
朝、虎ノ門でブルバードのジャンピング作業をしていると、同じお得意様から同じ虎ノ門でエブリィのガス欠救援が入った。
絶妙な御依頼に舌を巻きつつ15分程で現着。しかし早く着きすぎてしまった為しばらく待つことに。
エブリィが停まっている所は坂の途中。その坂の名前は江戸見坂。昔はこの坂の上から江戸城が一望出来た事が安易に想像出来るほどの勾配。昔の人はこの坂に苦労したんだろうな等と物思いにふける。
そんなこんなしていると御依頼主が登場。平地で走行していた時にはまだあったはずのガソリンがこの坂の途中に止めたとたんエンプティになってしまったんだとか。なるほど。この勾配ではそれも頷ける。
赤坂に牛鳴坂という坂がある。名前のとおり坂がきつくて牛が苦しんだ為その名が付けられたんだとか。きっとこの坂でも牛が苦しんだのであろう。その時も我々のような助人が参上したのであろうか?
当時と現在では作業が違うのであろうが、そう思うと何か感慨深いものがある。
