目黒通り沿いでインロックしたとの知らせ。帰る途中のA隊員に、持ってこいの要請だ。到着まで19分。現地ではお客さんの車以外に路上駐車はなく、見事なまでの工事前風景が広がっていた。
お客さんの姿が見当たらないので、電話をしてみると話し中であった。呆然と立ちつくしていると、反対車線から工事関係の方に囲まれたお客さんがやってくる。どうやら車がジャマで工事出来ないでいるようだ。車はH11のインスパイヤで、5分以内で開錠する事をお約束する。5分と聞いて、一斉に動き出したのは工事関係者だ。ユンボにエンジンがかかり、待機していた人達が路上に出てくる。
開錠作業はプレッシャーを感じる間もなく1分で終了。お客さんは「レッカーされる寸前でした。助かりました。」と慌てて車に飛び乗る。さて帰ろうかと後を振り向くと、びっくり仰天。自分のバイクはポールに囲まれ、隣りで穴を掘り始めているではないか。
もう少し遅れていたら、目黒通りの一部と化しているA隊員のバイクであった。
