深夜、ダイハツ・ミラの解錠依頼。ご自宅でお待ちのお客さんと合流し解錠は速やかに。
数日前の温かさとは裏腹に連日の雨で今夜は冷える。ちょいと薄着で出てきたので落ち着いたらブルっときた。ホットコーヒーでも飲みたいなぁと道すがらの自動販売機を見ても、どこもかしこも青一色でホットがない。もう間もなく6月、衣替えの時期である。おまけに最近温かかったから仕方がありません。あきらめて拠点に戻ろうと走りだして直ぐ、暖色の赤が視界の隅に見えた。もうすっかり戻るつもりでいたのでどうしようか一瞬悩みましたが、一応確認してみようとバイクを止める。てくてく歩いて自販機の前に行くとホットがあった、ありがたや。もう迷いはありません、ポッケから小銭を出してコーヒーを買った。
湿度のせいか吐く息は僅かに白い。通りずぎる車のマフラーからも少し湯気が上がっている。真冬だと十分に温かい気温でも今となっては薄ら寒い。こういう時に風邪を引くのだから見越して一枚余計に着るのが鉄則ですが、時々忘れて寒い思いをしてしまう。暑ければ脱ぐ事が出来るけど無ければ着られないのです。「そいつは、いけませんねぇ」とついつい独り語ちる。
さて、最近問題の新型インフルエンザ。これからの湿度と気温で収まってくれるだろうか?大人になってから2度、インフルエンザに罹患した事がある。あの辛さは筆舌に尽くし難いものがあるので、もう二度と罹りたくありません。体力が落ちないよう注意したいと思います。
という事を理由に、すき家さんでうな牛を買ってから戻ったのでした。
キーのリモコンも利かず、ドアの鍵穴も回らないというトラブル発生なんでも買い物から戻ったらその様になっていたそうなリモコンだけならバッテリー上がりを疑うのですが「鍵穴も」となると?
現場であるショッピングセンターへ駐車場へ到着お客さんと合流して駐車場の車までご一緒に、途中でキーを確認させてもらうところがキーには折れやひどい磨り減りは見られない。「これはイタズラされたのかも?」悪い予感を覚えながら作業を始める。
まずはダメ元でリモコンのボタンを操作・・・「ガチャ」・・・なぜか突然ロックが解除されてしまいました!?試しにもう一度ボタンを押してみると問題なく動作します。続いてキーを挿しての動作確認、するとこちらも問題無し何度か試したのですがトラブルは再現しませんでした。
しきりに「おかしいな~」と首を捻るお客さん結局原因は判らなかったのですが念の為にと点検をお勧めしてお見送りしました。
スッキリしないまま現場から引き揚げようとした時、数台隣にお客さんの車と同車種のクルマが停まっているのを見つける。車体色もほぼ一緒、そして付いている錠の種類も・・・
・・・いや、そんな筈は無いですよね。
フィアット バルケッタの開錠依頼。
実は実車を拝見するのは初めて。バルケッタのフロントやリアのデザインを少し鑑賞しつついざ開錠しようとドアの前に来てドアノブに目を奪われました。
ボディに埋め込まれているのはノブではなくドアレバー。隣にあるボタンを押すとレバーが飛び出す仕組みになっているようです。変わった物が好きな自分の好奇心をもの凄くそそります。早くこのレバーを動かしてみたい・・という変な欲に駆られつつ作業開始です。
しかし、開きません。なぜ開かないのか思考を巡らせると助人に入ったばかりの頃に同じ鍵を対応した事を思い出しました。
その時はすべての作業に緊張して対応していた為か無事に解決できました。しかし今回は変な欲に駆られてしまった為、緊張も薄まってしまいその時と同じようにすんなりと無事解決とは行きませんでした。
そして思い出した後に即開錠。”初心忘れるべからず”だな・・と思いつつドアレバーを引かさせて頂きました。
千葉県柏市でVWニュービートルを開錠しました。バンパーがかっこいい・・と思ったらターボ車でした。
というかターボがあるのを知りませんでした。すでに現行ではカタログ落ちしているようなので貴重ですね。
いかにも早そうな形で、やっぱり早いというのはよくある話しです。かわいい形を優先しているので、走行性能は控えめというのも普通です。でも見た目がかわいいのに早かったら・・もうたまらんですね。グッと来るんです・・このギャップが・・・
シルバーの車体にブルーのエンブレムというのも意表をついています。寒色同士なんで締まりすぎるかと思うんですが、全体が丸いですから・・見ていて楽しいというか、センスの良さを感じますね。
何となく想像と違っていたりすると、違和感があるもんです。でも面白いと思う感情は、この相反するところから来るんでしょうね。
思い通りにならないというのは、実に面白いことです。
マンション群の中にある機械式立体駐車場でのジャンプ作業中、突然「うるせぇんだよ!!いい加減にしろよ!!」と見知らぬ人に怒鳴られた。お客さんと二人驚いてその人の方に近付くと更に怒鳴られた。正直、何の音に怒っているのかが分からない。それはお客さんも同じらしく面喰っていた。
「何分鳴らし続けんだよ!!」恐らく近隣住民と思われる方は怒り続けている。何の音の事でしょうか?エンジン音ですか?と恐る恐る聞いてみると、「違う!!この音だ!この電子音を止めろよ!早く!!」語調は更に強まった。
機械式駐車場のゲートを開いていると操作盤から電子音がピリリリと鳴る。それは決して大きいとは思えないが電子音なので耳障りかもしれません。それでも一番近い建物迄20mはあるが、そんなに聞こえるモノなのだろうか?疑問符が浮かびかけたが操作盤の前まで来た時に怒る理由を悟った。
操作盤にあるスピーカーはとても小さい。正面以外で音を聞いた場合、それ程大きな音ではない。ところが操作盤の正面、スピーカーの前に立つとこれがかなり大きな音に感じる。傍で聞くのとは大違いで物凄く耳障り、その意外なギャップに驚いてしまった。
取りあえず車を出すよりなにより音を止めなければ更に問題が大きくなりそうなので、お客さんと僕は謝罪をしながらゲートを閉める作業を行う。それを確認すると怒れる方は何も言わずこちらを一瞥しその場を立ち去った。後姿を見送りながら、操作盤の正面から少しずつ後ろに下がり音を確認してみると、意外なほど遠くまでハッキリと音が聞こえた。ですが、ちょっと左右に立ち位置を変えると音が小さくなる。これは物凄く指向性のある音を発するスピーカーなのかもしれません。暫くし、ゲートが完全に閉まり警報も止んだ。ほっとしたところで操作盤正面に当たる部屋を見てみたら、さっきの方が窓からこちらを見ていた。
お客さんの車は駐車場内でアイドリングを続けている。それを止めるにも車を出すにも、もう一度電子音を鳴らすしかない。とここで、指向性の強いものなら塞ぐのも簡単かも?と思いつく。お客さんと相談し僕がスピーカーを指で塞いでみることに。スピーカーを塞いだ状態でゲートを動かしてみると殆ど音が出ない。さっきの方が窓から見ていないか恐る恐る振り返って見たけど、窓辺からこちらを見ている事はなかった。そしてお客さんは焦ることなく車を出す事が出来たのでした。
音の問題は難しい。同じ音でも不快に感じる人とそうでない人がいたり、加齢により聞こえなくなる周波数があったり。若年層の可聴周波数帯を利用してタムロ防止をしている処もあると聞きます。
今回の件は勉強になりました、今後の作業に生かしたいと思います。
「やっぱり手に職だね~」サインを貰う際にお客さんに頂いたお言葉
関東近県ナンバーのワンボックスカーのインロック、手際よく開錠を済ますと、とても感心されたご様子のお客さん作業後に今回のトラブル経緯などを話してくれました。
この春上京したというお客さんのお子さん。一人暮らしも一段落したそのお子さんから実家で使っていた家具など移動の要望がありはるばる運んできたところだったそう。そしてそのお子さんは専門職の道へ進まれているそうな、
「こんなご時勢だと大きい会社入るよりかなんか得意なもの持ってた方が良いんですかね~?」思わず考え込んでしまうお客さんからの問いかけには一人立ちを始めたお子さんへの期待や心配も含まれているのでしょう。
先のことは誰にも分かりません、ですがそれでも・・・そんなお客さんの心がヒシヒシと伝わって来るのでした。
立体駐車場内にてゼロクラウンの開錠依頼。
キーの紛失による鍵を作り直す為の開錠でトヨタのディーラーさんとも待ち合わせです。
合流後、無事に開錠するとすごい勢いで鳴り出すセキュリティー。しかしトヨタのメカさんが手際よく警報を止めます。
工具を片付け、内張りを外すメカさんの作業を見学しつつ自分の出番は終わりだな、と思い書類を作成しようとすると「トランクは開けられないですよね?」とディーラーさん。
ゼロクラウンのトランクの鍵穴はちょっと変な所にあります。そのことを承知の上で聞いてこられたのでしょう。大丈夫な旨を伝えその後、トランクも無事に開錠です。これにて自分の出番は終了となりました。
しばらくメカさんの作業を見学していたかったのですが数時間かかるとの事で先に撤退です。少ししか見れませんでしたが構造的にちょっぴり勉強になりました。
地下駐車場でアウディA5がインロックしたとの知らせ。現場は情報処理機器を管理するビルで、セキュリティ厳重です。
まず入管カードを発行してもらいます。でもこれが厄介で通常発行されるのは一方通行だそうで・・
今までに見たことないほど厳しいです。受付→地下駐車場へ行ったらそれっきり使用できなくなるので、イレギュラーで往復へと切り替えてもらいました。いざドアにカードをかざすと「ピピ・・ウィーン」と開いてくれます。ちなみに地下駐車場へは計5ヶ所の関所を通りました(汗)
開錠後にお客さんを見送ります。静かな駐車場で「ヴォン・・キキッ・・ヴォーーーン」と加速するA5。何かカッコいいというか・・映画みたいです・・
セキュリティ厳重なビルで、過酷な任務を遂行し脱出するトムクルーズ。まるでミッション・インポッシブルですね♪
さて戻ろうとドアにカードをかざすと、「ピーーーーーー・・」なぜかエラー表示になって、5分ほど地下に閉じ込められました。
たぶんA隊員は早々にやられるパターンですね(涙)
オフロードバイクの折れ鍵抜きのご依頼。合流後、お客さんが折れた経緯を話してくださった。
連休中、仲間とキャンプツーリングに出かけた。キャンプを楽しんだ最終日、残雪で転倒してしまう。幸い低速での立ちゴケだったので怪我はなかったが、鍵があるべき所から無くなっていた。「転倒の拍子に抜けたかな?」と辺りを捜すと雪の中で発見。手にとって見て驚愕、鍵先が折れてなくなっていた。メインはONになったままなので走行には問題ないだろうけど、これでは電源をOFFにできない。ちょいと焦って残された鍵を射してみると以外にも回す事ができた。もうこのままでも良いかな?と思ったけどやはり不安なので抜くことに。
残された鍵を見せて頂くとキレイに鍵山部分だけがなくなっている。中途半端に抜けかけで折れたり、変に曲がったりしなかったのは幸いです。
作業を行うべくメインキーのシャッターを開けてみると、一番前のディスクより手前で折れている。試しにテンションに力を加えるとクルリと回りONになった。これが手前のディスクより一枚奥で折れたとしたら回らなかったかも?出先であった事を考えると不運の中の幸いだったのかもしれません。
折れ鍵はキレイに折れていたので意外と早く取り出すことができた。その後、中を掃除してグリスアップ。予備鍵をお借りして回してみるとシリンダーにダメージは無さそう。ですがその鍵は孫キーとの事。既に孫でタンクキャップの回り方がかなり渋いので、予備で曾孫キーを作った場合不具合が出るかもしれません。一応、キーアッセンブリ交換も選択肢としてお考えになっては?とご提案させて頂いた。
暫く振りにオフロードバイクに接するとダートを走りたくなります。今はオフを走れるバイクも装備もないので無理ですが、何時かまた友人”super Baja T”氏とオフを走りたいなぁと思うのです。そう言えばレンタルバイクってのはどうだろう?妄想だけが大きく膨らんだのでした。
タイヤ交換をしながらその手順を説明して欲しいとのご依頼
もとは廃車予定のクルマからホイールごとタイヤを入れ替えたいとのご相談、ですが4本全部を出張交換となると結構な料金となってしまいます。そのため1本だけを隊員が交換をしている内にお客さんが手順を覚え残りのタイヤはお客さんご自身で交換されるという事になりました。
現場に到着して早速作業を開始、お客さんのクルマの車載ツールをお借りして作業を進めます。車載のジャッキはちょっと頼りないんですが後に作業をされるお客さんに覚えてもらう為ですね。
さて、作業しながらの手順説明は思うようには行きません体で作業を覚えてるせいでしょうが、今回はそれではダメです工程を過ぎた頃に伝え忘れている事を思い出したりと結局終わった後に補足の説明を長々としてしまいました。
「もう大丈夫!後は出来るからさ」そう話すお客さんを残して作業完了&撤収したものの心配だけが何度もぶり返して来てとても気がかりです人に何か教えるって難しいな~としみじみ思うのでした。
ゴルフ練習場にての開錠依頼。
現場に到着すると駐車場に面した路上に該当車を発見。お車はエンジンがかかっておりお客様は車の近くに居て下さいました。「車内にキーがあればいいのですが・・」と話されるお客様。
経緯を更に詳しくお伺いさせて頂くと駐車場から車を出してすぐ事務所に用を思い出しエンジンを切らず一旦車外へ。戻るとドアがロックされており更にスマートキーを持っていない事にも気付かれる。そして同じポケットに入れておいた財布もない事にも。「落ちてないかだいぶ探したんですけど・・」
車内にあることを祈りながら開錠します。しかし車内にもトランクにもスマートキーも財布も見当たりません。拾われてしまったんでしょうか・・財布も一緒ですし・・
隣接しているテニス場の事務所がふと気になりたずねて行くとなんと、その事務所に落し物として届けてありました!財布も一緒に。
実は誰かに拾われてもうでてこないかも・・と少し思っていました。世知辛い世の中だと思い込んでいた自分をあらためようと思います。
千葉県佐倉市にてVWパサートヴァリアントを開錠しました。あまり見かけないと思っていたら4MOTIONなんですね・・
また飛騨ナンバーというのもめずらしいです。こちらも現場では初めてですね。
ちなみに飛騨ナンバーは全国で一番少ないようです。岐阜県高山市といえば日本屈指の豪雪地帯ですね。先日の志賀高原と一緒で、1年の半分はスキーが出来るようです。関東からでは想像つかないですね(^^;
なので車選びには四駆がかかせない様子。一般的にはSUVとか背の高い車になりやすいところステーションワゴンというのにこだわりを感じます♪
四駆に対する個人的なイメージなんですが・・ボンヤリと「何かあっても安心」のような感覚があったんですが、そもそも豪雪地帯で「何か」は最低条件であるわけですね。
あらためて気付かされたというか・・おそれいりました。
昨日、休みを頂いて友人とホンダ・モーターサイクル・スクールに行ってきました。場所はレインボーモータースクール和光さん。受講項目はスラローム・スペシャル。
参加してみた感想は素直に面白かったし勉強になりました。長年バイクに乗っていて身に付いた良くない癖。言葉による説明だとイマイチ分かり難い事でも、両極端な操作を交互に行うことにより悪癖だと体感できたり。あと笑いを交えた説明が理解度を深めていました。
休憩を挟んで3時間のスクールでしたがアっと言う間に終わってしまい少し物足りない気も。でも少し物足りない位が丁度良いのかもしれません。で、今回は初回と言う事もありCB750を選択しましたが、もっとデカイのにしておけば良かったと思ったりも。と言う訳で次回はCB1300で挑む所存です。ですが重くてひぃ~ひぃ~言うかもしれませんw
HMSとは別に警視庁が主催する二輪車交通安全教室と言う、ライディングスクールもあります。こちらは参加費用が格安(¥100)ですが、胸部プロテクター持参と車輌は持ち込みになります。安全運転指導員をやっている友人から誘われているので警視庁主催のも暫く振りに行ってみようかと思います。
あと上記以外に警察署独自に行うスクールもあるようです。簡単に調べてみたところ、赤羽・赤坂・綾瀬・板橋・大崎・王子・小岩・小松川・志村・巣鴨・高島平・滝野川・中央・月島・西新井・深川・本田・三田・向島・目黒 etc...の各警察署でやっているようです。
これからバイクシーズン本番。初心者の方、リターンの方、長く乗り続けている方。皆さん安全運転でバイクライフを楽しんでください!
バッテリーが上がったフォルツァの救援へ普段は通勤手段に電車を利用しているというお客さん、バイク通勤に切り替えようとした矢先でのトラブルだそう。
ブースターを繋いでセルを回すと「トトトッ」と、小気味良くアイドリングが始まる調子も良さそうですし、通勤の足としてはバッチリでしょう。
電車からバイク通勤に変えるというお客さん、これってやっぱり・・・インフルエンザ対策なのでしょうか?週末からのニュースを見ていると、ついそんな風に考えてしまいます人の多く集まるところは危なそうですもんね。
かといって仕事へは行かなければならないでしょうし・・・そうなるとバイクやマイカーでの通勤にシフトするのが自然です。
街中でもマスクを着用している人が多くなってきましたバイクで移動の際にもマスクを着用した方が良いのかも?なんにせよ早く収束して欲しいものですね相手がウイルスじゃあすぐに救援とは行きませんから
テレビ局の駐車場にてBMW Z4の開錠のご依頼。
夜で道路も空いていた為、予定よりだいぶ早く到着です。ご連絡をすると局内の離れた所に居るので数分待って下さいとのお願い。さすがテレビ局。中はだいぶ広いですからね。
合流後、作業を開始しようとすると「やっぱり驚かれますよね?」とお客様より質問。
早い到着を驚かれているのかと思い恐縮しながら「バイクで移動しているから早いんだねと驚かれつつも喜ばれています」そう返答させて頂くと「いやいや、ピッキングでドアが開いちゃう事がですよ~」とお客様。そっちの驚きでしたか・・・
テレビ番組の製作に携わっている方なのでしょうか?さすが視点が違う・・と変に感動してしまいました。
作業完了後、「飲み物でも・・」と頂いたのは缶ビール。「仕事が終わったら飲んで」と手渡してくれました。確かにコーヒーやお茶よりも個人的にかなり嬉しいです。さすがです・・
アルファロメオ・スパイダーのカギトラブルです。普段からキーを挿して開け閉めされていて、突然反応しなくなった様子。
キーシリンダーは回るんですが、手応えがなくロックも解除されません。なのでキーがあっても室内に入ることが出来ません。
ちなみにこのスパイダーはキーレスレスです。本国ではキーレスなのに、日本で使用出来ないのが辛いところです。日本の電波法では、キーから発信する電波の強さが規制されています。規制より強いと使用禁止ですが、10年ほど前の外車に多いですね。
カギ穴からのアクセスがダメなので、ちょっと苦しい展開になりましたがお客さんの協力もあって、何とかドアを開錠出来ました。
独特のイエローがまぶしくて、一際存在感があります。いつものように写真を・・と思ったら、カメラを忘れていることに気付きました。携帯電話のカメラで悪戦苦闘していると、「よかったら差し上げます」とお客さん。なんと赤外線通信で、以前に撮られた写真を頂きました♪
やはりカッコいいアングルを熟知されてますね♪色もまぶしいほどに輝いています。
某区の修理工場駐車場よりVWニュービートルの解錠依頼。工場の入り口で迎えて下さったのは社長さん。車の前ではご依頼を頂いた社長の娘さんがお待ちでした。
照りつける陽射しの中、速やかに内溝キーを解錠する。ドアノブを引いて開けた後、社長さんから「鍵の仕組みは理解している。その先のドアが開く仕組みも理解している。理解しているからこそ君の技術が本当に素晴らしいのだと分かる」と、お褒めの言葉を頂いた。そして吸っていた火のついた煙草を指先でもみ消し吸殻をポケットにしまうと、「ちょっと茶でも飲んで行きなさい」と事務所に案内された。事務所では娘さんから冷えた麦茶とせんべいを出され恐縮しながら頂いた。
その後、暫く社長さんから質問をされる。横ではニコニコと笑顔で娘さんが耳を傾けていた。
あまり長居もご迷惑になるので引き上げようとしたとき、「この手があの難しい鍵をあけるんだな。職人の手だな。」と僕の両手をギュッと握り関心したように見つめた。すると「もぉ!お父さん迷惑だからやめなさいよ!!」と娘さんが叱る。「おおっと失礼しました。じゃ気を付けてね」と少し照れて社長さんは言われた。
長年の仕事で間接が大きくなり太くなった指と幅広で肉厚の無骨な社長さんの手は優しく温かかった。そこには数えきれない程の車を修理してきた証が刻まれている。その社長さんの手こそ本物の職人さんの手だと思うのです。
八王子西部にて開錠のご依頼中央道から圏央道を利用して目的地まで、新緑の中を走る高速は気持ち良いですね。
圏央道の八王子西ICから目的地はすぐのところ、おかげで受注からそれ程お待たせしないで解決出来ました。
以前だったら中央道八王子ICで降りて通年渋滞する陣馬街道と、かなり時間のかかる道のりだったのですが圏央道開通でこの辺りも一気に便利になりましたあらためてインフラ整備の効果の大きさに感心です。
そういえば都心近くでは外環練馬~世田谷間が着工されたとか、完成するのはまだまだ先なんでしょうが出来た際の渋滞緩和効果はすごいんでしょうね。
今後は道路の整備とバイクの機動力が合わさって助人の現着時間も更に短縮して行けそうですそんな訳で遠方でのトラブルもドシドシお問い合せください意外とはやく到着できますよ!
バンデン・プラ・プリンセスのバッテー上がり救援。イギリスの古い車という記憶はあるのですがしっかりと思い出せません。ちょっと不安を抱きつつ現場に向かいます。
車庫の扉が開きバンデン・プラ・プリンセスとご対面です。すぐにイギリス製とわかる雰囲気。小型車なんですがすごく品があります。イギリスの映画などでよく見た記憶がよみがえります。
ボンネットを開けて現れたエンジンルーム。今の車と違ってどの部品がどんな働きをするかがよく判ります。面白かったのがラジエターの位置。時代を感じてしまいます。
色々と感心しつつブースターを繋ぎ無事に始動。エンジンはすこぶる調子が良さそうです。しかしバッテリーを復活させるにはアイドリング充電では厳しい状況。なのでちょっと長めの走行充電を促させて頂きました。
すると意外な事に嬉しそうなお客様。久々にバンプラを運転するのが楽しみだとの事です。プルプルとアイドリングしているバンプラも嬉しそうに見えてしまいました。
元来無宗教ですが、月に数回は地元の神社にお参りします。江東拠点といったら深川八幡ですね。
お参りといっても仕事帰りに寄るぐらいなので、至って軽い乗りです。八幡様へ家族や仕事の近況報告をしたりしています。
「我が気に入らぬことが、 我がためになるものなり」境内には定期的に有名な格言が貼ってあります。格言主の鍋島直茂といえば九州の戦国武将ですね。60,000人の敵を、たった800人で打ち破った豪傑です。今レキジョがブームになっていますが、かく言うA隊員はレキダンです♪
得意なものに囲まれていると、意外にも不安になったりするもんです。心身ともに充実させるには、苦手を克服することなんだろうと思います。また気に入らない事のほとんどは、単なる意地っ張りというか・・食わず嫌いというか・・
何となく分かる年齢になってきているんですがそれでも意地を張るときがあります。
あんまり認めたくないんですけどね・・やっぱり勇気が足りないんでしょうね。
そろそろ夜が明けようかという頃、ジャガーXJSの解錠依頼。
現着後、作業に入るとお客さんが「すぐ戻るので」と現場を離れてしまった。その後姿を見送りながら車が止まっている巨大マンションを見上げると、まだ早い時間にも関わらず次々とゴミ袋を持った住人の方が出てきている。その姿を目で追いながらアブロイ錠をハンドピック。程なく全てが揃った手応えを感じシリンダーを回す。
終わるまでにお客さんが戻らなかった場合携帯に連絡をする事になっている。数分待ってみましたが戻られないので携帯に連絡する事に。プルルルル プルルルル暫くコールするも一向に出て頂ける気配がない。一旦切って暫く待ち、再度コール。
数回目のかけ直しで電話が繋がった。ところが話そうとしたところでゴン!と言う音と共に切れてしまった。??どうされたのだろう??暫し切れてしまった携帯を見つめているとお客さんからコールバック。「スミマセン!すぐ行きますので!! ゴン!!」とまた切れてしまった。その後、待つ事数分。走ってこちらに来られたお客さんの髪の毛からは水が滴っていた。「申し訳ないです!シャワー浴びてましたw」
お客さんは今朝方まで仕事をされていて会社に泊まる予定だった。でも自宅に戻ってシャワーを浴びる位の時間はありそう。と言う事で自宅に戻ったのですがそこでインロックをしてしまったらしい。「これから会社にとんぼ返りです」とお客さんは笑った。
エンジンをかけたXJSの車内からは、RCサクセションの名曲ロックン・ロール・ショーが流れてきた。ハムバッカーをディストーションとフランジャーで歪ませうねるギター。それに絡む忌野氏の声 - ほら もういっちょう -「じゃぁ、もう一丁仕事してきます!」とお客さんは会社に向かい出発された。
さあ 僕ももう一丁。今日は忙しくなりそうだ。
「忙しくて乗るヒマが無かったもので・・・」とお客さんようやく時間の都合がついて「いざドライブへ」と愛車のキーを捻るところがセルが一回転したところでバッテリーが力尽きてしまったそうな
ホンダ NSXのバッテリー救援ですジャンピングする為フロントフード内のバッテリーにアクセスする。NSXは車体の後方にエンジンがあるミッドシップレイアウト、なのでフロントはスペースに余裕がありそうなものなんですが意外とギッシリ、スペアタイヤを外してようやくバッテリーが顔を出します。
フロントフード内のサブフレームなんかもオールアルミ製覗き込む際に手を置くのも反射的に躊躇してしまって腰が・・・イタイです(泣)もちろんその位で曲がったりする様なモノでは無いんですがアルミの鈍い輝きは何となく軟らかそうとイメージしちゃうんですよね。
エンジン始動後は走行充電などをアドバイスすると「今から房総半島を一周してきます!」と笑うお客さんそういえば元々ドライブの予定でしたもんね。
紺碧の空が広がる休日の午後、そしてNSXで千葉の海岸線をドライブかぁ・・・海風も涼しそうでと~っても気持ち良さそうですよね~
朝、練馬区高野台にてジープチェロキーの開錠依頼。五月の朝の心地いい風を受けつつ現場に向かいます。
笹目通りに顔を向け、すぐに出発するよ!と言いたげに停まっているチェロキーを発見。御依頼主の皆様もそばに居て下さっていました。
作業をする為に運転席に回ると地面に置かれたキャンプグッズ。これからバーベキューに行かれるとの事です。さて荷物を積み込んで出発、という時に閉じこまれたとの事。だから車からそんなオーラが感じられたのですね。
作業は無事に即開錠。「他の仲間達からは完全に遅刻です」と言いつつも楽しそうなお客さん達をお見送り。
こんな気持ちのいい日にバーべキューが出来るなんてうらやましい限りです。ロケーションの相乗効果で食べ物がおいしいんですよね。ビールもおいしいし。
今からバーベキューを計画するのは厳しいので五月中に家族でピクニックに行こうかな。
GW最終日に長野県の志賀高原に行ってきました。東京から4時間、途中ぬかるんだ険しい山道を延々と登ります。
現場は標高1700mの熊の湯スキー場。とっても難しいランドローバーのフリーランダー2の開錠です。
それにしても知りませんでした。ゴールデンウィークでもスキーが出来るんですね・・ましてや最近かなり暖かかったのに、バリバリ雪残ってます。バイクで来たA隊員が少し浮いているような感じです。
開錠後マジマジと見たんですが、カッコいいですねフリーランダー2♪ランドローバーの風格があって、小振りなところがかわいいです。日本の狭い山岳ワインディングにはピッタリかも。
ちなみにA隊員のバイクも山道が得意です。多少の悪路でも安全に走れる機能が満載だったりします♪
なので日本全国どこへでも出張可能です。難しい車のご依頼を心からお待ちしております♪
深夜、アウディA4ワゴンのサンルーフが閉まらなくなったとの連絡。客さんがオーナーズマニュアルを確認すると手動で閉じる方法が載っていたとの事。ご自身でやってみようとしたけどマニュアルにある工具が見付からない。それより何より手順が良く分からないと言う事でご依頼を頂いた。
現着後、車輌を見ると10cm程サンルーフが開いていた。状況をお聞きすると、説明より見た方が早いとお客さんがサンルーフを動かしてくれた。ルーフを開閉すると車体の面位置より一旦下がり、その後10cm開いた状態になった。何度やっても同じ開いた位置で止まる。何か挟まっていないか見てみましたが見える範囲では特に何もなかった。
早速、マニュアルを熟読。理解できたところでマニュアルに沿って部品を外していく。場所はルームライトのところで殆どがプラスチックパーツのはめ込み。爪を折らないよう構造を理解しながら慎重に慎重に。一通りの部品を外し出てきた工具差し込み口は室内灯の電球の直ぐ横。ここはイグニッションOFFの状態でも通電している。ソケット部分に何かを接触させるとショートは免れない。電球&電極&ソケット部分を執拗に保護し工具を差し込んだ。ゆっくりと小さ目のラチェットを使いサンルーフを下げていく。何度も車外に出てルーフの高さを見ながら丁度ボディーと面位置になるまで下げる。最後に雨漏りの確認をし、外した部品を組み付けて終了。
その後、お客さんに車内と外した部分の確認をして頂いていると、どこからともなくウイ~ンと電動モーターの音が聞こえてきた。音のした方を見ると閉めた筈のサンルーフが開いている。そして車内から「あ、誤ってスイッチに触ってしまった…」との声。確認中、勢いでスイッチを触ってしまったらしい。「さっきサンルーフを戻して貰ったから治っているかも?」と言われるお客さんにスイッチで閉めて頂きましたが最初と同じ10cm位開いた状態になった。
「手間取らせて申し訳ないね…」と激しく恐縮されるお客さん。お気になさらずに全く問題ございません。外す部品の特徴と手順を完璧に覚えているので前回比70%の時間圧縮が可能です。と言う事で2度目の作業に取り掛かったのでした。
それにしても手動で一度閉めたサンルーフが見事同じ位置で止まるとは。センサー?か何かの不具合でしょうか??僕には原因がさっぱり分かりません。
スッキリしない空の下、ルート配送中のトラックよりバッテリー救援の要請相手がトラックなので電源装備を増強し現場へと急ぐ。
ほどなく休憩にピッタリな公園沿いの道路にて対象のトラックを発見放電原因は停車中のハザードランプの様です。併せてバッテリーのヘタリも見られたのでエンジン始動後に交換をアドバイスさせて頂きました。
「普段ならこんな事ないんですが・・・」いつもの平日に比べてイレギュラーな休日業務のお客さん、そのポッカリ空いた時間を埋めるための休憩がバッテリー上がりを呼び込んでしまったそうな。
「そうは言っても普段のスケジュールだったら危なかったですよ」そう言って苦笑いしながら出発されて行くお客さんとトラックお仕事の方への影響が出なくて何よりでした。
仕事の人、休暇の人、それぞれ普段とは違う生活パターンとなる大型連休そんないつもと違うトコロにトラブルが隠れているのかもしれませんね。
昨夜、セルフのガソリンスタンドより開錠のご依頼。連休中の為、夜になるとガラガラの都内の道。おかげでいつもよりも早く現着です。
スタンドをのぞくとちょっとびっくりです。意外と混んでいるのです。特に洗車場が。その中にある該当車両を発見し無事に作業完了です。
すべての作業を終えてスタンドを出発するまで20分ほど居たのですが皆さん楽しそうに洗車したり車内の片付けをしています。連休真っ只中の夜なのですが。
渋滞を避け早めに帰ってきたのでしょうか?予定をずらして明日からお出掛けするのでしょうか?それとも無理に出掛けず自宅でまったりと過ごしているのでしょうか?
どちらにしてもよく判るような気がします。出掛け先が比較的空いている平日休みを堪能してしまっているので。でも高速1000円はかなり魅力的です・・
丸の内オアゾでベンツS320のトランクインロック。ちなみにベンツのトランクは普通の車とはちょっと違う。
ドアを開錠しても室内から開けられないので、直接トランクを開錠するしかない。ましてやカギ穴が下向きになので、難しい部類に入るかもしれません。
なのでトランク開錠は特別な存在です。カギを複製してから開錠するケースもあり、一般的に料金が高かったりします。ドア開錠料金だけならそんなに変わらないかと思いますが、トランク開錠となると各業者さんごとに料金の開きはかなりあると思っています。
勝手な想像ですが・・たぶん助人のベンツトランク開錠料金は日本一安いです。開錠技術に料金的メリットってあまりないんですけどね・・
今まで助人ではトランク特別料金なるものは頂いてきませんでした。何となくここまで来てしまった・・というのが本音でしょうか。もちろん技術研究に費やす労力はハンパないんですが・・
さて・・今後はどうしたもんか・・開錠後にぼんやりと考える年頃です。
BMW525iのトランクインロック。車内のトランク・オープナーでは開かないとの事。現場は住宅街の細い裏道。車はちょいと斜めに停まっている為、若干通行の邪魔になりそう。そして付近の道は裏道にも関わらず意外と車通りが多いので、直ぐ作業に取り掛かり「プップッ」とクラクションを鳴らされる事なく完了した。
お客さんを見送った後、終了報告の電話をしながら目の前の神社を何となく見ていた。報告も終わり通常なら拠点に戻ろうとするのですが、何故か神社を見つめて動けなくなってしまった。頭の中では奥深い部分で猛烈に何かを考えている。「あれ?何を考えているんだろう??」自分でも良く分からない。ただ眼は神社に釘付け。「神社の何が気になるのか?」自分の眼が見つめる先には神社の大きな門柱がある。「これの何が気になるのか??」いまいち良く分からない。だけどこのままじゃスッキリ出来ないので暫し門柱を見つめていると、頭の奥から …3 3 2 1 4 4 5… と数字がボンヤリ出てきた。「あっ!!」と思わず声が出る。気になっていた理由は神社の門柱がベンツ等の内溝キーに似ていたからみたいです。
理由が分かり改めて門柱を見ると確かに似てなくもない。だからと言って門柱の段差を読み始めるってのは正直どうかと思う。これは一種の職業病かもしれないゾと一瞬頭に浮かぶ訳ですが、恐らく僕の場合は”変態♥”だからだろうと言う結論に落ち着きました。
でもですね、自分で結論付けておきながらも変態とはあんまりではないかと後に思うのです。で、ちょいと自分に逆切れしながら内溝神社を後にしたのでした。
連休真っ只中、高速道路は休日割引制度の影響によりどこも大渋滞だそうです。それに比べて都内の道路は空いていて走りやすいですね連休中も万全の態勢で助人サービスは営業しております。
平日休みが基本の助人隊員なので出かける際にも渋滞とは無縁の休暇を過ごせるこの大きなメリットに充分満足しているのだがそれでも惹かれるのは¥1000で高速乗り放題のこの制度。あんな所やこんな所にも行って・・・なんて想いを巡らしてしまいます。
そんな中、ワゴンRの開錠依頼とある会社の駐車場に停まっているこの車両、どうやら営業用で使われている様です。
会社の方はもう連休に入っているそうで作業立会いのために休日出勤となったお客さん開錠を済ませると休暇は高速道路を使って千葉方面へとの事、ホッとした表情で話してくれました。なんともウラヤマシイですね。
それにしてもこの高速道路の休日割引制度なんとか平日にも適用してくれないものですかね?さすがに千円は無理でもなんとか上限二千円位に・・・
下高井戸にてジャガーXJ6の開錠依頼。
現場の公共駐車場付近に到着すると路地裏に似合わない渋滞。すり抜けて先頭まで行くと原因は該当のジャガーでした。入り口のゲートを塞ぐように停まってしまっています。
バイクを停めて近づくと「すみませ~ん、ご迷惑をおかけしております・・・」御依頼主はY隊員を一般の人と間違えているようです。
なのでロードサービスである事を伝え即作業開始です。そして数分にて開錠しその後、無事に渋滞も解消です。
落ち着いたところで経緯をお伺いすると駐車場から出ようとしてきたトラックが軽く接触してきたので慌てて車外に出てしまい閉じこんでしまったとの事です。「トラックはさっさと行ってしまうし、クラクションは後ろから鳴らされるし・・」唯一の救いは依頼から十数分で到着してくれた事と言って頂けました。
バイクで移動していて本当に良かったです。車だったら渋滞の先のジャガーまで辿り着けなかったかもしれません。