
マツダ・MPV開錠のご依頼がありました。
気温35度以上の高湿度の中、野球場でのインロックです。私が現地に到着するとお客様は汗を拭いながらお待ちになっておられました。野球道具一式、携帯も全て車内にありまりました。
周りの方達は同じく野球に来ている方々で、ユニフォーム姿で車内で涼んでいたり、食事をとられたりしていました。きっと次の試合に控えているんだろうと思い、すぐにピッキングに取り掛かりすぐに開錠いたしました。
私が「次の試合には間に合いそうですか?」と質問すると、お客様は「試合はすでに終わっています」と言われたあと、「実は私のチームが優勝しましたね」とのこと。なんでも、数キロ先の友人宅まで走って電話を借りて、ロードサービスへの依頼をされた後、すぐに走って野球場に戻り、そのまま試合に出場していたとのこと。
うだる暑さの中、物凄い体力です。きっと相手チームを圧倒して試合に勝ってしまうのだろうな、と思ってしまいましたが、お客は「いや、いや、どうしようかと本当に困ったが、悪い事のあとには幸運があるさ」と、明るく笑っていました。
