
3代目ホンダ・ライフ(1998~2003)の開錠と点検のご依頼がありました
お客様の話しでは、ライフはすでに廃車予定で久々にエンジン始動して暖気していたら、ボンネット付近から煙が出てきたとのこと。慌てて車の外へ飛び出したらインロックしてしまったようで、開錠作業と煙の原因を調べて欲しいとのことでした。
現着するとすでに煙はありませんでした。すぐにドアをピッキング開錠し、ボンネットを開けてエンジンルームを見てみると、冷却水が蒸発した時の甘い匂いが残っていました。ラジエーター付近はすでに蒸発した後でしたが、ヘッドライト内側にも水滴がついていて、これは冷却水とは関係ないように見えます。何か爆発が起きるような問題では無いことをお伝えするとお客様はホッとされておりました。
お客様はヘッドライト付近を指差して「まだ走れると泣いているよう」と言われていました。およそ20年以上乗り続けた車両とのことなので、感情移入してしまうのはよく理解出来ます。
乗り換え時や廃車するときなど、普段起こらないトラブルが起きるケースはよくあることです。涙目のライフが少し不憫に思えました。
