目黒区のガソリンスタンドにてジャガーSタイプの開錠依頼です。アブロイキーという特殊な鍵が装着されている車です。ついに来た初実戦!緊張しながら、現場へ向かいます。
一口に鍵の開錠といっても色んな鍵の種類があり、助人に入隊以来、それぞれの鍵や救助について、隊長をはじめ、先輩隊員の方から多くの事を教わってきました。その中でも特殊な鍵で、練習を重ね、ついに実車を開錠する機会が来ました。先輩隊員方のように速攻開錠とまでは至りませんでしたが、それでも、無事、10分かからずに開錠完了出来、練習と研修の成果が出ました。初のアブロイキーの実車開錠完了で隊長に報告。実はバックアップの為、別の隊員が近くで待機をしていてくれました。長い時間、お客さんを待たせてしまう事にならないように、万全の体制を取っていてくれていました。
助人サービスで仕事を始めさせて頂き、早半年・・・フォローして頂きつつも、多くの経験をさせて貰えました。初実車となる時はより緊張度合を増しながら作業していますが、スキルアップに努め、より早くに現場解決が出来るようになろうと思います。
深夜の路上でスカイウェイブ250のメットイン開錠です。ご依頼は前日の夕方に入っていた予約案件です。
「AM2時待ち合わせ」という流れでお客さんはどんな仕事かな?と思いをはせて現場で待ってました。
普通に考えて居酒屋・・いやこの辺じゃラーメン屋さんも遅くまでやってるな・・などと考えていたらお客さん登場です。Tシャツには感謝とか絆とか書いてありハチマキ姿となるとこれはもうラーメン屋さんだな、と勝手に解釈。
開錠後に色々話していたら居酒屋を経営されているとのことで、今度ぜひ店に来てくださいと名刺を頂いてお別れしました。
もう何度もこういうシチュエーションを経験しているんですが、実際にお店に行ったことはないというか、居酒屋となるとバイクで行けないので敷居が高く感じますね。
お客さんの服を見てラーメン屋さんを連想した奥底には自分の願望が反映されていたのかもしれません。
ヤマハ・V-MAXのバッテリー救援へ
「なんか作業が大変だったような?」というモヤモヤした記憶を抱えながら現着、現車をみて思い出しました。
バッテリーにたどり着くにはシートを外すんですが固定ボルトを外す必要があり、その内の2本がスペース的に工具が使いにくい位置にあります一見すると外してはいけないボルトにも見えるんですよね。
そしてシートを外すとバッテリーが見えるんですがここでも+端子の周りは鉄製のステーやフレームなどまるで電流イライラ棒ゲームみたいな状態になってます。
バイクの場合はスペース的な都合があって整備性が犠牲になっている設計はよくあるんですがここまでというのはなかなか無いですね。おそらくこれはデザイン最優先で市販化したという事なんでしょう。
日曜日の早朝、関越道 坂戸サービスエリアより2017年式 BMW523dの開錠依頼です。
関越道に入るといつもよりバイクが多いです。ここ最近、走っていても気持ち良いツーリング日和が続いていますからね。
そして関越道は埼玉の小鹿野や群馬の渋峠など関東有数のツーリングスポットへアクセスする道路。他の高速道路と比べてもバイクが多いのですが今日は更に多いように感じました。
そんなツーリングライダーさん達と関越を下り坂戸に到着。そして速攻で解決です。
戻りの道中、そういえば上り本線最後の新座料金所にバイク専用の料金所があったことを思い出しました。今日はこんなにバイクが多いし開設しているかな?と一番左端へ寄りながら新座料金所へ入ったのですが・・
閉まっていました。というかしばらく使われていないようです。ETCにも対応していないようですし、以前に比べてバイクは少ないしもうこのまま使用しないのでしょうかね?
なんか寂しくなってしまいました。
スバル・フォレスターの解錠&バッテリー上がり。
作業を終えメカキーとリモコンキーで動作確認をしていたら、最近パワーリヤゲートが開かなくなったので見てほしいとのこと。
確認すると車内やリモコンのスイッチを押しても反応がなく手動でも開かない。とりあえず後部座席から体を伸ばしてリヤゲート内側のカバーを外し、応急処置用の解錠レバーを操作してリヤゲートを開けてみた。
すると車内のスイッチや手動では開くようになったが、リモコンのスイッチでは相変わらず開かず。
リモコンでドアの施錠・解錠は問題なくでき普段使いに支障はないとのことなので、あとは整備工場で設定をリセットするなど詳しく見てもらうことに。
電気系の不具合の原因を特定するのは現場ではなかなか難しい。
休日の午後、荒川にてエリシオンのバッテリー救援です。
最近は暑すぎず、寒すぎず気持ちのいい日が続いた為、この日もウキウキ気分で現場に出かけます。
現場に着く大きな駐車場にてとお客様とペット?と思われる猫が昼寝をしながらお待ちしておりました。
お客さんに状況を確認し、作業開始。経年劣化に不安はありましたが無事復旧。
と、サインを頂いている時に驚きの一言が。
「実はこの猫、野良猫なんです」「え、首輪が付いていてこんなに懐いているのに」???。
どうやら駐車場の管理人さんや有志の方が、この猫ちゃんを共同で管理しているそうです。
「へぇ~」と思いつつお客さんに挨拶をし撤収の用意。猫ちゃんにも別れの挨拶をしようとすると、、、、、、
今までピクリとも動かなかったのがウソの様な、突然のダッシュ。全然触らせてくれません。
「この子、人間好きだけど臆病なんです」とお客さんから説明を受けガックリ。作業は文句なしでしたが、心残りな1件でした。
広尾で鍵を使ってもドアが開かないとの事で救助依頼です。久しぶりの土砂降りの中、お客さんの元へ急行です。
お客さんと建物前で待ち合わせし合流。バイクは建物前に駐輪です。地下の駐車場には駐車場に入るシャッターを開けるリモコンも閉じ込んでおり、現状ではバイクで直接入れず、必要な道具は全て手運びになってしまいました。出発前に先輩のアドバイスがあり、開錠道具以外も持ち込みです。状況的にはリモコンではドアは反応せず、メカキーは有ります。さて、メカキーで鍵はまわるかな?カチャリと開錠です。普段使わないメカキーで鍵を回すのは結構重く、回しきれない方がいるようです。そしてこういった場合のアドバイス通り、バッテリー上がりを起こしてました。バッテリーが上がっていると尚の事、重くなってしまい回らないようです。準備万端なので早速バッテリジャンプで作業終了です。バッテリー上がりになった原因も直ぐに見つかり、お客さんも一安心でした。
ルームランプの消し忘れは要注意ですね。バッテリーが完全に上がっちゃいます。完全に上がっちゃうとリモコンも効かず、鍵で回すのも重くなる。車から離れる前の再チェックがおススメです。
区役所の駐車場でスバルR2を開錠しました。そしたら「キーがない!」と大慌てのお客さん。
リヤシートの上にあるはずだったキーが見当たらないため座席の下やドアの隙間等念入りに探しましたがダメでした。
お客さんは窓口に立ち寄っただけなので行動範囲がかなり狭く時間もあまり経過してないのでかなり不思議がっているんですが、少し気になる点がありました。駐車後に会社へ電話して、そのまま窓口へ向かったとのこと。
電話で会話しながら施錠・・というところがポイントですね。「手持ちのバッグの中やズボンのポケットにありませんか?」と聞くともう何度も探したからあるわけないよね・・と探し始めてすぐビンゴです。バッグの大きなポケットの中にキーはありました。
何度も平謝りするお客さんを見送りながらふと思うんですが、「あるわけない」と思って探してしまうと・・逆にキーのほうが隠れてしまうような気がします。
バッテリー上りのエリシオンで鍵が開かないというご依頼
現場でキーをお借りして試してみるとドアのカギ穴は開錠方向へは回るものの、妙な抵抗感があるうえ、回しても開錠されない。
仕方がないので助手席を非常手段で開錠して車内へ、内側から運転席のロックボタンを操作するも押し戻されるような反発があってやはり開錠出来ず。
上がっていたバッテリーにブースターをつないだら一呼吸の後にドアのロック音、運転席のドアハンドルを引いてみたらようやくロックが解除されていた。
運転席ドアの鍵穴も内部のロックボタンの動作も元の通りに復旧していることから恐らくはドアロックモーターが悪さをしていたのでは?それならばバッテリー上りの理由も説明がつくというもの。
ごく稀にあるトラブルだが今回は助手席側に問題が無くて助かった全てのドアが開かなくなる事もあり、その場合は大変な作業となってしまう。
夜の八王子市よりイタリアのバイクメーカー アプリリアのスクータースカラベオのシート開錠依頼です。
存在は知っていたのですが街中でもあまり見かけない希少なバイクです。よって助人サービスでも開錠実績がありません。ちょっとドキドキしつつも何とかなるだろうと出動です。
お客様と合流後、シートの開け閉めの方法をお伺いするとなんとリモコンキーでシートのロックを解除しているとの事。そしてそのリモコンキーを閉じ込んでしまったのでリモコン以外でシートを開ける方法はおぼろげにしか分からないそうです。
その少ない情報をもとに作業を進めるもどうやら違うよう・・もう一度バイクをじっくり観察しシートの開け方を推測。その推理のもと作業を進め、無事に解決です。何とかなってホッとしました・・
今回は少々時間がかかってしまいましたがそのおかげでしっかりデータが取れたので次はばっちり解決できそう。けど希少車種なのであまり依頼がないでしょうね。個人的には好きなバイクなんですが。
マツダ・アクセラのバッテリー上がり。
マツダの新しい技術総称「スカイアクティブ テクノロジー」がアクセラに搭載されたときに購入したというお客様。
先月ガソリンエンジンにおける圧縮着火を世界で初めて実用化した、次世代エンジン「SKYACTIV-X」をマツダが発表した。
ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの長所を兼ね備え、使用状況で燃費がそれほど左右されないという夢のエンジン。2019年に量産開始予定だが最初はアクセラか?
欧州や中国などで電気自動車(EV)へのシフトが加速し、来月発売の新型日産・リーフは2週間で4000台受注と絶好調だが、来年量産予定の日産の「可変圧縮比エンジン」や「スカイアクティブX」などが登場しガソリンエンジンもまだまだ行けそうだ。
深夜の西日暮里でクラウンのチャイルドインロック。眠気も忘れて現場に急行。
現場に着くとお客さんとずらりと並ぶ、お客さんの会社の同僚の方々。色々と視線が背中に突き刺さります。
お子さんの様子を見ると泣きつかれて寝ているようです。ホッと一安心しつつ即開錠。
時間が深夜、また涼しい季節に入った事で、お客さんもお子さんも落ち着いておられました。
正直、炎天下の時間だと考えるとゾッとします。
開錠後、お客さんに原因等を伺ってみると、お子さんを車内で遊ばせていた所、誤ってインロックしてしまったとの事。
インロックの対策は「鍵を車内に置かない」しか有りません。
お客さんに細かい対策やリモコンキーの注意点などを説明し、胸をなでおろしながら現場を撤収。
スムーズに終えられましたがチャイルドインロックにしては、(刺さる視線を除けば)条件が出来すぎな程の案件でした。どんな条件でも今日のような「不動心」を忘れないようにしたい所です。
文京区でブーンのバッテリー上がりで救助依頼です。指定の場所でお客さんと合流し駐車場に向かいます。こんな時、バイクでお客さんの元へ行っているメリット、一方通行もバイクを押して移動出来、お客さんのペースに合わせられます。
立体駐車場に着き、早速作業開始です。車に乗っていなかった期間から考えると、自然にバッテリーが放電したとは考えにくい数値まで電圧が低下してます。原因究明の為に、エンジンを始動しても、ボタン類には触らないようにお願いし、ブースターを繋ぎ、エンジンをかけてもらいました。問題無く始動。さて・・どこかランプとかの消し忘れはないかなぁ~?特に消し忘れも見つからず、アレコレ探してると、メーターパネルにドアの閉め忘れを知らせるランプが光っているのを発見しました。半ドアになっているトコロを探してもらっていると「今更気付いたんですが・・」と、憂かない顔色のお客さん、「最後に車動かした時に同居人に貸してたんですけど・・」助手席と後部座席のドアが思いっきり凹み、後部座席のドアの付け根は捲れてました。「立体駐車場内で他の車がぶつかる事って無いですよね~?」無いと思います。常に半ドア状態と車が認識している感じがしました。お客さんの様子から何も聞かされていなかったみたいです・・・
全額負担だと結構金額がかかる板金塗装が必要な状態で、事故届も出していない様子。保険等で救済措置があれば良いのですがと、とお客さん。普通にバッテリー上がりだけなら良かったのですが・・・
九十九里で2017年式VWティグアンのキー閉じ込みです。キーは最新式のタイプでしたが難なくピッキング開錠しました。
すると「本当だ。言われていた通り完璧です」とお客さん。事前に「東京から腕利きの業者を手配する」と言われていた様子。
こういうシチュエーションは山ほど経験しているんですが、万が一、助人が開錠出来なかったらどうなるんだろう・・という気持ちがよぎります。以前は「ウチなら開けられて当然」と強気でいられたんですが、最近は少し弱気ですね。
というのも近年のカギは一段と難しくなっています。ちょうど転換期というか、大きく差別化が図られるとしたら今ですね。開けられる業者と開けられない業者がクッキリ分かれてくるというか、粘り続けていたら運よく開錠みたいな展開は無くなります。
現在攻略中の車が数台あるんですが、どれも難しいですね。少しずつ前進しているので、近いうち今回のお客さんに言われたような「完璧」な答えを導き出せると思います。
ちなみにVWは全て完璧です。
秩父市に2016年VW・ゴルフの開錠に行ってきました。現場は秩父市街からしばらく山へ入ったところで高速を降りてから60キロ位は一般道を走行することになります。
出発から2時間ほどを要してお客さんの待つ山の中腹へ到着、さぞかしお待ちであったろうとお詫びしたんですが「いやいや、想定よりも早かったよ」と、予想外のお返事、そういえばお客さんのクルマも都内のナンバーなんでした。
お客さんは都内の自宅を朝方出発し、混み合う関越道経由で3時間ちょっとかかったそうなんです。
そんなお客さんには気になるルートがあるんだそうカーナビが候補で示すんだそうで、全て一般道ながらも高速道路使用時と30分位しか変わらないんだそう、しかも高速渋滞中だと逆転することもあるんだとか。
確かに迂回ルートの高速経由に比べて飯能から入間を抜け、所沢経由で都内までほぼ直線移動できるんですよね。
その一般道経由で帰るというお客さんを見送ってから乗った関越道はいきなりの事故渋滞中…結構気になる一般道ルートです。
ドラッグストアーより開錠依頼、車内にはお子さんが閉じ込められているとの事。
急行した現場の前にはすごい数の消防車。これはまずい!と慌てて駐車場に飛び込んだのですが車両を発見すると同時にお子さんが運び出されていました。
現場に到着して分かったのですがウチは2番手での出動、最初の業者さんがしばらく開錠作業をしたのですが開けられず窓を割っての救出だったようです。
きっと普通の出動なら難なく開錠していたんでしょうね。自分も過去に経験があるのですが急いで絶対に開けなければいけない、というプレッシャーから確認事項を無視して闇雲に作業開始するも、当然開かない。そしてこれは開かない鍵かもと思い始める・・・鍵開けは開かないと思ったらもう開けられなかったりしますからね。
基本手順や確認事項はもちろん大切なのですが絶対に開けられる!という思いの方が大切な気がします。そうすれば焦り負けることなくやるべきことを省略せずに済むと思いますし。
開錠作業に考え方的な精神論?と思われるかもしれませんが自分はかなり大事なことだと思います。特にこういった緊急事態の場合は。
川崎市川崎区でトヨタ・ハイラックスのインロック。
ハイラックスといえばイギリスの公共放送局BBCの人気車番組「トップ・ギア」の耐久テストで実証された頑丈さが有名だが、20年ほど前に購入したというお客様も故障もなく頑丈で、まだまだ乗り続ける予定とのこと。
累計世界販売台数は約1730万台に上るハイラックス。日本では人気低迷で販売中止となっていたが、13年ぶりに国内で発売された。
販売を再開してほしいというファンの声などもあり復活。既存ユーザーの買い替え需要のほかに、自己主張が強い人や若い人に乗ってほしいとのことだがどれぐらい売れるか気になるところだ。
休日のお昼過ぎ、台東区でレクサスのバッテリー救援です。
ハイブリット車輌との事で、お客さんへの説明をどうしようかと考えながら現場に出発。
結構な比率で「ハイブリッド車はバッテリーが上がらない」という都市伝説が蔓延しているようで、、、。
現場に着くと「壊れてるの?直りますか?」と聞かれる事も珍しく有りません。
が、今回のお客さんは一味違うようでした。
現場へ到着すると、事前に用意をして下さっており、作業もとてもスムーズに終えられました。
ですが、バッテリーが上がってしまった原因だけがどうしても発見できず、お客さんとの推理大会となりました。
お客さんと話し合った末、悪さの原因はドライブレコーダーでは無いかと。
細かく状況を伺うと、ついこの間ドライブレコーダーを増設したそうな。不謹慎ながら、お客さんとの推理大会は中々楽しいひと時でした。
深夜の三郷市でフィットの開錠依頼です。雨上がりの微妙な天気・・降らないでね!と祈りつつ、現場へ向け急行です。日中に比べ、マップ検索でも半分の時間で到着しそうです。
深夜の開錠作業でセキュリティーアラームがある車は何時も緊張します。住宅地ですと、鳴り響いて近隣の方が起きてしまう事も考えられます。今回の案件はお客さんが鍵を紛失している状況で、開錠後にセキュリティーアラームが鳴ると鳴り止むまで待つしかありません。「開けるのに30分くらいかかりますか?」というお客さんの質問には、「そんなにはかかりませんよ~」と言いつつ開錠。ここからが緊張の瞬間・・・セキュリティー鳴らないでね・・・カチャリと回した時、冷や汗が出ましたが、この車は鳴らずに済みました。ですが、お客さんとしては鳴らなかった方が腑に落ちなかったようです。開錠後には車内でお客さんと鍵捜索をしましたが見つからず仕舞いでした。
キーを紛失してしまうと、その後に作成しなければなりません。よく作成の値段を聞かれますが、作成業務はしていないので、知っている凡その値段を伝えます。作成業者によってバラつきがある事も一緒に。イモビライザー付きになると値段が上がり結構なお値段になってしまいます。無くさないように対策するのが大切ですね。
2014年式ロールスロイス・レイスの開錠です。すでに3番手という事実に腑に落ちないまま現着しました。
最近、他業者さんのヘルプはめっきり減ってきたというか、難しい案件は最初から助人サービスへ手配されてるような気がします。
「レイスに難しい特殊な仕組みとか、何かあったけな・・」一抹の不安を抱えながらドアへ近づいてみるとビックリ仰天というか、ドアハンドルに鍵穴がありませんでした。動揺してると、現場に居合わせた2番手業者さんから話しかけられました。「普通のピッキングには自信があるけど、これではどうにもならない」と。
色々試してみると2社がギブした理由がよく分かりました。一般的な技ではとても無理なので、かくなる上は秘技を出さねばならずそうなると2番手のカギ屋さんには見られたくない訳です。
「大変申し訳ないんですけど企業秘密なもので・・」と促すと「分かりました。移動します」と了承してもらいました。
その後秘技を炸裂させて、無傷のピッキング開錠。何だかんだギリギリの戦いとなりました。
アウディの子供インロック救援へ車内に閉じ込められていたのはオムツを付けた赤ちゃん、ですが現場の雰囲気はいつもと違ってピリピリ感がないというか…
クルマのエンジンがかかっておりエアコン作動中という事もあるんですが、何よりもその赤ちゃん、心配そうにのぞき込む周りの大人に車内からつかまり立ちでニコニコと笑いかけています。
めったに無い様な状況に驚きながらも開錠を済ませお客さんへと知らせクルマから離れます。
と、「!?うわっ、やった~」ドアを開けたお客さんの声、顔を上げると同時に鼻を衝くこのニオイは?…そういえばオムツが膨らんでいたような、
結局最後まで場の空気を支配していたのはこの赤ちゃん、将来が楽しみなんではないでしょうか?
日付が変わってすぐ、調布市よりホンダPCXのシート開錠依頼です。現場住所は不明瞭で目印は橋との事。
出発前にお客様へ連絡すると「橋の上にいます、お願いします・・」と、ちょっと悲痛な感じでお急ぎのようです。
目指すべき橋は団地が建ち並ぶなかにあるのですが、到着した橋の上は街灯もなく真っ暗。そんな中、お客様はぽつんと待っていました。
合流後に経緯をお伺いするとカギを閉じ込めた場所はここからかなり離れた場所。何とか取り出せないかとバイクを揺すり始めると防犯アラームが大音量で鳴り響き、音の迷惑にならないここまで避難してきたそうです。
確かに初めて警報を聞くと焦ってしまいどうしたらいいか分からなくってしまいますよね。必死に橋の上まで避難したお客様のも気持ちは凄くわかります。こんな時間ですしね。
しかし珍しい場所への出動でした。
日産が2代目となる電気自動車の新型リーフを発表した。
初代モデルから大幅進化し、気になる航続距離は初代モデル発売当初の200kmから倍の400km(JC08モード)に。
アクセルペダル操作だけで発進-加減速-停止までできる「イーペダル」やステアリング、アクセル、ブレーキ、シフト、パーキングブレーキをすべて自動制御し縦列駐車、並列駐車、車庫入れなどができる「プロパイロット パーキング」を新採用。他車種で好評の高速道路 同一車線自動運転技術の「プロパイロット」も搭載。
価格は315万円からで10月2日発売。デザインも初代よりかなりかっこよくなったので結構売れそうだ。
休日に車検に行って来ました。20年以上のバイク人生で初のユーザー車検です。
車検に備え、タイヤ、ブレーキ、灯火類、その他諸々部品を交換しました。
中々の金額が出てしまいましたが。お店に出すよりかなり節約できました。
実は以前からY先輩よりユーザー車検を薦められていて、意を決して車検に望んでみました。
実際に行って見ると、面倒なのは事実ですが、「想像以上に簡単だった」というのが正直な感想です。
お店に預けると、1週間はバイクを預ける事になるのですが、自分で行ってみると、実質3時間程で全て完了できました。
自分で車検を行うと、愛着度合いも一味違いますね。何と言うか深いところでの親密度が増したというか何というか。
何と言っても金額面でのお得具合が段違いです。助っ人に加入してからの車輌の為、この車輌との付き合いはまだまだですが、相棒のバイクと共に助っ人人生を頑張って行きたいと、改めて思うユーザー車検でした。
夜の羽田空港の駐車場にてアウディの開錠依頼です。連日雨が続いていましたが、その日は久しぶりに落ち着いた様子。雨が降っていない事を確認し軽装で出動。高速に乗り、現場へ向け急行です。
急行中の為、首都高に乗って現場へ向かってるとポツリポツリ・・・バイクで走行中の雨って少々痛いのですが、今日は大丈夫でしょう~?なんて思いながら、雨を無視し走行しているとだんだんと雨足が早くなってきました。合羽を着れる場所なんてないよ!!現場まで我慢しよ!!トンネルに入る度にトンネルに感謝しつつ、お伺いしてた駐車場の棟に着。ずぶ濡れの恰好ではお客さんにご心配をおかけてします可能性もあるので、ジャケットだけでも脱いで、お客さんの車を探します。が、教えて頂いた駐車番号は見当たらず、電話で連絡を取りつつ、さてさて??結果、棟が聞いていた違う事が判明!徒歩で行けそうにないので、再度バイクに跨ります。大雨になっていたので、今度こそ合羽様の出番。素早く身に着け、現場へ移動。棟に着き直ぐにお客さんと合流出来たので、さっそく開錠作業。到着後はあまりお客さんをお待たせせずに開錠出来、一安心。
今年の夏は非常に雨が多かった・・・非常に助けられた雨具のメンテナンスをそろそろやらねばならない。
誰もが「自分はそこそこ出来る」という自信があるような気がします。故に何度も同じミスを繰り返していくんだろうと思います。
不思議なことに新人ほど自信過剰で、ベテランは謙虚です。開錠作業においては、根拠のない自信は大ハマリになりやすいですね。
念入りに確認しなくても大丈夫だろうとか、出来ることならチャチャっと終わらせたいとか、開錠作業でハマる理由のほとんどは技術不足というより、大切なことを省略してしまい自滅するパターンが多いです。
おそらく新人から見れば、ベテランが全て省略してるように見えるというかフタを開ければ細かい確認作業をものすごく高速でやってるんですが、経験が浅いと何もしてないように見えるんだろうと思います。
「いつかベテラン隊員のようになりたい」というイメージの中には難しい高級車を素早く開けてる最終シーンを思い浮かべると思うんですがその手前の途方もない確認作業や段取りには目を向けにくいものです。
仕事の大半は地味な作業の繰り返しというか、最も大切なことは「面倒なこと」の中に隠れてますね。
スズキ・バンディット250のバッテリー救援へ、250ccながら4気筒ツインカムのとてもハイメカな日本製らしい90年代の人気車です。
そしてキャブレターも4連なんですが救援時にはこのキャブがキモだったりします…が、今回は心配していた始動性の悪さも大した事なくてスンナリ現場復旧できて何よりでした。
250ccの4連キャブレターは調子を崩しやすい印象があります内部の燃料や空気の経路が細いんで汚れ等で詰まりやすいんですよね。特に低回転時の経路は輪をかけて狭く、ここが詰まって始動不良となり結果としてバッテリー上り→救援要請となるケースが以前は多かったんです。
2000年以降は250ccスポーツバイクは2気筒が主流になり燃料供給もキャブレターからインジェクションに代わっていて最近は救援も大分楽になっていたんですっかり忘れてました。
このバンディットが新型で出た頃はそれが普通だったんですが20000回転近くまで回る様なレース用エンジンのミニチュア版が普通に市販車に乗っており、そこいら中を走っていたいたんですよね。今思うと結構すごい時代だったんだと思います。
9月になったばかりなのにすっかり秋の雰囲気の今日この頃。まだ暑かった8月中の作業を思い出しました。
午前中から30℃越えの日、バッテリー上がりでリモコンキーが効かず鍵穴のある運転席が壁にピッタリで車内に入れないとのご依頼。
開錠の作業をする為に運転席側の塀に乗ろうとすると太陽の熱で火傷するぐらい猛烈に熱くなっています。泣きそうになりながら苦労して塀に上がったのですが今度はバランスを崩し車両の屋根に触ると塀以上に熱くなっています。
何とか汗だく&手をヒリヒリさせながら無事解決。手を冷たい飲み物で冷やしながら早く涼しくならないかな~なんて思っていたら次の日から東京は雨が続き夏らしい日がなくなってしまいました・・
そんなこんなで8月も終わってしまいもう9月。例年なら残暑厳しいころなんですが妙に過ごしやすいです。体的には楽なのですがなんだか寂しいかんじ、あの色々と熱かった8月の作業が懐かしいです。
千葉県木更津市でBMWの解錠依頼。
場所は釣り船屋の駐車場。船釣りから戻って来たところでキーがないことに気付きいろいろ捜したが見つからず。最後にテールゲートを開けて荷物を出したので置き忘れたかもとのこと。
ドアを解錠し車内をくまなく捜したが残念ながら見つからず。夏休みを利用してこっちまで来たようでスペアキーは大阪の自宅に。
さすがに遠すぎるので車から降りた後の行動を再度振り返ってもらったら、「あっ!」っと思い出し釣り船屋に戻ると壁にキーがぶら下がっていた。
よく釣り船屋を利用するがキーを預けたのは初めてだったのですっかり忘れてしまったようだ。キーが見つからなければかなり面倒なことになったのでキーが見つかって何よりだった。
日付も変わった深夜、秋葉原でベンツのトランク開錠です。
現場に着くとお車は大通りから少し入った裏道に止まっておりました。
と、お客さん以外にも多数のギャラリーが。どうやらちょっとした集会の後、鍵を閉じ込めてしまったとの事。
お客さんに状況を確認し開錠作業へ。鍵自体の状態が良かった事もあり、あっさり開錠。
周りのギャラリーの方からも「すげ~」「ほんとに開いたよ」。恥ずかしくなるぐらいの大喝采を頂きました。
お客さんは予備鍵が無いとの事でしたので、予備鍵の必要性やトランクの説明し、颯爽と現場を撤収。
.........の予定でしたが、現場は一方通行。大通りに出るには、お客さんの目の前を再度通過せねばなりません。
通りに出る途中、やはり気付かれてしまいました。
先ほど炉は違う恥ずかしさも相まって、急いでその場を後にするR隊員。「次は帰り道も考えなければ」と反省する1件となりました。