吉祥寺本町にてマツダ・ボンゴの開錠依頼が入る。コインパーキングに停まっているとの事。現場でお客さんと合流し作業を始めようとすると、お客さんから「どのくらいで開きますか?」との問い合わせ。「3分以内で開けます!」と、宣言をすると携帯でどこかに電話。「鍵屋さんが到着して開けて貰っている。もう来ても良いよと伝えて下さい」と話してました。宣言よりも早く1分程で開錠。するとインロックの経緯を話してくれました。お客さんは路上キャンペーンの仕事で女性数名を連れて来ていて、その車を待機場所として使っているとの事。代わる代わる女性たちが休憩を取っていたけど、その内の一人がインロックをしてしまったらしい。「ありがちなパターンなので、気を付けろと言ってはいましたが、やってしまいましたー!」と笑うお客さん。
その話しを聞いて思い出した事が、僕の初開錠。場所は中央区八重洲。本屋さんの前でのキャンペーン。待機場所に使っていた車をキャンペーン・ガールがインロック。車輌はトヨタ・ヴィッツ。A隊員も一緒にいたためか、緊張もせず4分で開錠。その後、A隊員お勧めのカレー屋さんで昼食を取り別れる。帰り道、その頃になって達成感は軽い眩暈とともにやってきました。
あの日以来、車のインロックを開け続けています。
これからも開け続けます。
