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過去日記一覧

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2025.1

2025.2

2025.3



by  D隊員

2025.3.13(木)晴れ
寝る子は育つ

先日のインロックでの現場の出来事です。

現場でお客様を待っていると、そこには赤子を抱えたお母さんが来ました。ぐっすり寝ては居ましたが、起こしてしまわないかと小声での接客。そのまま作業を進めていくと、解錠と同時に車が警報を鳴らし始める。

鍵を回収し、すぐに警報を止め、赤ん坊の方を見ると、何事も無かったかの様にぐっすりお休み。

ビックリして起こして泣かせてしまうのではないかとびくびくしていた私と裏腹に、肝の据わったあの子供は、将来大物になるのだろう。

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by  A隊長

2025.3.11(火)曇りのち雨
連日ローマの開錠ばかり

フェラーリ・ローマのバッテリー上がりのご依頼です。現着後に判明したのはメカニカルキーが車内にあるとのことで、急きょ開錠作業を行い復旧しました。

そもそもスマートキー本体のほうにメカキーが内臓されていないようなので、バッテリーが上がっただけで開錠作業が必要になる可能性大です。

大変なのはフェラーリ・ローマの開錠です。バッテリージャンプする前にチャチャっと開けちゃってというレベルの鍵じゃないし、バッテリージャンプもフェラーリとなると簡単には行かないです。

最も大変なのはバッテリージャンプも開錠作業も高次元にこなしていて、出動要請を絶対に断らない業者を探さすことでしょうか。

そんな業者はどこにいるのやら・・
そんな業者はどこに・・

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by  D隊員

2025.3.6(木)曇り
空気を楽しむ

先日某イベントに踊りに行くことになり、遠方までいってきました。

前日にメンバーが1人負傷欠場したり、私も衣装を忘れたりと色々トラブルはありましたが、何とか凌ぐことができました。

イベント規模的にも100人前後入るスタジオで、ほとんど知らない人たちの中での公演になりましたが、びっくりするぐらい緊張しなかったです。

練習を多く出来た訳でもなく、作品に満足いってる訳でもなく、ステージ通路に待機したり、舞台脇から他演者を観れたりと久々に舞台に上がってる感があり、高揚感が上回りました。

舞台裏や楽屋に漂う何とも言えない独特な空気感が、どこにもない異質な感じがして、いつも一緒にいるメンバーが頼もしく見えたりして言葉にするのは難しいですが、舞台でしか味わえない楽しさというのを、久々に感じられる貴重な体験をしてきました。

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by  A隊長

2025.3.4(火)雪
コミュニケーターさんからの感謝の言葉

お得意さんから封書が送られきて開封してみたら、オペレーターさんからのThanks Voiceが入っていました。

これまで現場のお客様から感謝の言葉を頂く機会はあったんですが、オペレーターさんからというのは新鮮です。

中でも引き込まれたのは「手配地域に助人サービスさんがいるという安心感!いつも対応ありがとうございます」というコメント。
もうね。グッと来たというか、自分たちが頼りにされていると思えるだけで心の底から力が湧いてきますね。

目の前のお客様はもちろんですが、オペレーターさんが手配に難航しているなら助人サービスがその荷を軽くしていかなきゃなと思いを改めました。

よーーし!頑張るぞー!

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by  Z隊員

2025.02.23(日)晴れ
雪国の高級車2

困難を乗り越えて現場に到着しましたが、さらなる試練が待っていました。

今回の対象車両は鍵穴がハンドル下にあり、しかも斜め下向きの配置。これまでにも物理的に厳しい開錠作業をこなしてきましたが、今回は極寒の環境で手がかじかみ、思うように動かない状態でした。

まずは覗き込まずに済む工具を使い、できるだけスムーズに開錠を試みました。しかし、どうやら物理的に限界があるようで、数回トライしても開かず…。仕方なく手を温めながら助人オリジナル工具を用意し、今度こそ覗きながらのピッキングで再トライ。すると、先ほどの工具では開かなかった鍵が比較的早く開きました。

遠征先の案件だっただけに正直冷や冷やしましたが、無事に開錠できてホッとしました。お客様のお話では、私が手配される前に地元の業者が4~5時間ほど試したものの開錠できなかったとのこと。使用していた工具も、私が最初に試したものと似たようなものだったようです。

今回は助人オリジナル工具に助けられましたが、この経験そのものが大きな財産となりました。帰りはお客様の車でバイクの元まで送っていただきそこで解散。お見送りの後、安全運転で帰還しました。

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