
降りしきる雨の中、常磐道を北上してると・・なぜか亡き父親の顔が浮かんできました。
「とりあえず舞台だけは用意した」と言われたような気がしましたね。そういや全くお墓参りしてないなぁと思ったもんです。
最寄りの駅でTさんと合流後、別の車に便乗して現場へ向かったんですが、筑波山の麓は想像以上に厳しい環境でした。現場は田んぼを埋め立てたばかりの仮設駐車場で霧もかかっています。全てをぶつける覚悟で作業に取り掛かりました。
いつものように下向きシリンダーをのぞこうとしますが・・足場の悪さが大きな障害となりました。泥の上でブリッジしようとすると、下半身への負荷がすごいというか、まるで空気イス状態となり、どんどん体力を奪っていきました。
もうひとつ想定外だったのはスコープの曇り。曇り止めスプレーの効果は息を止めている間だけでした。
これはトンデモナイ場所に来てしまったというか・・始まって数分で絶体絶命となりました。
