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御勤め御苦労さんです

深夜に渋谷でインロック。宮益坂のど真ん中嫌な予感はしていたが、今日も来ましたおまわりさん。

路上の開錠時には良くある事だ。私共はバイクで移動している為、見た目には非常に地味だ。普通の鍵屋さんのように派手な彩色の軽トラックを傍らに置いておく事が出来ない。だから開錠作業をする時はフラッシュライトを点灯させたり、車のフロント、リアガラスに「開錠作業中」の札を立てたりと周囲から「業者」である事を認識されやすいように心がけている。

当然、今回の渋谷もライトピカピカさせながら作業していたのだが、背後から「もしもし」と、おまわりさん。振り返ってみると5~6人の警官に囲まれている。事情を話し依頼者との確認を取り、身分証を提示、周囲は繁華街の酔客が野次馬として集まりだす。

およそ10分か15分くらいは作業中断を余儀なくさせられる。聞けば110番が入ったとの事、さもありなんと思いつつ作業が遅れるのはチト厳しい。もっと分かりやすい業者然とした服装を、とも思うがバイクに乗るのはあまりにも心もとない。助人のジレンマの一つだ。

東京は物騒で人々の関心も薄いと言われるが、見知らぬ周囲から110番が入るのなら捨てたものでもないのでしょう。皆さんも「怪しい」と思ったら警察に連絡しましょう。ただ、傍らに「助人サービス」の文字を見かけたら御容赦願いたい気持ちはあるのですが・・・

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