●助人平均開錠時間 10分 ●'90年代以降から内溝キー
V40 | V70XC | C70 | 850 | XC90 | XC90 |
V40 | FH12 | V40 | S40 | V70 | V70 | V70CX |
|
●助人平均開錠時間 10分
240GL | ガスキャップ | 940 | 850GLT | 240GL | 240 |
|
by A隊員 2008.8.27(水)曇り 平日が休みのお父さん
お台場でボルボV40を開錠。 家族みんなで「お台場冒険王ファイナル」に来られたというお客さん。 本来混雑する駐車場では、パラパラと空きが目立つ。 そう今日は平日なのだ。 仕事の関係で、平日が休みというお客さん。
土・日より空いている分、行動範囲が広がるのが最大の魅力。 アトラクションだって待たないし、悠々と食事も出来たりする。 おそらくお子さんも大喜びではないだろうか。 が、しかし、それが発揮できるのは夏休みまで。 小学校が始まれば逆転、親子の接点は少なくなっていく。 ちなみにA隊員も平日休みが基本。 お客さん同様、この夏休み期間にかける思いはハンパない。 この一ヶ月でどれだけ家族サービスが出来るか・・ 平日休みのお父さん共通の課題かもしれない。
|
by J隊員 2008.8.9(土)晴れ 旅への衝動
羽田空港でボルボ V70XCの開錠依頼 空港駐車場にて旅行先から戻ったお客さんと合流する。 が、クルマを停めた位置が思い出せずに考え込むお客さん、旅行中にすっかり忘れてしまったようなのだ。 おぼろげな記憶を頼りに何とかクルマを発見し、早速開錠に取り掛かる。 1分ほどで鍵穴が回り始めて開錠 集中ロックの作動音を聞いたお客さんが待ちかねたように助手席のドアを開ける・・ ・・・その瞬間けたたましいセキュリティホーンの嵐!
驚いて思わずドアを閉めるお客さん、同時に辺りは元の静寂に 警報の解除にはクルマのキーが必要な事を伝えるとお客さんは再び考え込んでしまう キーを車内のどこに置いたのかすっかり忘れてしまったようです。 しばらくの後、全く思い出せないとの事でホーンの嵐の中、キーの捜索を開始 ほどなく発見&無事に警報解除出来ました。 静けさが戻った駐車場を走り去るお客さん、とっても満ち足りた表情が印象的 さぞかし良い旅行だったことが伺えます。 ・・・それにしても全てを忘れてしまうような旅ですか・・・いいなぁ、行きたいなぁ・・・
|
by J隊員 2008.7.24(木)晴れ VS夏
梅雨が明けてから連日の猛暑 その暑さは時に路上で気を失いそうになるほど。 むし暑い夜にボルボ 240GLのインロック救援へ 現場駐車場にてお客さんに連絡し、暫し待つ それにしても蒸暑い、 駐車場の風通しの悪さもあってまるでサウナのよう 書類を作成しているだけで汗が噴き出してくる。 一通り準備も終わったところにお客さんが登場 「待たせちゃってスイマセンね、シャワー浴びてて」
見ると頭にタオルが巻かれている・・・ それを見た瞬間、速攻で作業に取り掛かる 風呂上りにまたすぐに汗掻いたんじゃあ可哀想ですもんね! 1分程で開錠を終え、自信満々で振り返る、 と・・・・あれ? そこにはすでに汗だくになったお客さんの姿が・・・ 夏の暑さには勝てないって事なんですかね・・・ もしかすると10秒位で開けてれば思惑通りに行ったのかも!?
|
by Y隊員 2008.4.22(火)晴れ 意外な希少車
港区浜松町にてボルボのスポーツカーがインロックしたとのお知らせ。 C30かC70かな?とか思いつつ第一京浜の路肩に到着すると、 ちょっと古めのカブリオレタイプのC70がお待ちかね。 ネイビーブルーがやけにかっこよく目に映える。 「早く来て頂いて助かったわ〜。駐禁が心配で・・」と御依頼主。 確かにここはすぐに取り締まられそう・・
と言う訳でご本人確認後、即開錠。 お急ぎと知りつつもあまり対応する事のないC70なので、 恐縮しつつ写真を撮るお伺いをすると、 「この色、東京に1台しかないのよ。日本にも数台かしら〜」 と御依頼主。 危なかった・・ 作業前にその話をされたら即開錠とはいかなかったかも・・ まあ、即開錠でもお傷は付けてないんですけどね。
|
by A隊員 2008.4.01(火)晴れ ラブホで自惚れ
ボルボ850の開錠依頼。 現場は大変混雑していて、駐車場のゴンドラは回りっぱなしであった。 落ち着くまでしばしの談笑タイムに入る。 名刺をお渡しして話しが弾んでいると、HP&日記の話題になった。 実は現場はラブホテル。 ネタ的にインパクトあるけれど、さすがに今回は・・と思っていると 「ぜひ書いてくださいよ!」とお客さん。
意表をつかれて動揺していると、850は舞い降りた。 作業時間を心配されるホテルの係員さんへ 「お待たせしませんから」と堂々宣言して作業開始。 ピッキングは閃光一線、秒針が一周する間に開錠した。 ちなみにA隊員、「心・技・体」全てがそろうとカギ穴の中に閃光が走る。 この閃光を見たときは無敵モード突入だ。 近年まれに見る会心の一撃が決まった・・ 思わずポージングしたくなるほどに・・
|
by A隊員 2008.3.20(木)雨 笑いの効果
首都高の下を300mほどはあろうか・・ 長い駐車場の周りをグルグル走りまわる。 ここは入口が4ヶ所もある日本橋兜町パーキング。 どの入口も目印に乏しく、すぐ合流できるか日頃の運が問われる。 すでに電話での場所確認は3度目。
A隊員・・「今度は永代通り側にきました」 お客さん・・「あ!もしかして黒っぽいバイクですか?」 キョロキョロすると反対車線側で手を振るお客さんを発見した。
結局4つある入口の4つ目で到着。 何もなければ10分で来れるところ、痛恨の倍以上をかけて到着。 ボルボXC90の開錠作業はすぐ終わった。
「いや〜初めて来た場所で、生まれて初めて閉じ込みました」 「こりゃ〜もう笑うしかないね」とお客さん。 釣られてA隊員も笑った。 何となくブルーだった気持ちがサラリと消えていった。
|
by J隊員 2008.1.17(木)晴れ ツール新調
三鷹市よりボルボ XC90の開錠依頼 新調したツールの出来を試すにはちょうど良い。 実は年明けと同時に開錠ツールを新調し始めたJ隊員 手に馴染んだ相棒は、昨年中の酷使によりそろそろ寿命を迎えそうな為。 とはいっても使い慣れたモノから乗り換えるのは中々に気が進まないもの 新年突入から半月が経過してようやく作業に使える位まで仕上がってきた。 さて、新しいツールを使って早速ピッキングを開始 作業を始めてすぐに「アレ?」が連続する。 出来には結構自信があったのに・・・
残念なことに最初の感想は「全然ダメ!」 微妙な入力が必要な場面では使い慣れたモノには遠く及ばない 改善点が具体的に解っただけでも良しとしよう。 開錠を終えて時計を覗き込む。 所要時間は約5分、完成度は70点といったところ しかし今回のデータ収集により、完成がグッと近いものになった。 やはりツールの熟成を図るにはやっぱり実戦が一番だ。 完成まではあと少し 今年も頼れる相棒が完成しそうだ。
|
by J隊員 2007.12.17(月)晴れ 開錠屋泣かせな会話
「お急ぎ」とのご要望でボルボ V40 の開錠要請 「このV40、対応時はもれなく緊急度が最高値だな〜」 なんて考えながら快走すること25分、目的の和光市近くの幼稚園へ到着。 ご要望通りに大急ぎで開錠作業を進めていると、背後から話し声がする。 声の主はお客さんとそのママ友達といったところだろうか? 話し声からすると何人か集まって来ているようだ。 ママ友A 「大変!閉じ込んじゃったのね」 お客さん 「・・・ええ、でももうすぐ開くと思いますから・・・」 ママ友B 「すごい時間がかかる時もあるみたいよ」 こんな会話がJ隊員の背後で何度も繰り返される。 これはタマラン・・・ある意味、営業妨害な内容だ・・・ 駐車場に続々と入ってくる車を見て急ぎの理由が分かった様な気が、
どうも「お迎えラッシュアワー」に差し掛かっているようなのだ。 3、4人目のママ友が 「外車って開かないのよね〜、窓ガラス割ったって聞いたことあるわよ〜」 そう言った瞬間、発言を裏切るようにガチャリと開錠 集まっていたママ友達もパラパラと散って行き ようやく辺りも静けさを取り戻す。 それにしてもこの時間までずれ込まなくて本当に良かった。 お迎えラッシュもいよいよピークを迎え、 続々と幼稚園に集まってくるママさん達の行列。 それを眺めながらしみじみと思った。
|
by H隊員 2007.11.9(金)晴れ後曇り VOLVO FH12
早朝、常磐道下り三郷料金所でVOLVO FH12の解錠依頼。 どうやら料金所を出て直ぐの所に停車している模様。 救援に向かう車輌はボルボのトレーラー。 もしかしたら背伸びしなければ作業が出来ないかも? 早朝の下り線は意外と車が多い。 だが、渋滞は無くストレスを感じる事無く流れている。 およそ20分強で三郷料金所に着いた。 料金所を抜けると直ぐに該当車輌を発見。 近づくとお客さんは憔悴しきっていた。 話を聞くと、荷台に掛けているシートを固定するゴム紐が外れ、 バタバタしていたので直すために停車した。 で、紐を直して車に乗ろうとすると鍵がかかっていた。 ハッっとなって携帯を探したが車の中。 料金所を抜けて直ぐだけど、公団の建物は無い。 人が居るゲートに行こうかと思ったけど車が多くて危ない。 どうしようかと暫し考える。 暫し考える・・ 結局どうにもならにので人の居るゲートに向かおうとしたところでパトカーが来た。 藁にもすがる思いで事情を説明すると警察官が携帯電話を貸してくれた。 会社に連絡。 会社からアシスタントさんへ連絡。 そして、僕到着。 ここまでで、1時間半は経っているとの事。 高速の料金所を過ぎて何も無いところで1時間半は不安だった事でしょう。 ひとしきり話を聞かせて頂いてから作業を開始。 錠は内溝。 ベンツ等と似たような感じ。 鍵穴の中はかなり使い込んでいる上に汚れもヒドイ。 洗浄した方がいいかな?と思った所で手応えあり。 そのまま解錠した。 お客さんは直ぐに携帯を取り出し会社に連絡。 荷物を積んでいるので現状を報告し、指示を仰いでいる。 各方面への連絡も済んだ所で、やっとお客さんの顔に安堵の表情が伺えた。 そして、山ほど感謝の言葉を頂いた。 ちょっと照れた。
|
by J隊員 2007.8.29(水)雨 急な暗転 <
p>大田区のゴルフ練習場でボルボV40のインロック、 住宅地の中にある練習場は、照明が煌々と点いていて遠くからでもすぐに分かる。が、近づいて行く途中に照明が消えて真っ暗闇に、 そして現着と同時に練習場の従業員がゾロゾロと出て来る
ちょうど閉店時間を過ぎたところに到着した様だ。 「なるべく急いでね、」そうJ隊員にお願いして従業員の方へ向かうお客さん、 ボルボが駐車場から出ないことには従業員の人たちも帰れない様です・・ お客さんが何とか場をつないでいるのを見てJ隊員も急いで開錠、 急いでサインを済ませると飛ぶように駐車場を出て行くお客さん。 一息つきながら道具を片付け、顔を上げると辺りはもう無人、 いつの間にか駐車場もきれいに閉められている。 一気に静まり返った住宅地、明かりは練習場の非常口だけ、 無性に寂しくなって急いでその場を後にした。
|
by J隊員 2007.8.14(火)晴れ 夏の一コマ
出勤していても何故かのんびりとした気分になるお盆の期間、 道が空いている事もあり、余裕を持って救援にあたれる事がそうさせているのだろう。 それに、ちょっと変わった出動依頼が入るのも面白い。 今日はボルボのガスキャップの開錠依頼。 最近では少ないガスキャップに独立したキーを持つこの車、 専用キーを紛失してからは、給油が出来ずにどうしたものかとお困りだった様子。 「そんなに急いでいる訳でも無いので・・・」ゆっくりでいいですよ、と話してくれるお客さん、 緊急性の低い作業もお盆時期ならではなのだろう。なんにせよ、じっくりと作業できるのは嬉しいものだ。 案内されたガレージで開錠作業に取りかかる。
ところが風の通りが悪いのか、車庫内はかなりの高温、 おまけに棲家を刺激してしまったのか、ヤブ蚊の大群の襲撃。 ・・・結局、最速開錠でお客さんにご報告、 汗だく&息を切らしながら戻って来たJ隊員が不思議そうなお客さん。 作業完了の確認に行ってもらうと、苦笑いしながら戻って来た。 「これじゃあ、ゆっくりもしていられませんね。」 お互い蚊に刺された部分を掻きながら笑い合う。 妙にのんびりとした気分になるこの時期、それはお客さんも例外では無いようだ。 ガラガラだった道路にも、車が増えてきた様に感じる帰り道、 J隊員の夏、その終わりもそろそろなのだろう。
|
by A隊員 2007.7.10(火)曇りのち雨 開錠時間のトラウマ
亀戸でボルボ940がインロックしたとの知らせ。 ホテルの駐車場との事で、一旦電話にて到着した旨の連絡を入れる。 お客さん・・「後で行くので、そのまま作業してもらえますか?」 ご本人確認&立会いでないと作業は進められない旨をお伝えした。 待つ事10分、ようやく部屋から出てこられたお客さん。 ご本人確認を終えると、「じゃあ後はよろしく・・」 部屋に戻ろうとするお客さんを引きとめようとすると「1時間ぐらいかかるでしょ?」 以前インロックした際、当時の業者さんが1時間以上作業したらしい。 なるほど。そういう事かと、すぐ終る事を説明すると
「以前の業者もそう言っていた・・」と部屋に戻ってしまう。 引き止める間もなかった。 こうなりゃ速攻でと2分で開錠。 返す刀で電話すると「ただいま電波の届かない場所に・・」 待つ事20分、心も渇いてきた頃に戻ってこられたお客さん。 「以外に早かったね。最初に言ってくれれば・・」 こうなる事は分かっていた・・ 「早さ」が空振りする時ほど悔しい。
|
by A隊員 2007.3.10(土)晴れ ロス VS 東京
大手町でボルボS40がインロックしたとの知らせ。 日中混雑するオフィス街も何のその、10分で現着した。 全てのボルボは研究済みのA隊員。 プロジェクトの成果が問われる絶好の機会とばかりに意気込んだ。 「カギ穴からやるの?」 最近ロサンゼルスでV70をインロックした事があると言うお客さん。
他の業者さんの開錠には、とても興味のあるA隊員。 ましてやアメリカといえばロックスミスの総本山、どれほどの技術であろうか。 細かいお話しは開錠後、まずは日本の、いや東京の技術からご覧頂くことにした。 ウェーブキーをピッキング、会心の2分開錠だ。 まずまずの出来に、ロスのカギ屋さんの開錠方法を聞いてみた。 お客さん・・「ロスの業者さんはドアを歪ませて、強引に・・・」 おそらく国は関係なく、業者の差なんだろうと思うA隊員。 車の開錠に、どれだけ力を入れているかでしかない。 どこかにいるだろう凄腕のカギ屋に出会っても、 恥ずかしくないようにしておかねば。
|
by J隊員 2006.7.28(金)曇り 総合的救援
江東拠点での夜勤明けの朝、とんでもなく急ぎの開錠依頼が入る。 寝ぼけた頭で話しを整理してみる、 旅行に出発するお客さんが、空港に向かわんとするその時、 エンジンのかかったままのボルボの集中ロックが勝手に作動してしまい 自宅マンションの駐車場でお手上げ状態、刻々と飛行機の時間は迫る。 どうやらこんな状況の様だ。 江東区の現場まで15分程で現着する、急ぎ車の元へ走り寄ると、 お客さん夫婦の様子がおかしい、インロックのイライラから喧嘩してしまったのだろうか? 立ち入る訳にはいかないので最速で開錠する。 書類へのサインもそこそこに、ボルボに飛び乗り急発進するお客さん、 「気を付けて下さいね〜」と言い終わる前に車影はすでに見えなくなっていた。 (出発前に仲直り出来るといいな・・)などと考えていると、一つのアイディアが浮かぶ 名付けて「カウンセリング付きロードサービス」 二人一組で行動し、一人が作業、もう一人はトラブルより不安になっているお客さんをフォローする。 トラブルと共にお客さんの不安や、こじれている人間関係も解決してしまうスグレモノだ! フォローしている自分を想像してみた・・・・ ・・・・・なんかインチキ臭い・・・・・
|
by A隊員 2006.5.16(火)曇り 不便によるロス
町屋でボルボ240GLが、携帯電話を含めてインロックしたとの知らせ。 マンションの1F駐車場という事だが、入口が見つからない。 まして200台ほど入る巨大マンションなので、外周を回るのにも一苦労。 とその時、偶然にもボルボを発見した。 目の前に救援車両はあるけれど、腰ぐらいの塀を乗り越えないと行けない。 ちょっとイメージしてみた。 深夜、マンションの塀を乗り越えて、ボルボをピッキング・・ やっぱり正規ルートを探したほうが良さそうだな、と思っていたら ボルボの影から「ロードサービスの方でしょうか?」 お客さんに発見されたA隊員、裏口を案内されたので助かった。 目的地のマンションまで20分、 マンションで悪いイメージをしたり、グルグル回ったりが20分 携帯電話がないと、不便なことだけは間違いない。
|
by A隊員 2006.4.6(木)晴れ 先日の大記録
「釣り道具を降ろしたら、誤って閉じこんじゃいました」 「それは、それは・・何時間もお待たせしちゃいまして・・」 土浦市から来られたお客さんは昼前にインロック、開錠したのは夕方5時すぎ。 その間、限られたエサを頼りに、イワナ5匹がお客さん親子の成果の証だ。 そこは福島県双葉郡葛尾村。 川のせせらぎの聞こえる道の周りは、阿武隈高原に包まれた見渡す限りの山々。 ボルボV70の横に置かれたイス代わりのクーラーBOX、握りつぶされた缶コーヒーが 何時間もそこにいた経過を物語っていた。 お父さんも中学生らしきお子さんも、表情が明るく疲れた様子は見られない。 きっと親子水入らずの時間を過ごしたに違いない。 以外に難しい親子のコミュニケーション。 中学生にもなると「今日はゆっくりお父さんと話そうか」なんて言ったところで どちらも照れくさくってしょうがない。 でもトラブルによって偶然生まれた環境なら、肝胆相照らせそうだ。 親子釣り競争よりも、有意義な時間だったのかもしれない。 東京から300km、片道4時間の開錠作業は、 H隊員の静岡県伊東市を越えた大記録となった。
|
by A隊員 2006.3.5(日)晴れ トラブル状況は選べない
白金でボルボV70がインロックしたとの知らせ。 本来担当エリアではないけれど、帰宅中のA隊員が一番近かった。 お客さんは「本日中に開けてくれれば・・」と言うけれど、まだ18時なので ゆったりした気持ちで作業開始。 そういえば先日同車で、D隊員が大ハマリしたことを思い出す。 原因はシリンダーが元々壊れていた為だが、他のカギ屋さんとの共同戦線で 何とか、お子さんを救援したのはD隊員であった。 今回はドアシリンダーに異常がないので2分で開錠する。 しかし・・ ドアシリンダーが異常な時に限って、何故お子さんもインロックしてしまうのか、 ピッキングできる時になって、「ゆっくり」といった状況なのか・・ トラブルにイレギュラーも何も関係ないので、全てこちら側で改善していく他はない。 イレギュラーの状況でも、さらに「時間短縮」を考えてみる。 考える材料が難しいほど、何だか燃えてくるA隊員であった。
|
by H隊員 2006.3.5(日)晴れ 思い入れのある車
目黒区青葉台から、ボルボ240のインロック開錠の依頼。 現場はお洒落なレストランの駐車場。 時間がお昼時でしたので店内は満員。 一瞬、中に入るのを躊躇した時、上品な御婦人が立ち上がり僕の方にきて「鍵屋さん?」と声を掛けてくれました。 車は、店の目の前でしたのでご本人確認後 直ぐに作業に取り掛かります。 おそらく1990年位の車輌ですが、大事に乗られているらしくとてもキレイ。 鍵の中にある、ディスクもグリスも汚れていないのにはビックリ(グリスアップした後の様) 作業をしながらその事についてお客さんと話しをすると、「思い入れのある車なんです」との事。
そうしているうちに開錠。 「中でご飯食べて行きませんか?」とのお誘いを受けましたが 「仕事中なので…」と、泣く泣くお断りさせて頂きました。 その日は忙しく、とても中抜けさせてとは言えません・・・ お客さんのプライベートに立ち入る様な事は仕事上しませんが、 その「思い入れのある車」の話しを少しだけ聞きたかったな〜・・・なんて、思ったより忙しい日の昼下がりでした。
|
by A隊員 2005.6.1(水)晴れ ええカッコしい
羽田空港でインロックしたのはボルボV70CX。 片道15Kといっても高速使えばあっという間、20分後には空港内で合流した。 早速カギ穴をチェックすると、横を向いている。 あれ?こんなカギだっけ??と思うのも束の間、 お客さんが・・・「穴が壊れていて、カギがさせなくなっています」 半年前にインロックした際、ピッキングで開錠してもらったときから、この状態が続いているという。 まずは、のぞいてみないと始まらない。 中の構造では壊れた形跡がない、横から縦に戻すピッキングで何とか修正。 続いて開錠するためのピッキングで作業は終了した。 お客さんに実際のカギを使って施錠と開錠の動作確認をしてもらったところ 大変ご満悦であった。 お客さんは壊れていた原因を追究されるので、 「以前の業者さんが中途半端な作業をした為・・・」と言いかけたが 「こちらのカギは大変難しいもので、通常の業者さんでは無理かと・・」 どこまでも「ええカッコしい」のA隊員でした。
|