
ポルシェ911のバッテリー救援です。
待っていたのは屋根付きのガレージの中にいた空冷最終型の911。すごくきれいで20年以上前の車両とは思えません。慎重に対応しなければ、と更に緊張が増します。
バッテリーは2~3か月前に交換されたそう。今回は一か月ほどエンジンをかけることが出来ずにいたら始動が出来なくなったそう。お客様もお話されていましたがこの年式のポルシェは放電しやすいですからね。
ということで初期電圧を測定すると10Vくらい。ブースターを繋ぎ無事に始動。空冷エンジン独特のエンジン音。その後、自力始動できるまで復旧させます。
しかしここからが問題。さらに走行にて充電していただきたいのですが、今の気温は35℃。灼熱渋滞の都内を空冷エンジンで走って頂くのは忍びないなと思いつつお話していると「ドライブも兼ねて河口湖の方まで行ってきますよ」とお客様。
そう話すお客様はちょっと楽しそう。そしてなんだか911も嬉しそうにしているなって感じてしまいました。
