
早朝、ニッサンラルゴのインロック。
現着し車輌を確認すると車内には仕事道具が満載。速やかに解錠するとお客さんから「おかげで遅刻しないですみそうです」とのお言葉を頂く。ありがとうございます。その後、駐車場から出て行かれるお客さんを見送っていると新たな仕事が入る。数km程離れた場所からカローラバンのインロック。すぐさま支度をして向かう。
カローラバンの前まで到着しお客さんに連絡。現れた若い方はとてもションボリしていた。「朝から親方に怒られまくりです…」うつむくお客さん。
作業準備をしながら話を伺うと、どうやら寝坊をしてしまったらしい。そして、遅刻で現場に到着し焦ってのインロック。恐る恐る「仕事は大丈夫なのでしょうか?」と聞いてみる。すると「大丈夫く無いです…」とお客さん。「あ”ーーっと!!直ぐ開けますから!!」と高速で解錠しドアを開けた。
ここでお客さん「え、もう開いたんですか?親方が30分位かかると言っていたので…」そして腕時計を見た。「この時間なら大丈夫です!!ありがとうございます!!」ションボリしていた顔がニコっと笑顔に変わった。
その後、車内から仕事道具を取り出し、僕に手を振りながら現場に向かい走って行った。
