
ボクシーのバッテリー救援に行ったらボンネットが開いており、クルマの前にはブースターケーブルが置いてありました。
「他のクルマに繋ごうと思ったんだけど、最近のクルマって駄目なんだね」とお客さん、他のクルマというのは奥さんが乗っているプリウスでした。
ボンネット内にジャンピング端子を持つプリウスはこの端子を使用して自身が助けてもらう事は出来るんですが、他のクルマを助ける事が出来ないんですよね。
理由は配線容量が小さい為でハイブリッドシステムの起動に必要な電力は車両のコンピューターが動く程度、なのでジャンピング端子の配線容量は100ワット程度を想定したもの、一方、ハイブリッドではない普通のクルマはスターターモーターを回す電力を必要とするので、普通に300ワットくらいは流れるので危ないんですよね。
一応プリウスもリヤの補器バッテリーから直接繋げば救援出来る筈なんですが、取説にも書いてないので試さない方が良いと思います。
このままどんどんハイブリッド車が増えて行くと、他車を救援できるクルマが減っていくように思えるのですが普通に保険に入っていればロードサービスが付帯しているので意外と大丈夫なんだろうと思います。
