BMW・M8コンペティションのインロック。
M8は、ラグジュアリースポーツクーペの8シリーズをベースにした高性能スポーツモデルでBMWのフラッグシップ。
4.4リッターのV型8気筒ツインターボエンジン(625馬力、最大トルク750Nm)を搭載し、0ー100km/h加速は3.2秒。
最高速はリミッターが作動して250km/hだが、オプションでリミッターを解除すれば305km/hとなる。
見た目は普通の8シリーズとそれほど変わらないが、性能も価格(約2500万円)もスーパーカー並みだ。
ベンツCクラスの開錠のご依頼がありました。
お客様のベンツをディーラーさんへ預けている間の代車でのトランクインロックです。私が到着してトランク周りを調べるとトランクに鍵穴はないモデルでした。ドアを開錠後に車内からトランク内にアクセスして、お客様に鍵を探して頂く事になりました。
まず運転席側ドアを問題なく開錠。そして車内から後席ドアを開け、トランクスルーで後席のシートを倒そうとしたのですが、同じCクラスでもお客様の車両とは違う仕様のようであり、シートを倒せませんでした。車輌の扱い方が違うようだとお客様に呼ばれ私と交代しました。
車内に入り観察してみると、シートレバーを隠してあるタイプで、レバーの位置と形状を知らないと、かなりわかり辛いです。トランクスルーのレバーを引いて後席を全て倒し、お客様に鍵を見つけて頂きました。
無事鍵を取り出せてお客様は大変喜ばれておりましたが、個人的にはトランクピッキングしたかったので少し寂しい気もしました。
鍵があるけどドアが開かなくなった現行のスズキ・ハスラーにペットが閉じ込められているので急いで来て欲しいとの救援依頼です。
高齢の愛犬を気遣ってエアコンを利かせて外からロック、買い物を済ませて戻ると解錠できなくなっていたとの事。
エンジンがかかっている状態なので、外からのリモコンキー操作が無効になるのは他車でも普通によくある事ですが、メカキーをお借りして回そうとしても何か固いゴムの反発に似た手ごたえで、確かに解錠方向には回ってくれません。
恐らくエンジン始動中はキーシリンダー解錠までも無効になる仕組みのようなので、お客様とアシスタント様双方にご了承頂き、残された手段であるヘルパー作業を選択してパワーウィンドウを直接操作。心配されていた愛犬を無事に救出出来ました。
エンジンを止めて動作確認すると、やはりメカキーで問題なく施錠、解錠出来ました。傷なども一切なく、お客様にはとても喜んで頂けました。
大手お得意先の社内報に助人サービスが取り上げられました。「苦情ゼロ事業者」として、その秘訣を紹介するという流れでした。
苦情が少ない理由は、主にウェアラブルカメラの作業動画を隊員全員が共有しているからと思っているんですが、お得意先からは「イメージしやすいような紹介動画を作ってほしい」と頼まれたわけです。
その紹介動画は、経験の浅い隊員のバッテリージャンピング作業を題材にして、良かったところと改善したほうが良いところを皆で意見し合う内容なんですが、作り終えて一抹の不安を覚えるわけです。
全国の業者さんが見るなら、もっとミスの少ない動画にしたいな~、いやミスが少ないと意見そのものが少ないしな~となり、結局そこそこ不出来な作業動画をチョイスしました。「最後に助人サービスの紹介として開錠シーンとか入れちゃって下さい」と言われたので、言われた通りチャイルドインロックの救援作業を入れてみました。
動画の効果は大きいのでたくさん見て欲しい気持ちが半分、注目されたくない気持ちも半分あるので複雑な感じです。
早朝に首都高南池袋パーキングでインロック救援要請です。対象は3tトラック、仕事帰りにトイレ休憩したらうっかりキーを閉じ込んでしまったんだとか。
作業自体はすぐに終わり。ですがもう一つ心配事が、それはこの南池袋パーキングから本線への合流が難所と言われている事です。
ただでさえ合流点前の一時停止から本線までの距離ががほとんどないのに、タイミングを誤って再び停止してしまうとさらに難度が増してしまう場所なのです。
出勤時間帯でクルマの量も多く、結構なスピードで本線は流れています。3tトラックでもし止まってしまったなら…
結構心配していたんですが、20mくらいしかない助走区間をうまく使って見事に合流して行きました。さすがプロドライバーですね、御見逸れしました…
渋谷区幡ヶ谷より原付スクーター、ホンダのトゥディのメットイン開錠依頼です。現場はファーストフード店前の路上です。
きっとフードデリバリーの配達員さんなのかな?って感じがします。最近受ける路上からの原付スクーター開錠依頼はほぼ配達員さんなので。
そしてほぼ皆さんしょんぼりした顔をされているのです。依頼を受けて出発って時に閉じ込んで引き受けた依頼をキャンセルすると、どうやら運営会社からの評価が下がってしまうのだそう。何年か前に対応した女の子が涙目でそう教えてくれました。
そして今回はお店の前の路上。大丈夫かな?と心配しつつ速やかに向かいます。
待っていたのはやはり配達員さん。若い男性でなぜか汗だくです。急いでいるかも・・となる早で解決し配達依頼は大丈夫ですか?と質問すると「走って届けてきたので大丈夫でした!」
だから汗だくだったのですね。そういう解決方法もあるんだなーと妙に感心した出動でした。
東京都大田区と川崎市川崎区の間の多摩川に架かる高速大師橋の架け替えの為、5月27日(土)5時~6月10日(土)5時まで、首都高1号羽田線の平和島~大師間と湾岸線分岐の東海JCT~昭和島JCT間が通行止めになる。
高速大師橋は1968年の開通から50年以上がたち老朽化が進んでこれまで1200か所以上の亀裂が見つかっているそうだ。
羽田線は1日約8万台が通行するのでなるべく工事期間を短くするため、長さ約300mの今の橋と新しい橋を川に設置した橋桁移動設備で一気にスライドさせるとのこと。
今回の通行止めで高速湾岸線や産業道路や国道15号線(第一京浜)や羽田空港近辺などはかなり混みそう。
バイクなので車より渋滞の影響は少ないがよく通る道なので状況が気になるところだ。
BMW・X2の開錠のご依頼がありました。今回はとあるディーラーの展示車です。
ディーラーの方に案内され開錠する展示車まで来てみると、X2の前にはすでに車を検討されている方がいました。
すぐに作業開始して3分後問題なく開錠。BMWを購入検討の方は早速運転席に座り、車を起動させディーラーの方の説明を受けています。私が動作確認を行って後片付けしていると、楽しそうな声が聞こえてきました。
新型X2はお住まいの機械式立体駐車場に入るサイズで、言わずと知れたBMWのドライビングの楽しさや、安全装備の充実などそれだけでも魅力的なのですが、一番欲しい装備は現在お持ちのBMWには装備されていない「ヘッドアップディスプレイ」なのだそうです。
現在装備が主流になりつつある、ヘッドアップディスプレイはフロントガラスに投影されるので、目線を大きく動かさずにメーター類を見れるので、安心感高くいいですよね。この装備は運転に集中でき安全運転に繋がると私は思います。
ダイハツ・ミライースのバッテリー上がりの救援依頼。エンジンを止めて休憩中、暑かったのでエアコンを20分ほど使用していてエンジンがかからなくなったそうです。
アイドリングストップ機能が働いた状態ではバッテリー上がりを起こすことはないのですが、アクセサリー(ACC)ではエアコンは入らないないはず、となるとACCではなくONの位置になってた可能性も出てきますが、車には詳しくないという若い営業さんですので、あまり詮索しても仕方がありません。
ONでしたら送風だけでもかなり電気を消費します。最近はシガーソケット充電器等も、以前よりも消費電力の大きい製品が売られていますので軽自動車ならなおさらバッテリーへの負担は大きいはず。
自分も前職では営業車で各地を回っていましたが、駐車中はエンジンの水温上昇や環境への罪悪感からアイドリングが出来なかったので気持ちは理解出来ます。本格的に暑くなる季節は車も身体も色々と注意が必要です。
UDクオン(積載13t)のバッテリージャンプです。
当初はインロックトラブルだったんですが、開錠作業後に「バッテリー上がり」が判明して、お客様から「エンジン始動出来ますか?」と相談されたわけです。
もっぱら普通車ばかりバッテリージャンプしている助人サービスとしては、クオンのエンジン11000cc(最高出力460馬力、2200Nmのトルク)は、これまでとは比べることが出来ない大きさです。しかし、何もしないで帰るというのも忍びないので「とりあえず試してみます」という流れでアタックしてみました。
見たことのない大きさのバッテリーですが、初期電圧は3Vしかありません。24Vある内の3Vなので、大食漢がお腹ペコペコな感じですね。戦意喪失しながらブースターパックを4台つなげました。
合図と共に始動すると「グングングン、、グルルン!!」と元気よく始動。お客様と共に私も「おおっ!始動出来た!」と驚きました。
しかしバイクで駆け付けて13t車の完全放電を救援するって凄いですよね。仕事の可能性が少し広がったような気がしました。
某立体駐車場で複数台の同時開錠です。
管理会社さんからの要請だったんですが、現場到着後に作業台数が一気に増えました。
そして普通の開錠作業と違って時間がかかるのも放置車両対応の特徴です。ナンバー無しの車両もあるので、事件性などないかの確認をしながら進めるからですね。ようやく全部終わった頃には全身汗でぐっしょりとなってました。
気温はそろそろ30℃声の日もちらほら、風通しの良くない駐車場内はクルマの排熱でとんでもない温度になる季節です。
当初の見込みだとすぐに終わる内容だったんですがね…また夏が来ることを実感しました。
5月8日以降、接客時以外はマスクを外して過ごしています。今年は花粉も早い時期に少なくなってくれたので。
そこで思い出したことが一つ。5月の匂い。新緑が芽吹く時の青々しい香り。
都会でも街路樹が多いので意外と香るのですが、ここ数年はマスク姿でバイクを走らせていたので忘れていました。
中にはこの匂いが苦手という方もいるのですが、自分はこの生命力あふれるこの香りが結構好き。コロナ前はわざわざこの香りを嗅ぐために山歩きへ行っていたほど。
なのでここ最近はバイクで出動するだけで幸せな気分になるのです。マスク生活を頑張った恩恵かもしれませんね。
ロールスロイス・ファントムのバッテリー上がりの依頼。
ロールスロイスの最上級モデルのファントムは、世界各国の王室や国家元首に愛された世界最高級の乗用車。
ファントムは1925年に初代モデルが発売されたが、今回は1968~1991年に販売された6代目のファントムⅥ。生産台数は374台で日本には19台が正規輸入されたそうだ。
トランク内にあるバッテリーの電圧を測ると12.6vありバッテリー上がりではなさそう。一応エンジンスターターをつないでジャンピングしてみたが電源は入るけどセルは回らず。
50年以上前の年式なのでいつトラブルが起きても不思議ではないが、雨の中を走行したので調子が悪くなったのかもしれない。
整備工場に電話して相談してみるとのことだったが、レッカー搬送するにしても全長6m超で車重2800kgもあるので大変そうだ。
スバル・インプレッサのバッテリージャンプのご依頼がありました。
このインプレッサは27年お客様が大事に乗り続けた車両です。お客様は6か月も出張で日本から離れており、私が到着してバッテリーの電圧を計ってみると完全放電していました。
帰国の際のお楽しみは愛車に乗り込み、和食を食べに行きたいお客様は、インプレッサが目覚めるのを待ち焦がれていらっしゃいます。バッテリージャンプでエンジンに火が入ると「ブオン!ドロドロドロドロ」と発する排気音はまるで、ドラムロールのようなボクサーサウンドが響きます。
お客様がこの車に乗り続ける理由はこの音にあり、この年代付近のスバル車の特徴であるボクサーサウンドは、更なる高性能化のため、仕様変更を重ねた結果、排気音は一般車と同じになり、もはや最新式では聞けないのです。
完全放電であったため走行可能な電圧に上がるまでの様子見の時間、お客様と2人、この失われた排気音の話をしてしまいました。お客様の影響か、久しぶりに聞くボクサーサウンドを名残惜しく、お客様をお見送りしました。
3代目シボレー・カマロのインロック。構造上ピッキング出来ないカギなので200本以上あるトライアウトキーを一本ずつ試すという運頼りの要素が大きい作業になります。
以前、運よく一本目で開いて逆に慌ててしまった事もありましたが今回はどうなるか、一本ずつ試していきます。
オーナーさんはまだお若い女性。彼氏さんも同席で「開く瞬間を見てみたいよね?」とお二人とも興味津々ですがこんな時に限って一向に開いてくれません。近くで見ていた彼氏さんは飽きてしまったのかどこかへ行ってしまいました。
地味な作業を延々と繰り返し、ようやく開いたカギは最後の束の中にありました。
動作確認も無事終わり撤収しようかとした時、急いで戻ってきた彼氏さんが差し出してくれたのは自分への飲み物でした。飽きたのではなくわざわざ離れたところまで買いに行ってくれていたと知り、そのお心遣いに心が痛み入ります。
退屈な作業につき合わせてしまい、逆から試していれば、と今回は悔いの残るトライアウトキー解錠でした。
とある理由でリクルート活動しています。
主にバイク用品店とかに行って「それっぽい人」を探して声をかけたりしています。
それっぽい人というのは「バイク好き」で「真面目そう」で「隊長より若い人」です。バイク好きは最低限必要というか、バイクに触れることや乗ることが好きで安全運転が出来る人が一番ですね。
それと一人で仕事することが多いので不真面目な人では務まらないというのと、隊長より若くないと膨大な開錠技術を覚えられないかなと思っています。
でも知らない人に声をかけるって勇気がいるんですよね。どういうアプローチが良いのか、短い時間で何を話すか、怪しまれないようにするには・・とか考えていると中々声をかけられないわけです。
ハマる人にはハマるというか、中々良い仕事なんだけどな~どう説明すれば伝わりやすいのか日々悪戦苦闘中です。
カーシェアリング車両のトラブル救援要請です。現場で症状を伺うと、用事を済ませて戻ったらドアが開錠されなくなっていたんだそうな。
カーシェア車両の多くはスマホのアプリでドアロックやセキュリティの認証を行っていて、今回のトラブルはどうやらその車載器側でエラーが出ている為にスマホアプリに反応しなかったようだ。
こういった場合はドア開錠して車内にアクセス出来ればほぼ復旧できるのだけれど、最近ではオーナーカーシェアといった個人所有の車両のシェア仲介サービスも出てきており海外製のスポーツカーなども選択できるようになっています。
ただ、なかには物理的な開錠機構を持たない車両もあったりするのでこういったトラブルの際はどうなるのか興味深いところです。
ちょっと古いポルシェのバッテリー救援です。
お客様は過去に何度か対応させて頂いている方。趣味の車としてポルシェを所有しており、どうしても仕事が忙しくなってしまうと運転する機会がなくなりバッテリー上がりを起こしてしまうようです。古いポルシェは一月以上乗らないとバッテリーが放電してしまうことが多いですからね。
「いつも悪いね~」とお客様。今回も仕事が忙しく2カ月ポルシェに乗ることが出来なかったそうです。
ジャンピングにて無事にエンジンを始動させつつ、そういえば前回お伺いした時に免許を取得した息子さんに乗ってもらうとか話されていたのを思い出しました。
「もう一台の方を息子も使えるように任意保険を変更したら金額が倍になっちゃってさ~さすがにポルシェの方はやめておこうと思ってね」
そうなんです。自分も19歳の息子を保険に入れたら一気に金額が倍になりびっくりしていたところなのです。けど無保険で運転させられないし、難しいところです・・
若者の車離れって言われていますが、もしかしたらこういうところも原因なのかもしれませんね。
千葉県のゴルフ場でBMW・Z4のトランクインロック。
車は2019年に発売された3代目となる現行モデルとのこと。現行Z4のトランクインロックは助人でも初対応だし、BMWはドアを開けても奥の手を使わないとトランクが開かない車種があるので、解決できない可能性があることを了承してもらい出発。
向かっている最中に受注担当に調べてもらったら、先代モデルのようなトランクスルー機能があるとのことなので、あとは荷物が満載じゃないことを祈るのみ。
ドアのカギはドアハンドルの楕円形のカバーを外すと奥のほうにあるタイプなのでサクッと解錠。座席後ろ中央付近にある30cm四方のトランクスルーを確認すると、奥の扉が右側を支点にして後方に開くようになっている。
扉を押し開けようと思ったら中の荷物にぶつかって少ししか開かない。なんとか荷物をずらして扉を開けてキーの取り出しに成功し一安心。
荷物の量や大きさやキーがある場所によっては解決できない可能性もありそうだ。
深夜2時に遠方の高速のサービスエリアでの開錠のご依頼がありました。
出発前の連絡でお客様は、申し訳ないが早く来て欲しいと訴えています。運転に疲れ車の外で体を伸ばしつつ、数分電話をした後、販売機で何か飲み物をと車に戻ろうとしました時にインロックに気づきました。薄着で財布も車の中にある状況です。
深夜ですので距離はありましたが、予定よりも早めに到着できました。すぐにピッキング作業に取り掛かり、問題なく開錠。
お客様は「深夜帯でロードサービスの稼働人数が少ないのではないか?」「もっと時間がかかってしまうのではないか?」と心配しておられ、何より心細かったそうで「ああ、保険はありがたいね」と言われていました。
深夜に思いもよらない、理由もわからないインロック。こんな時に来てくれる人がいる事だけでも良かったそうです。ホッとされているお客様を見てこの仕事を続けていて良かったと思いました。
現行型レクサス・NXのインロック解錠依頼です。お客様は「この車、カギ穴がどこにも無いようなんですが」と心配されています。
現行のNXからRX、RZと共にe-ラッチ機能搭載の新しい形状の固定ドアハンドルへと進化していて、カギ穴を完全に隠すカバーの仕組みも新しく、カギ穴を露出させるまでには少しコツが必要なのです。
そしてキーシリンダーを回しただけでは解錠することは出来ず、もうひとひねり動作が必要になってきます。以前にも対応済みでしたので、お待たせすることなく無事にドアが開くと、先ほどまで心配されていたお客様は「早いですね」と安心されたようです。
ピッキング解錠技術よりも、それ以外がとても重要な解錠作業でした。
助人サービスの本店にお得意先の担当者さんが来店です。
基本的に人を呼ぶような事務所になっていないので散々お断りしていたんですが、私が根負けした流れでお二人も来られたわけです。
来社理由は「助人サービスの秘密を知りたい」とのことで、助人サービスの開錠技術の高さや接客クレームや作業事故が少ない秘訣が、きっと事務所の中にあるはずと思われたわけです。
当初は「事務所の中には何も無いんだけどな~」と思っていたんですが、担当者さんの目にはたくさんあったようで、私が気づいていないことまで色々と教えてもらえました。
自分たちでは気づけなかった利点というか「色々試してきたことは間違っていなかったんだな」と思ったりもして、直接人と話す大切さを改めて気づかされましたね。
いつか人が集まりすいような高層ビルに引越そうかな・・
小型ダンプの開錠要請で現場に到着したら、オーナーさんが色々と開錠を試みた後でした。
伺ってみると窓枠から等いくつかの方法を試してみたそうで、なんと情報源はインターネットの動画サイトなんだそう。
少し見たことがあるんですが、生活の便利ワザ!みたいな動画では現実的ではない方法も紹介されているんですよね…
うまく行けばいいのですが、中には逆に壊してしまう可能性のある方法も紹介されているのであまりオススメは出来ないです…
連休中の出動で世田谷区喜多見への出動の帰り道、次大夫堀公園の脇を通ると今年も鯉のぼりが風にそよいでいました。
思い返せばこの公園に鯉のぼりを飾られているということを初めて知ったのは2020年のコロナ過になった年。自粛のあらしで例年のような観光地への出動もなくその年に初めて見た鯉のぼりなのでした。
そしてその年からなぜかゴールデンウイークになると喜多見への出動があり毎年この鯉のぼりを眺めることが出来ていたのです。同じお客様がこの時期にご依頼、というわけではないですし毎年偶然のご依頼なのでちょっと不思議な感じです。
初めて見た2020年は自粛のせいか人もほとんどいなかったのですが、今年は追っかけっこする子供たちにそれをノーマスクで眺める親御さん。やっとがまんウィークではないGWになったんだなーと実感しました。
気のせいかもしれませんが鯉のぼりも今年が一番元気になびいているように感じてしまいました。
トヨタ・ヴォクシーの解錠依頼。
キーを紛失したそうで解錠後レッカーでディーラーに搬送するとのこと。
自宅から近くの月極駐車場に移動し作業内容を説明して作業を始めようと思ったら、お客様が「あっ!」という声を発した。
なんと駐車場のブロック塀の上にキーが置いてあるのを発見。リモコンキーを操作するとお客様ので間違いないようだ。
お客様は置いてないとのことなので、通りすがりの人が落ちているキーを見つけて置いたのかもしれない。
キーが見つかり車はすぐ乗れるし余計な出費をせずに済んだので大喜びだったが、なにより車が盗まれなくてよかった。
GIVIリアボックス開錠のご依頼がありました。今回は2番手で難解な鍵ではないかと警戒しての出動です。
GIVIとはイタリアのメーカーで、バイクに取り付けるケースを主に製造しています。バイクで走行しても雨風や埃から荷物を守る事ができ、スタイリッシュ。市場最多の商品ラインアップと幅広い車種へ取り付け可能で、大人気です。
GIVIのボックスには鍵がついていて安心ですが、車のトランクの様に閉めると鍵を使用しないと開きません。ですので手から鍵をすべらし、鍵ごと閉めてしまった時などインロックトラブルが発生します。
到着し、鍵穴を覗くと初めて見るタイプで「やはりな」と思いました。開錠経験のないシリンダーは、まるで開錠初心者に戻ったような感覚に襲われます。鍵穴を鍵が奥まで通過してゆく過程をよく考察し、ピッキング作業により問題なく開錠。お客様に大変喜んで頂き良かったです!
GIVI開錠のご依頼自体が少ないのに、鍵のタイプがいつも異なるのでロードサービス泣かせと言えるでしょう。しかし、「こんな鍵があったらどうしよう」という思いと恐れが、この様に開錠率アップに結び付くのも確かです。
都内から150km以上離れた茨城県高萩市で現行型アウディQ8の解錠依頼。会員制ロードサービスに依頼して来てもらったが、鍵穴を覗いて確認した後で解錠は出来ないと断られ帰ってしまった様です。
研修で徹底的に練習して数多く対応してきたので慣れてきましたが、2番手となるとお客様を長時間お待たせしてしまっている事も多く、今でも少し緊張してしまうのです。
練習してきた通りに解錠に成功すると、最初の業者さんが難しいカギと説明してくれた事もあり、お客様には予想以上に喜んでいただけたようです。
現行のアウディ車は同一グループの現行のポルシェやランボルギーニ、フォルクスワーゲン車と共通のHU162と呼ばれる複雑な構造で、これを設計した人は凄い人だな、といつも思ってしまうそんなカギです。
最近丁寧な接客を心がけています。どんなところを丁寧にしているかというと、作業前の「同意書」を頂くところです。
以前は簡略化して(要点だけをお伝えして)サインを頂くことが多かったんですが、今は全て読み上げるようにしています。
現場のほとんどのケースは「お急ぎ」なので簡略化モードが好まれるんですが、中にはジックリと耳を傾けたい方もいて当然というか、これまでの簡略化モードではそうした一部の方々を切り捨てていってしまうわけです。ゆえに不満アンケートの中の「少し雑に感じた」等の声が消えないんだろうと思います。
そもそも簡略化モードは自分たちもやりやすいというか、多くのお客様が望むのを良いことに、ごく一部の方々を見ないようにしていたかもしれません。
そこで最初に同意書を丁寧に説明し始めて、途中で「お急ぎ」と分かったところで簡略化モードへシフトチェンジすれば、どちらへも対応出来そうに思えます。
お急ぎの方もジックリ耳を傾けたい方も、全てのお客様に順応出来る接客を目指します。
ホンダ・N-BOXの開錠作業です。
開錠後に鍵穴に問題がない事を確認してもらうのですが、車内から取り出したスマートキーの中にはメカキーが入っていませんでした。
オーナーさんによると気付いた時には入っていなかったそうなのでいつの間にか落としてしまったのでしょうか?
メカキーは普段使わないものの、これが無いとバッテリー上り時に車内に入れなくなってしまいます。ロードサービス要請の際にも開錠可能な業者を探したりと、普通のバッテリー上りよりも手配が難しくなったりしてしまいます。
もしメカキーが無い場合は最優先で作ってもらうのが良いでしょう。
珍しい依頼が入りました。リモコンキーの電池を交換して欲しいとのこと、しかも2台分。どちらも10年以上前の国内メーカーの車両です。
外国メーカーのリモコンキーの電池交換は交換方法が不明瞭な場合があるのでお断りすることもありますが今回は国内メーカーの車両。ほぼ取説に交換方法が載っているのでご依頼を引き受けることに。
ただ電池のサイズが分からないので作業の途中に電池を購入する為のコンビニか電気店が近くにあるかお客様へ確認の連絡をすると、多分電池はあるので大丈夫との返答。
ということで到着するとコンビニ袋にいっぱいのボタン電池。すべてのサイズが網羅されていました。ということで無事に二車種とも交換完了です。
今回は20年以上前の車両もあったので電池を用意して頂けていて非常に助かりました。微妙なサイズの電池を使っていることもありコンビニなどにおいていない場合もあるので。
ただ他の使われなかった残り電池はどうするのだろう?とちょっと余計な心配をしてしまいました。
ポルシェ・718ボクスターのバッテリー上がり。
718ボクスターは、ミッドシップオープンスポーツカーのボクスターの4代目となる現行モデル。2リッターの水平対向4気筒ターボエンジン(300馬力)を搭載し価格は約800万円。
到着すると車は、ボクスターの最上級グレードの718ボクスターGTS4.0。4リッターの水平対向6気筒自然吸気エンジン(400馬力)を搭載し価格は約1200万円。
お客様は高齢の方でポルシェ911などいろいろな車に乗ってきたようだが、718ボクスターGTS4.0は街乗りは快適でオープンにすれば気持ちがいいしアクセルを踏み込めば速くてかなりいい車のようだ。
これからもスポーツカーに乗り続けるとのことだったが、自分もバイクとスポーツカーは生涯現役で乗り続けたいのでいろいろ話を聞けて楽しかった。