
江東区夢の島より1971年式ダッジ・チャレンジャーの開錠のご依頼がありました。この48年前のアメ車はピッキングで開錠できるのかは実車の鍵を見るまで不明です。ピッキングができない場合は他の開錠方法が必要になり多少時間がかかる可能性がありました。
現場に到着すると今では珍しい車両であるはずなのに見覚えがあり、お客様は「助人」の文字を見て「ああ!すぐにドアは開くよね!」と喜ばれておられました。一回担当したお客様に再会することは非常に稀ですが、以前に同じ江東区内で私自身がピッキングで開錠した車両のお客様でした。
最初に想定していた可能性はなくなり、すぐにピッキングを開始しました。作業を進めていくと何となく以前とシリンダー内部の様子が違う気がしました。48年前の車両なので慎重にピッキングし続け作業開始から数分で開錠できました。
お客様が助人という名前を覚えていて下さり、私を見てパッと表情が明るくなったので非常に嬉しかったです。お客様には言えなかったのですが、半年以上前の開錠の記憶が片隅にあったのは「このチャレンジャー、超カッコいい!!」と強烈に印象に残っていたからでした。現在の車にはない存在感。たまりません。
