
数日前の夕方、発令された光化学スモッグ警報と共に突然発達した雨雲、それは見る見る大きくなり、そして勢力を増していった。遠くで雷がゴロゴロ鳴ってるなと思ったら突然頭上で雷鳴、そして一瞬の停電。モニターが再起動したことにビビリながらPCを心配していると、雹交じりの激しい雨が降ってきた、もう完全に嵐です。暫し呆然と窓から空を眺めていたが、木々の葉っぱを引き千切る風の音とは別に聞こえる地鳴りのような音が気になり、目の前の道を見てみると、そこは下水の排水能力を超えそうな勢いの水が流れていた。
そんな嵐も間もなく通り過ぎようかと言う頃、シボレー・タホの解錠依頼。建物から外へ出てみると遠くの空の雲は切れ、そこから光がさしていた。嵐は過ぎ去り現れたのは所謂「ジェイコブズ・ラダー」ってやつでした。
タホの解錠を終えて戻りの移動を始めると、道が冠水しているところに遭遇。僕の進行方向が山側で反対が谷側。水の深さに結構な差があったようです。冠水して路面が見えないところは、途中ですれ違いがう必要がないように一台ずつ進むのが暗黙の了解になっていたようですが、僕の前の車が進んだ直後に対向車が逆走でこちらへ向かってきた。自分の車線の水が深いから逆走してるんですね。で水溜りの一番深い所で鉢合わせになってしまい逆走対向車は自分の車線に戻ったのですが、マフラーは完全に浸かるくらい深かったようでエンストしてました。車内まで浸水しているようだったけど電装とか大丈夫なのだろうか?
路面が見えない水の中を通る時は細心の注意が必要、可能ならは避けたいところです。でも仕方なく通らざる負えない時は、前の車のタイヤが通った場所をしっかり記憶し、それをトレースするようにソロソロと慎重に。万が一、見えない何かに乗り上げたり、穴にハマったりで転倒でもしてしまったら即水没です。それは非常にやっかいな事になってしまうので考えたくもありません。
※特にスクータータイプは浮力が働きやすい車体形状なのでご注意ください
