東京レスキュー 助人サービスはロードサービス専門業者です。
得意な作業はキーとじ込みによる開錠作業 → 開錠車種一覧へ
都内6拠点からバイクで迅速に現場へ向かいます → 拠点エリアへ
年中無休24時間営業 電話 03-5809-9677
 HOME  概 要  対応エリア  隊員日記 こんなときはどうするの?

過去日記一覧へ



by  K隊員

2022.12.31(土)晴れ
2022年

今年もコロナの感染に気を付けながら仕事をこなした1年だった。

今年印象に残っているのは新潟市内に初めて行ったこと。時間が無くて観光はできず晩ごはんだけ食べて帰ってきたがやはり長距離仕事は楽しい。

他にはこの仕事を始めてからの無事故記録を今年も更新できたし、ようやくゴールド免許になったこと。

前回はもうすぐゴールド免許という直前に更新日が来てしまい、約8年待ってようやくゴールド免許に。無事故とゴールド免許はできるかぎり続けていきたいがはたしてどうなるか。

今年もたくさんのご依頼をいただき本当にありがとうございました。
2023年もよろしくお願いいたします。

picture




by  I 隊員

2022.12.31(土)晴れ
エネルギーを感じた年でした

コロナの流行から3年。低迷し、沈静化していた経済に活力が出て来ていると実感できるのは、1年前までスカスカだった年末の道路が、懐かしき大渋滞が発生していて、ここぞ助人の出番とばかりに無事故無違反でがんばりました。

道路が混むという事は物流も活発になっている事も原因の1つで、開錠ご依頼で運送関係の方々の元へ赴くと、12月にもかかわらずTシャツ1枚で大汗をかき、「やっぱり年末はこうでなくっちゃ!」と言われいて、働く事の喜びに溢れている様子を見ると、日常が戻りつつあると感じざるを得ませんでした。

個人的に今年の1番良かったのは、新車のバイクに入れ替えた事です。半導体不足で新車不足だったので、最初に望んでいた車両は購入できず気落ちしていたのですが、私のスポーツバイクを見たお客様達が「これで来てくれたんだ!」と喜んで頂き、だんだんと好きになり、今では「これにしてホントに良かった!」と思っています。

ここ3年の状況に抑圧され、怒りに転じるのではなく、大半の方が働く喜びに転じている方達を見て、ああ、日本人で良かった、自分も頑張ろうと思ってしまいます。充実した良い年でした。来年もよろしくお願いします。

picture




by  S隊員

2022.12.31(土)晴れ
年末のご挨拶

今年も何かとバタバタとしてるうちに暮れようとしています。

自分自身は事故や病気もなく無事にこの日を迎えることが出来た事は、大変ありがたく思っています。これまで健康だけが取り柄のような奔放な生活をしてきましたが、改めて健康に生んでくれた両親に感謝するとともに、これからはきっとそうもいかない年齢にもなって少しは健康にも気を付けていかなければ、と初めて思うようになったのが今年の変化でした。

仕事の面では入隊して3回目の年末を迎えようとしていますが、自分は少しは成長出来ているのかと自問自答しては反省、ととても反省することの多い一年でした。

多くの人に支えられてこの仕事を続けて来られた事をもう一度認識して、一人でも多くのお客様にご満足いただける接客サービスを提供できるように精進していこうと思います。

何かの縁で今年携われた方々におかれましては、来年が素敵な一年になりますように心よりお祈り申し上げます。

本年も大変お世話になり、ありがとうございました。

picture




by  A隊長

2022.12.31(土)晴れ
見返りを求めるから辛くなる

今年の思い出はアンチョコに始まりアンチョコで終わりました。アンチョコとは開錠指南書で、難しい車種ごとに60ページにまとめたレポートになります。

完成するまで足かけ3年というか、当初は半年ぐらいで終わるかと思っていたんですが、途中で気が狂いそうになって逃げ回っていたわけです。

目標を強く意識すれば「あと20ページもあるの??」という重圧に押しつぶされて、仕事の意義を再確認しようとすると「これ本当に意味あるの?」とか「このページ役に立たないかも」という声に支配されて、何度も戦線離脱しました。

うまく行ってるときは、余計なことを考えていないんですよね。
それをいちいち意味があるとか無いとか、些細な見返りなど求めるから動けなくなるわけです。これまでたくさん回り道してきたことを考えれば、ひとつひとつの行動に大した意味など無かったわけです。

肝心なことは小さな行動が積み重ならないと何も生まれないということ。その小さな一歩を止めることの無いよう考えすぎないこと。時には目標や意義は害になるんだな~というのを痛感した一年となりました。

今年も隊員日記を読んでいただいてありがとうございました。
また来年も毎日更新しくのでよろしくお願いします。

picture




by  J隊員

2022.12.31(土)晴れ
本年もありがとうございました

今年ももう大晦日、早いものです。
こうして無事に年を越せるのも沢山お世話になりました皆様のお蔭です。本当にありがとうございました。

2023年も変わらぬご愛顧をどうぞよろしくお願いします。

picture




by  Y隊員

2022.12.31(土)晴れ
本年もありがとうございました

この時期に毎年思うことなのですがあっという間の一年でした。

ただ今年は本当に時間の経過が早く感じました。大きなスポーツイベントがあったり衝撃的な出来事も多かったからかもなのですが、今までで一番早く感じた一年でした。

そんな感じなのでプライベートでも自分の時間があまり作れなくて大好きな山歩きもまともに行けず、その代わりではないのですが今年は出動で山形県や佐渡島などの凄く遠いところ行けたのが良い思い出です。
特に佐渡島は20歳の頃にツーリングで訪れたことを猛烈に思い出したりして、凄くありがたい出動でした。こういった出動をさせていただける環境に感謝です。

このHPをご覧の皆様、今年も一年ありがとうございました。
来年も皆様のお役にたてるよう精進してまいります。

picture




by  K隊員

2022.12.30(金)晴れ
トランク解錠は知識が必要

レクサス・SC430のトランクインロック。

SC430は2001年に4代目ソアラとして発売されたが、2005年のレクサスブランドの日本国内展開からSC430となり2010年まで販売。

トランクに鍵穴がないのでまずはドアを解錠するが、ドアを開けてセキュリティアラームが鳴るとトランクオープナースイッチでトランクが開かなくなる。

その場合は非常用トランク解錠ワイヤーを引いて開けるが、非常に分かりづらい場所にあるので慣れていないと時間がかかるし開けられない。

今回はセキュリティアラームが鳴らないように解錠後にドアを開けずに窓を開け、トランクオープナースイッチを押してみると無事トランクが開いた。

アラーム音はかなり大きくてうるさいので、夜間や近所迷惑でアラームを鳴らしたくない場合はこの方法が有効だ。

picture




by  I 隊員

2022.12.29(木)晴れ
超高層ビル建設現場の開錠作業

建設中の麻布台ヒルズ内よりダンプ7tの開錠のご依頼がありました。

バイクでは敷地内に入る事は出来ません。ゲートでバイクを駐輪し、ご依頼主様と待ち合わせをし、バイク用ヘルメット装着のまま、現場まで徒歩で案内して頂きました。到着したのは、完成すると325mと日本一の高さになるビルの1F中心です。

資材運搬の大型車が行き違う場所でのインロックで、他の車両の走行の妨げになってしまのでお困りです。早速、開錠作業に取り掛かりますが、いつもと状況違っている事に気づきます。船の様な横揺れ、細かい硬質な縦の振動、ヘルメット装着のため視界が確保できません。

繊細な作業の部類に入るピッキング開錠なので、揺れと振動でポイントが捕えられず四苦八苦。例えていうならば、低周波治療器を腕に付けて針の穴に糸を通す様なものでしょうか。ヘルメットを装着のまま邪魔なシールドを取り、何とか開錠にこぎつけ作業終了しました。

帰りもご依頼主様に案内して頂いたその時、東京駅周辺にトーチタワー(TORCH TOWER)が2027に完成予定であり、その高さは390mに達し、2023年完成のこのビルは数年だけ日本一と言われていました。もしピッキングのご依頼があったとしたら、日本一の難易度ピッキングが待っているかもしれません。

picture




by  S隊員

2022.12.28(水)晴れ
お巡りさんのお世話になった話し

深夜1時過ぎ、BMW5シリーズの解錠依頼です。出発連絡をすると「出来るだけ早く・・」となにやら悲痛な声の電話口。

出発時に調べた現場はスーパーマーケットでしたが、その手前の大通りが交わる交差点で赤色灯を回したパトカーが数台、まさかと思い通過しつつ確認すると、該当車両はその中にありました。

エンジンのかかったままのBMW、その周りには数名の警察官とご依頼者様。免許証も車内にあるらしく、事の経緯などは聞けませんが必要な確認作業を済ませて解錠作業に取り掛かります。

左折車や信号待ちの車の妨げになっているので、急いで終わらせたいのですが、エンジンがかかった状態のBMWは、カギを回してもロックが簡単には解除出来ない車両があるので、難作業も想定しなければなりません。

そんな中、大変ありがたい事に一人の若い警察官が、車道にパイロンを立てて安全を確保してくれたのでした。お陰で落ち着いて作業に集中でき、無事に解錠に至りました。

物々しい雰囲気からのスタートでしたが、解錠後、免許証なども確認でき、その後の様子から特に事件などでは無かったようで一安心。完了後、パイロンを立ててくれた警察官に感謝を伝え、その場を後にしました。

picture




by  A隊長

2022.12.27(火)晴れ
映画館で震える

休日に映画スラムダンクを見ました。
今年最後に観た映画が一番面白かったので良かったです。

サプライズは漫画の主人公が映画では変更(桜木花道→宮城リョータ)になっていたところ。漫画にあったギャグ要素がほとんど無くかなりシリアスな展開でした。

映画版主人公の宮城リョータは子供の頃から控えめなんですが、良くないことがこれでもかと降りかかってくるわけです。いっそグレて不良になる展開のほうが分かりやすいんですが、そうならないところが現実的になっています。
落ちるところまで落ちた先にたどり着いた境地から、運命のインターハイ山王戦という流れで、原作知っている人はシビれる伏線でした。

漫画では試合中の解説や心の描写が細かいんですが、映画では最小限というか、まるで現場の観客になったような感じになっています。映像も音も斬新で、新感覚の映画を観たな~と感じました。

映画を観る前、久しぶりに原作を読んでいったんですが・・
何が凄いかというと原作を描いていた井上先生の年齢が23歳なところ。今振り返ると、画力と内容にビックリしますね。

映画の余韻が凄くて仕事中もテーマソングを聞きまくってます。

picture




by  J隊員

2022.12.26(月)晴れ
潤滑は重要

キーリモコンが利かず、ドアの鍵穴にも回らないという救援要請です。

現場で確認するとキーの持ち手に当たるリモコン部分が割れていた、おそらく破損によってリモコン機能が壊れてしまったのだろう。
しかし鍵穴も回らないのはどういうことなのか?

鍵穴にキーを挿してみるとわずかに傾いて止まってしまう、異物や故障ではない様な感じ。試しに内部を確認してみて原因が分かった。
本来ならスムースに動かなければならない内部部品の動きがすこぶる良くない。ははあ…とピンときました。

鍵穴は機械的に動作するので潤滑が必要、ただ機械油なので年月が経つとだんだんと固くなってきます。そこにここ最近の寒波でさらに油が固くなって作動不良を起こしたのでしょう。

と、なれば対処は簡単なもの、オーナーさんにも説明して無事復旧です。
そんなに多くは無いのですがこの時期になるとたまに遭遇するケースです。

picture




by  Y隊員

2022.12.25(日)晴れ
ヒヤヒヤする作業

ポルシェ カイエンの開錠依頼です。お得意様から作業前の傷チェックをしっかりするように促されての出動です。

到着するとお客様宅の前の道路をふさぐように停まっているカイエン。お伺いすると納車されて家に着いた瞬間に誤作動が起こったそう。「まだお祝いのシャンパンも車内だよ」と苦笑いのお客様です。

作業前の傷のチェックというか全く傷がつけられない状況、なのでいつも以上にしっかり養生して無事に解決です。

過去にも他のメーカーで何度か納車直後の誤作動インロックの対応したことがあります。共通するのがリモコンキーを並べて車内に置いていたこと。リモコンキーを一緒に置くと誤作動が起きる可能性があると言われていますが納車直後なので仕方ないですよね。

メーカーが何度もテストした上でのイレギュラーなのでしょうが、納車直後というのはユーザーさんにとってはあまり気分のいいものではないですよね。そして開錠を対応するものとしても色々とヒヤヒヤします。

picture




by  K隊員

2022.12.24(土)晴れ
電動シートでポッキリ

レクサスRXに取り付けたハンドルロックのキーが折れてしまったので、取り外してほしいという依頼。

ハンドルロックは形状やカギのタイプがいろいろありやってみなければ分からないので、解決できない可能性があることを了承してもらい出動。

確認すると内溝タイプのキーが鍵穴にツライチで折れている状態。

折れカギといえば、一般的なギザギザタイプのキーが何度も回しているうちに経年劣化で折れて内部に残ってしまうケースが多いが、内溝キーがツライチで折れているのは初めてのケース。

ハンドルロックを取り付けた後にキーが折れていることに気付いたようだが、原因は電動シートの下にハンドルロックを置いていたところ、シートをスライドさせたときにキーの持ち手部分がどっかに引っかかって折れたようだ。

内溝タイプのキーがツライチで折れているので隙間がほとんどなかったが、それほどお待たせすることなく無事取り出しに成功。家の中を捜すとスペアキーがあったので再度使えるようになりお客様にも喜んでいただいた。

picture




by  I隊員

2022.12.23(金)晴れ
インドのバイク事情

アウディ・A4の開錠のご依頼がありました。

お客様はインドの方で日本でお仕事をされています。日本語に明るく、ほとんどの外国の方には私の名前はとても発音しにくいのですが、一発で覚えてくださり、キレイな日本語で私の名前を呼んでくださいます。こんな方がいらっしゃるのか、と驚いてしまいました。

問題なく開錠し、お客様にキズのチェックと鍵の動作確認をしていただこうと、振り向いてもいらっしゃいません。いつもならば開錠の瞬間を逃さないよう、そばで見ていて下さるのですが…お客様は少し離れた場所に停めてある、私のバイクを真剣に腕組みをして見つめていたのでした。

とりあえず作業を全て終わらせ、お客様とつかの間のバイクの話となりました。インドでは「足」としての需要が非常に高く、バイクのタクシーまであるそうです。1人1台に迫る勢いで誰もがバイクで移動し、そして日本車は人気が高いそうです。ですが半導体の不足により新車不足なので、せっかくの日本勤務なのに、欲しい車種が新車で手に入らないそうです。

今回は日本語の堪能なお客様ならではの、インドのバイク事情を生で聞けてしまいました。後で現地はどんな感じなのか気になり、ネットで調べると桁違いの数字に驚愕!推定保有1億9000万台!こんなにインドはバイク大国だったのかと唸ってしまいました。私にとってインドは夢の国、バイクのガンダーラなのかも知れません。チャンスがあれば必ず行きます。

picture




by  S隊員

2022.12.22(木)晴れ
緊急時のために

ホンダNーBOXのカギがあるけどドアが開かないとお困りのお客様。キーの電池は、さきほど交換してみたけどダメだったそう。スマートキーを見るとメカニカルキーが収まっていたはずのスペースにキーは無く、いつから無かったのかもわからないとの事。

ある時期から改良されたので抜け落ちて無くなる恐れは減ったようですが、初期のNーBOXのメカキーはいつの間にか抜け落ちてしまう事が非常に多いらしく、同様の救援依頼は過去に何度も対応しています。

通常のバッテリー上がりでしたらジャンプ作業のみで完了ですが、物理キーが無いとなると先に解錠作業が必要になります。ホンダのNシリーズはウエーブキーの中でも特殊なMT9。個人的には輸入車のウエーブキー以上に警戒していたカギです。

まずはピッキング開始ですが、最近新しいヴェゼルの解錠でたくさん経験を積ませていただいてるお陰ですぐに解錠。バッテリーは完全放電でしたが無事に復旧することが出来ました。

メカニカルキーはバッテリー上がりやスマートキーの電池切れ時などの緊急用です。普段は困る事はないのですが、いざという時の為にもやはり作っておいたほうがよさそうです。

picture




by  A隊長

2022.12.21(水)晴れ
師も走りまくる年末

12月も中旬に入って、忙しさのギアも一段上がってきたように思います。基本的に隊長は裏方業務なんですが、ご依頼が立て続けに入ると後詰めとして出陣します。

今日も巡り巡って、北の丸公園で受注業務をしています。忙しすぎて事務所へ帰れないというか、肌寒い風が吹く度に「忙しいなー」としみじみ感じます。

助人サービスの受注業務は、以前は何でもかんでも受注していたんですが、近年は特定のお得意先重点作戦に切り替えています。やはり評価制度がしっかり確立しているお得意先とタッグを組んでいったほうが、お客様やお得意先はもちろん助人にとってもベストという判断です。

評価精度の無いお得意先は(頑張っても評価されない以上は)ほどほどの距離でお付き合いしていく所存ですが、しっかり評価していただけるお得意先からのご依頼には、助人サービスの全力でもってお答えしていくという方針です。

こうした作戦変更の恩恵は数値にも反映されていて、2年ほど前のA社とB社の出動率は共に92%ぐらいでしたが、現在98%ほどにUPしてきました。

残りわずかですが、「絶対に断らない」を胸に電話をとり続けます。

picture




by  J隊員

2022.12.20(火)晴れ
難しくなるバッテリー救援

バッテリー救援で30キロほど出張してきました。

最近のクルマのバッテリー上り時の特徴として車内に入れないというのが多くあります。
オーナーさんも含めて緊急用の物理キー使用方法が分からない為なんですね。

スマートキーが普及しだしてから20年ほど経つのですが非常用と位置づけされた車体側の鍵穴はカバーされたりと隠され始め、それを回す物理キーはキー本体に内蔵されている事がほとんどなのですが取り出し方が分からないといった具合です。

もちろん車両のマニュアルには使用方法が載っているんですがそれも車内に保管されている事がほとんど、ドアが開かないとどうしようもなくなってしまうんですよね。

近年のバッテリー救援では最低限この辺りも解決できないと対応できなくなっています。

picture




by  Y隊員

2022.12.19(月)晴れ
いつまで続くのだろう

とある大きな病院よりバッテリージャンピングのご依頼です。
病院には専用の駐車場があるのですが車のある場所は裏の路地との事です。

お客様と連絡を取りながら合流すると、車のある場所は病院の時間外入り口の近く。
そして「感染はしていないのですが濃厚接触者なので乗ったままの状態で対応してもらえませんか?」

そういう状況ですので詳しく経緯はお伺いできなかったのですが、熱の出たご家族の付き添いで来られてのトラブルなのでしょうね。
そして本来は点検と交換が必要な状況でしたが車が走れるようにだけさせていただき撤収です。

コロナ過になってもうすぐ3年。お偉いさんの言うことをほとんどの方が遂行しているのに感染者が世界一。
超密で誰もマスクをしていないワールドカップを見ているとなんだかやるせなくなってきます・・

picture




by  K隊員

2022.12.18(日)晴れ
待って正解

2番手でアストンマーティン・ラピードSの解錠依頼。

ラピードSは2013年に約2300万円で発売された4ドアのスポーツカーで、6リッターのV型12気筒エンジン(558馬力、最大トルク63.2kgm)を搭載している。

最初1番手の業者がバッテリー上がりで向かったようだが、リモコンキーはあるがメカキーがない状態で、完全放電のバッテリー上がりの為リモコンが反応せずドアを開けられず。

鍵は棒状のアブロイキーで、同じ会社の人が専用工具を持っていたので試してみたが開かなかったとのこと。

専用工具は指の感触だけで解錠するが、中には難しい鍵の場合もあるのでたまに2番手で出動することがある。

サクッと解錠しジャンピングは1番手の業者がやるとのことで帰ろうと思ったが、完全放電の6リッターV12エンジンのジャンピングはなかなか手強いのでちょっと待っていたら、やはり始動できないとのことでジャンピングもすることに。

エンジンルーム内のジャンプ端子にエンジンスターターを繋げてジャンピングをするが、完全放電の場合は1台では始動できないケースが多いので2台繋げることになる。

バッテリー端子と比べるとジャンプ端子は小さいし、マイナスケーブルを繋げる場所も重要なのでなれていないと大変だ。

picture




by  I 隊員

2022.12.17(土)曇り
ブースターの性能差

日産・ティーダの開錠とバッテリージャンプのご依頼がありました。

お客様は当初お手持ちのブースターを使用して自力で復旧を試みたようですが始動出来ず、さらに作業中に謝ってインロックまでしてしまったとのこと。

到着し、まずピッキングで問題なくドアを開錠しました。次にバッテリーを調べると12V以上電圧はあるのですが、キュキュ・・カラカラと音がして始動しません。ギリギリ足りない状況なので典型的なバッテリー上がりの症状です。こちらもバッテリージャンプで問題なく復旧し作業終了しました。

作業後、なぜお客様のバッテリージャンプは上手くいかなかったのかと質問されました。お客様のブースターを拝見すると、我々が使用しているブースターよりも容量が小さくケーブルも細いです。おそらくバッテリージャンプに必要だった電流を、瞬発的に送れなかったかもしれないことをお伝えすると価格を質問されました。定価で10万円とお伝えすると大変驚かれていました。お客様のブースターは1万円しないそうです。

お客様は「ブースターに頼るよりも、バッテリーを新品にしたほうが効率が良さそう」と言われながら、ディーラーさんへ出発されていきました。

picture




by  S隊員

2022.12.16(金)晴れ
やるせない思い出

広い駐車場でタントのバッテリー上がりの救援依頼です。バッテリー上がりの原因はハザード消し忘れでした。

ジャンピング始動し、完全放電のバッテリーを自走出来るレベルまで充電待機しました。お客様いわく「これからバッテリー交換しに行きます」とのことで、ディーラーさんへ出発する姿をお見送りして無事完了しました。

広い駐車場でハザードが点灯している車を見ると昔を思い出します。
当時は外回りの営業をしていたのですが、指定された駐車場へ車を停めると、近くの車がハザード消し忘れ状態で駐車されているというケースをよく見かけていました。

私が駐車するときは元気に点滅しているのですが、帰宅する頃には点灯する力もなく、ぼんやりと消え入るような感じで、いつもやるせない気持ちでいたことを思い出します。

今はそうした車を救援している自分が少し不思議に感じます。

picture




by  A隊長

2022.12.15(木)晴れ
自分自身がサッカー日本代表

隊長は代表戦しか応援しない典型的なサッカーにわかファンです。

今回も予選から見ていたんですが、何故これだけ引きつけられるのか考えると、日本チームと自分自身が重なる感じがするわけです。

攻めあぐねてダラダラとパス回しする展開や、チグハグな攻めを見せられているときは、試合内容にイライラしつつも、やっぱそうなるよなーと同情するわけです。まるで良くないときの自分というか、何となく仕事してる振りして満足しているときの自分を見るようです。

それがドイツとスペイン戦に限っては「おおっ!」と思えるほどの攻めとシュートを見せるわけです。まるで、冴えない日常の中でも勇気を持って変化をもたらせば、自分も日本代表のようなプレーにつながるかもしれないという希望が湧いてくるわけです。

戦術や采配に賛否両論あって色んな観戦の仕方があるんでしょうけど、隊長は他人事に出来ないというか、PK外しても「何か外すような気がしたんだよな~」と同情しがちですね。

これは毎回自分自身が日本代表になってますね。
ということは自分がレベルUPすれば、次回はベスト8へ行けるかも。

picture




by  J隊員

2022.12.14(水)晴れ
もういないけど

インロック救援で伺った先はペット用品のセール会場でした。

おそらく関係者だけのセールのみたいで、自宅からもそれほど離れていないのにそんなセールが行われているとは全く知りませんでした。

メーカーさん主催であろうそのセールのメインは犬猫用のウェアがほとんど、作業後に少しだけ拝見したんですがこれはペットを飼っている人ならたまらないというか、これは買ってしまいますよね、何よりセールで値段も手ごろになってますし。

家で飼っていた猫に着せた様子を想像しながら結構楽しんでしまいました。なかでも怪獣やサメの着ぐるみみたいなのが面白かったんですが、うちの猫はそもそもハダカ至上主義だったんで絶対着てくれなかったでしょうね。

なんだかいろいろ思い出して楽しいひと時でした。

picture




by  Y隊員

2022.12.13(火)雨のち曇り
初冬の楽しみ方

休日の早朝、三菱デリカのバッテリー救援です。

待っていたのはアウトドアウェアーをまとったお客様。キャンプ場へ出発しようとしたところエンジンがかからなかったそう。夜に色々と準備していたらうっかりルームランプを消し忘れてしまったとのこと。
「久々のソロキャンプだったからちょっと浮かれてしまったみたいです」とお客様。

ということで急いでジャンピング始動、お利口そうなワンちゃんを乗せて平謝りしながら出発するお客様のデリカをお見送りです。

初冬の空いているキャンプ場を堪能すると話されていたお客様。都内は紅葉がそろそろ終わりごろですがキャンプ場は落ち葉も落ちきって冬の装いになっているんでしょうね。乾燥した空気でやけに鮮明に感じる景色を感じながら焚火を前に愛犬と過ごす。なんだか贅沢な時間の過ごし方です。

自分は舞い落ちるイチョウの葉を楽しみながら、冬本番になりつつある都内の道を堪能したいと思います。

picture




by  K隊員

2022.12.12(月)晴れ
ナナサンカレラ

ポルシェ・911のバッテリー上がり。

到着すると車はリアのダックテールスポイラーが特徴的な、1973年に発売された911カレラRS2.7だった。

レース参戦のホモロゲーション取得(500台の生産)のための限定生産モデルだが、発表されると注文が殺到し500台限定生産の予定が最終的に1580台が生産され、日本に正規輸入されたのは僅か13台という超希少車。

1週間前に1年ぶりに車検を通したが調子が悪いので整備工場に行こうとしたがエンジンがかからず、何回もセルを回しているうちにバッテリーが上がったようだ。

エンジンスターターを繋いでからお客様が再度セルを回してみたがかからなかったので、交代してアクセルを操作しながら試してみると無事エンジン始動で一安心。

最初はアクセルを緩めるとエンストしそうになったが、10分ほど回転を上げたりしていると安定してきて走行可能に。

お客様は20年以上前に購入したそうだが、非常に希少で911シリーズで屈指の人気を誇るだけに、現在中古車は価格応談で売られている。

日本では2019年のオークションで6620万円で落札されたが、海外では億超えの車も。

普段お目にかかれない希少な車に出会えるのもこの仕事の魅力の一つだ。

picture




by  I 隊員

2022.12.11(日)晴れ
全身プルプル

スズキ・バーグマン200の開錠のご依頼がありました。

到着し現車を見ると、メインシリンダーがヘルメットで塞がれて見えない状態にありました。それは後付けのヘルメットホルダーが、右側ミラーの付け根に取り付けられていたからです。

近年のピッキング開錠の難しさは、鍵穴の方向が下向きになっていたり、ドアハンドルに塞がれていたりと、作業スペースの確保が課題になってきています。バイクのメインシリンダーというのは構造がとても複雑なのですが、更にヘルメットで鍵穴が塞がれた状態というのは、個人的には史上最高の難易度となりました。

首はほぼ90°に曲がり頭でヘルメットを上がる所まで押し上げ、それでも視界が確保しづらいので、足を開いて踏ん張り高さ調整し、あの手この手で持てる道具と技術を駆使して何とか開錠。シリンダー、ヘルメット共にキズなどなく、動作確認に問題なく、作業終了しました。

近頃急激に気温が低下してまいりましたが、寒さなど微塵にも感じません。無理な姿勢を続けて全身プルプルしていたからでしょうか・・

picture




by  S隊員

2022.12.10(土)晴れ
バッテリーは正常でしたが

ホンダ・PCX150のバッテリー上がりの救援依頼。バッテリー交換してまだ半年、ほぼ毎日通勤で使用しているのに、今朝になってなぜか急にエンジンがかからず「この冷え込みのせいかな」とお客様。

通常はキーを持っていればシートも開けられるし走行もできるスマートキーモデル。メカニカルキーは無いのでエマージェンシーキーを使ってシートを開け、その下にあるバッテリーの電圧を測ると13Ⅴもありバッテリー上がりではない事が判明。となると別の問題でしょうか。スペアキーでも反応しません。

購入してもうすぐ3年。「電池交換したことないよ」という事でその場で電池交換するとPCXは反応し何事もなく始動出来ました。

スマートキーの電池寿命は1~2年のようで、いざという時電池切れになると大変です。コンビニ等でも簡単に手に入るので、用意していたほうが良さそうです。

picture




by  A隊長

2022.12.9(金)晴れ
ジャンプ作業モヤモヤ

助人サービスはバイクで稼働しているので、レッカー搬送が出来ません。困るのはバッテリージャンピング作業のご依頼で出動した際、現場でバッテリー以外のトラブルだったとき。

最初からレッカー屋さんが来ていれば、お客様も余計に待たされなくて済むので、何だか申し訳ない気持ちになったりします。

ではレッカー屋さんがバッテリージャンピング作業すれば、全てが丸く収まるかというと、そうでも無いわけです。たまに「キーを使用してもドアが開かない」というシチュエーションがあるので、こうした場合は助人サービスの得意分野となるわけです。

今回は自分たちが来るべきでは無かった・・
今回は自分たちでないと解決出来なかっただろう・・

こうした気持ちが交互に来るのでモヤモヤするんですよね。何か良い方法は無いものかと考えたところで何も無いという。

モヤモヤはいつまでも消えないものとして受け止めて、自分たちが出来る範囲のことに全力を注いでいこうと思います。

picture




by  J隊員

2022.12.8(木)晴れ
予約改善?

12月は仕事用バイクの車検月、バイク屋に車両を預けている暇はないので今回も自分で通すわけです。
少し前から点検整備を済ませつつ、月のシフトが決まったと同時に車検の予約をするのですが、出来上がった勤務シフトをみたらピンポイントで一日しか行ける日がありませんでした。

車検予約はWebで行うのですが良い思い出が無いというか、2週先まで予約できるのですが予約可能になったとたんにすぐに埋まってしまうのでえらく苦労するんですよね。
そしてピンポイントの一日まではすでに2週間を切っているし…

そんな訳で重い気分で予約サイトにアクセスしたら前回とは違っていてリニューアルされており、さらに登録していたIDも使えなくなっていて再登録が必要に、「急いでいるのになあ」と再登録を済ませていざ予約となったんですが驚きでした!
あれほど×印で埋まっていた予約日のカレンダーが予約可能を示す〇印だらけになっていました…

これは…改善されたのかも?その後、近所のバイク店でそれとなく車検予約について聞いてみたら「年末で予約が取れずにてんてこ舞いですよ」だそう!?
一体どういう事なんだろうか…

picture




by  Y隊員

2022.12.7(水)晴れ
なぜ違うのだろう?

ポルシェ マカンがキーはあるけどドアが開けられないとのご依頼です。

マカンの鍵穴はドアノブを開くと出てくるのですが鍵穴に異物侵入防止の樹脂パーツが刺さっており、他のドアノブ下シリンダーに比べてわかりずらくなっています。

待っていたのは今年モデルのディーラー中古車。今回も内蔵のキーにてドアを開けてジャンピングかなと思いつつお話をお伺いすると内蔵キーを刺せたのだが回せないとの事。自分も試させて頂くとやはり回せません。なんだか違うカギのような感じがします。

ということでピッキングにてキーシリンダーを回しドアを開けます。その後ジャンピング始動。電子認証はできるけど内蔵のキーだけが違うようでした。

内蔵キーが違うことは並行輸入車とかでたまに遭遇することもあるのですが、右ハンドルのディーラー車で遭遇するのは初めて。しかもスペアキーも同じ溝の内蔵キーなのです。

どういう経緯でこうなったのだろう?凄く気になるところです。

picture




by  K隊員

2022.12.6(火)曇り
力まかせはNG

マツダ・デミオのイグニッションに間違って差し込んだキーを抜いてほしいという依頼。

車は20年ほど前のデミオで、キーはプラスチック部分がない金属のみのタイプ。自宅のカギも似たような形だったので間違って差し込んだようだ。

最初ディーラーに相談してみたが、ディーラーに運んでもらえば対応できるけどすぐには厳しいとのことで、知り合いの整備工場の人に現場のスーパーまで来てもらったが抜けなかったとのこと。

いろんな状況があるので解決できるかやってみなければ分からないケースだが、それほどお待たせすることなく無事抜き取りに成功して帰れることになりお客様にも喜んでいただいた。

抜いたカギは曲がっていたので最初の人がかなり力を入れて抜こうとした感じ。力まかせにやると状況が悪化したり壊したりするケースも多いので注意が必要だ。

picture




by  I 隊員

2022.12.5(月)曇りのち雨
魔法使い

BMW740iの開錠のご依頼がありました。

広大な地下駐車場のインロックであったため、出発前の連絡でお客様に駐車位置を確認していると、電話の向こうから幼いお子様達の元気な声が聞こえてきます。「子供達に危険がないよう、車が通行しない1Fのロビーにいますので」と言われており、地下到着に合わせて現場の待ち合わせをしました。

時間通りに到着したのですがお客様は見当たりません。電話をするとお客様の悲鳴に近い言葉と子供達の賑やかな声が聞こえてきました。まるで追いかけっこしてるような雰囲気です。

お客様と合流すると、はしゃぐお子様を抱えながら「もう腰が持たないです!早く助けてください」とヘトヘトのお客様。お客様は「静かに見ていて、今このお兄さんが魔法を使ってドアを開けるから」と子供達に言い聞かせると急に静かになりました。すぐにピッキング開錠し、お子様達は安全な車内に避難して無事作業完了しました。

私へ「他にどんな魔法がつかえるの?」と聞いてくる子供達の目は真剣そのものでした。さきほどの暴れ回っていた姿はどこ吹く風です。一瞬で場の雰囲気を変えてしまうお客様こそ、一番の魔法使いではないかと思いました。

picture




by  S隊員

2022.12.4(日)晴れ
作業より事前同意が難しい

カギがあるけどドアが開かないという日産フーガ。前日からインテリジェントキーが反応せず、メカニカルキーを挿しても全く手ごたえ無くクルクルと空回りするだけで、お客様は困惑しています。

そんな中、ピッキング以外の方法で開けるしかなく、そのリスクの説明をしなければいけないのですが、これが意外と難しいと感じてしまいます。必要以上にリスクを強調しすぎても、しなさ過ぎても良くありません。今回も慎重に言葉を選んでの説明も更に不安を煽ってしまったようで肩を落とすお客様。

しっかりと養生を施し、ドア枠からの隙間を限りなく少なくして慎重にドアロックを解除しました。

不安そうに見つめるお客様の前で、一枚ずつ養生テープを剥がしていくと、見る見る明るい表情になるお客様。最終的に傷や歪みが一切ない事に感動されたようで、心配して後から駆けつけたご主人に、今見た作業内容を伝えながら喜んで頂けました。その後にバッテリージャンプをして無事完了です。

傷や歪みなどのトラブルが発生したことはないのですが、万が一を想定したリスク説明は必ず必要な事。とらえられ方も様々のようですので説明も丁寧にしていかなければと思います。

picture




by  A隊長

2022.12.3(土)晴れ
日本人のゴミ拾い

サッカーワールドカップの会場でゴミ拾いしている日本人サポーターを見て「あれ、絶対に周りを意識してますよね」「彼らは何を狙ってるんだろう」と新人隊員。

同じ日本人でありながらビックリ発言でもあるんですが、新人隊員のように冷やかす人がいるのも事実ですね。

意識しているとしたらお天道様だろうし、狙ってるとしたら見て見ぬ振りする自分との決別でしょうか。お天道様というのは太陽神なんですが、平たく言えば自分自身の良心ですよね。良心に従えばゴミ拾いは自然というか、ワールドカップというサッカーの頂点を競う神聖な場所ほど、強い気持ちが湧いてくるように思います。

実際に行動へ移すまでには色んな葛藤があったろうと思います。冷やかされたらどうしようとか、世界から奇妙に見られないかとか。それでも最終的には、自分たちが良いと思ってることを行動に移せたんだから大したもんです。

電車で席を譲るのも、最初の声かけは勇気がいりますからね。何か見返りが欲しいわけじゃなくて、自分自身の良心(お天道様)を裏切りたくないというか、見て見ぬ振りなんかして、自分自身をガッカリさせたくない一心なんですよね。

何かする度に見返りを求める人には、理解に苦しむ行動なんだろうと思います。

picture




by  J隊員

2022.12.2(金)曇り
見かけなくなったけど

ホンダ・Dioのメットイン開錠です。
現着してみると最近見なくなった2サイクルエンジンのモデルでした。

最近ではほとんど見なくなった2サイクルの原付スクーターなのでちょっとうれしくなりました。
ほんの20年前はもっぱら主流で白煙を出しながら走っていたなんてちょっと信じられないですよね。

2サイクルエンジンは単純な構造なので製造コストも抑えられ、かつ馬力も出せたので排気量の小さな原付スクーターにはうってつけ、軽くて安くて速いの三拍子そろった庶民の足の見本のようなのがこのDioだったんです。

そんな50ccスクーターも今や環境性能抜きには作れなくなってますからね、
寂しい様な気もしますがこれも時代の流れですから…

picture




by  Y隊員

2022.12.1(木)曇り
すぐに食べれない天ぷらそば

お昼すぎ、初台交差点にあるオペラシティータワーの裏路地よりとある高級外国車のバッテリー救援です。

ハザードを付けて数分駐車しただけで再始動できなくなっていたそうで「あそこの蕎麦屋に行ってたんだよね」と見ると自分も大好きな立ち食い蕎麦屋さん。

普通の立ち食い蕎麦屋さんなら5分ぐらいで戻ってこれるでしょうけど、あそこの蕎麦屋さんはきっと無理。
名物は注文を受けてから揚げるかき揚げ。大きめなので出来上がるまで時間もかかるし、揚げたてでそばつゆがジュ―っと鳴っているほど熱いのてすぐに食べられないしで天ぷらそばを頼んだら最低でも20分以上は帰ってこれないはず。

今回対応した車両はバッテリーが比較的上がりやすいメーカーなので30分でもちょっと厳しい時がありますから・・

でもそんなリスクを冒してでも食べたくなる気持ち、すごくわかります。あのアツアツかき揚げ、クセになるんですよね~♪口の中をヤケドすることも多いんですけど・・

picture



一番上へ


横浜レスキュー助人サービス | プライバシーポリシー | お問い合わせ |