足立区よりスズキ・ラパンのバッテリー上がり。自宅駐車場でお持ちのお客さんは若い女性。
バッテリー上がりの原因について聞くと、どうやら殆ど乗っていないらしい。前回のバッテリー交換から既に3年ほど経過しているので交換を勧める話をしていると、「かぁしゃん…」と3歳位の女の子がペットボトルのお茶を持ってきた。「おにいさんに渡して下さい」とお客さんが言うと蚊の鳴くような声で「はい」とお茶をくれた。そしてお客さんの足にしがみ付いた。
バッテリー交換についての相談に乗っていると、今度はお祖母ちゃんらしき方が来て「暑いでしょう、これをどうぞ」とオシボリを手渡してくれた。恐縮しながら受け取り汗を拭った。で、バッテリー交換の続きを話していると、何処からともなく涼しい風が来た。
気持ちいいな~と風上を見ると曾お祖母ちゃんらしき人が団扇で扇いでくれていた!更に恐縮するH隊員。そして4人の女性に囲まれてる事に気付く。
「それでは」と挨拶をしてその場を後にしようとした時、お祖母ちゃんが「暑いから家に上がって涼んでいって下さい」と言った。さすがにそれは丁重にお断りさせて頂いたら、今度は曾お祖母ちゃんが「それじゃちょっと包んできますのでお待ち下さい」と言う!!「いえいえ!!!そんなお気を使わないで下さい!」と曾お祖母ちゃんの行動を阻止しお茶とオシボリに感謝をし、丁重に挨拶をして現場を後にした。
曾お祖母ちゃん、お祖母ちゃん、お母さんと物腰がそっくりだったので、きっと孫娘も同じような物腰の優しい人になるのだろうと思った。
