
3代目シボレー・カマロのインロック。構造上ピッキング出来ないカギなので200本以上あるトライアウトキーを一本ずつ試すという運頼りの要素が大きい作業になります。
以前、運よく一本目で開いて逆に慌ててしまった事もありましたが今回はどうなるか、一本ずつ試していきます。
オーナーさんはまだお若い女性。彼氏さんも同席で「開く瞬間を見てみたいよね?」とお二人とも興味津々ですがこんな時に限って一向に開いてくれません。近くで見ていた彼氏さんは飽きてしまったのかどこかへ行ってしまいました。
地味な作業を延々と繰り返し、ようやく開いたカギは最後の束の中にありました。
動作確認も無事終わり撤収しようかとした時、急いで戻ってきた彼氏さんが差し出してくれたのは自分への飲み物でした。飽きたのではなくわざわざ離れたところまで買いに行ってくれていたと知り、そのお心遣いに心が痛み入ります。
退屈な作業につき合わせてしまい、逆から試していれば、と今回は悔いの残るトライアウトキー解錠でした。
