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大汗をかいた、折れた鍵抜き

大汗をかいた、折れた鍵抜きに掲載されていた画像

梅雨だというのに晴れ渡った昼下がり、サニーの鍵がイグニッションで折れてしまったと、ネットで検索したお客さんからご依頼がありました。

現場の自宅でお待ちのお客さんは、物腰の柔らかな男性。作業がしやすいようにと、イグニッション回りの部品を取り外して置いてくれました。早速折れた鍵の残りを拝見させていただいたところキレイに折れていて、無理な力がかかっていない金属疲労による破損でした。「取れますか?」と不安そうなお客さん。聞く所によると、明日は甲府まで行かなければならにとの事。この日はかなり気温が高く、駐車場には日差しを遮る物が無かったので、お客さんには自宅でお待ち願って早速作業に入る。ドアを開けているとは言え、ムッとする車内での作業は思いの他汗をかき、額からは大粒の汗が滴りそれが首を伝って胸を伝って・・・元来の汗っかきは10分程度の作業でこんな調子です。作業が終わってお客さんを呼ぶ前に汗を拭って・・と思い立ち上がって振り返るとそこにお客さん。「取れましたか!良かった。これスペアです」と言って合鍵を手渡されました。

それを受け取ったときに顔を伝った汗が顎から地面にポタリ・・多分、水から上がったような顔をしていたと思います。スペアキーで鍵穴を確認し、それを返そうとしたらお客さんがいない。その隙に汗を拭い涼しい顔に戻り(戻ったつもり)、イグニッション回りの外されていた部品をつけていると、「はい、どうぞ」と500mmサイズのアクエリアスをお客さんがくれました。

涼しい顔(のつもり)でそれをいただきましたが、髪の毛からまたポタリ・・・せいぜい頑張りましたが汗まみれはバレバレです。そんな僕を見て気遣ってくれたお客さんの気持ちはありがたいかぎりです。

これから汗っかきにはきつい季節ですが、大量に水分を取ってジャブジャブ汗かいて、日に何度もシャツを替えて乗り切ります。

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