フォルクスワーゲン

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picture  ●助人平均開錠時間 10分
  ●'90年代以降から内溝キー
ゴルフ | ボーラ | ニュービートル | トゥアレグ | トゥーラン | ニュービートル | ゴルフX | トゥアレグ | ジェッタ | ニュービートル | EOS | トワレグ | EOS | ニュービートル | ポロ | ゴルフ | ゴルフ | ニュービートル | ゴルフ | ゴルフ | ポロ | ポロ |

picture  ●助人平均開錠時間 10分
カルマンギア | タイプV |ゴルフV | バナゴン | カルマンギア | ビートル | ビートル | ベント | タイプV | タイプV | タイプV | ゴルフ |


by Y隊員

2008.12.30(火)晴れ
冬の明かり

深夜、練馬区にてフォルクスワーゲンゴルフの開錠依頼。

到着すると二階建ての立体駐車場の前で御依頼主がお待ちになっていた。
身震いしながらY隊員の元へ来る。今夜はかなり冷え込んでいる。
早々にドアを開ける為、二人で駐車場の二階へ上がる。

金網のスロープを登りきると一階用の照明の明かりが金網の床から漏れ
駐車場には不似合いな幻想的な空間が広がっていた。
picture二階には全く照明がない事と冬の乾いた空気がこの空間を作っているのだろう。

思わず見とれてしまい、仕事を忘れそうになってしまった。
ここへは仕事をする為に来たんだ。御依頼主の為にも早く開けなければ。

急いで開錠しようと鍵穴にへばり付こうとすると
視界に入ってきたのは金網の床。しかも下の車はちょっとした高級車。
万が一道具を落として下の車にキズを付けたら・・とかなり慎重になりつつも無事終了。

なんだか感動したり急いだり慎重になったりとある意味忙しい作業でした。
でも冬の照明って本当にきれいですね。



by J隊員

2008.12.7(日)晴れ
フルセット救援

トラブルが重なってしまったVW ボーラの救援へ
路肩に停めてクルマを降りたら原因不明のインロック、
どうしようか?と考えていると今度はエンジンが止まったそうな。

エンジンが止まったという事でガス欠の疑いあり、
途中でガソリンを購入して救援に向かう。

到着すると弱々しく点滅しているハザードランプ
この分だとバッテリーの方も危なそうだ。
picture内溝キーを素早く開錠し、セルを回して見るが反応ナシ、
燃料計もやはりEの位置を振り切っている。
手早く用意していたガソリンを注ぎ、ブースターを繋いでエンジンを始動!

手際の良い復旧にとても驚きのお客さん、
バイクという軽装備で開錠、給油、ジャンプと
次々と解決していったのがインパクトあったようです。
「バイクなのになんでも出来るんだね〜」といたく感心して頂いた。

バイクで迅速に到着、次々とトラブルを解決して行く・・
助人のコンセプトを再確認出来た嬉しいお客さんからのお言葉でした。



by A隊員

2008.11.11(火)曇り
幸せのホットグリップ

今日は一段と寒い。薄手のグローブではもう限界。
そんな中、千葉県のゴルフ練習場にてVWビートルがインロックしたとの知らせ。

つい先日故障していたグリップヒーターを修理したばかりなので
復活を試すには十分な距離であった。

いよいよ冬かぁ・・・
pictureグリップから伝わる温もりが、冬の知らせを教えてくれる。
ポカポカと1年ぶりの幸せに浸りながらゴルフ練習場へ到着すると
以前何となく来たことがあるような・・・

思い出した。昨年スカイラインを開錠した場所であった。
そういえばあの時も寒かったような・・・

ビートルを開錠後、「すっかり寒くなりましたね〜」と談笑しながらお別れ。
ルンルン気分で再びグリップを握ると「あれ?温かくない??」
行きで復活したはずなのに、帰りでは全く機能しなかった。

どうしよう・・
真冬はもう目の前だというのに・・・



by J隊員

2008.10.8(水)晴れ
不滅のカギ

「クルマの鍵ってどの位もつんだろう?」
ふと気になったのは66年型のカルマンギアの開錠中

軽く洗浄した後に覗いた鍵穴の中は
このクルマの歴史を感じさせるものであった。

リモコンキーなどもちろん無い時代の車なので
数え切れないほどキーを抜き差しされた磨耗の跡、

picture

しかしそれでも確実な部品の動きは
ガタも少なく動作不良なんて起こりそうも無い。

この品質の高さは大衆車の世の中への出初め、
自動車大量生産の黎明期ならではのものの様に思う
開発過程で幾度も見直しをした結果なのでしょうね。
構造なんかは現代のものに比べると随分シンプルなのだけど
機械としての確実性がピッキングしていると良く分かるのだ。

開錠後に内部をキレイに潤滑して完了
半世紀ほども前のキーシリンダーとは思えない滑らかな動きは
この先もずうっとカルマンギアのドアを守り続けて行くのでしょう。



by J隊員

2008.10.4(土)晴れ
パニック連鎖

世田谷でH19年式 VW トゥアレグのインロック
車内には赤ちゃんと子犬が閉じ込められているものの
どちらもグッスリ眠っているので一安心。
早速、車内に置かれたキーの位置をお客さんと確認して作業を開始

ピッキング開錠すれば必ず警報が鳴り響く。
事前に、「最速で警報解除できるよう」段取りを確認した。

準備万端で鍵穴を回す・・・
picture気合を入れてドアを開けた瞬間、鳴り響き始める警報の嵐。
と同時に子犬が目を覚まして鳴き始めた。

「パァーッ、パァーッ」「キャン、キャン」
と想像を超える凄い音の嵐の中、警報解除にとまどってしまう・・
焦りがピークに達したところで、赤ちゃんが目を開いた。
・・うぅ、まずい、と思ったところで何とか警報を解除
再び辺りに静けさが戻りました。

なかなか予定通りとは行かないものです。
それにしても赤ちゃんまで泣き出さなくてホント何よりでした。



by Y隊員

2008.9.29(月)雨時々曇り
幸せなタイプV

杉並区高円寺にてフォルクスワーゲン タイプVの開錠依頼。
到着するとすごくきれいな状態のタイプVがお待ちかね。
車内をのぞくと室内もきれいにレストアされている。

ご本人確認を終え作業を開始しようと工具を手に取ると、
「ちょっと僕にも鍵の中を見せてくれませんか?」と御依頼主のお連れの方。
ちょっとだけ・・とのぞいて頂くと、
picture「なんだかよくわかりませんね・・」とお連れの方。

そんなセリフに練習で初めて鍵穴をのぞいた時を思い出しつつ作業を開始。
かなり汚れた状態の鍵穴。鍵穴の中まではレストアしていないようです。
確かにこれじゃ見てもわからないですよねと思いつつその状態のまま開錠。
そして軽くクリーニング&グリスアップし作業終了。

完了後、足元を見ると新品のバッテリー。
これからタイプVのメンテをされるのでしょう。

なんだかよく手入れされているタイプVが幸せそうに見えてしまいました。



by Y隊員

2008.8.28(木)曇り時々雨
カッコ好くする為には

雨降りの中、桜新町のレストラン駐車場にてゴルフトゥーランの開錠依頼。

連絡すると御依頼主のママさんと7歳の男の子がお店から車の元へ。
「開くの〜?どうやって開けるの〜?」と男の子。
秘密の開け方をするんだよ〜と話すと興味津々の男の子。
そんな男の子に近くで凝視されながら作業開始。

picture「すぐ開くの?」と聞いてくるので
フォルクスワーゲンの内溝キーにはちょっと自信があるので
すぐ開くからね〜とカッコ好く答える。

しかし10分経過。開かない・・
近くにいた男の子も飽きてバイクを見たりしている・・

雨の中を待って頂くのも申し訳ないので一旦お店に戻って頂く。
するとタイミングの悪いことに最アタックで即開錠。

かっこ好く見せようとするとかっこ悪くなる事が多いY隊員。
かっこ好く見せたいのならかっこつけない事がポイントなのかもしれない。



by H隊員

2008.7.21(祝月)晴れ
未遂の痕跡

北区よりVW・newビートルの解錠依頼。
修理で訪れた自動車修理工場でインロックしてしまったとの事。

現着後、右ドアの鍵穴を見てみるとシャッターが僅かに変形している。
中を覗くと激しい違和感。
本来あるべきモノがへし折られガランとした佇まいになっている。
脳裏に浮かんだのは【車上ねらい】
直ぐお客さんに報告し確認を取るが荒らされた事は無く、
今日までドアの開閉に問題は無かったとの事。
では最近メカニカルキーを使いましたか?と質問してみると、
最近に限らずリモコン以外を使った記憶が無いとの事。
確かに、リモコンがあるのに鍵を使う場面はあまり考えられない。
あるとしたら、バッテリーの完全放電かリモコンの電池切れ、
またはリモコンの故障くらいでしょう。
幸いにも未遂だったので今日まで気付かなかったのかもしれません。

御自宅はシャッター付き車庫らしいので可能性があるのは出先。
破壊された断面に付着する汚れから随分前の犯行と推測します。
心当たりを思い出すお客さんでしたが「以前」「出先」だけでは見当が付かない。
ただ、悪意を持った何者かが車に危害を加えた事に間違いはない。
考え込むお客さん。
その間に左ドアの解錠を済ませる。
鍵を取り出し、右ドア錠を確認をして頂いたがやはり回らない。
picture予定外の修理が増えた事に嘆くお客さん。
ですが錠を壊されていたとなれば心中穏やかな筈もなく、
追加で錠の修理もお願いしていました。

警視庁のHPで車上ねらいの発生件数を見てみると、
昨年同期比より若干減ってはいます。
ですが、減ったとは言え5月末迄で3503件発生しています。
他に、自動車盗が323件
オートバイ盗は2763件です。
大切な自動車・オートバイを守る為には、
セキュリティー装置の追加は必須かもしれません。



by H隊員

2008.6.27(金)曇り
VW GOLFV

T4 ヴァナゴン終了後、最後の車輌GOLFVへ移動。
さて、このGOLFシリーズですが歴史を紐解いてみると、
全世界での販売台数がトヨタ・カローラの次に多いシリーズとの事。
初代1974年から現在まで34年の歴史があり、
大きなモデルチェンジは4回、現行車は5世代目となります。

実は僕、以前からGOLFVに大変興味がありました。
何故かと言うと、バッテリー上がりの依頼で初めて接した時に、
エンジン音に特徴があるなと感じたからです。
普通の並列4気筒エンジンの様に見えるけど音が違う気がする。
何が違うのか?
その後、すっかり忘れて調べてなかったのですが、
あるきっかけで疑問が晴れる事となりました。

オートバイのV型エンジンについて調べていた時に見つけた【狭角V型】と言う文字。
狭い角度で思いつくのはハーレーさんの45度。
ホンダさんもNV系で45度がありました。
90度よりバンク角を狭めたものを広義では狭角と言う。
ですが、45度を狭角と言っているのをあまり聞かない。
では、現在言われる狭角とはどのくらいなのかと調べてみると、
VWさんのVR6シリーズが15度(最新V6は10.6度)でした。
かなり狭い気がする。
さて一体どのようなレイアウトになっているのだろうか?

一般的に言われるV型エンジンは、
前後のバンクが独立し二つに分かれている。
VR6はそれを可能な限り近づけたレイアウトにし、
一つのブロックとしてまとめている。
こうすることによりV型特有の各シリンダーの間から吸気し、
その反対側へ排気するレイアウトから並列と同じ吸排気方向にする事が可能。
加えてV型DOHCなら4本必要なカムシャフトを、
ロッカーアームを使う事により2本とし、
コンパクトなシリンダーヘッドとしている。
この事により6気筒エンジンをより小さくする事が出来、
スペースの有効活用及びレイアウトの自由度が上がる。

「おぉ〜何だか凄いぞ」と思わず独り言が出てしまう。
ここまで調べて最初に感じた疑問が解けた気がした。
エンジンサイズから4気筒だと勘違いしていたのが実は6気筒だったと。
ならば、確かにエンジン音が違う訳です。

pictureと言う事を思い出しながら解錠はスパっと終了。
そして予めお願いされていたボンネットを開ける。
知識が付いてから見るのが初めてのVR6。
所がボンネットをガバっと開けて見えたエンジンは普通の4気筒。
あれ??
後で分かったのですがGOLFVは2.8リッターのみVR6。
それ以下の排気量は並列4気筒。
V以降のモデルも2リッター以上の排気量がV6のようです。
僕が最初に接したGOLFVはたまたま2.8リッターのVR6だったようです。
楽しみにしていただけに少々残念でしたが、
またいつの日かお目にかかれるのを楽しみに待つ事とします。



by H隊員

2008.6.23(月)曇り
VW T4 Vanagon

ポルシェ968から小さくなったままでヴァナゴンに到着。

さてこのT4ですが、てっきりタイプ4だとばかり思ってました。
VWのカテゴリだとタイプ4は全く別のタイプになると言うと事を知りました。→タイプ4
では、T4とは何ぞや?と調べてみるとトランスポルターの”T”との事。
で、トランスポルターとは何かと言うとタイプ2・T1から続くバンタイプの事らしい。
ワーゲンバスなんて呼ばれたりも。
現在ではT5となり販売は続いていると言う事までは確認。
ですが日本に入ってきているかは不明。
ソースを見つける事ができませんでした。

ワーゲンバスと聞いて僕が真っ先に思い出すのがタイプ2・T1。
日本ではこよなく愛する方が多く結構あちらこちらで見かける。
スバル・サンバーをワーゲンバスタイプにカスタムしてくれるショップもあるので、
このスタイルに魅せられた方の多さが伺えます。
めんこい形をしてますからね〜。

pictureで、ウィキペディアのタイプ2を読んでいて見つけたんですが、
ブラジルのVWでまだ作られているらしいのですよ、タイプ2が。
こちらを参照→VW Kombi
これは買うしかない!と思ったとしても販売は遠い遠いブラジル。
日本からだと「ちょっくら行ってくるゼ」というのは難しい現実。
それより何より車の個人輸入は可能なんでしょうか?
さっぱり分かりません。

話が大幅にそれましたが今回の依頼は合計三台の解錠。
そそくさと準備をし二桁秒前半でヴァナゴン解錠し、
次の車輌VW GOLFVに向かったのです。



by A隊員

2008.5.19(月)曇りのち雨
リアルデジャヴ

VWカルマンギアがインロックしたとの知らせ。
半世紀も前にギア社がデザインし、カルマン社が作ったカルマンギア。

VWの旧車の中でも見かけることの少ない車種だ。
それもそのはず、開錠記録はずいぶん前に1度だけしかない。

作業を始めようとすると、突然違和感を覚えた。
それはちょうど左ドアへ歩き出そうとした瞬間。
pictureどこかで見たことのある雰囲気を、その場所に感じた。
・・デジャヴだ・・・とっさに思った。

開錠までの全ての工程がリアルなデジャヴの連続。
さすがに不思議だな〜なんて思っていたら突然正気に返る。

A隊員・・「あの・・以前お会いしたことありませんか?」
お客さん・・「やはりそうですよね。あの時にも開錠してくれた方・・」

もう2年ほど前になるだろうか・・
ようやく夢から覚めた気がした。



by A隊員

2008.4.09(水)晴れ
見えない閃光

丸の内にてVWビートルの開錠依頼。
現場では若い女性の方々3人と合流した。

めずらしい色のビートルだけにお客さんのこだわりが伺える。
しかしお友達の見方は少し違っていた。

友人A・・「何でこんな古いのに乗るの?」
picture友人B・・「もうトラブルばっかりだよ・・」
1974年式のビートル、この色を手にするのに苦労されたお客さん。
お友達へ「こだわり」をアピールしても中々理解されない様子。

そんな話しを盗み聞きしながらピッキングしている。
もう、かれこれ10分以上も・・

あれれ?どうしたのだ・・
いつもの「即開錠」とか「閃光」はどこへ行ったのだ・・
と慌て始めた頃にようやく開錠。

なんというか・・
全くいい所がないではないか・・



by A隊員

2008.3.16(日)晴れ
カッコイイビートル

VWビートルがインロックしたとの知らせ。
走行中に一報を聞いたので、詳細はメールで受け取ることに。

おそらくニュービートルだろう。
そんな風に考えながら京橋プラザ駐車場に現着。

入口でお客さんと合流し駐車場へと入って行く。
あれ?と思うのも束の間、目をこすった瞬間タイプT(旧ビートル)に早代わり。
pictureA隊員の勝手な思い込みも吹き飛んだ。

現場ではめったに見ないタイプT。
ニュービートルに見慣れたせいか新鮮な感じ。
フェンダーの張り出しが強く、ドッシリした重厚感が印象的であった。

開錠後、写真の許可を頂くとナンバープレートに一工夫されるお客さん。
助人の「開錠中プレート」がすっぽりとはまった。

現行にはないオーラをまとったビートル。
それは「カワイイ」というより「カッコイイ」が相応しいように思えた。



by H隊員

2008.3.7(金)晴れのち雨
VW ベント

豊島区の高層マンションのタワー駐車場より、VWベントのトランクインロック。
マンション前現着後、お客さんに連絡し誘導していただく。

ベントは車輌専用エレベーターを塞ぐ形で停まっていた。
回りを取り囲むは警備員さん数名と車を出せない住人の方数名。
その情景を見て「ゴクリ…」と咽が鳴る。

ところが、勝手に緊張したこちらとは裏腹に以外にも緊迫した雰囲気は無い。
お客さんは他の住人の方たちと談笑しているし、
警備員さんからは「どうやって開けるんだろう?…ヒソヒソ…」
と興味津々の声が聞こえる。

ここで気を抜いてはいかん!とばかりに解錠は速やかに。
トランクが開いたのに気付いたお客さんは、
「スミマセンでした、直ぐに移動します」と談笑していた住人の方に告げ、
バタンとトランクを閉めて車に乗り込もうとした。

picture回りにいた全員が「あっ!」と言った。
それをみてお客さんは一瞬キョトンとしたが、
直ぐに気が付いて「あ”−−−っ!!」と叫んだ。

そうです、鍵を取り出してなかったんです。

呆然としてしまったお客さんに
「大丈夫ですよ〜」と声をかけ二度目のトランクを解錠した。



by J隊員

2008.3.6(木)晴れ
演技派じゃないJ隊員

フォルクスワーゲン タイプVの開錠へ

珍しいクルマなので作業後は時間が許せばお客さんとクルマ談義・・・
と、行きたいのトコロだが今日はダメ・・・
気温上昇と共に増加する飛散物のせいで鼻水が止まらないのだ。

見苦しい様をお客さんの前に晒すのもなんなので
鼻の異常を悟られる前にスパーンと開錠、シュッと撤収と行きたいところ。

picture

工具とティッシュを持ち替えながら3分ほどで開錠を終える
普段よりキッチリ2倍の所要時間だ。

寡黙な男を最後まで演じながら作業を終えようとすると
「・・この時期は大変ですよね」とのお客さんのお言葉、

・・・どうやら全てお見通しのようですね・・・

その後は気が楽になってクルマのお話などを伺いつつ
クラシックタイプのエンブレムを撮影させてもらいました。



by H隊員

2008.2.20(水)晴れ
VW GOLF 子供インロック

陽も暮れたころ、VWの最新GOLFのインロック。
中には生後間もない子供が閉じ込められている。

帰宅ラッシュとは逆方向に向かう形となった為15分程で現着する。
が、該当住所にお客さんの自宅はあるものの駐車場が無い。
直ぐに携帯へ連絡する。

携帯が繋がったところで駐車場の場所を聞くが
若干パニック状態の為上手く説明できない様子。
ハンズフリーで携帯を繋いだまま自宅から誘導していただく。
程なく該当車両前に到着した。

照明が一切無い駐車場だったので車内は全く見えない。
中からは泣き声が聞こえて来る。
お母さんに「直ぐ開けますから」と声をかけ作業に入る。

picture作業開始直後にラストが見えた。
「もう開きます」と伝えるとお母さんはその場に座り込んでしまい、
「ホっとしたら膝が笑い出しました」と言われた。
シリンダーを回し集中ドアロックを解除する。
するとお母さんはすっくと立ち上がり後部座席のドアノブを引いた。

車内からやっと出ることが出来た子供は火が付いたように泣いている。
小さな体でこんなに泣きじゃくって大丈夫なのだろうか?と心配になるくらい。

子供をあやしながら「ごめんね〜」と抱きしめるお母さん。
書類にサインを頂くのは泣き止んでからにしようと思った。



by J隊員

2007.12.29(土)曇り
今年も大詰め

三鷹市でVWトゥアレグの開錠依頼
ラッシュアワーも落ち着いた道路のおかげで出動後30分で解決、
急いで出かけるお客さんをお見送り〜

さてこの作業、ちょっと前の出来事。
お客さんが急いでいた為にお話も出来ず、
どういった感じでUPしようかと考えあぐねていたのだ。
しかしいつまでも寝かしておくのは写真を撮らせてくれたお客さんに申し訳ない。

・・・そんな訳で本日写真を使わせていただきました〜
pictureお急ぎのところ、撮影させていただいて有難うございました!

・・・もちろん自分の心残りを払拭したかった事もある。
年内に出来る事や来年に持ち越したくない事、
そういった事の整理で手一杯のこの時期に
ずっと心に引っ掛かっていたのが
お客さんに撮らせてもらったこの写真だったのだ。

胸のつかえが一つ取れたところで今年も残すところあと2日、
やり残した事の無いように今年を終わらせたいものである。



by H隊員

2007.12.15(土)晴れ
VW ジェッタ

夜、松戸市よりVW・ジェッタのトランクインロック。

現場付近まで到着するも住所表記が全く無い。
お客さんに連絡するも地元の方じゃ無いので良く分からないとの事。

一旦、本部に連絡しオンラインマップで誘導してもらう。
結果、時間を取らずに合流する事が出来た。

さて、作業を始めようかとトランクを見ると鍵穴が無い。
pictureお客さんに確認するとドアを開ければ問題ないとの事。
ならばと内溝キーをツルっと解錠する。
その後、お客さんに代わりオープナーを作動させるがトランクは開かない。
どうやら違う方法でトランクにアクセスするらしい。

その後、色々な手順を踏んでトランクの中を確認する事は出来た。
ところが…
鍵はとても微妙な所にあった。
そう簡単には取れそうも無い。
上手く説明できないがとても微妙なところ。

ゴソゴソとあの手この手を駆使すること暫く。
汗だくになった頃、何とか鍵を取ることが出来た。

それにしても今回の作業は、
メーカーや、その車種毎の基本的考え方の違いを感じる案件でした。



by A隊員

2007.12.4(火)晴れ
主役のタイプV

江東区でVWタイプVの開錠作業。
タイプVには3種類あって主にリヤ周りが大きな違いになっている。

前回10/2のは言わゆる乗用車で「ノッチバック」。
で、今回のはワゴン型のハッチバックになっている「バリアント」。
もうひとつは、上2つの中間のような「ファストバック」がある。

念願のタイプVを手に入れて1年ちょっとのお客さん。
「家族のメインカーなんです」と言うからビックリだ。
「エアコンなし」「カーステなし」といった条件を、
picture家族の反対を押し切り購入された様子。

以前は国産のファミリーカーで、近くでも何でも車で移動されていたとの事。
それが今では自転車が多くなり、「気合?」を入れるときにタイプVが出動する。

ただ移動する乗り物というより、楽しみのひとつになったタイプV。
それは眺めても良し、ボンネットを開けるだけでも良し、走り出したら感動が・・
開錠後、そんなタイプVの魅力で盛り上がった。

「利便性や快適さ」の流れに、あえて「待った」をかけたお客さん。
それは幸せとは別次元であることを明確に示したようにも思えた。



by A隊員

2007.11.28(水)曇り
幸せのビートル

VWニュービートルがインロックしたとの知らせ。
ニュービートルは今月3台目、意気揚々と江東拠点を出撃。

大きな駐車場のでも安心のインパクトあるこの形。
迷いもなくお客さんと合流し、いつものように迷いもなく開錠した。

黄色のビートルは初めてのA隊員。
pictureマジマジと見ると純粋に「良い色ですね・・」とつぶやいていた。
この色が欲しくて購入したというお客さん。
国産車にはない黄色だと言い切る。

なるほど、言われてみれば規格化された黄色とは違うような・・
ただ黄色を薄くしただけではない何かが伝わってくる感じ。

そういえば昔、黄色のビートルを3台見たら幸せになる話しを思い出した。
田舎ではよく姉と一緒に「どっちが早く見付けるか」競争したもんだ。

あれは今でも有効なのだろうか・・
今月3台目のニュービートルを開錠後、真剣に考えた。



by J隊員

2007.11.23(金)晴れ
特殊な技術

昨年発売されたばかりのVWイオスがトランクインロック
実車を間近で見るのは初めてなので
車の周りを一回りして解決方法を組み立てる。
それにしてもルーフに継ぎ目が多いな〜、と思っていたら
このクルマ、コンバーチブルモデルなんですね。

しかしオープンカーなのになぜかトランクに鍵穴が無い、
一抹の不安を覚えながらも唯一の鍵穴からドアを開け
早速車内のスイッチを操作する。
が、セキュリティ作動でやっぱりトランク開きません。

ある程度予想はしていたので助人緊急ネットワークで情報収集、
なんといっても天下のフォルクスワーゲン
pictureきっと解決方法が用意されているに違いない。

待つこと3分、解決法が見つかった。
でも・・・ちょっとした特殊技術が必要の様な・・・
本当に上手く行くのだろうか?

怯む訳には行かないのでその方法でアタック開始、
プルプルと指先を震わせながら頑張るも、なかなかうまく行かない。
セキュリティアラームとお客さんの声援を背中に受けながら続けること5分、
なんとか無事にキーを取り出す事が出来た。

それにしてもこの特殊技術、やってみると案外上手く行くものである
まるで自分に才能があるのでは?と勘違いしてしまいそう。
そこでこの才能の使い道を考えてみた・・・

・・・UFOキャッチャー位しか思いつかないのがとても残念なところだ。



by H隊員

2007.11.21(水)晴れ
VW トワレグ

夕方、調布市よりVWトワレグの解錠依頼。

現場に到着すると、新築の一軒家に新車のトワレグ。
そして若い夫婦が御依頼主。

聞くところによるとトワレグは購入後1週間しかたっていない。
「まだ扱いに慣れていなくてやっちゃいました」と旦那さん。
車の中を見ると、買出しに行って買ってきたばかりの家電製品がみっちり入っている。
スペアキーが家の中にあるはずと散々探したが
引越しのゴタゴタで見つからないとの事。
探しきれないのを負い目に感じてしまうのか、
「申し訳ないです・・・」を連発された。
いくら「お気になさらずに」と言っても止まらない。
あまりにも謝るので、逆にこちらが申し訳無くなってきてしまう。

この様な場合、話を逸らすのが一番。
後部座席にある買ってきたばかりの家電製品に話を振って見ると・・
「この荷物を出そうと気を取られて閉じこんでしまいました。すみません・・・」

しまった・・
話を振る方向を間違えた。

今度は買ったばかりの車に話を振って見る・・
「スペアキーが家の何処かにある筈なのに探しきれなくてスミマセン・・・」
更に振る方向を誤ってしまった・・picture

い いかん・・

「では作業を始めてよろしいでしょか?」と半ば強引に流れを変えた。

直ぐドアに張り付き内溝の鍵穴を覗く。

さすが新車、動きはスムーズ。
結果、数分で解錠。

その後、更に感謝の言葉を続けるお客さん。
もう、何だか申し訳なくて仕方ない。
何とか切りの良い所を見つけて引き上げようとした時、
買ったばかりのタコヤキを奥さんに手渡された。
そして「温かいうちに召し上がってください。どうぞ家のなかで」と言われた。
さすがに仕事中なのでそれは出来ないと丁重に辞退させていただいたら、ひどく残念そうだった。

更に激しく申し訳ない気分になった。



by H隊員

2007.11.15(木)晴れ
VW EOS

これは2006/9/28の日記です。
picture何で今頃書いているかは後ほど。

朝の通勤ラッシュも落ち着いた頃、文京区でVW車種不明のインロック解錠依頼。

ラッシュが過ぎたとは言え所々にまだ渋滞が残っている。
激しく詰まっている訳ではないけど、けして気持ち良くは流れていない。
そんな中、現場に向かう。

指定された立体駐車場に到着しお客さんに連絡。
その後、案内されて駐車場の上に登ると見たこと無いVWが止まっていた。

車体後方には『EOS』と書いてある。
記憶に無いのでニューモデルかな?

鍵は内溝。
堪能しつつも数分で解錠。picture

で、お客さんにこの車は新しいのですかと聞いて見る。
すると、「まだ日本で発売どころか発表さえされていない車です」との返答。
どうやら広報用車輌らしい。
そんな事を聞いたら写真が取りたくなるじゃないですか!
と冗談交じりで言うと、撮ってもかまいませんとの返答。
ただ!!ブログ等には絶対張らないで下さい。
日本での発表もまだなのにネットに流れるのは困る。
と念を押された。
日記に書こうと思っていたのに…

兎に角、撮影許可が出たので数枚撮らせていただく。

お客さんと話しをしながら携帯で写真を撮っていると、
EOSはカブリオレになると教えてくれた。
その上、実際に動かしてもくれた。
殆ど音もなくルーフが開くEOS。
トランスフォーマーだ。picture

驚いている所で再度「発表前にネットに流さないで」と釘を刺される。

そんな訳がありまして今頃載せていたりするのです。

ここのサイトでルーフの開閉が見られます。
 ↓ 
http://www.vw-eos.jp/special/popup1.html



by A隊員

2007.11.2(金)曇り
究極の目的

世田谷区にてVWニュービートルの開錠作業。
初めてインロックした様子のお客さん。

次回に備え開錠作業を参考にしたいとの事。
残念ながらピッキングなので、全く参考にならないまま完了した。

開錠後は車談議に花咲かせる。
お客さんが次に乗りたい車はVWタイプVと断言。
ニュービートルからタイプVとは思い切ったタイムスリップだ。picture

元々旧車が大好きで、ニュービートルは家族への配慮があった様子。
お子さんも成人されて、いよいよ「自分に正直な」車選びをしたいとの事。

車選びのひとつのポイントがカーステを聴くか否からしい。
お客さん・・「タイプVならエンジン音や振動を楽しめるでしょ♪」

現行車は乗りやすいけれど退屈。
どうせならステアリングを握った瞬間から楽しみたいとの事。

走ることが目的の究極の選択。
早いとか、利便性が高いとかは無縁の究極の選択だ。



by A隊員

2007.10.2(火)曇り
VWタイプV

日本橋茅場町にてフォルクスワーゲン タイプVがインロックしたとの知らせ。
インロックしたといっても「したかもしれない」といった感じ。

気付いたときにカギはなく、車内にあることを信じてのご依頼。
自宅に合カギを取りに行くと往復2時間以上のロスになる様子。

到着早々自信満々のお客さん・・「車内にありますよ。絶対に・・」
自信から確信へ変わるのに要した時間は5分間。
助手席の上着の下から出てきたカギとご対面した。picture

「ほ・本当にあったとは・・」
絶対と言うわりには、予想外の驚きっぷりのお客さん。
実のところ、半信半疑のご依頼だったことをポロリ。

当初「絶対ある」と言わないと、作業も中途半端になると思われた様子。
談笑後、モクモクと煙を吐きながら走るタイプVを見送った。

気を使って頂いてありがたいけれど、助人はそんなにヘボではない。
どんな状況であれ全力ピッキングは揺るぎない。

タイプVの煙が茅場町に吸い込まれるまでの間
ボンヤリとそんな事を考えた。



by J隊員

2007.9.1(土)曇り
秋の気配

今日は昭島市まで出張開錠へ、
走り始めに少し肌寒いような気がするも、そのまま高速へ吸い込まれる。

昭島市は東京都の西方、都心からだと一時間ほどの所要で辿り着ける。
ひた走る中央高速からの景色は、時間の経過と共に緑が多くなって行き
視覚的にも楽しめる道程のひとつだ。picture

それにしても涼しい高速の上、つい数日前走ったときは灼熱地獄だったのに・・
薄着で出てきた事をちょっと後悔しつつも八王子インターを降りて一般道へ

目的地は河川敷の運動公園、救援車両はすぐに発見できた。
フォルクスワーゲンの内溝キーをサクッと開けた後、
背筋にゾクッと来るものが・・・

帰りの道のりはひたすら「寒い」のみが頭の中を支配する。
先月までの暑さがウソの様な九月に入っていきなりの涼しい空気、
体が慣れるまでには少し時間がかかりそうだ。



by A隊員

2007.4.29(日)雨のち曇り
救世主になるには

「救世主現る・・・」
開口一番お客さんから頂いた言葉だ。
昨晩港区のスタジオ内で、VWゴルフの開錠依頼。
たくさんの方々に歓迎されながら作業することになった。

お客さんA・・「大きな搬入口を助人のロゴを背負ったライダーが入ってくる」
お客さんB・・「そうそう、ゆっくり歩いて、バックライトなんか照らされてね」
お客さんC・・「無言のうちに即座に開錠、そして無言のまま帰っていく・・」
お客さんD・・「あ!ヘルメットは黒く、全身真っ黒のが迫力ありますね〜」
お客さんE・・「それ良いですね!救世主っぽい♪」

作業中「ぜひ次回からそうして下さい♪」と提案されたシナリオだ。
pictureさて、全て試すには相当な勇気が必要そう。
特に「無言で・・」というのが、サービス業として成り立つかどうか・・

今回のお客さんは、なんとバイク雑誌ゴーグルのスタッフさん。
A隊員の隣に停めてあったRSV1000R FACTORY07の
撮影をされていた様子。

ゴーグルは大人向けのバイク雑誌で、助人内でも愛読者が多い。
写真撮っても良いですか?と聞いてみると、ぜひ紹介して♪と即答。

ゴーグルのスタッフさんは、とってもユニークで温かかった。
GOGGLEスタッフさんのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/motormagazine_blog/folder/115542.html



by A隊員

2007.4.15(日)晴れ
感謝する人される人

お客さんから、「ありがとう」と言われる。
よっぽどの事がないかぎり、ほぼ毎回言われる。

不思議なことにお得意さんからも「ありがとう」と言われる。
数ある業者から助人を選んでいただいたのにも関わらず。picture

今日はひどく恥ずかしい思いをした。
VWゴルフ開錠後、お客さんのお子さんが「すごいね!」と言う。
A隊員のことかと思って、お子さんをあやそうとしたら「違うよ。お父さんだよ」と。
小学校1年で「ありがとうと言える人は素晴らしい」と教わったようだ。

たしかに、感謝されるより、するほうが良い。
鼻が延びきったA隊員だからこそ、痛いほど理解できる。

お客さんは一生のうち数回のトラブルだが、A隊員は毎日接している。
心からの「ありがとう」を、いつの間にか社交辞令として受け取っていたかも。

イカン、イカン!初心に立ち返ろう。



by J隊員

2007.4.3(火)雨
J隊員と馬

黄砂と小雨の混じる中央高速をひた走る。
ニュービートルのインロック開錠依頼が入ったのは高尾山のふもと、
夕方のラッシュに捕まらない様に先を急ぐ。

なんとか一時間かからずに目的の乗馬クラブに到着する。
バイクを停めると馬房の窓から馬たちが一斉にお出迎え。
窓から首を出してJ隊員を観察している。
間近での大きさにビックリしつつも、触りたい衝動に駆られる。
しかし作業前にそんな事はしていられない、
後ろ髪を引かれながらも、急いで作業に取りかかった。

5分程で作業を終え、いそいそと馬房へと視線を移す・・・
と、先ほど見えていた馬の姿が無い・・・
乗馬に出たのかと中を覗くとそんなことは無く、馬の尻だけが見える。
声を掛けたりしても無視、一向に振り向く気配は無い。

先程までは熱烈な歓迎ぶりだったのになんてつれない・・・
もうJ隊員には興味が無いと言わんばかりのこの態度。
馬は相当に賢いと聞いたことがある、
もしかしたら開錠作業中にJ隊員は見切られたのかもしれない。
それとも最初につれなくしたJ隊員への抗議なのだろうか?



by Y隊員

2006.12.10(日)晴れ
冬の砧公園

日が沈んで冷え込みがキツくなる20時頃、
砧公園の駐車場にてゴルフのインロックの救援要請。
しかも携帯電話も閉じ込めているとの事。

40分も時間を頂いていたが、お待たせするのも可愛そうなので
普段より急いで20分程で到着。
該当車両は発見したのだがお客様が見当たらない。

仕方ないなと、お客様を待つ事に…

20分以上待って、どこかに連絡しようかと思案しはじめた頃
犬を連れた方がこちらに向かって来た。
車の近くまで来るとやっと自分の存在に気が付き垣根の向こう側から
「あら、ロードサービスの方?もう来たんですね。早ーい。」

ガクっ・・・

ご本人確認をし、早速開錠しようと道具の入った小さなトランクを持ち上げると
「そんなかわいいトランクで開けちゃうの?すごーい!」

ガクっ・・・

なんだか調子が狂ってしまいそうだったが無事開錠。
完了のサインを頂くと
「でもインロックしたおかげでこの子とたくさんお散歩ができたわ。
 どうもありがとうございました!」

トホホ・・・

しかし、寒さを忘れさせるひと時だった。



by Y隊員

2006.11.27(月)曇り
苦笑い

世田谷区桜にてゴルフがインロックしたとのお知らせ。
しかも車内に子供が閉じ込められているとの事。

休み明けで緩んでいた体を有無を言わせずトップギアに入れ
あらゆる裏道を駆使し20分程で到着。

車内を見るとチャイルドシートの上で泣き叫ぶ2歳程の男の子
車の反対側からお客様に子供をあやしてもらい
1分程で無事解錠。

聞くとインロックしてすぐにディーラーさんに相談した際、
「子供を誘導して開けてみて下さい」とアドバイスを受けたとの事・・・

それは無理ですよね〜と苦笑いしていると
解放された男の子が口にくわえていたパンを手に取り
「はいどうぞ!どうもありがとうね!」
と歯形の付いたパンを手渡して来た。

さらに苦笑いをしそうになった。
でもすごく可愛いかった。



by H隊員

2005.7.30(土)晴れ
家の鍵まで・・・

VW・POLOの開錠依頼。
鍵を紛失したが、車検証の中に予備があるらしい。
内溝キーでしたが数分で開錠、お客さんは車検証の中を探す。
程なく「ありました!」の声を聞き一安心、車検証の確認もさせて頂く。

書類作成中に鍵をなくした経緯を話して下さったのですが、
どうやら家の鍵も一緒に付いていて自宅に入れないらしい。
車のある場所は実家で、最悪今夜は泊まれば良いとの事。
大きなお世話とは思ったのですが、「大家さんに連絡がつかないのですか?」と聞くと、
「戸建なんです」とチョット照れくさそうなお客さん。

ん〜ん、いいですな〜戸建。
僕も何時かはガレージ付きの戸建・・
夜な夜な、あんなことや(エンジンばらして)こんなことを(そのまんま置いといたり)・・
な〜んて月並みですが考えてしまう。
何時になることやら・・

と言うより可能か・・?

妄想は置いておいて現実に近いものとしてはパソコンを買い換えたい!
今使っているマッシ〜ンは、XPのSP2を快適に使うにはチョット遅いのです…

「買い換える前にハードディスクの中身を整理しろ!」
との声が何処からともなく聞こえてくるような・・

デフラグやってますよ・・    ブツブツ・・



by H隊員

2005.4.28(木)晴
色々な開錠方法

HPを見て頂いたお客様よりVW GOLFの開錠依頼が入る。

現場は一軒家でお客様はとても感じの良い若いご夫婦。
受注時、詳細を聞く範囲では、車輌の鍵が内溝か外溝かの判断がつかなかったと、
聞いていたので早速確認。
助手席にポンと置かれた鍵を見ると外溝に見える。
鍵穴を覗いても外溝でしたのでお客さんに外溝の料金を伝える。
依頼を受けた時点でもアナウンスしていますが、鍵の種類によっては料金が異なるのでお客さんに料金の確認をします。
了承を頂きましたので早速作業にかかりました。
この車種は、鍵穴が横を向いて若干のやり難さはありますが、国産の外溝とそれほどの違いはありません。
旦那さんは僕の直ぐ後ろで、奥さんは少し離れたところで作業を見守っていましたが1分程で開錠。
「おー!」とお客さんは驚かれると共に、以前にしてしまったインロックの経験を話して下さいました。

以前のインロックは鍵屋さんに開錠を依頼し、
その鍵屋さんはドアに隙間を作り直接ロッドを引き上げる開錠方法をとったとの事です。
作業を始めて小一時間後「開かない」と鍵屋さんは帰ってしまったそうです。
「え!それでどうしたのですか!?」とお客さんに尋ねると、ディーラーさんを呼んで開錠をお願いしたそうです。
そして現場に来たディーラーさんに鍵屋さんの話しをすると、
「このタイプは開きませんから」と左後ろの窓ガラスを割ってドアを開けたそうです。

お客様としてはまた今回も窓ガラスを割って高い修理費と暫く車が使えなくなるのが納得いかなくて、
何とかならないかとネットで調べたそうです。
YAHOOの検索で助人を知り、
そこでホームページを見たところ開錠方法が前回試していないピッキングだったので、ものは試しと依頼されたそうです。

前回の修理費に比べ料金は三分の一(お客さん談)、そして現着・作業共に早いし何より直ぐ車が使える。
大変満足をして頂いたようで「またお願いします」とお客さん。
出来れば「また」は無い方が良いのですが、その言葉を頂いた事は素直にうれしい。
ついつい得意げな顔になってしまうH隊員でした。


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