
BMW・ミニの開錠依頼です。大雨の日でしたが、お客様が外でお待ちになっているとの事で慎重かつ速やかに向かいます。
到着するとお客様はにこやかにお車のそばで待っておられ、私が「お待たせしてすみません」とお声がけすると、「全然構いませんよ。心地良いぐらいです」とお客様。
聞くと、お客様は出張で何年かタイに在住され、通年30℃の蒸し暑い気候にウンザリしたそうですが、たまにやってくる「スコール」は、どんな冷房よりも涼しくていつも楽しみにしていたそうです。
大雨の中、お客様がお困りでないか心配でしたが、雨を楽しんでいるご様子でホッとしました。私が作業しやすい様、傘をさしてくださる優しい方で、作業も無事終了。
私が大雨と思っている降り方は、お客さんにとって「シャワーの様な優しい雨」だそうで、叩きつけるような「スコール」は表に出ていられない程の降りっぷりだそうです。
梅雨時期の作業はやりにくいと思っていたのですが、実はまだまだ恵まれていたとは思ってもいませんでした。この雨のお話しは非常に興味深く、思わず雨が好きになってしまう様な素敵なお客さんでした。
