
早朝4時過ぎマセラティのオープンカー、スパイダーザガートという珍しい車の解錠依頼が入りました。
この車、カギのほうも珍しく通常の四輪車用解錠工具が一切使えません。30年以上前のイタリア製の車両とあってカギ穴が特殊な形状で二輪車の解錠工具を一部使って無事に開けることが出来たのですが、少し時間がかかってしまいました。
解錠後、オーナー様にお伝えしようと見まわすと、どこにも見当たりません。夜明け前の極寒の下で薄着でしたのでじっとしていられなかったようで、携帯で報告するとすぐに駆けつけて頂きましたが、とても申し訳なく感じました。
それでも解錠にはとても喜んでいただき、とても手入れの行き届いたマセラティにさっそく乗り込んで独特のエンジン音を響かせながらかっこよく駐車場を去っていくのを見送りました。
