
特殊な職種だからか、たまにうらやましいと言われることがあります。身近な人だったり、遠い親戚だったり、友人だったり色々です。
仕事内容を聞かれて「車やバイクの開錠作業」と答えると、不思議そうな顔をした後に「自分も特殊な技術を持てたらな~」となるわけです。その後の空気から察するに「そうしたら、自分もラクに稼げるのにな~」という雰囲気を感じるわけです。
思うに、他人をうらやましがるのは罪ですね。助人サービスは運良く仕事を頂ける環境を作れましたが、この業界は何百万円も投資して廃業していくカギ屋さんも多かったわけです。「うらやましい」の中にはそうしたリスクを取れるかどうか、新しいカギや難しいカギを攻略し続けられるかという厳しい現実が入ってないんですよね。
どんな業種も一緒で、華やかに見える仕事においても、裏では逃げ出したくなるような現実(=うらやましいとは真逆なもの)と向き合っているわけです。
他をうらやむ気持ちがどこから湧いてくるのか・・そこを突き止めないかぎり、何をしてもうまく行かないような気がします。
