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使いやすい助人を目指して

最近A隊員の出番は少ない。そこで過去のデータを調べることにした。直接自社に入ってくるご依頼は希で、およそ各アシスタンス会社さんからの要請が多い。今までクレームめいたものは頂いていないが、バイクで移動している為、ご不便な思いをさせていないかが不安である。最悪修理できない場合、レッカーも視野に入れる為、バイクでは不可能なところも実際にはある。

ロードサービスにおいて、1年を通した結果を見れば、上位にバッテリー上がりとインロックが必ず来る。およそ、その中にはレッカーされた結果も含まれているだろう。ではレッカーされつつも、結果4大トラブル(バッテリー、インロック、パンク、ガス欠)だったものだけを考えよう。

何故レッカーされたのか。バッテリーの場所が不明。ジャンピングケーブルが届かない。ブースターの力不足。鍵屋さんでも開錠できない。スペアタイヤを持ってない。パンク修理が出来ない。まず簡単なものを想像してみた。

これら現地で解決できるものを、とことん情報を集めシミュレーションしていきたい。次の助人マン会議の議題が決まった。お客さんの立場から考えれば、レッカーされるほどの重傷よりは、その場で直せる軽傷であってほしいと願うはず。

助人が追い求めてきたのは時間。

時間が早いことで、満足なんかしていられない。本来あるべき技術を発揮できなければ本末転倒であろう。

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