
休日、夫婦で千葉の台風被害にあった場所のボランティアに参加してきました。最初にやることは受付で登録です。その後ボランティアの心得みたいな話しを聞いて、準備の出来た人からマッチングに入り、現場へ向かうという流れになります。
マッチングとは人手が欲しいところと手伝える人をつなぐ作業になります。ほとんどが屋根のシート張り作業の募集なのでスルーしていると「田んぼのガレキ拾いに行ける人!」と言われたので迷わず挙手しました。
挙手した5人がチームとなりチームリーダーを決めるんですが、みんな「どうぞどうぞ」状態です。自分も仕事では隊長やってますがボランティアは素人なので、一番経験値の高い好青年な感じの人がリーダーに抜擢されました。
現場では一見何もないように見える田んぼでも、中に入ると瓦や木片など小さな破片があって、拾い集めていくと軽トラの荷台が満杯になりました。5人でやるとあっという間ですが、一人でやったらとんでもないですね。
農家の人からは「涙が出るわ!ありがとう!!」と何度も言われ、来て良かったなーと思っていると、「これ飲んで食べていって下さい」と色々持ってきました。すると若いのに立派なチームリーダーは「すみません。こうしたものを頂かないことを信条にやってますから」とキッパリ断っていて、カミさんが「まるでスーパーボランティアみたい」と言うと一同ドッと笑顔になりました。
「ボランティアさせて頂いている」というのがよく分かった一日となりました。
