
ご自宅ガレージ内でエンジンがかかった状態でインロックしてしまったフォルクスワーゲン・ポロの開錠依頼です。
ガソリン残量にも不安があるので、できるだけ急いで来てほしいとの事で補給にも即対応できるよう想定して到着。到着に少し安心されたご様子でしたが、案内されたお車を確認すると、壁ピタまではいかないまでもピッキングにはかなり厳しい状況。
お客様は「手を伸ばせばカギ穴にはなんとか届きますよ」と、確かに上着を脱いで身体を薄くし手を伸ばせば届くものの、顔はとても近づけられません。直接カギ穴を覗けなくても使える専用の開錠道具を使用しての作業に変更です。
保護カバーを施したボディと壁の隙間にカニ歩きで挟まるまで進むと、右手だけは届くものの両手を使わなくては作業は難しく、さらに薄着になってようやく左手も届く状態。
リーチは長いほうなのですが、ギリギリで届いて添えた左手のテンション力の加減に苦戦してしまいます。それでもなんとか開錠に成功し無事にエンジンを止めることが出来ました。
心配していたガソリン残量のほうは、近くのスタンドまでは自走で問題なく行けるとの判断で作業は終了となりました。
こんなことは初めてで一時はどうなることかと不安になった、とおっしゃるお客様も解決して大変喜ばれていて、急いで駆けつけて良かったなと思いました。
