1個で不便
K隊員

トヨタ・クラウンクロスオーバーの解錠依頼。
クラウンといえばトヨタを代表する高級セダンだが、16代目となる現行モデルはセダンとSUVを融合させた斬新なスタイルで大きな話題に。発売から約1年となりだいぶ見かけるようになってきた。
通常は納車時にスマートキーを2個もらえるが、半導体不足の影響で納車時に1個しかもらえず。
納車から半年後に2個目をもらえる予定だったが、2個目をもらう前に1個しかないスマートキーを出先で紛失してしまい解錠後レッカー搬送するそうだ、
20件の隊員日記があります。
K隊員

トヨタ・クラウンクロスオーバーの解錠依頼。
クラウンといえばトヨタを代表する高級セダンだが、16代目となる現行モデルはセダンとSUVを融合させた斬新なスタイルで大きな話題に。発売から約1年となりだいぶ見かけるようになってきた。
通常は納車時にスマートキーを2個もらえるが、半導体不足の影響で納車時に1個しかもらえず。
納車から半年後に2個目をもらえる予定だったが、2個目をもらう前に1個しかないスマートキーを出先で紛失してしまい解錠後レッカー搬送するそうだ、
I 隊員

大雨の中で開錠作業でしたが問題なく開錠。動作確認等の全ての確認を済ませて作業書控えをお渡しして、引き上げようとした時に私自身のバイクの鍵がない事に気が付きました!
メインのキーはカッパを着用していてしかも濡れた手でズボンのポケットから鍵は出しにくいので、雨の日はベルトに付けたストラップに鍵をつけて取り出しやすくしていたにですが、ライディング中の摩擦で先が切れてしまったようです。
しかし、対処はしてありましてシートの下にスペアキーを隠し、更にボックスに入れて鍵でロックしてあります。急いで荷箱を取り、キーボックスをピッキング開錠して鍵を取り出しました。この事態を想定して練習していましたので約5分で作業完了しました。
私のこの手「キーを車内に隠す」はお客様にも有効な手段だと思われます。スペアキーを更に製作して車内のどこかに隠しておき(ダッシュボードや引き出し等では無くシート下や荷室の下等)、キー紛失時はすぐにロードサービスを呼んで頂くと解決は早いかもしれません。
S隊員

埼玉県八潮市に「大曽根」という地名があり、そこでのガス欠救援出動時のこと。
出発前連絡で具体的な住所まで教えて頂き急行しますが、該当車両が見当たりません。現場でも何度も何度も電話でやり取りを重ね、伝えられる詳細な住所や目標物を頼りに必死に探し回りますが、一向にたどり着かないのです。
お客様に何度尋ねても、住所に間違いはない、と進展なく繰り返しになるだけ。もうこうなると、こちらでなんとかして探し当てるしかないのですが、ついには大曽根と名の付く地名は、ほぼ探し尽してしまうのです。
その後は勘だけを頼りに範囲を広げ、ようやくお客様の車両を発見できたのは「大曽根」から3キロ以上離れた別の住所。「大曽根と書いてある」と、お客様が繰り返し指さす目の前の交差点名は、はっきりと「木曽根」となっていましたが、今さら住所間違いを指摘するのも無意味に思えてしまい、給油作業に集中するのでした。
A隊長

事務所のエアコンを業者さんに掃除してもらました。少し前にポストの中にキャンペーンチラシ(エアコン掃除6600円)が入っていたので利用したわけです。
数年前に分解掃除してもらったときは15000円ぐらいしたので今回半額以下です。なぜ安いかというと近隣一斉に掃除するから効率が良いとかなんとか。
で、実際どんな感じだったかというと・・新人さんが一人で掃除してベテランさんが見守るという流れで、新人さんの手際は決して褒められたクオリティでは無く、掃除する順番を間違えたり床の上に排水がこぼれたりしました。
まだデビューするには早すぎるというか、もう少し仕事を覚えてからのほうが良くないか?と思ったのもつかの間「あ~だから6000円なのか」と思いました。要は実地研修だったわけです。
最終的にきれいになったので良かったですが、床にシミが残ったり色々と勉強になりました。
J隊員

ポルシェ・911のペットインロックで開錠作業へ出動です。
現行の911だと鍵穴が普通では見えない位置についています。当然内部の確認もしづらくなるのでパパッと開錠とはいかないんですが、それがチャイルドインロックだったりペットインロックだとプレッシャーになりますね。しかもまだ日中暑い時期なので条件によっては本当に時間がなかったりします。
到着までの道すがらは本当にいろんな事が頭に浮かびます。作業手順のシミュレートだったり、はたまた今回は閉じ込められているペットのことなど。
そして現場に着くと同時にに頭の中はカラッポになるんですよね。作業に入ったならもう覚悟するしかないというか…
K隊員

ジャガー・XFのガス欠依頼。
XFといえば今年の12月で受注を停止し生産を終了することが発表された。他にも同じセダンタイプのXE、スポーツカーのF-タイプ、ステーションワゴンのXFスポーツブレークが生産を終了するとのことで、I-ペース、F-ペース、E-ペースのSUVモデルだけのラインアップになるようだ。
車は世界的に電動化に進んでいるが、ジャガーは2025年からすべての販売モデルをBEV(電気自動車)にし、ピュアEVのラグジュアリーブランドになるとのこと。
一方ジャガーの本国のイギリス政府は、2030年までにガソリン車やディーゼル車の新車販売を禁止するとしていたが、先日これを2035年まで延期すると発表した。
日本では完全EV化はまだ早い気がするがはたしてどうなるか。
I 隊員

スバル・BRZの開錠のご依頼がありました。
カー用品店でBRZに流行りのパーツを組んでスタイリッシュになり、期待と喜びの帰り道への出発時、インロックに見舞われてしまいまいた。これは出発の連絡でお聞きしたのですが、電話越しにもわかるくらいに愕然としていらっしゃいました。
到着するとBRZの横にお客様は力なく座られてました。私はお客様に挨拶しながら「気を落としすぎなのでは?」と思いましたが、兎にも角にもすぐにピッキング作業開始、問題なく開錠いたしました。
開錠後ホッとされたお客様が言われていたのは、ディーラーさんもカー用品店さんもドアの開錠はできないと言われ、そしてロードサービスを呼ぶように勧められ「もしや大ごとにしてしまった?」と思われたので、気落ちに拍車がかかっていたようです。
お客様のイメージではもっと重大なアクシデントで、走行不能になった時にロードサービスを呼ぶものと考えていたそうなのですが、今回の事でもっと身近であり、いつでも呼んでいいとご理解いただけたようです。
S隊員

郊外のスーパーの駐車場に停めたVW・ゴルフ7の解錠依頼。なぜかリモコンキーが反応せず緊急用のメカキーで回そうとしても回らないという女性のお客様。
およその到着予定時間をお伝えし高速に乗って間もなく、お客様からの着信がありキャンセルの申し出。要は車両違いだったようでまったく同じ色の同型車種があり、それと勘違いしていたようです。
引き返ししばらく走ると再度着信があり、今度はカギ穴カバーがちゃんと付けられたか不安のようでやはり来て欲しいとの要請です。たしかにゴルフ7のカギ穴には簡単ではない着脱式のカバーがあるのです。
すでに高速を降りて引き返しているのでさらにお待たせしてしまう事もあり、正しい取り付け方のコツを丁寧に説明して何とか行かずに解決出来たのですが、難しいとされるゴルフ7のカバーを外せた事に驚き敬意を表しました。
ただそれが他人の愛車だったわけですからお客様の動揺は相当なもので、なんとも慌ただしいキャンセル案件でした。
A隊長

整備工場内でアストンマーティン・DB9の開錠作業です。今では見ることの少ないアブロイキーです。
DB9の面白いところは開錠工具が限定されるところ。アブロイキー対策として3つの工具を準備しているんですが、最も古い工具がフィットしました。
現場は馴染みのお店でよくご依頼頂いているんですが・・開錠料金はというと15000円なんですよね。今の時代では爆安というか、相場は3~5万円なので半値以下です。しかもDB9では古いタイプの工具が無いと開錠出来ないので、対応出来る業者さんも限られるかもしれません。
助人サービスでは価格表示していないんですが・・理由は爆安すぎるからで直接ご依頼が入るのを良しとしていないというか、基本的にはロードサービスを優先したいので、一般のお客様はお断りするような雰囲気にしています。
でも馴染みのあるお店は別ですね。昔からのお付き合いは大切にしていきたいなと思っています。
J隊員

高速のサービスエリアで救援の要請です。内容は休憩しようと駐車したらイグニッションが回らなくなったというもの、
現場で確認するとキーのすり減りが進んで鍵山が合わなくなっているのが原因でした。気になったのは鍵穴の中が油でベットリしている事、伺うとしばらく前から回りが悪く、その度に潤滑剤を吹いていたんだそうな。
今回は鍵山が合わなくなったのが回らない原因なので注油は効果が無いというか、ですが一般の方では原因特定は難しいですよね。
K隊員

マツダ・MX-30のインロック。
カギは一般的な外溝キーだが、マツダ3などと同じく鍵穴がドアハンドルの下にあるので難易度が高い。
マツダ3で何度か対応しているのでそれほどお待たせすることなく無事解錠したが、開けられる業者は限られそうだ。
MX-30といえばロータリーエンジンを搭載した「MX-30 Rotary-EV」が発表された。
ロータリーエンジンの搭載はRX-8以来11年ぶりだが、今回はロータリーエンジンで発電しモーターで走行するプラグインハイブリッド車。
個人的にはロータリーエンジン搭載車といえばスポーツカーのRX-7だが、後継モデルが発売されるのか気になるところだ。
I 隊員

納車して間もないフィット・ハイブリッドのバッテリー上がりです。
到着しバッテリージャンプをすると、調子よくエンジンは始動し作業終了。片付けをして引き上げようと車から離れようとすると、再び私をお呼びになりました。どうやらガソリン残が少なく、これからディーラーさんへ辿り着けるか不安なようです。
メーターを確認すると燃料計のメモリ10コマ中の3コマの位置でした。お客様の代わりに私がネットでフィットの状況を調べながら計算してみると、燃料タンク容量は32L、少なめに見積もって1/4ぐらいの燃料があるとして8L、燃費はリッター20km前後走ると仮定すると160Km走行可能なのでした!
ちなみにどちらのディーラーさんに行くか尋ねると2kmも離れていない場所でした。
A隊長

深夜に千葉県へ2番手出動です。
現着すると目の前にはドアが開いている対象車両が。どうやらお客様の息子さんが無理やりこじ開けたようで、現着キャンセルとなりました。
当初出発連絡した際には「え~?これから1時間もかかるの?」とうなだれていたお客様ですが、現場では「こんな遠くまで来てくれたのに申し訳なかった」と何度も言われて、返って恐縮したりもしました。
帰り道、京葉道を走ってるとインカムに着信が入って「さっきは本当に申し訳ない。ちゃんと謝りたかったんだけど・・」とお客様からの電話だったんですが、「今回作業したことにしちゃってね。口裏合わせておくから」と言われました。
現着キャンセルからの「今回作業したことにしてね」はあるあるなんですが、今回のお客様はすごく申し訳ない気持ちが伝わりまくるというか、いつものライトな雰囲気で言われる感じとは全然違っていました。
ウソをつかないことが助人サービスの取り柄のひとつなので、お客様の気持ちだけ受取りながら帰路につきました。
J隊員

半年乗ってないハイエースのバッテリー救援です。
当然スッカラカンのバッテリーを想定していたんですがテスターを当てると電圧は12vちょっと、自力始動を試してみるとギリギリセルが回らない程度の軽い症状でした。
エンジン始動後、オーナーさんとお話しさせていただいたんですが、その中で「最後に乗ってから二週間」というワードが…うん?まさか未乗車期間が「半年」ではなくて「半月」だったとは!
これは事前の作業想定がひっくり返るというか、アドバイスまで変わって来るので要注意な情報です。
K隊員

スズキ・アルトの解錠依頼。
車は社用車でエンジンをかけて置いておいたらいつのまにかロックされていたそうで、スペアのメカキーでも解錠できないとのこと。
メカキーを借りて試してみたら回るけど開かず。一応ピッキングも試してみたがやはり開かなかったので窓枠から解錠しドアを開けた。
エンジンを停止しリモコンキーで開閉して、再度エンジンをかけてからロック状態にしてメカキーで回してみたら普通に開いた。
エンジン始動中に勝手にロックすることは他のメーカーでもあることなので不思議ではないが、最初メカキーで開かなかったのは謎のままだ。
I 隊員

ホンダ・ライフ開錠のご依頼がありました
長期間家族で愛用されたライフです。以前からキーレスの電池が切れて、長い間メカキーでドアロックを解除していたとのこと。それが今回メカキーが使えなくなってしまったようなのです。
シリンダーの中を覗くと案の定ディスクの摩耗が進んでおり、メカキーの溝に合わないほどに形が変わってるのを確認出来ました。ホンダ内溝キーに多いケースです。もはやメカキーでドアを開けることは出来ませんが、ピッキング開錠で問題なく開錠しました。
開錠後にお客様が再びドアの鍵穴にメカキーをさそうとするので慌てて制止しました。運よく(運悪く?)鍵穴が回ってしまうと、鍵穴が斜めの位置で止まってしまって抜けなくなる恐れがあります。
助人サービスでは鍵抜きの技術があるので何とか復旧出来ると思いますが、面倒なことになる前にお客様には早急に修理されるようアドバイスしました。
S隊員

早朝、運送会社さんから少し変わった解錠依頼です。大型トラックのカギ穴に何か異物があるようでキーが奥まで入っていかないとの事。
確認すると、運転席も助手席もカギ穴に金属製の針金の様な物が詰め込まれていて、見た瞬間に容易ではないと覚悟する状態でした。奥まで挿さらないキーを何度も力尽くで挿したとの事で状況を悪化させてしまったようです。
それでも助手席は専用工具を使って何とか全て取り除くことが出来ました。詰められていた物は金属製のゼムクリップです。ピッキングで解錠する事にも成功しましたが、運転席側はさらに状態が酷く、すべて取り除くことが出来たもののシリンダーには若干の不具合があるようです。
車内のメインキーを取り出す事は出来たので、通常使用のリモコン施錠、解錠には問題は無く出発していきましたが、カギ穴に異物がある時は無理に押し込まず、すぐに業者に任せた方が良いようです。
A隊長

お得意さんから「力を貸してほしい」とお願いされました。本日から都内の開錠作業で困ったことがあったら積極的にお助けする運びです。
インロックの手配って本当に大変だと思います。「開錠出来る」と言いつつ開錠出来なかったり、仮に技術力があったとしても「忙しいから」と出動を断られたり、あと最近はバッテリーがからむ事案も多いので開錠作業だけでは救援出来ないケースも多かったり・・
助人サービスはどれも高いレベルでクリアーしている自負があります。開錠出来ない車種は無いし、出動率は97%だし、バッテリージャンプ得意だし、もはや使わないとモッタイナイレベルでは?などと書きたくなるわけです。
この度せっかく頼っていただけたので、全身全霊で応えていきます。まずはオペレーターさんの手間とストレスを大きく減らしたいというか「さすが助人サービス」と言われなければ意味がないですね。
さあ頑張ろう!
J隊員

ミニキャブトラックの救援です。
バッテリー上りと伺っていたんですが、現場で確認するとそうではない様セルは元気に回るもののエンジンがかからないといったものでした。
色々診てみるとどうも燃料系のトラブルみたい、どの位走っている車両なのか見たらなんと積算走行距離が26万キロ!
オーナーの方もしばらく燃料の方は交換していないそうで、「この間の点検で言われてました」と悔やんでおられました。
しかし軽自動車で26万キロとは…あちこち交換はしているんだろうけどそれでもすごいですよね。
K隊員

アストンマーティン・ヴァンキッシュのインロック。
10年程前の年式なのでカギは棒状のアブロイキーで、鍵穴はドアハンドル周りの見えるところに付いているかと思ったがなし。
近年のアストンマーティンはフラッシュマウントのドアハンドルの下に鍵穴があるのでドアハンドルを持ち上げてみたがこちらにも付いていない。
購入した店のメカニックに調べてもらったらあるカーボンパーツを外すと鍵穴があるとのこと。外し方はパーツの切り欠き部分にカードなどを入れててこの原理で持ち上げれば外れるかもとのことで試してみたがうまくいかず。
隙間から内部を覗くとロックされているようなので、パーツをスライドさせてロックを外してから持ち上げてようやく外れた。
カギはアブロイキーだったので専用工具を使い解錠。バッテリーが上がっていたのでジャンピングで6リッターのV型12気筒エンジンを始動し走行できるようになりお客様にもよろこんでいただいた。
初対応だったのでパーツを外すまでかなり時間がかかったがまたひとつ勉強になった。