
助人サービスに入隊して間もない頃の話しです。
バックアップとしてI隊員に見守られながらではありますが、初めて一人での開錠作業をすることになりました。
車は「よくある」トヨタ・プリウス。鍵は「よくある」シリンダー。ベテラン隊員であれば1~2分で開けてしまうような鍵です。
私はというと、もちろん練習はしていたのですが、現場では悪戦苦闘。
(練習とは見え方が違うような…)(練習とは手ごたえが全然違う…)
結局、開錠までに15分ほどかかってしまいました。
自分の実力不足とお客様への申し訳なさを感じ、「時間がかかってしまいすみません…」と振り返ると、
「すごい、本当に開いた!昨日の業者は3時間かかっても開かなかったのに!」
と驚愕の表情のお客様。その後ろでニッコリ笑っているI隊員。
どうやら自分はとんでもない会社に入ってしまったと思わせされた、入隊一か月目の記憶です。
