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20142

28件の隊員日記があります。

放置の理由

H隊員

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ご贔屓にして頂いている駐車場管理会社さんから放置車輌の解錠依頼。

依頼車輌は少し古めのセダン。駐車場入り口から車を確認すると窓ガラスに張り紙がしてあるのが見えた。管理会社さんが付けた張り紙かと思ったが車輌へ近付くにつれフォントサイズが変なので手書きと気付く。気になるので内容を読んでみると「運転手 入院中の為長期間置きますガ 放置ではありませン 宜しくお願い致し」とA4の紙に油性マーカーで書いてあった。

管理会社の担当さんと合流してから車の事を聞いてみると、最初は持ち主に連絡がついて、その時の話しでは近日中に取りに行くのは難しいが一か月以内に駐車料金を全額支払って引き取るとの事だった。ところがそれから一か月以上経っても車を引き取らないので再度電話をするが今度は連絡が付かない。仕方ないので郵送で連絡を求めたところこの張り紙がされたらしい。

急病の入院で引き取りに来れないのは仕方がないとは思います。でも、電話や郵便での連絡を全て無視し、引き取る事もしなければそれはまさに放置車輌です。困っている事の説明も、放置ではないとの説明も、連絡を無視してる現実がある以上、ただの傲慢でしかありません。本当はもっと複雑な事情があり連絡が取れないのかもしれませんが、一定限度を越えている場合は現状で揃う判断材料を元に粛々と処理は行われます、これは仕方がありません。

恐らく老夫婦が持ち主と思われるだけに色々考えてしまう件でした。

重たいトランク

J隊員

重たいトランクに掲載されていた画像

2002年式BMW・745iのトランクインロック救援、前の業者さんが解決できなかったそうで二番手出動です。

到着してみると下向きのトランクシリンダー、難しい作業なんでこれが解決できなかった理由なのかも?そう考えながら早速ピッキングで鍵穴を回したんですが…

しっかりと開錠方向へ回ってるんですが、あれ開かない?いや、少しだけ持ち上がってるような……カシャン!一瞬気を取られた隙に力が抜けてトランクが閉まってしまいました。

(???)唖然としつつも再び開錠してみてその訳が分かりましたとんでもなくトランクの開放が重たいんです。

それというのもこの7シリーズ、普段のトランク開閉は電動なんですね、それがセキュリティが解除されないと電装が作動しないのでよくあるガスダンパー式のトランクのつもりでいるとビクともしなかった訳なんです。

結局、ただ重たいだけだったというハナシなんですがお客さんの車両を触る上ではこの「重い」や「固い」が難敵だったりします。

世代に見えた価値観

Y隊員

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久々に雪の影響のなかった先日の土日、たくさんのバッテリージャンプの対応をさせて頂きました。三週間車を動かせず、更に積もった雪でバッテリーが冷える、の相乗効果でバッテリー上がりが起きやすくなったのでしょうね。

そんな土日に対応させて頂いたクラウンのジャンプ待っていたのはY隊員の父親と同世代のお客様。もうこちらが恐縮するぐらい申し訳なさそうにしています。「こんな事で呼んで本当に申し訳ない・・」

お客様が持っていたブースターケーブルは知人に貸したままなので今回はどうしようもなくご依頼されたんだそうです。

その後も「こんな事で・・」としきりに話されるので上記の理由でバッテリー上がりが起こりやすくなってるし実際に今日は同じ出動が多いです、と話すと少し落ち着かれたご様子。

そんなお客様を対応し、自分の父がこの仕事の内容を聞いて話した言葉を思い出しました。「そんぐらいのトラブルは自分で解決することだろ」

きっとこの世代の方は自分の車は自分で何とかしなければいけないと思っている方が多いのかもしれませんね。思い出すと恐縮されている方が多いですし・・この持ち物に対する責任感は見習わなければいけないですね。

長持ちするが高価

K隊員

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トヨタ・プリウスのバッテリー上がり。

ボンネットを開け作業を始めると興味深そうに見ているお客様。自分でボンネットを開けて見たがバッテリーが見当たらず、どうやるのか気になっていたそうだ。

プリウスはスペースの問題もあってか補機バッテリーはトランクルームに搭載されている。

補機バッテリーはハイブリッドシステムの稼働と電装品に使われ、エンジンの始動は電気モーター用のメインバッテリーを使うので、通常よりは寿命が長く5年くらいが交換の目安のようだ。

補機バッテリーが車室内にあるため、バッテリーから発生する水素ガスを車外へ放出する排気パイプが付いた専用品となるので高価なのが難点だ。

人間の底力

A隊員

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ソチオリンピックが終わってしまいました。どれも面白かったんですが、一番は真央ちゃんでしたね。

ショートで絶望して翌日はドンヨリと過ごしていたんですがフリーの演技は涙なくして見てられませんでした。

破壊と再生ですね。人はどんなに絶望していても立ち上がれるというか・・大戦で焦土した都市も奇跡的に再生してきたというか・・震災で津波に荒らされた町並みもきっと復興出来るというか、真央ちゃんの演技から色んなことが思い浮かんできて、人間ってすごいなぁと感じ入った次第です。

スポーツでこんなに揺さぶられたは久しぶりですね。あのフリーの演技は今でも再放送とかで涙ぐむほどです。今回特にメダルを取れなかった選手のほうが記憶に残りました。

しばらく困難な壁にぶち当たっても踏ん張れるというか・・真央ちゃんに見習って頑張っていこうと思います。

右も左も

H隊員

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シトロエン・DS4のバッテリー上がり。

知人より借りてきたばかりのDS4。受け取り時点でバッテリーが上がっていた為、他車とブースターケーブルで繋ぎ始動したとの事。取りあえず自宅までは問題なかったが車庫入れして一旦停止すると再始動出来なくなったらしい。知人宅から1時間程は乗ったらしいのでバッテリー交換の必要がありそうです。

早速作業に入るべくボンネットを開けようと思ったら運転席にボンネットオープナーが無い。ベース車輌の設計が左ハンドルの場合、ボンネットオープナーが助手席側にある事が意外と多い。そちらかな?と助手席を探してみるがこれまた見当たらない。お客さんに聞いてみるも借りて来たばかりなので分からないし取扱い説明書は持ち主の所。こうなると自力で探すしかありません。運転席と助手席で逆さまになって頭に血を昇らせうんうんうなりながら探しまくるが全く見当たらない。ハッキリ言って車内にないんじゃないか?と思うほど全力で見当たりません。仕方なく隊長に電話して調べて貰うと「助手席の発煙筒と同じ高さにある筈」との事。そう言われても発煙筒の高さには何もなく直ぐに助手席のドアだ。「見当たりませんよ」と伝えるも「そこにある筈」と隊長は言う。そう言われても無いよな…と何気に助手席ドアを開けると…ありました。まさかのヒンジ部分にオープナーがあるとは!今までで初めてのタイプで難易度高すぎです(笑)

作業後にフと思ったのは、このタイプのオープナーは両ドアどちらも壁寄せで停められないなという事。万が一バッテリーの完全放電を起こしてしまうと場合によっては為す術なしって状態に陥る可能性があります。右ドアを壁に寄せると鍵でドアが開けられなくなるのは普通の車でもある事ですが、このタイプのオープナーの場合は助手席側を壁に寄せるとボンネットが開けられなくなる可能性があります。

シトロエンのオーナーさん、愛車のオープナーをご確認の上、駐車の際はご注意下さい。

ケーブルを繋ぐ前に一苦労

J隊員

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ベンツ・Cクラスのジャンピング救援での事

バッテリーのあるエンジンルームにアクセスするんですがボンネットフードが開きません。室内のオープナーレバーを操作すると僅かに浮き上がるんですが何処かが強く引っかかってるようでそれ以上ビクともしません。

「あれれ?直ってなかったんだ」とお客さん、以前から調子が悪く、先日ディーラーさんで修理して貰ったそうなんですがどうやら再発してしまったようですね。

さて、いろいろと試していたら何とか開いてくれたんですが原因はボンネットフード両端にあるキャッチの部分でした。恐らく作動させるためのワイヤーが伸びてしまったのか片方だけ可動域がかなり狭くなっていましたね、ごく偶に遭遇する手を焼かされる症状です。

忘れた頃にやってくるのがこの「開かないボンネット」普段から開いて当たり前なんで遭遇すると結構焦ります。

機能的なナンバー

Y隊員

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トヨタ・パッソのバッテリー上がり救援に行ってきました。

2週間乗らなかっただけで初期電圧は9V。バッテリーの劣化が考えられます。

お客様へバッテリーの利用年数をお伺いするとなぜかナンバープレートを覗き込みながら「3月×△日だからあと一か月で丸四年かな」

なぜナンバープレートで購入した日付が判るのだろう?バイクのナンバーみたいに車検のシールが貼ってある訳ではないし・・

不思議に思いながらも作業完了。そしてサインを頂く為、書類を作成してやっと気づきました。ナンバーが「・3×△」購入した日付になってるんですね~最初に確認していたのに気づけませんでした。

まれに見かける希望ナンバー。大体はインパクトある覚えやすいナンバーが多いのですがお客様のような数字の選び方もあるんですね~かなり機能的でいいかもしれません。

懐かしの280馬力カー

K隊員

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三菱・GTOのバッテリー上がり。GTOは3リッターV6ツインターボエンジン(280馬力)を積み1990年に発売。

当時は交通事故や死者増加が問題になっていて運輸省の指導もあり、車の最高出力を280馬力に自主規制するのが始まった。

1989年発売の日産・フェアレディZから日産・スカイラインGT-R、トヨタ・スープラ、ホンダ・NSX、三菱・GTO、マツダ・ユーノスコスモなど続々と280馬力の車が発売されて行った。

280馬力の自主規制は2004年に解除され、ホンダ・レジェンド(300馬力)が初の280馬力オーバーとなった。

今月末には600馬力の日産・GT-Rニスモ(約1500万円)が発売される。600馬力の国産車が発売されるとはすごい時代になったものだ。

車選びに靴選び

A隊員

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豊洲のオリンピック競技場建設地でレンタカーのフィットの開錠です。現場は工事中なので一般の人は入れないです。

お客さんと入口で待ち合わせして歩いて中へ入ろうとすると・・「ちょっと待った!ヘルメットは?」と警備員に止められました。

お客さんは自分の分しか持ってない&警備員にも借りられないという流れで結局バイクのヘルメットかぶったまま入りました。現場ぬかるみだらけで足は泥まみれです。最近安物の安全靴にしてるのでタイミング的にドンピシャというか・・レッドウィングのエンジニアブーツだったらちょっとショックでしたね。

ぬかるみに足を取られながら、泥まみれのフィットを開錠しました。開錠後は入口付近までお客さんに乗せてもらいましたが、ステップも何もかも泥だらけで、ようやくレンタカーの意味が分かりました。

これ自分の車だったら大変です。あと靴選びも重要ですね。

ヤ? ア? ラ?

H隊員

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カワサキ・エストレヤのバッテリージャンプ。

雪で暫く乗る事が出来ずバッテリー上がりを起こしたエストレヤ。車輌購入から3年が経過しおりその間にバッテリー交換はしていないとの事。右サイドカバーを外してバッテリーを見るとプラス端子にはサルフェーションがこんもりと付いてる。残電圧は12v少々あったがクランキングは弱々しく始動まではいかない。経年劣化でCCAが著しく落ちているものと思われます。という事でブースターを繋いでエンジン始動。その後、暖気をしながらお客さんとバイクの話しをしてアイドリングが安定するのを待った。

暖気が終わったところで「エストレヤのバッテリーサイズって分かりますか?量販店で交換する前に自分で値段を確認したいので」とお客さんに聞かれたので戻しかけたサイドカバーを外してバッテリーを確認。「エストレアのバッテリーはTYX-9BSです」と伝えると何故か急に言い知れぬ違和感が。はて?なんだろうこの変な感覚は?と思いめぐると自分が言った「エストレア」に違和感を感じていたようです。

確かカワサキ公式の名称は「エストレヤ」と記憶している。でもなんだかとっても「エストレア」のような気がしてならないのはなぜ?もしかして今まで「エストレヤ」だと思っていたけど本当は「エストレア」と記憶違いをしているのではないか?いやいやちょっと待て「エストレヤ」で間違いない筈だ。でも何だか自信がなくなってきた。そうだスペルを見れば分かるんじゃないか?えーっとスペルは「ESTRELLA」と書いてある。なーんだ「エストレア」が正しいんだ。え!?でも「ESTRELLA」って「エストレラ」って読めるけど?って事は「エストレラ」が正解か?

ゲシュタルト崩壊のような事が起こりかけてますが、正しくは「エストレヤ」です。一人で勝手に混乱し、一人で勝手に納得したという落ちでございます。

小枝に注意

J隊員

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子供が鍵穴に小枝を詰めてしまったとの事でマーチの救援に行ってきました。

ドアの鍵穴を覗くと見事に木片がビッシリ、そしてキーの抜き差しを試した際に押し込まれたんでしょう取り除きにくい中~奥の方に固まってました。

鍵穴の中というのはかなり凸凹してるんでこういったバラバラになった異物を取り出すのは結構難しいですそれでもチマチマと作業を続けるうちになんとかいつもの見慣れた鍵穴風景が現れてきました。

内部部品の動きを確かめるとなんとか行けそうな感じ、お客さんからキーを借りて試してみると無事に回ってくれてホッとしました。全ての破片を取り出すためには車体から取り外さないと難しいんですが取りあえず応急処置で鍵穴が使える様になったのは幸いでしたね。

子供の鍵穴への異物挿入というのは定番の悪戯なんですが救援要請に至るのは木の枝というのが多いです。理由は鍵穴内部で砕けやすいからですね特に冬の小枝は乾燥して脆くなっているので特に注意が必要です。

予想外の積雪

Y隊員

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金曜日の早朝、バッテリージャンプの救援に行ってきました。ちょうど雪が降る直前です。

「やっと車が出せますよ」と話すお客様。車の脇には溶けて小さくなった雪の山。前回の積雪で出来たものでやっとここまで小さくなったそうです。「雪の日は運転したくなくてね」なのでどうせ乗らないし無理に雪かきせず自然に溶けるのを待っていたとのこと。

ただ今回は今日からの三日間どうしても車を使わなければならずこの時間のご依頼になってしまったそう。

そしてその日は雪の予報、大丈夫ですか?とお伺いすると「まあ前回よりは降らない予報になってるし平気でしょう」と話すお客様を小雪がちらついてきた中をお見送り。

そして夜、予報を裏切り先週と同じような積雪。もう凄く心配になってしまいました。行先はお伺いしなかったのですが地域によっては壮絶な積雪、そして今現在でも立ち往生している車がある模様ですし・・

早い復旧と無事を祈るばかりです。

またしても

K隊員

またしてもに掲載されていた画像

日産・ノートの解錠&バッテリー上がり。

朝から雪が降っていたが、なかなか積もらない状況だったので出動することに。

現場に向かう幹線道路は問題なかったが、裏通りは到着するころにはうっすらと雪が積もりだしてきた。

作業を終えた夕方頃から一気に雪が積もりだしてきて、営業所まであと3km程のところで幹線道路もやばいことに。

重い荷箱を積んでいるので後輪に駆動力がかかりやすい反面、ちょっとでもバランスを崩すとすぐに転倒しそうな状況。

なかなかスリリングで楽しかったが、2週続けて記録的な大雪になるとは思わなかった。

敗北感

A隊員

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フォード・F150の開錠です。現着すると「いつものでやっちゃって下さい」とお客さん。

いつもの?という感じで戸惑っていると「あれ?違う人?」となりました。お客さんは過去に何度か閉じ込んでいるようですがA隊員は初対応でした。

「いつもの」は差し金です。ドアの隙間に差し金入れてガッチャンで終了しているみたいですが、残念ながら助人はピッキングオンリーです。「カギ穴から開錠します」と言うと「時間かかりますか?」とお客さん。「いつものやり方よりは時間かかると思います」と伝えました。

それでも内心は1分以内で開錠出来るだろうと思っていたというか、開錠後は「思ったより早かった!」という流れを期待していました。実際はというと、すぐ回ってくれた方向が施錠方向で、開錠方向へ回すまで何だかんだ5分ぐらいかかってしまいました。

「思ったより早かったですよ」と言葉をかけてもらいましたが・・何とも言いようのない敗北感に浸りました。

また雪の予報

H隊員

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先日の大雪が降った日の夜、某アシスタントさんからルノー・メガーヌの解錠予約。「今から出動は無理かと思いますので、明日、天候と路面状況が回復してからで結構ですのでお願いします」とかなりの余裕を頂けたのでお受けする事に。

翌日、なんとかかんとか現場近くまで行くも、結局雪の影響で2kmほど歩く事になった。それにしても溶けてシャーベットになった雪道の歩き難さには閉口します。これならいっそカチコチに凍結している方が歩きやすいと感じてしまうのは十勝で生まれ育った独特の感覚かもしれません。しばれる彼の地は普通に道が凍ってますから。道が凍っていると言えばですが、昔々RCサクセションの故忌野清志郎氏が地元に来てくれた時のライブ中「てめぇらなんだこの凍った道は!人が歩く道じゃないだろう。こんな凍った道で恥ずかしくないのか!こんな危ない道で俺様が転んでもいいのか?って言うかここに来るときに転んじまったんだよ!転んで痛いし恥ずかしいんだよー#!イエエェェェィィイ!!」とお怒りだったのを思い出します。

余談はさて置き、現場に到着するとメガーヌは駐車場の変なところに停まっていた。あまりにも中途半端で妙なところだったのでお客さんに状況を聞いてみると、昨日駐車場内を移動している時にスタックをしてしまったとの事。そしてニッチもサッチもいかないので車外へ出たところでなぜかインロック。なのでヘッドライトも点きっ放しでバッテリー上がりも併発しているらしい(ガス欠も?)。でもジャンプとスタック救出に関しては既に別業者さんの手筈が整っているらしいので僕は解錠のみでOK。と言う訳でいつも通りサックリ解錠で終了です。

近年稀に見る大雪に見舞われた東京。今日辺り路肩の雪も無くなってきましたがまた週末雪の予報が出ています。前回ほどは降らないとの予報ですが敏感にならざるを得ません。積もらなければいいのですが…

確かに雪のせい

J隊員

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トヨタ・マークXのバッテリー救援です。点検するとプラグのカブりによる始動困難がバッテリー上がりの原因の様、

同時にクルマの使用状況を伺ってみると先日の大雪の日、用事があって出掛けようとしたそうなんですがあまりの降雪状況に取り止めたんだそう。

「予定通り出掛けるか?それとも止めておくべきか?」お客さんは運転席で散々迷ったそうでそれに合わせてエンジンもON、OFFとしてる内に始動しにくくなった様な気がしたんで外出を取りやめたんだそうです。おそらくその際にすでにカブってたんでしょうね

程なくしてカブり取りに成功、マフラーからモウモウと上がる未燃焼ガスの説明がてらに状況から推測された始動困難の原因を話していると「つまり……雪のせいって事ですね」と納得したようなお客さん

全然想定していなかった返答に面喰らってしまいました。いや、大局的に見てその通りなんですが間違ってないんですが…

雪の気持ち

Y隊員

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だいぶ雪が溶けた昨日の午後、ホンダ フォルツァのバッテリー救援に行ってきました。

「凄い雪だったね、やっとバイクが使えるよ」と到着早々お客様。普段の移動手段としてバイクを利用されているようで我々と同様、土日の二日間はかなり不便な思いをされていたようです。「まったく雪が降って喜ぶのは犬と子供だけだよね~♪」

確かにウチの小学生の息子も大喜び。この土日はスグに起きてスグに遊びに行ってました。稼働できない・・、雪かき大変だ~~と、心中穏やかでない親の気持ちとは裏腹にすごく楽しそうでした。

お客様をお見送りし、ふと道端を見ると子供たちが作ったであろう雪だるまや雪のオブジェ。今にも溶けてなくなってしまいそうで物悲しい感じ・・

「雪が溶けてあなた方は嬉しいでしょうけど私たちは悲しいのよ」と言われているかのよう・・我々の仕事ができる喜びも雪だるまにとっては裏腹なのかもしれません。

記録的大雪

K隊員

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ようやく今朝から通常受注に戻ったが、今回の雪は何十年振りということですごかった。

日曜の朝に出勤の準備をしようとバイク置き場を見に行くと、通路に20cm以上の雪が積もっていて雪かきが必要な状況。

スコップを持っていないのでちりとりでやることに。

時間がかかり1時間ほどの作業になってしまったが、ひさびさの雪かきは心地よい汗をかいて楽しかった。

事故などで大手ロードサービスでは通常の15倍の依頼が入ったようだし、京葉道路などは現在も通行止めになっている。

記録的積雪の翌日

A隊員

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東京は大雪でした。45年ぶりに27cm積もったみたいです。

もうこうなるとお手上げですね。バイク部隊は身動き取れなくなってしまいます。

助人隊員の多くは北国育ちですが・・A隊員は関東平野の南側から外へ住んだことがないです。なので昨晩の暴風を伴った雪景色を生で見るのは初めての光景でここは本当に東京なのか?と少しワクワクしたりしました。

雪が弱くなってきた深夜に雪かきしました。江東拠点の出入り口が日陰なので凍結する前に除けたいというか、これは10年この仕事やってきて学んだことですね。

せっかくご依頼頂いてるのに、お断りしてるのが申し訳ないです。気温も高くなってきたので明日には復帰出来ると思います。

かならず挽回するので・・もうしばらくお待ちくださいませ。

大雪とサルとアウトブレイク

H隊員

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13年振りの大雪警報が発令され、更に20年振りの大雪になるかもしれないとの予報通りの雪。バイクで走る限界を超えているので助人さんは開店休業です。この路面状況で無理しても待っているのは事故か怪我、出動出来ない今のもどかしさは路面が回復してから存分に晴らす所存でございます。

大雪と言えばで思い出すのは昔々の16年程前、当時勤めていた会社の駐車場を除雪している時の事です。建物2階から女性達のキャーキャー言う声が聞こえてきて何事かと声の方を見ると電線を小型のサルが渡ってるのです。あまりにも突飛なその情景を直ぐに理解出来ません。そんな僕らを横目にサルはキーキー鳴きながら何処かへ行ってしまった。それから30分程でサルは戻ってきて今度は駐車場の上の電線を行ったり来たり。よく見ると魚肉ソーセージを抱えてガタガタ震えています(どこかで貰ってきた模様)。都心に野生のサルがいるとは思えないしどうみても南国のサル、恐らくペットと思われます。って事は呼べば来るかな?と思い電柱に近付いて呼んでみると意外とあっさり降りてきて僕の肩に乗ったのです。「おおぉぉ!サルが肩に乗ったw」とか喜んでいると会社の女性達からも「Hさん凄~い」とか言われて調子付く。調子に乗ったついでに「○パさま、このキツネサルわたしにくださいな」とか同僚とナ○シカごっこしていると何かの拍子にサル暴走、右手を噛まれてしまう。勿論サルは逃げようとしたけど僕としてはどこの何かも分からぬ動物に噛み逃げさられるは洒落にならない。逃がしてなるものかと両手で掴むと更に噛まれまくる。結局、中指以外の右手の指関節全てを噛まれた上、親指が3cm程裂けて大出血。それでもなんとか逃がさず捕まえたサルは段ボール箱に梱包し交番へ提出。その後僕は上司に連れられ病院へ。

「恐らくペットだろうから直ぐ飼い主が見つかるでしょ」と警察で言われたが結局夜になっても連絡はなく、痛む右手を抱えながら一人薄ら寒いアパートで悶々としていた。「右手がこれなら明日からの仕事が大変だなぁ」とか考えながら見るともなしにテレビを点けてボンヤリと眺めていた。そして21時からの映画を見ようとチャンネルを変えて始まったのは「アウトブレイク」、冗談かと思った。

映画を観終わり不安が絶頂に達する青年H。正体不明のサルに噛まれ痛む手、余計な事をしなければよかったと悔やむも時既に遅し。僕の身体の中にウイルスが… いやいや現代日本でそんな訳があるわけないじゃーんとか楽観しようとするもそれを上回る不安。我慢できず医者から「呑むなよ」とキツク言われていた酒をガブ呑みして現実逃避を試みる。酒が回るに従い不安は取り除かれて行くがそれと比例して脈を打ち出す右手。段々と腫れが酷くなり終いにはパンパンに腫れ上がってしまいあまりの痛みに超悶絶。その後冷やそうが何しようが腫れは治まらず、結局酒が抜ける翌朝まで悶絶が続いたのでした。

その後どうなったかと申しますと、サル捕獲当日の深夜に飼い主から警察に届けがあったらしく僕の元へは翌朝一番に連絡がありました。そして飼い主さんからは捕獲してくれた事への並々ならぬ感謝の言葉と治療費全額の保証の申し出があり一安心です。で、サルの詳細なんですが、ペットショップで購入した個体で検疫もパスした証明書付のリスザルで全く病気の心配はないとの事でした。これを聞いてやっとアウトブレイクの呪縛から解き放たれ破傷風への注意だけになったのでした。

皆様も大雪の後の野良サルにはご注意下さい。

見えないキー

J隊員

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量販店駐車場でプリウスの開錠です。買い物を終えて戻ってきたらドアタッチで開錠せず、ポケットに入っている筈のスマートキーも見つからないんだそうです。

普通に考えると買い物中に落とした線が濃厚なんですがお客さんは店の軒先に並んだ品物を買ったのみでクルマとレジの間をほぼ直線的に往復しただけ、もちろん歩いた場所は何度も捜索済みなんだそうです。

「ここまで乗って来たんだし、ひょっとして車内にあるかも?」お客さんの最後の希望を確認すべくドアを開錠したものの、残念ながら車内にもキーは見当たらず、諦めムードが濃くなってきました…が!

何気にお客さんが押してみたスタートスイッチなんですが見事に反応してプリウスが走行可能になってしまいました。…やっぱり運転席の周辺にスマートキーが?

お客さんはスペアキーのある自宅に帰ってから探してみるとの事でそこでお別れとなりました。キーが見えないのに在るのが分かるというのは何だか妙な感じですねスマートキーならではのちょっと不思議な案件でした。

意外な初対応

Y隊員

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前日に雪が降った昨日の早朝、所沢市へホンダ・フィットの開錠に行ってきました。

都内はあまり影響がなかったけど所沢は積もったかも・・と積雪に対する不安があったものの時間を多めに頂いたので雪が無くなっているであろう幹線道路をメインに現場に向かいました。

所沢市に入っても予想通り大きな道路は全く問題なし。これなら予定よりかなり早く到着できそう。ただ現場に到着するための残りの数百メートルの細い路地が心配・・

と、その最後の細い路地を入ると一面アイスバーン。不安的中です。仕方ないのでそこからは歩いて現場に到着しました。

待っていたのはタイヤにチェーンを装着したフィット。作業をしながら気づいたのですがチェーンをした車の対応は自身初めて。

考えてみたら当たり前ですよね。バイクの機動力がウリの助人サービス、チェーンをするような日の出動は逆に救援を呼ぶ羽目になりかねませんし。雪の日もその機動力を生かせたら・・と、もどかしい限りなのですが・・

何にせよ今回は珍しい初対応をさせて頂きました。

出るときに?

K隊員

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トヨタ・プリウスの解錠&バッテリー上がり。到着するとプリウスの前に車が止まっていて右側は壁。

隣に住んでる親戚の車と前後に止めていて、お互い両方の車のキーを持ち自分の車が後ろのときは入れ替えてから使っているとのこと。

リモコンキーは反応せず鍵穴がある右ドアは壁があり開けられない。今回はドアと壁の間に若干スペースがあったので苦労せず解錠完了。

バッテリー上がりの原因は室内灯の消し忘れだったが、お客様が最後に乗ったときは室内灯をつけていないとのこと。

前日の昼間に親戚の方が入れ替えをしたようなので、入れ替え後助手席側に移って出るときに室内灯を頭か背中あたりで押してしまったのが原因のようだ。

辛くても頑張る?

A隊員

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BMW320iの子供インロックです。いつものように挨拶も早々にアタック開始です。

鍵穴をのぞいていると周りの状況が耳から入ってくるんですが、どうやらお婆ちゃんがお孫さんをあやしているみたいです。

「もう大丈夫ですからね~すぐに出られますからね~」「来てくれたお兄さんはカッコいいね~」「ほら見てオートバイ大きいね~」という感じで窓を通してお孫さんに語りかけてます。

「もうすぐですからね~あっと言う間ですからね~」「お兄さんも頑張ってますからね~」という感じで徐々にプレッシャーになってきました。

「お兄さんもすごく頑張ってるだけど難しいみたいだね~」とか「お兄さんも辛そうだけど、みんなも辛いよね~」とか徐々に風向きが変わりそうなタイミングで無事開錠です。

ピッキングしていたのは2~3分なんですが・・とりあえず頑張って良かったです。

MZとRAM4の比較

H隊員

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ARAI社のオープンフェイスヘルメット、MZとSZ-RAM4を比較して重箱の隅をつついてみました。

一見すると両方あまり違いがないように見えますが実際被ってみると随分と違います。特に大きな違いはRAM4より3cm長いMZのロングチークガイド、頬の部分が前方へ長くなっています。最初、たかだか3cmチークが長くなっているくらいでしょ?と思ってましたが、いやいやこれがまたRAM4とは全然違うんですね。フルフェイスのRX7 RR5も持ってますがMZのホールド感はそれにとても近い感じです。もしフルフェイス以外を被った事がない方がオープンフェイスに変更するなら違和感も不安感も少ないのは断然MZかと思われます。じゃぁMZの方がいいのかと言うと僕個人としてはRAM4の方が好みです。それは何故か聞かれると、ここからは重箱の隅をつつくような話しになってしまいます。

両方使って一番気になったのはシールドの違い。縦の長さは両方とも同じですが、MZはチーク部分が長くなっているのでシールド下部が全体的に丸くなっています。それに比べRAM4は顎に沿うように三角に尖ってます。この僅かな形状の違いは高速走行をするとよく分かります。ぶっちゃけてしまうとRAM4よりMZの方が風の巻き込みが若干多い感じ、と僕のドライアイが言ってます。

で寒い今時期限定で風の巻き込みに関して言わせて貰うと、RAM4は風の巻き込みが少ないけどMZと比べ頬の部分が露出しているのでほっぺが寒い。またMZの場合ほっぺは寒くないが風の巻き込みで口や鼻が寒いんですね。夏場になるとのネガティブさが逆転するから面白っちゃ面白いですけど。あとはMZの方がチークパッドが大きくて耳部分の空間が広くて音は良く聞こえるけど風切り音が大きい。またRAM4はチークパッドが耳を囲むような感じで風切り音は少ないが音の聞こえが少し悪い。まぁ大した違いではないですけどね。

と言う訳で昨年一年はMZを使いましたが今年はRAM4で過ごそうかと言う個人的などうでもいい話でした。

失くすと大変

J隊員

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レンジローバー・イヴォークの開錠です。

キーを紛失してしまい、ディーラー搬送するために開錠作業が必要だったんですが作業前に「後部ラゲッジスペースの荷物を取り出せないか?」という質問をお客さんよりもらいました。なんでもキー紛失前にスーパーで買った物が入っているそうで…

正直、最近のクルマでは難しい事がほとんどです。非常用の鍵穴が一つしか無いこともあるんですがキー紛失だとセキュリティ解除が出来ないんですよね。そのためドアは開けれてもオープナースイッチ等の電装は使えず、残された方法は車内側からのアクセスとなるんですがそれも…

事前の打ち合わせ通り、開錠後に車内側から荷物の取り出しを試みるお客さんだったんですが物凄い防犯アラームの嵐に断念するしかない状況となってしまいました。

ディーラーへの搬送車の到着までは、まだいくらか時間があるらしく「もう少し考えてみます」と話すお客さんとはそこでお別れとなりました。

防犯装置としてはとても優秀な証明なんですが今回はちょっと複雑ですね、荷物の中身も生鮮食品では無いと良いんですが…

風のいたずら

Y隊員

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先日の風が強く吹いていた深夜、とあるマンションへフォード・エクスプローラーの開錠に行ってきました。

待ってたのは駐車場の入口をふさぐように停まっているエクスプローラー、しかも不自然な位置で停まっています。

そしてお客様はかなりの薄着。ですが他の駐車場を利用される方へ説明するため外でお待ちに。風の強さもあり見るからに寒さで大変だったのが伝わります。なのですぐに作業に取り掛かります。

上着を取り出しやっと一息つくことが出来たお客様。「こいつのせいでとじ込んだんですよ」と見ると小学生用のサッカーボール。

駐車場へ入れようとすると風で転がってきたサッカーボール。それは失くしたと思っていたお客様の息子さんのボール。やっとあったよ~と拾おうと車を降りると風によりドアが閉まりインロック。「見つけた時は嬉しかったんですがこんな事になっちゃって・・」と複雑なお客様。

個人的に風が強い日はつらいことが多いんですがまれに良いこともあるんですね~しかし同時に悪いことも起こったのでやはり風が強い日は要注意ですね。

受付案内・ご依頼03-5809-9677