東京レスキュー 助人サービスはロードサービス専門業者です。
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by  D隊員

2025.7.10(木)晴れのち大雨
最寄駅増設

自宅の真下に電動キックボードの置き場が誕生しました。

自宅の裏、徒歩30秒のところにもすでにあったのですが遂に徒歩0秒の距離に増設されました。個人的には月1回使うかどうかなのですが、これからの時期は少しお世話になるかもしれません。

まず自転車で行くところには着く前に汗だくになるし、運動後ダクダクに汗かいたあとに電車に乗るのもなんか嫌だしとタクシーより安く、かつ自宅前まで来れるのはそれなりにメリットを感じます。

メディアでは悪いところばかりが取り上げられてる印象ですが、結局は使う人次第。私も注意をしながら快適な夏を過ごしたいです。

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by  A隊長

2025.7.8(火)晴れ
お金を借りるな

その昔隊長が上京する際、親との約束の中で「他人からお金を借りるな」というものがありました。

最初は軽く受け止めていましたが約束を破ったら負けと思ったので、結局今の今までお金を借りずに生きてこれました。

今思うに「お金を借りるな」というのは結構奥が深いわけです。
親は隊長に対して分不相応な出費をするなと言いたかったのだろうし、生活資金が不足しないようちゃんと働けとも言いたかったのだろうと思います。

誰でもカッコいい車やバイクが欲しいし、自炊なんかより美味しい外食をしたいわけです。友達とも遊びたいし人と会うなら良い服も欲しいとなって、全てを叶えようとすると安月給では破綻してしまいます。

そこで「お金を借りるな」です。
本当に必要なものを見極めないとなりません。周りに流されないよう、自分の人生を自分の力で生き抜くために。

今となってはとても良い教えだったので・・
自分の息子にも同じように言い聞かせています。

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by  P隊員

2025.7.7(月)晴れ
もちろんお客様のためです!

私は夏が苦手です。

北国生まれだからなのか、冬生まれだからなのか…昔から夏という季節に苦手意識があります。汗もかきやすく、その処理も人一倍気をつかったり。それでも人より虫が寄ってきてしまって、ゲンナリしたり。

「今年は冷夏かも?」というニュースにぬか喜びし、結局普通に暑い夏だったためにうなだれた気分のまま秋を待つ、というのはもはや毎年のルーティンになっています。

幸いにもロードサービスという仕事の特性上、現場での作業が終わると基本的には拠点に戻り、次のご依頼まで待機状態に入ります。この待機状態のうちに扇風機やエアコンで体の熱を冷まし、シャワーを浴びて体を清潔に保ち、着替えも済ませ、なるべくお客様にご不快な思いをさせないようにしています。

そう、「お客様にご不快な思いをさせないように」なのです。

シャワーの頻度などをからかわれることもありますが、これはひとえにお客様のため。エアコンの設定温度も通常よりかなり強力ですが、これもお客様のため。扇風機のパワーを最大にしているのも、すべてお客様のためなのです!

水道代や電気代が、いつもより、他の拠点より、少し高めでも、もちろんお客様のためです!と、胸を張りつつ秋まで生き延びようと思います。

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by  P隊員

2025.7.6(日)晴れ
今年も夏が来たようです。

作業をしたあと、お客様からお礼のお品物を頂くことがあります。

普段はお水や缶コーヒーなどが多いのですが、今回はなんとイチジクを頂戴してしまいました。大変おいしく頂きました。ありがとうございます。

少し興味を持ったので調べてみると、イチジクは6月から10月の間に採れる、「夏の始まりを告げ、秋の到来を待つ」果物だそうです。なんとも風流を感じます。

デリバリーをしていたころは、お運びする商品で季節の移り変わりを感じることがありました。例えば夏は冷たい飲料物やアイスクリーム、冷麺などを運ぶ機会が増え、冬は温かいラーメンや鍋料理などの需要が高まります。

今回はイチジクで夏の到来を感じさせていただきました。思えばいつのまにかお客様から頂く缶コーヒーなども、「あたたかーい」から「つめたーい」に変わっています。この仕事では、そういったところでも季節の移り変わりを感じられるのかもしれません。

今年の夏も暑くなるようです。お出かけシーズンなこともあり、需要はジワジワと増しています。

夏が苦手なP隊員ですが、暑さに負けず、今日もお客様のために頑張らせていただきます。

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by  P隊員

2025.7.5(土)曇り
運転がうまくなるグローブ

助人サービスに入隊する以前はデリバリーの仕事をしていました。

バイクに乗って仕事をすることは共通していますが業種が全く違うので、乗るバイクはもちろん、装備なども変わってきます。なのでよくショッピングサイトやブログを巡り、この仕事に適した装備を探したり勉強したりしているのですが、今回は面白い宣伝文句が目に留まりました。

見ると、なんと「バイクが上手くなるグローブ」と書いてあるではありませんか!

これは驚きです。
教習所に通い、大型二輪免許を取得中の私にピッタリの商品と言えるでしょう。

…実際のところ、そのまま鵜呑みにしているわけではありませんが、夏に向けてちょうど新しいグローブが要り用でしたし、作りはある程度しっかりしていそう。価格とデザインも気に入ったので、まんまと購入してしまいました。

いったいどれくらいバイクが上手くなってしまうのか。楽しみにしながら今日も運転しようと思います。

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by  P隊員

2025.7.4(金)晴れ
教えてもらえるということ

1か月ほど前から教習所へ通っています。大型自動二輪の免許を取るためです。

中免と呼ばれる普通自動二輪免許を取得したのが5年前で、今回はそのバージョンアップというわけです。しかし今回は、もしかしたら前回の免許取得より難儀しているかもしれません。

その理由のひとつが、5年間で染みついたクセのせいでしょう。前回はまっさらな状態から教官の指導を素直に聞いて問題なく免許を取得できたのですが、5年も仕事でバイクに乗り続けているうちに自分が乗りやすいように、運転しやすいように、教えてもらったことを無意識に『自分流』に変えてしまっていたようです。

たとえば、ブレーキやクラッチの加減、視線、体勢、コーナリングの角度など。それらすべてが一概に悪いというわけではありませんが、教えてもらった『基本』からズレてしまっていることを知れたということが一番の収穫だと思います。

客観的にすべての挙動を見てもらい、良くないところがなぜ良くないのかを説明してもらい、できるようになるまで丁寧に直してもらえることなど、きっとこの先ないでしょう。

5年前の素直な自分を思い出し、より良い安全運転、より優れた技術についてもう一度学び直すいい機会だと思って、残りの教習を大事にしたいと思います。

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by  D隊員

2025.7.3(木)晴れ
VS 本場

お客様と会話をすることも多くありますが、どうせなら雑談も楽しみたい。

そう思ってよく現場では話すのですが、先日関西圏から来た方との対話の機会がありました。

偏見かも知れませんが、関西圏の人の多くは会話に笑いを入れる印象があり、今回のお客様はコテコテの関西訛り関西ノリの方。作業会話の節々に細かいボケを入れられて「ああ…試されてるのか?」と思いながらも対話。

作業は滞りなく終わり、帰り間際にお客様に「自分オモロイなぁ」と言って頂き、私は関西人に認められた!と言う自信を得て、現場を離れました。

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by  A隊長

2025.7.1(火)晴れ
Shut out the noise.

映画「F1/エフワン」を観ました。

前評判通り臨場感がハンパなくて本物のF1を身近に感じることが出来て良かったです。主演のブラピがカッコよくて良い歳の取り方してるんだなーと感心しました。

中でも良かったのはブラピのセリフ。若手に対して技術に集中しろ、雑音を消せば全てがうまくいくようなことを言っていて、心の中で「本当にそう」と相づちしてました。

誰しも本当にやるべきこと、何を差し置いても優先してやらなきゃならないことというものがあるんだろうと思います。それを色んな言い訳で放置してるというか、もしかしたら言い訳すら捏造してるかもしれないわけです。

おそらく本当にやるべきこと以外は大したことないというか、スクリーンのブラピはそれを地で演じていてとても気持ちが良かったです。

初めて4DXで観たので、飛んだり跳ねたり水しぶきを浴びたりして、映画鑑賞というよりアトラクションに乗ってるようでした。

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