バイクのリヤボックス開錠要請です。
鍵穴をピッキング開錠すると「この中にドライブレコーダー付けようと思ってるんですよ」と、お客さんです。
伺ってみると、煽り運転で身の危険を感じることがあるそうで万が一の為に後方録画をしておきたいのだそうな。
取付方法としてはリヤボックス後部にカメラ用の穴を開け、ボックス内部に固定するというものでしたがこれはとても良い方法なんではないでしょうか?
まず、ドラレコ本体に防水仕様を考え無くていいのでクルマ用のコスパに優れた機器から選び放題なのと、鍵のかかるボックス内に設置することでドラレコの盗難対策もクリアできるんですよね。
長い事バイクに鍵付きのボックスを積んでるんですがこういった利用方法は考えた事も無かったんで目からウロコでした。
惜しかったです。サッカー日本代表。タレント揃いのベルギーに惜敗。後半途中まで夢を見させてもらいました。
まわりの喧騒に左右されず淡々を戦う監督と選手たちに感銘をうけベルギー戦は心から応援していたのですが・・西野監督の話すように何かが足りないんでしょうね。
しかし今大会は本当に面白いです。我らが日本代表もそうでしたが波乱を呼ぶ試合が本当に多いです。
その理由の一つが今大会から採用されたVARシステム。怪しい判定はビデオで決めるので以前のように妥協が許されません。映像は嘘をつかないですからね。
そして助人でも採用されている作業の様子を撮影するウェラブルカメラ。話し方、作業手順のミス等々を映像として記録していますので妥協が許されません。なので正直なところ大変だったりします。けど作業品質の向上には効果てきめんです。
そしてVARシステムやウェラブルカメラを通じて思ったことがあります。だんだん嘘や誤魔化しが利かない世の中になっていくのかな~って。そしてそう思うってことは嘘や誤魔化しをする自分がいるってことでもありますね・・悔い改めていきたいと思います。
深夜2時すぎ、昭島市よりBMWアクティブハイブリッド7の開錠依頼です。
実は日付が変わる前の夜9時過ぎに一度ご依頼いただいた案件。到着までにかかる時間を1時間半とアナウンスしたところ断られたご依頼で、二番手での出動要請です。
極力急いで向かい何とか一時間ちょっとで現着。しかしお客様は離れたところにいらっしゃるようで待っている間に車両を観察すると前の業者さんの激闘の跡がうかがえます。その後3時半過ぎに合流し数分で解決です。
お見送り後に受注担当のA隊長と話していると東の空が明るみだしてきました。お客様はこのままあまり睡眠がとれずに一日が始まると思うとなんだかとても申し訳なくなってきました。
基本的に助人の到着所要時間は何もなければ必ずたどり着ける時間です。本音を言えばギリギリの時間を伝えてじゃんじゃんご依頼を受けたいのですがお待たせするお客様のことを考えるとそうもいきません。それにアナウンスより早く到着した方がお客様も安心しますし。ただ今回のようなことがあると色々と考えてしまいます・・
トヨタ・オーリスのバッテリー上がり。
リモコンキーの反応がなかったのでメカキーでドアを開けたが、エンジンがかからないとのこと。
バッテリーの電圧を測ると12v台あったので、キーを借りて試してみるとどうやらリモコンキーの電池切れのよう。
スマートキーなのでエンジンスタートスイッチにキーをふれて認証させると、ジャンピングなしで無事エンジン始動。
電池切れ時の始動方法と電池交換の仕方を説明し作業終了。認証方法を知らない人も多いのでたまに入る案件だ。
北区豊島でスクラムの開錠依頼。帰宅ラッシュ前だったので現場に急行。
と思いきや、探しても探してもお客さんの車が見当たりません。お客さんに目印を伺うと「目の前にセブンイレブン」との事。
頂いた住所の目の前にセブンイレブンがあったので、そこから連絡するも噛み合っていないようでした。
お客さんに電柱の住所表示を改めて確認して頂くと、実は全然違う場所と云う事が判明しました。
改めて現在地を伺い現場へ急行。今度は正解だったようです。
目の前の住所を特定できない場合、「取り敢えず」の目印に目が行きがちになってしまいます。
しかしコンビニなどの密集地帯は要注意ですね。
作業終了後、ナビで近くのコンビニを確認したところ、同じコンビニが4件ほど密集していました。
今回は無事に到着できましたが、次回はスムーズにいくかどうか...
現場に向かう「落とし穴」のお話でしたが、いろいろと勉強になる1件でした。
船橋市の乗馬倶楽部でゴルフヴァリアントの開錠依頼です。フリーホイールのシリンダーが装着されたお車。難しい部類の鍵に緊張と練習の成果を出せるチャンスとで多少の高揚と共に高速をひた走ります。
現場近くで夜だったら見落としそうな看板を見つけ、無事救助現場に到着。そういえば人生初の乗馬倶楽部です。と、言ってもさすがに駐車場にはお馬さんはいません。お客様の車は直ぐに確認出来、お客様と合流で作業開始です。鍵穴にカバーがあるタイプでしたので、カバーの取り外しからです。お車を購入してさほど経っていないようで、鍵穴がある事に驚いた様子でした。ここからがさらに集中力を高めなければ開錠出来ません。攻略法は伝授されてますので、あとは実践あるのみです。助人サービスオリジナル道具を取り付け丁寧にピッキング。雑な事をしてしまうと空転してしまう鍵穴です。開けきるまで兎に角、集中集中でガチャリとインロック解決です。空転させる事なく開錠したので、シリンダーへのダメージもノーダメージで救助完了出来ました。
難しい鍵の実車対応の前に徹底した研修を行う助人サービス。キャリアは救助が必要なお客様の前では言い訳になりません。が、実車での経験が増すごとに自信も深まっていきます。フリーホイールのお車も助人サービスではじゃんじゃんご依頼をお待ちしております。
宅急便などの配送では台車に荷物をのせて運んでいます。我々助人サービスはバイクでお客様の元へお伺いします。出来るだけ車の近くにバイクを停める様にしますので、二人乗りに近い重量の装備でも台車は必要はありません。
ところが、ゴールデンウイークに入りたてのその日、足立区にある大型ショッピングセンターで、スペアタイヤ交換の依頼があり、現場に22:00に到着しました。お客様がいらっしゃる4F駐車場のゲートは閉店時間後なので、すでに閉鎖されています。警備の方にお客様へのアクセスをお伺いするとゲートを開けられないし、バイクは4Fに上がれない事を伝えられました。
スペアタイヤ交換に必要な装備はかなり重量があり準備をしているとありがたい事に、警備の方は重くて大変だろうと台車を貸してくれました。バイクの場所からエレベータ経由でお客様のもとまでスムーズに、楽々装備を運べました。手で装備を運んでいたらもっと時間がかかっていたに違いありません。台車を貸して頂いたおかげでお客様をお待たせさせてしまう時間を大幅に短縮出来作業が出来ました。ありがとうございました!
警備の方にお礼を言いつつ「毎回、こうはいくまい」と思いました。レスキューに向かう際は状況や環境に負けてられません!!今より更に適応能力を上げる為に筋力をつけ、強くなるぞ!と腕立て伏せとスクワットが日課に加わりました。
深夜にレクサスRXを開錠しました。1件目の業者さんがギブアップしてるので2番手です。
レクサスRXのドアシリンダーはドアハンドルの下に隠れているので普通の平面にあるのと違って難易度が高くなります。
ものの数分で開錠すると「これでようやく家に入れる」とお客さん。とっさに「自宅のカギも一緒に閉じ込んだんだ」と思っていたらもしもの場合に備えて自宅のカギを車の中に隠しているとのことで車のカギは自宅の中にあるとのこと。
なぜ、あべこべに?と思っていたら・・お客さんは海外で自宅のカギを紛失されたようです。そのまま帰国して自宅へ直行すると、家族全員旅行に行ってしまい自宅は施錠されていたとのことでした。途方に暮れていたところRXに隠した「もしものときの家のカギ」を思い出して今回に至ったという訳です。
今回活躍したのはエマージェンシーキーならぬ、エマージェンシー自宅キーでした。
トヨタ・アベンシスのバッテリー救援へ、現場でお話をうかがい、バッテリーを点検するとすぐにも交換が必要な状態でした。
エンジンを始動して走行可能な状態を確認してからお客さんにはバッテリー交換へと行ってもらう事になったんですがこのバッテリーをディーラーさんが在庫しているかどうか?
アベンシスはUKトヨタが製造するセダン、そのせいか搭載バッテリーも欧州車規格のものです。確実に在庫しているとなれば大型カー用品店とかの方が良いのかもしれないし、
結局はお客さんがディーラーさんへ確認してみるという事で現場復旧は終えたのですが、いつも悩むんですよね、国内メーカーの販売車種で、搭載バッテリーが欧州車規格の場合は…
2017年式、ジャガーFタイプの開錠依頼。ボディと一面になる格納式のドアノブの下に鍵穴がある鍵屋さん泣かせのキーシリンダー搭載車。自身初対応です。
資料写真を撮りながらじっくり作業できたらいいな・・と淡い期待をしつつ到着したのですが待っていたFタイプ、誤作動でのとじ込みとの事。更に目立つ路上に停まっていてじっくり作業が出来そうにありません。というかお急ぎです。
おっかなびっくりドアノブに触れ、しっかり養生。そしてなんとか20分程で作業完了です。
最近なぜか初めて対応する車種の場合、お急ぎになることが多いです。ボルボのXC90だったりレクサスNXだったり。
けどそんな試練のなかで初対応を済ますと次が楽になるんですよね。後のことを考えるとある意味ありがたいのですが冷や汗がだくだく出るのでできれば避けたいです・・
スズキ・エブリイのスペアタイヤ交換依頼。
場所は首都高3号線。バイクで出動なので高速本線上の作業はお断りしているが、用賀出口が近いので出口を出たところで待っているとのこと。
ぱっと見空気は入っていてパンクしているように見えなかったが、よく見ると接地面が剥離していて内部のワイヤーが見えている状態。主な原因は空気圧不足や過荷重と言われている。
衝撃があってスピードを落としたようだが、そのまま走行していたらタイヤバーストの危険性も。
高速走行時で重大事故になりかねない状況だったので、とりあえず無事で何よりだった。
休日の午後八潮市のフラワーパークでの開錠依頼です。お車はマークXとの事。
地図で住所を確認するも、駐車場が広すぎて場所の特定が出来ません。
取り急ぎ現場に急行しお客さんに電話。細かい指示が頂けまして無事に到着できました。
と、周囲を見渡すとバーベキューラッシュ。車も整然と駐車されてますが余りの多さにびっくりです。
お客さんに確認を取り作業開始。周囲の方の視線が刺さります。
無事開錠しお客さんに控えをお渡ししていると、小さな女の子が。「今日の犯人です」と豪快に笑うお客さん。
開錠の安堵からか、女の子よりとても丁寧な「ありがとう」を頂戴しました。
梅雨前のこの時期「なぜにフラワーパーク?」と思いましたが納得しました。
考えてみれば都心近くでバーベキューが出来る、大型保養地はなかなかありません。
昼から皆で肉を焼き、酒を飲む。う、羨ましい…いつか絶対実現したいと思います。
江東区枝川でレクサスNXのキー紛失での開錠依頼です。ドアを開錠後にレッカ-業者さんに引き渡すという段取りです。その日は同じ内容で二度目の出動です。
お客様に電話で到着時間の見込みを連絡しつつ現場に向かいます。なぜか「助人サービスです。」という会社名だけが上手く伝わらない。滑舌が悪いのか?使用しているインカムの調子が悪いのか??要点はキチンと伝わったようなので、現場での合流を目指します。指定場所で車輛も確認出来、お客様自宅のインターフォンを鳴らすと、すぐに来て頂けるとの事で、お客様を少し待ちます。と、その時、レッカ-業者さんも到着。あれ?どこかで見た顔だ??その日の一度目のキー紛失開錠に対応した時と同じ業者さんでした!!なかなか無い偶然でお互い、おっ!!となりつつ、ご挨拶。二度あることは三度ある・・また別の現場でも会いそうですね(笑)お客様いらっしゃり挨拶と確認事項をしていると、「助人かぁ~!」お客様のお言葉・・・どうやら途切れ途切れで分かりずらかったようです。インカムの接触のせいにしときます。(笑)
レクサスNXはドアノブ下に鍵穴がある現在増しつつあるタイプ。制限が多く難しいと言われる車輛なのですが、助人サービスでは隊長自らが作ってくれているオリジナルツールで、開錠します。新人B隊員自身では二度目の対応でしたが、今案件も何の問題もなく開錠で、無事解決出来ました。
こんにちは。I隊員です。よく晴れたお休みの日に自分の用事を済ませ、バイクの洗車をしました。自分では完璧にきれいにしたつもりでも、先輩からはダメ出しされるので「これでもか」というぐらい念入りに洗車します。
よく晴れて気持ち良く、猫もいつもよりハイテンションに鳴いてます。「にゃーお」「にゃーお」先輩隊員のB隊員は猫を飼い、癒されたいと言います。可愛いですものね。私はロシアンブルーがいいです。バイクを洗い、拭いていると後ろで「にゃーにゃー!」と声がします。寄って来てくれたのかと思い、嬉しくなって振り返ってギョッとしました。ハイテンションな猫ではなく、とぼけた顔のカモメがいました。でかい!鳴き声が猫にとても似ている!門前仲町近くなのになぜ?このカモメ、バイクを洗う時に使ったバケツに魚があると勘違いしているのか、私が距離を取るとバケツの中を覗きこみます。魚がいない事がわかるとバケツを蹴ってひっくり返し、飛んで行ってしまいました。おいっ!!可愛さゼロで仲良くなれません!居ついてしまったのか、それから2週間経ちますがまだ居ます。もちろん餌付けなんてしていません。
洗車はかかさず行いたいのですが、次の洗車の時も近くに来るんじゃないかと警戒してます。開錠やメカニックに経験豊富な先輩達に囲まれてますが、カモメの相談はなかなか出来ません。
いよいよウェアラブルカメラを本格導入することにしました。慣れないながらも、日々撮影しながら作業に当たっています。
最初は現場で録画の許可が得られるかどうか不安だったんですが、ほぼ全てのお客さんから快く了承して頂いている状況です。
動画撮影の目的は作業品質の向上と車両安全のためなんですが「作業品質の向上」って結構奥が深かったりします。今まで作業時間や作業後の報告によって品質の確認をしていましたが、それだけでは全く持って不足していたということを痛感しました。映像は、時間や報告よりも圧倒的ですね。高品質かそうでないかが一発で分かります。
自分がお客さんだったら、どういう隊員に来てもらいたいか。自分自身を客観視しながら考えさせられました。
そもそも自分の仕事風景を映像化されるというのは、ほとんどの人が未経験な訳です。自分の声を聞くのが不慣れなように、映像化される仕事ぶりを見てこんな感じだったんだという、軽いショックも味わえるオマケ付きです。
この1ヵ月間の経験は1年分ぐらいの成長に匹敵するので・・おそらく数か月後には、かなり高いレベルで均一化出来ると思います。
群馬県の山中でゴルフ・ヴァリアント、フリーホイールシリンダーのインロック救援です。
辺り一面真っ暗闇の中、鍵穴を照らす小さな明かりを頼りにピッキングをしていると頭や耳に何か触れるような感覚、風に舞う木の葉かはたまた…
都内を出発したのはとっぷりと日も暮れた時間、人家もない真っ暗な山道をひた走り渓流沿いの路肩に停まっていたゴルフを見つけたときは一気に心細さから解放されたんでした。
そう、今は隣にお客さんもいるので怖くないぞ、とか思っていたらライトの光の中を何かが動いたような?鍵穴から顔を離してよくよく見たら、クルマのドア一面におびただしい数の羽虫が集まっていたんでした。
ゾワッとしながら即効で開錠を済ませました。そういえばお客さんはフライフィッシングに来た際のトラブル、これだけ羽虫が舞う環境なら結構な釣果だったのではないでしょうか?
夜の予約で小金井市の有名ラーメン店、二郎小金井街道店さんへヤマハ アクシスの開錠に行ってきました。
時間的にてっきりラーメン屋さんの店員さんかと思ったら前日に食事されたお客様でした。
閉じ込んですぐにどうしてよいか分からず、とりあえず帰宅。それから保険のロードサービスに連絡し今回の対応になったようです。「今月末で閉店なので無理に来たらこんなことになっちゃって・・」
今月閉店?一度は食べてみたいと思ってたお店なんです。無事に解決後、行列に並んで食べて帰るかすごく悩みます。稼働中だし、夕食の用意もあるし・・
結局、後ろ髪を引かれつつ戻ることに。稼働に穴をあけれないですからね。
でも閉店までに食べに行けるかな?行列もすごいしなあ・・ 悩みます。
メルセデス・ベンツ SL500の解錠&バッテリー上がり。
到着するとリモコンキーは反応がなくメカキーでも開かないとのこと。とりあえずキーを借りてメカキーを差し込んでみるとすんなり解錠。初めてメカキーを使ったとのことなので、回す方向などを説明し次回は大丈夫そう。
バッテリーはエンジンルームに始動用のサブバッテリーがあり、トランク内にメインバッテリーがあるタイプ。
始動用バッテリーの電圧を測ると12v台で問題なさそうなので、ジャンピングなしでセルを回すと無事エンジン始動。
リモコンキーが反応しなかったのはポジションランプの消し忘れによるメインバッテリーのバッテリー上がりだったので、アイドリング充電後に点検して終了。
メカキーでドアを開ければメインバッテリーが上がっていてもエンジンを始動できるケースだったが、メカキーが内蔵されているのを知らなかったり使ったことがないという人が結構いてたまに入る案件だ。
夜間使用していたヘッドライトが壊れました。ヘッドライトと言っても車ではなく、文字通り頭に付けて使用するもの。
実は助人に加入する時に購入した品。暫くは代用品で過ごしてましたがこの度新規購入。
技術は日進月歩と良く言いますが、以前(3年前)の物に比べ驚く程の高品質、低価格。
勢いに乗り、思わず充電式電池&充電器も購入。たかが電池と侮る無かれ従来品よりも大幅な大容量が出ております。(しかも低価格)
ライトや電池一つで驚きの進化です。
中々感じづらい電気関係の進化ですが、ひょんな事から驚くばかりです。
作業道具は壊れなければそのまま使い続けてしまいますが、今回、夜間ライトが切れたのはむしろ良い機会でした。
という感じですが、実際の車両の劇的な進化を中々感じないのは、自分が鈍感なのか進化が止まっているのか。
どちらにせよ「高品質低価格&ノントラブル」は誰もが望むものだと思います。
自分もこの驚き,満足の様に、「高品質低価格」になりたいと思うばかりです。
まだまだクチバシの黄色い私ですが、「道具の進化」を見て頑張らねばと思うR隊員でした。
千代田区富士見でトヨエースの救助依頼です。どうやら悪戯で両方のドアの鍵穴に爪楊枝を差し込まれ鍵が使えなくなってしまったとの事です。
救助場所はテナントビルの地下の荷捌き駐車場との事なので、入館口から速やかにお客様の待つトコロへスロープを降ります。当該車両を発見し近づいて行くと周りには数名の警察官!!張り詰めた空気が漂っています・・・お客様も近くにいらっしゃいましたので、早速作業開始!!と、なる前にストップがかかり、警察の事件処理待ちになりました。待っている間に状況確認し、運転席の鍵穴に鍵を差し込んだ時に違和感があり、異変に気が付いたようです。酷い人がいるものです。お許しが出たので作業開始。まず運転席の鍵穴から除去作業です。確かに爪楊枝っぽいです。木片を鍵穴から取り出す度に警察官に提出です。取り除ける範囲は取りましたが、鍵を差し込んだ時に奥に入りこんだ破片の除去が厳しく助手席側へ移動。小さい木片を取り、大物を取りを繰り返し鍵穴内で視認出来る物は無くなりましたので、ピッキングで鍵穴を回してみます。ぐるりと回り動作は出来るようになりました。最後にお客様の持っている鍵でも動作確認。問題なく動作し、作業完了・・・激闘でした・・・
お客様のお車に鍵穴隠しシールを張っていらっしゃる方を、時折、担当しますが、中には同じような経験をされて二度とない様にと自衛手段として付けていらっしゃる方もいるのかも。シールによりいざという時、救助解決難易度が上がりますが、悪戯はされたくないという思いを考えると何も言えないですね。解決方法を少しでも多く提案出来る様に勉強あるのみです。
早朝6時に東京ディズニーシーにてシビックTYPE-Rの開錠依頼が入りました。
土曜日の早朝で道は空いており快調に向かっている最中に、お客様から連絡が入りました。「7時半以降でお願いします」
およそ1時間近く時間調整しながら現着すると・・ディズニーシーの入場門が長蛇の列でした。あまりの人混みに驚いているとお客様から連絡が入り、車は出口近くに駐車されているとのことでした。
そこでふと思う妄想・・・。これだけの賑わいの中、出口近くに止められたということはきっと前日から並ばれたんだろうと思います。途中の時間調整もスムーズに入場しやすい工夫をしていたのかも・・と思うと、お客様にとってきっと特別な日なんだろうと思いました。
しばらくするとお客様は長蛇の列の中から走って来ました。息を切らし汗だくです。かくなる上は少しでも早い解決を目指し全力で作業します。大きなプレッシャーはありましたが、無事開錠。鍵も見つかり無事に作業終了しました。
そしてお客様は長蛇の列へ走って戻られました。お客様のお話と雰囲気でやはり大事な日だったようです。お客様の一日が台無しにならず本当に良かったです。
私が昔、ディズニーランドで必死になった時は、プロポーズをしたかった女性のためだった事を思い出しました。今はもう遠い昔の思い出ですが・・
アストンマーチンDB11を開錠しました。この鍵穴はドアハンドルの下に埋まっていて少々厄介です。
ジャガー・F-TYPEと一緒ですね。近年スポーツカーのトレンドになっています。
開錠難易度的な話をすると・・昔はシリンダーそのものが難しいという感じで、鍵穴内を見極めたりピッキングの力加減が勝敗に反映されたわけです。
今は次元が違いますね。鍵穴の視界が塞がれてしまうと、これまでの技術では歯が立たず、準備段階でギブアップというか、土俵にすら上がれないようになっています。
いや土俵には上がれるか。例えるなら、昔は同じルールに沿って柔道していたんですが、今は何でもありの戦いになっています。どんなに大外刈りや内股を磨いても、飛び道具で相手されるとか、「聞いてないよー」と戦意喪失する障害がたくさんある訳です。
助人サービスはどんな相手でも逃げないです。いつも通り次元の違うピッキングをお見舞いするだけです。
2000年式ワーゲン・ゴルフの開錠要請、キーは有り、ドアシリンダーも回るけどアンロックされないとの事です。
この年式のVW車ではこの状態になると開いた記憶がないのですがとりあえずダメ元でも試して欲しいとの要望で出動です。
現場で確認すると助手席シリンダーはクルクルと空回り、運転席シリンダーは開錠する角度まで回るのですが反応せず。早速、非常時用の開錠方法を試したんですがやっぱりダメでした。
お客さんは「ガラスを割らなければ無理」と聞いていた様でがっくりと肩を落とされていました。
ある程度予測は出来ていたんですが、いざダメとなると心残りがありますが、お客さんにはここまでの作業となる旨を伝え、片付けをしていると背後で「ガチャ」という音、振り返ると見事に開錠されています。
「どうせダメなら」とお客さん、反応のなかった運転席のシリンダーを力一杯回したら「バキッ」という音と共に開錠されていたんだそうな。
ちなみに運転席のドアシリンダーは助手席側と同じ様に空回りをし続ける状態にはなってしまいましたが何とか自走でクルマ屋さんまで行けるとの事で大喜びのお客さんでした。
連休中、秩父市へゴルフ7の開錠に行ってきました。
前日の夜に予約でのご依頼。ゴールデンウィーク中の秩父は芝桜が見ごろです。なので混んでいるだろうと早めに出発すると意外とすいていました。
30分以上早めに着いてしまったので道の駅にて久しぶりの武甲山を眺めながら時間を調整します。
秩父駅方面から望める北側斜面はコンクリート素材の石灰岩の採掘の為に悲しい感じになっていますが日本200名山にも指定されている登山できる山でもあるんです。
大和尊の伝説もある信仰の山であったり街を作る素材になっていたり感謝とともに申し訳なさも感じ、色々な思いに馳せさせる山なんですよね。
無事に作業を済ませ、バックミラーに映る武甲山を眺めながら「次は数年ぶりの登山で来させていただきます」と思いつつ渋滞の関越道に向かうのでした。
トヨタ・エスティマのバッテリー上がり。
到着して話を聞くと、バッテリー上がりのようなのでボンネットを開けて見てみようと思ったが開けられないとのこと。
ボンネットオープンレバーを引いてみると手ごたえがなかったので、オープンレバーの裏側を見てみるとワイヤーケーブルが伸びてる状態。
ワイヤーケーブル切れじゃなかったのでとりあえず一安心し、レバーからワイヤーケーブルを外して直接引いてみることにしたが、劣化していて途中で切れる可能性があるのでお客様の了承を得て開始。
最初弱めの力で引っ張ってみたが開かなかったので、ケーブルを真っ直ぐ引ける角度で徐々に力を入れていくと、無事ボンネットを開けることに成功しジャンピングでエンジン始動。ケーブルが切れたらめんどくさいことになるので助かった。
GWの真っ最中。川口市でフォルツァの開錠依頼です。
フォルツァは助人に入ってから2回目、実に1年半以上ぶりの対応です。
現場に着くと担当のお客様が。目の前の車両を確認しようとするもナンバーが一致しません。
よくよく見ると、同型の関係ない車両でして、お客さんに「こちらです」と案内して頂きました。
ナンバーを確認し「間違いない」と思いつつも、カスタムしまくっていて原型が判りません。
テールランプや鍵の位置などの特徴が残ってなければ、車種の特定は難しかったかも知れません。
開錠作業は無事に終了。お客さんにもご安心頂けました。
スクーターのカスタム自体は知っていましたが、よくよく考えると間近で見た事は殆どありませんでした。
拠点に戻り「カスタムバイク」で検索したら、中々にディープな世界のようです。
金額も中々にディープの様でして............やはり自分には縁遠い世界のようでした。
羽田空港近くの高速入口近辺よりガス欠でCB400の救助依頼です。受注段階での情報では千葉方面に向かっている方向に停車中との事、そして羽田空港のP3とP4という駐車場の間を通って高速に乗ったとの事・・バイクで高速の入口近くとはいえ救助を待っています。身の危険もありますので、なるはやで現場を目指します。
近くまで行ってからではガソリンを準備出来ない可能性が高いので拠点近辺で準備出来次第現場に向かう段取りです。夕方の時間で普段ならまだガソリンスタンドもギリギリ閉まらない時間なので、向かい道の途中でガソリンスタンドに行ってからと思っていましたが、閉店中・・ならばと、次の店にいきましたが、閉店中・・・少し遠回りになるけどもここならば!!そこも閉店中・・その日は大型連休スタートし最初の日曜日、普段なら問題なくやっているお店もお休みになっていました。結局5店まわってようやく購入出来、現場に向かいます。最近のガソリンスタンド事情にまたも泣かせられました。さて、受注段階での情報からはP3とP4の間ならば、神奈川方面になるんだよなぁ~と思っていましたが、ガソリンの準備が整ったところで気付きました。アクアラインって千葉方面という事に・・
お客様に連絡を入れると正解で、到着後すぐに救助しお客様を安全に送り出して作業完了です。ガソリンスタンドはやっていると思わず早目の給油と営業情報のマメな更新が重要ですね。いざという時にしびれます。
先日のお客様よりプリウスはワインディングでの走りが良い事をお伺いして、意外で面白いと感じて注目しておりました。これは強風の日に高速道路でプリウスの後ろについた時の事です。
八潮市にNSXのトランクの開錠依頼があり高速で向かいました。春の強風の日で周りの車両はスローダウンしています。私も無理せず安全に現地まで到着できるように慎重に走行します。前のワンボックスが車線変更して私の前に走る車はプリウスになりました。
私のホンダPCX150は排気量が小さめで風の影響を受けやすいのですがプリウスの後ろは当たる風が少し弱まり、乱れた気流が整って走行が楽になりました。高速を降り、 プリウスを探して後ろにつきましたが高速の様な効果はありませんでした。残念。
NSXは問題なく開錠でき、安全運転で帰りました。帰って高速道路での出来事を調べるとプリウスは燃費向上のため空気抵抗の少ないボディを採用していて、独特の凹んだ天井(ルーフ)は「カモメルーフ」と呼ばれるものだそうです。凄いです。プリウスがだんだん好きになってきました。他の車の事も、もっと知識を増やしていきたいです。
市川市でベンツV350のキー閉じ込みです。現場は銭湯の駐車場で年配の方がたくさんいました。
いつものようにドアをピッキング開錠すると、大勢の方から「すごいねー」と言われました。
開錠後によくある光景なんですが・・いつものと違うのは少し大げさなところ。「なんつったってベンツだよ?」「あんた只者じゃないだろ」銭湯の管理人さんからも言われました。作業が終わっても中々帰ることが出来ず色々な人から質問されました。
「これでいくら貰えんの?10万ぐらいか?」と聞かれて「20年ぐらい前なら貰えたかも」と答えると「へーー」と真顔です。若い人なら「それ冗談でしょ」と言われるんですが、年配の人は「さもありなん」という感じです。
技術に対する価値観って年齢差があるかもなーと思える現場でした。
若葉マークの付いた、コンパクトカーのバッテリー救援です。お客さんは免許習得後、初めての遠出へGO!…しようとしたらクルマが反応しなくなっていたそうな。
バッテリーにテスターを当てると完全放電状態、使用状況を伺うとエンジンをかけずに電装品を長い事操作していたのが原因のようです。
エンジンを始動し、バッテリーを充電しながらお客さんにバッテリーが上がってしまう仕組みを説明していると走行に問題ない状態までバッテリーが回復してきたのでいくつか注意点を説明して救援完了となりました。
別れ際にお客さんから質問されたのが「これから○○という心霊スポットへ行くんですけど帰りにエンジンかからないなんて事は…」といった内容、もちろんオススメは出来ない旨を伝えながら、…そういえば18歳くらいの頃、よく友達と心霊スポット行ったなあなんて事を思い出しました。
よくある「心霊スポットでクルマのエンジンがかからない」というのはクルマに慣れていない頃に行く場所だからなのかもしれませんね。
連休中、青梅市にあるゴルフ練習場リバーサイドパークよりゴルフオールトラックの開錠依頼です。
何度か出動でお伺いさせていただいている施設なので地図なしで行けるのですが、一つ懸念されることがあります。
休日はここへアクセスする滝山街道が結構混んでいるんです。今までの出動はやはり休日で、そのたびに混んでいました。更に今はゴールデンウィーク。この先の奥多摩へ遊びに行く方も多いでしょうしほぼ混んでいるんだろうな~と、急いで出動です。
しかし向かってみてびっくり、すいています。予定よりだいぶ早く到着しフリーホイールのキーシリンダーも速攻で回しすぐにとんぼ返りです。なぜなら上り方面は猛烈に混んでいたから・・
連休の遠方出動あるあるです。行きがすいているときは帰りは渋滞なんですよね・・逆に行きが混んでると帰りはすいてたり。
けど予定より早く解決できてお客様に大変喜んでいただけたので帰りの渋滞は全然耐えられます♪
VW・ゴルフの解錠&バッテリー上がり。
鍵穴があるドアを壁際に寄せていて、バッテリー上がりの為キーはあるけど開けられないというよくあるパターン。
今回は少し隙間があったので、それ程苦労することなくドアとボンネットを開けることができ一安心。
エンジンルーム内を見るとカーボン製のエアインテークキットなどが装着されていたので話を聞くと、吸排気系やコンピューターや足回りなど一通りいじっているようで走らせるのが楽しそうな車。
カーボンパーツも内外装いろんなところに取り付けられていて、トータル150万円ほどかかっているとのこと。40周年記念限定のゴルフボール形状のシフトノブは8万円もしたそうだ。