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隊長の休日

先週の休みにお出かけ。家族で動物園。昼過ぎに到着、駐車場は満車。周囲を見渡すと結構あるある各社のニューモデル。奥方に急き立てられながらも、車を見る。じっと見る。凝視する。どんな鍵穴がついているのか、鍵穴は左右どちらにもついているのか、片方だけか。大事な部分である。凝視したあと開錠にかかる。 決して触れはしないし必要以上に近づかない。車の数メートル離れたとこで男が立ち尽くしている怪しい構図。イメージトレーニングで開錠する。「うりゃ」 終了3台もやると疲れる、 既に帰りたい。 いやこれからが疲労の本番。子供のはしゃぎぶりが数時間後の自分を想像させる。

休日でもついつい車に目がいく、街を走っていても同様。貧乏性にも嫌気がさすが、もはや癖。助人隊員はみな同様であろう。みな貧乏性なのだ。

いや実際イメージトレーニングは大事なのですよ。開錠の技術云々もさることながら「開けられる」という自信がないと現場では厳しい。自信がないと御客様へ不安が伝播する。「大丈夫ですか」なんていわれたら目も当てられない。最近言われた気がするが・・・

自信を持って「お待たせいたしました」と言いたい。いや「お待たせ」もせずに「ハイ どうぞ」と言いたい。その為にも車の脇で立ち尽くす。

怪し過ぎますから・・

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