
休日の午前中、足立区でディアマンテの開錠依頼。「鍵が壊れてるかも」との事前連絡が有り、もしくは「ピッキングに時間が掛かる場合は別方法で解決するように」と珍しい指示。
聞くと、古い年代のディアマンテはかなり特殊な鍵がついている様で、初担当としては期待半分、ドキドキ半分と言った所でしょうか。
現場にてお客様と合流し、詳細を伺った所、数年前に山形県に旅行に行った時、同様のインロックをしてしまったのだそう。
その後、業者を呼んだらしいのですが数時間経っても開かず、結果、別の方法で開錠されたとの事でした。
恨み節の様な感じではありませんでしたが、お客様の中で、「ピッキング出来ない鍵」「時間が掛かる」が強く根付いてしまったようです。
お客様に「取り敢えずピッキングからやらせて頂きます」と説明し、鍵穴を確認後作業開始。
内部はかなりの摩耗と汚れが有りましたが無事ピッキングで開錠し、お客様も「ピッキングで開いてホントに良かった」と大変お喜びでした。
確かに20年ほど前の車両ですと、お目にかからないカギが有っても不思議じゃありません。山形の鍵屋さんも面を食らって作業された事でしょう。
「これから遠出の予定でしたが間に合いそうです」とウキウキのお客様ですが、実はこの年代のディアマンテは今ではかなりのレア車両。
実際、かなりの距離を走っておられるそうですが、まだまだ距離を稼ぐおつもりの様で、お客様のお車への愛情を感じるほのぼのとした開錠案件でした。
