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シリーズ企画「F隊長の知られざる素顔」⑥

お盆のUターンが始まっている今日、都内が揺れた。震源地は宮城沖だそうだ。あそこは地震が多いとテレビでも言っている。幸い 都内はたいした揺れでもなく震度3と言う事らしい。隊長は覚えている。1983年にあった日本海中部地震を。隊長は秋田出身なのだ。

高校生だった隊長は昼休みに校舎の3階教室窓枠に腰掛けていた。すると、 「グラリ」 横に揺れたかと思うと 「フワリ」 体が浮いた。激しい縦揺れが起こり、ちょうど8の字を書くように目線が動く。足腰もバランスの良さもピーク時だった高校生の隊長が窓枠にしがみつかないと立ってられないのである。およそ30秒ほど続いたかと記憶している地震は、震度5 マグニチュード7.7

震度自体は驚くべき数字ではないのだが、縦に揺れた地震を体験したのは後にも先にもあの時だけ。陸地は大きな被害も無く無事だったのだが、海辺には津波が押し寄せて遊びに来ていた幼稚園児11人と引率の保育士の命を呑み込んだという。津波の高さは8メートル超だった。

1983年5月26日11:59分 記憶に鮮明なのは隊長の誕生日だったからだ。もう22年も前の話。

さて東海・関東にも大きな地震が来るといわれて久しい。その時あなたはどうしますか?隊長はそのときに備えて、酒を呑み溜めしておきます。

今日もイタダイテマス。

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