはお客様とテニス仲間。解決までと、みなさんで談笑されて待っていたようです。
無事に解決すると「お兄さん体格が良いからテニスやってみたら?楽しいよ?」と言っていただいたのですが、大昔に先輩に誘われて何度かテニスをしたことがあるのですが全くセンスが無くて諦めた経緯があるのです。テニスをされる方って明るくて自分もその場にいたいって気持ちはあるのですけどね・・
お客様達はすでに仕事を引退されていて空いた時間に集まってテニスをされているそう。
定年退職すると、やることが無くなって家にこもりがちになってしまい老化が進むって話をよくお伺いするのですが、お客様方にはそんな話は無縁なのでしょうね。
テニスラケットがいつの間にか布団叩きになっていた自分にとっては色々とうらやましい限りです。
レクサス・SC430の解錠依頼。
キーをトランクに閉じ込んだので、スペアのメカキーをドアのカギ穴に差し込み回したら、セキュリティアラームが鳴りドアは開かなかったとのこと。
連結外れかなと思いながらキーを回してみたら、セキュリティアラームは鳴ったがドアは開いた。2段階で回るような感じだったのでお客様は回し足りなかったかもしれない。
セキュリティアラームが鳴るとトランクオープナースイッチでトランクは開かないので、非常に分かりづらい場所にある非常用のトランク解錠ワイヤーを引いてトランク解錠。
セキュリティアラーム音はメーカーや車によって音量がけっこう違うが、レクサスはかなり大きめなので夜間や早朝はかなり気を使う。
ヤマハ・ドラックスター(2000~2016)のバッテリージャンプのご依頼がありました。
到着するとお客様は「バッテリーは新しく、快調に走行していたのに、突然になぜ?」と困惑のご様子であり、現場のガソリンスタンドで給油後、突然ドラッグスターはエンジン始動しなくなったと言われていました。
バッテリーの電圧を調べると12.40Vです。電圧は十分なのでセルボタンを押してみると、セルは全く回らず始動時の電圧降下もありません。これはキルスイッチを怪しいのではと考え、OFFにしてからONに入れてから、再度セルを回すとエンジンは問題なく始動して復旧しました。
お客様が給油中、何かがキルスイッチに当たってしまい、スイッチが切れてしまったのでしょう。お客様は「バッテリーではなく、これが原因で意外だった」と言われていました。キルスイッチは緊急用のエンジンの停止装置であり、OFFにすると点火装置の電流をカットするので、ライトやウインカーは点きますが、全くエンジンはかかりません。
実は私、お客様の気持ちが良く分かります。10代の頃に仲間とツーリングなど遊びに行き、休憩後の出発で全く始動せず、「遠方でどうしよう」と焦っていると、仲間の一人がキルスイッチをONにしてくれて始動できました。もちろん、スイッチをONにしたその人のイタズラです。なのでキルスイッチには少し敏感です(笑)
カギがあるけどドアが開かない、というよくある救援依頼。「言われた通りにやってるんですけど全然回らなくて・・」とお客様が取り出したキーはカギ山(ギザギザ)が無いツルンとしたブランクキーでした。
長く所有しているそうですが、通常時は使う機会が全く無いので気が付かないのも無理はありません。緊急時の開け方は販売店に電話して教えてもらったようです。
同じ様な依頼内容で回す力不足という場合も確かにあるのですが、新車でもカギ山違いや内部の連結外れ等の原因で、お客様がどんなに頑張っても開かないケースもあるので実際には行って見るまでははっきり解らないものです。
ただカギ山そのものが無いというのは珍しく、これで一生懸命回そうとされていたと思うと気の毒になります。販売店さんとのお付き合いもあることでしょうから言及しづらいところですが見てもらった方が早い気もします。
きっかけは室内灯の消し忘れによるバッテリー上がりでしたが、いざという時に困らない様にちゃんと回るか確かめておいた方がいいかもしれません。
新人隊員へPCのエクセルを教えているんですが一向に覚えないわけです。一歩進んで二歩下がる状態が続いて、最初に覚えた「ファイルを開く」すらまともに出来ません。
一見やる気の無いように見えるんですが、実のところ高い目標を目指しすぎて諦めている感じです。
まるでジグソーパズルを最初から諦めている感じでしょうか。ゴールまでの大変さを想像したり、どれぐらい時間がかかるのかとか、何の為にやるのかなど余計なことを考えすぎると、購入する意欲すら湧かないかもしれません。
でも、すでにピースを手にしていたら・・とりあえず置くしかないわけです。せっかくパズルの上にピースを乗せるならどこが良いのか考えると思います。そうした流れで「手にしたピースをどこに置くのか」だけを考えていれば、余計なことを考えずにゴールへ近づけるんだろうと思います。
ピースを持とうともせずに、大変さばかりをアピールしすぎるとどんどん後退するように思います。
ハイエースのバッテリー救援です。
現場で症状を伺うと、前日の仕事帰りにメーター内のランプが点灯したものの、何とか自宅まで帰ってこれたんだそうな。
メーターのランプ?…もしかしてバッテリーの形をしたヤツでは…詳しく伺うとやっぱりチャージランプの点灯でした。
オーナーさんはバッテリーの交換時期かと思ったそうですが、これは違うんですよね。エンジン始動時のチャージランプ点灯は発電に異常がある事を示すもの、つまりバッテリージャンピングでエンジン始動してもまともに走行できる状態では無いのです…
でもこのマークだとピンと来ない方も多いんではないでしょうか?最近の液晶メーターであればもっと詳しく案内してくれるのかもしれませんね。
リンカーン ナビゲーターの開錠依頼です。
到着するとガレージにぴったりと収まっているナビゲーター。ぴったり過ぎて鍵穴があるドアは人が入る隙間もありません。そして乗り降りしているであろうドアの方もかなり狭いです。
どうやって解決しよう?難作業になるかも・・と思案しつつお客様と合流すると、こちらへと案内されたのはリアハッチの前。リモコンキーが効かないときはこちらから乗り降りしているそうでココを開けて欲しいとのこと。難作業になると思っていた現場だったのですがサクッと無事に解決です。
こちらのガレージ、たぶんナビゲーターでなければ3ナンバーサイズのお車が普通に使えるのでしょうね・・
やっぱりアメ車のSUVは日本の住宅事情や道路環境にはちと厳しい感じです。本当に好きでなければ維持していけないでしょうね。運転していて気持ちよさそうではあるのですが・・
フェラーリ・ポルトフィーノのバッテリー上がり。
ポルトフィーノは日本では2018年に発売された、2+2シーターのクーペカブリオレで価格は2530万円。
先代モデルのカリフォルニアはボンネット下のエンジンルーム中央付近にバッテリーがあったが、ポルトフィーノは車体右側にあるカバーを外すとバッテリーがあった。
電圧はかなり低かったがエンジンスターターを2台繋いでジャンピングすると、3855ccのV型8気筒エンジンは一発始動。しばらくアイドリング充電をするととりあえず自力で始動できるようになり作業終了。
ポルトフィーノはフェラーリではエントリーモデルの位置づけだが、V8ツインターボエンジンは600馬力、トルク760Nmで、0-100km/h加速が3,5秒、最高速320km/hとかなり速い。
ディーラーさんから2022年式アウディA7の開錠のご依頼がありました。
到着してお客様とお連れ様にご挨拶をすまし、車両確認をしてピッキングの説明をしていると、「あれ?前回と違う工具と方法を使用するんですね」と言われてました。
ピッキングでの開錠を行う場合は、その鍵専用の開錠工具で作業するのが一般的で、助人サービスでは鍵穴を覗いてピッキングするという、一見古い手を使います。どちらもピッキング開錠ではあるものの、専用工具のほうは手探りで開錠していくのに対し、覗きは言葉通り直接鍵穴内部を見ながらピッキングしていきます。
正直A7の開錠作業では2種類のピッキング方法に違いは出ないかもしれませんが、現行ポルシェになってくると雲泥の差になるので、一番難しい車種に標準を合わせた結果で「覗き」にこだわっているということになります。
A7を難なく開錠した後、お客様へ専用工具をお見せすると「そうそう前回はこのような工具だった」とのことで、色々な開け方があるんですねと感心されておりました。
スズキの125スクーター、スウィッシュのメットイン開錠依頼です。
つい先日もメットインロックして助人にお世話になってしまった、と恥ずかしそうにも親しげに話すお客様。実は自分はスウィッシュの対応自体が今回初めてでしたので先輩隊員が対応したものと会話を進めるも前回も自分だったようだとのこと。
お客様側に話を合わせつつ、解錠作業を進めます。自分の中でスウィッシュとはいつの間にか発売していつの間にか生産終了していた印象。販売期間が短く台数も少ないという事もあり、初対応には警戒していたのですが練習通りに無事解錠。
工具類を片付けてる間も会話を続けるお客様。確かに何処かでお会いしたような・・と思い伺うと前回はマジェスティ250と聞いてようやく思い出しました。
時間帯も地域も全く違ったので、てっきりお客様の勘違いと疑ってしまい、曖昧な会話に終始した事を反省してお詫びしました。
東日本大震災から12年が経過しました。当時の隊員日記を読み返してみると、緊迫した雰囲気と先の見えない不安を思い出します。
当時は生死の境が近すぎて、こうなったら死んだつもりで生きてみるかと奮起したもんです。
奮起した結果、開錠工具の自作が始まり、バイクのメットイン開錠やフリーホイール、ドアハンドル下等の特殊なカギも難なく突破出来たというか、助人サービスにとってこの12年間というのは、内容の詰まった進化の期間だったように思います。
思えばこの12年で世の中もかなり進化しました。現在日本中の視線が注がれる大谷翔平選手や本日登板する佐々木朗希投手も異次元レベルです。
きっと亡くなられた東北の方々も「すごいスーパースターが現われた」とビックリするでしょうね。いや、きっとあの世から誇らしい気持ちで応援してるに違いないですね。
中国戦と韓国戦ともに見所満載で野球って面白いな~としみじみ思いました。この調子で優勝目指して頑張れ!侍ジャパン!
ベンツのキーリモコンが利かず、車内に入れないという救援作業です。
現場で確認するとメイン、スペア両方のキー共にボタン操作でキーのパイロットランプが点灯。キーの電池切れではない事が分かったので、おそらく車体側のバッテリー上りであろう。
こんな時はこうするのですよ、とメカニカルキーの使用方法を説明しながらドアを開け、ボンネットのレバーに手をかけたところで気が付いた。…あれ、クルマのメータパネルが点灯している?試しにエンジン始動を試みると普通にかかってしまった…
なんとトラブル原因はバッテリー上りでは無く車両とキー間の通信不良でした。あまりにもバッテリー上り時の鉄板パターンだったので驚いたんですがオーナーさんはそうでも無いみたい。どうも慣れというのは盲目になるみたいです。
原宿駅の近くの路上よりとある外国車の開錠依頼です。ご依頼は芸能人に疎い自分でも知っている若手俳優さん。
出発の連絡をするとどうやら撮影の合間のトラブルのようで現場にはマネージャーさんが一時的に立ち会うそう。しかしマネージャーさんは車の免許を持っていないので車検証と名刺で本人確認をしてほしいとの事で、一応一時間後には車の所に戻れるとのことです。
現場はおしゃれな洋服屋さんが並ぶ前の路上。マネージャーさんと合流し確認事項の説明をしていると見物人が遠巻きに出来ていました。
きっとお店の店員さんとか通行人が俳優さんがまた戻ってくることをわかっているのでしょうね。みんな目がキラキラしています。
作業は無事に即完了。マネージャーさんに傷、動作の確認をして頂くと、あと20分ぐらいで俳優さんが戻るとのお話。一目お会いしたいという気持ちもあったのですが、ギャラリーが多いので撤収させて頂くことに・・
芸能人の方々は普段からあんな視線の中で生活をされているのですね。本当に大変な商売だと思います。
ランドローバー・ディフェンダーのインロック。
車は2020年に発売された現行モデル。現行のレンジローバーファミリー(レンジローバー、スポーツ、ヴェラール、イヴォーク)は格納式ドアハンドルの下に鍵穴が隠れていてかなり難易度が高いが、ディフェンダーは通常のドアハンドルで鍵穴が見えている。
ただし鍵穴が深く使える工具が限られるので、こちらも開けられる業者は限られそうだ。
リモコンキーを水没させてしまったそうで、電池などを外して乾かしてみたが動作が不安定でインロックしてしまったとのこと。
トヨタなどもそうだが、半導体不足などの影響で納車時にリモコンキーを1個しかもらえなかったそうで、もう一つは半年ほどたたないともらえないとのことでけっこう不便だ。
日産ノートe-POWERのバッテリージャンプのご依頼がありました。
到着し、バッテリーの電圧を見てみると完全放電していました。お仕事の関係で乗車される機会がなく、購入して1年に数回しか乗車する事ができなかったのだそうです。
バッテリージャンプを行うと、ノートは問題なく復旧しました。発生電圧は安定しており、走行に問題なさそうです。たまたま本日が12か月点検の日だそうで、このままディーラーさんへ行かれるとのこと。
久しぶりの運転に事のほかお喜びのお客様は、「この車が好きなんですよね!」と言われおり、日産CMのタレントさんのファンである事がきっかけだそうですが、爽快な走行感が凄く良かったのだそうです。
e-POWERは他のハイブリッドと違い、エンジンは発電装置で、モーターで駆動するために、出力に段差が無いのが特徴です。最近は車に乗ってワクワクするという話をあまり聞きませんが、お客様の言葉とCMがほぼ一緒である事が、ちょっと驚いてしまいました。
墨田区向島周辺を通過するたびに必ずチラ見してしまう建物があります。
それは「角萬」というお蕎麦屋さんで、お昼時はいつも行列が出来てるほどの人気店です。
以前の会社に勤めていた15年以上前、当時お世話になっていた上司に連れられて入ったこのお店。あごが疲れるほどの乱切り極太麺は「そば界の二郎」と称されているそうで、あまりの美味しさと量に感動したのを覚えています。
知らなければ一生のれんをくぐる勇気はなかったと思わせる外観。そんな自分にも後輩が出来、同じように誘って食べたのですが彼の衝撃は自分の時以上だったようで、住んでいた大田区から休みの日に並んでまで通う常連になったほど。
しかし、ここの名物を食べるには健康体で無ければならず、特に丈夫な歯と言いますか、歯に不安があるような状態では決して挑めないほどの強敵です。
久しぶりに思いっきり食べてみたいという野望を胸に、現在歯の治療に通っています。
本日は東京マラソンです。江東拠点の前はいつものように通行止めとなり、9時から14時までバリケードが敷かれます。
都心はほぼ通行止めとなりますが、都心から離れる方向なら出動OKというか、バリケードの門番に一声かけて通過していくのでかなり時間がかかるという感じです。
思えば第一回というのは2007年だったわけです。当時はすごいイベントが始まるなーと思っていたんですが、もう17回目なんですね。体感的にはこの半分ぐらいのイメージです。
正直、仕事面ではありがたくないイベントではあるんですが、レースは毎回見入ってしまいますね。今回も立派な成績というか2時間5分台に2人も入ったので、日本人選手のレベルが確実に上がってきてるんだろうと思います。
隊長も若い頃10km40分で走ってたので、いつかフルマラソン出てみたいなーと思うわけです。まずはサブ4目指して本気で練習してみようかな・・
という妄想を毎年この時期にしています。
バッテリー上りの救援です。
クルマは購入から半年、一週間ほど未乗車での完全放電でした。こんな場合、車両やバッテリーの不具合を疑う前に室内灯などの消し忘れを疑うのですが、最近のクルマだとそういった状況が確認できないと一気に原因が分からなくなります。
少し前までは当たり前だったイグニッションスイッチにキーを差し込んでで回すタイプのものと違い、ボタン式のプッシュスタートだと、どのモードで最後にクルマを離れたか分からないんでよね。
そんな訳でLOCK位置でないとキーが抜けないイグニッションスイッチ最高!とか思うJ隊員は古い人間なのかもしれません。
キャデラック エスカレードの開錠依頼です。現場は歌舞伎町の機械式駐車場。車両の出入りが激しいので急いで作業を進めなければいけません。
ということでお客様の順番。係員の方に5分以内で開けれますんで、と伝え作業開始したのですが・・
鍵穴のカバーがなぜか外れません。どういうこと?と右往左往していると5分経過。後のお客様も待っているのでとりあえず一旦後回しに。
10分後作業再開。よく観察するとスライドする部分が透明な粘着テープにて固定されていました。しかも分からないようにきれいにカットされて・・
お客様の了承のもとテープをはがし鍵穴をあらわにします。開錠は1分程で完了。鍵穴カバーの裏を見るとあるはずの爪部分が折れてしまっていました。
お客様にお伺いすると中古で購入したので分からないとの事でしたので前のオーナーさんの時に鍵穴を使う場面があって、開け方が分からなくて誤って折ってしまったのでしょうね。
鍵穴カバーのはずし方はピッキング開錠作業より難しい場合がありますから仕方ないのですが、今回のようにきれいに補修されているとかなり焦ってしまいます。
トヨタ・セリカのインロック。
車は1993~1999年まで販売された、丸目4灯ヘッドライトが特徴的な6代目のセリカ。
個人的には、WRC(世界ラリー選手権)の車両規定違反で、その年の全ポイント剥奪と1年間の出場停止処分が印象に残っている車。
お客様の車はコンバーチブルのマニュアルトランスミッションモデル。コンバーチブル自体が少なくさらにほとんどがオートマ車のようで、長い間探してようやく手に入れたそうだ。
ようやく手に入れた車で見た目もお気に入りだし、MT車で運転も楽しいので長く乗っていたいとのことだった。
3代目ホンダ・ライフ(1998~2003)の開錠と点検のご依頼がありました
お客様の話しでは、ライフはすでに廃車予定で久々にエンジン始動して暖気していたら、ボンネット付近から煙が出てきたとのこと。慌てて車の外へ飛び出したらインロックしてしまったようで、開錠作業と煙の原因を調べて欲しいとのことでした。
現着するとすでに煙はありませんでした。すぐにドアをピッキング開錠し、ボンネットを開けてエンジンルームを見てみると、冷却水が蒸発した時の甘い匂いが残っていました。ラジエーター付近はすでに蒸発した後でしたが、ヘッドライト内側にも水滴がついていて、これは冷却水とは関係ないように見えます。何か爆発が起きるような問題では無いことをお伝えするとお客様はホッとされておりました。
お客様はヘッドライト付近を指差して「まだ走れると泣いているよう」と言われていました。およそ20年以上乗り続けた車両とのことなので、感情移入してしまうのはよく理解出来ます。
乗り換え時や廃車するときなど、普段起こらないトラブルが起きるケースはよくあることです。涙目のライフが少し不憫に思えました。