
早朝のバッテリー救援へと出動です。救援を必要としていたのはMG・ミジェット、もう50年程も経っているクラシックカーです。
バッテリー上がりの原因は始動性が良くない為なんだそうで、やっぱりキャブレター仕様のクルマでは真冬の朝は相当辛いんでしょう。
ブースターを繋いで始動出来たんですがお客さんが探るようにアクセルをあおっているのを見てなんだか懐かしい思いがしました。
現在でこそ始動時にアクセル操作が必要のないFI車が一般的なんですが日本車だと80年台中頃までは普通にキャブ車があったんでした。最後の方はそれ程始動時に気を使う必要も無くなったのですが始動し辛い冬場なんかだと、多くのドライバーがこうやって混合気の爆発音に集中しながらアクセルをあおっていたんですよね。
そういえば年配のドライバーさんだと新しめのクルマにも関わらず始動時のアクセル操作をしているのを良く見かけます。これはキャブレター時代の始動儀式の名残なんでしょう。
