毎年、友人グループで花見をしている。場所は靖国神社で、もう15年も繰り返しているから恒例の行事だ。
多いときで12名、最近は半分ぐらいの参加数、ちなみにA隊員の参加率はけっして高いほうではない。
上京してきて初めてつるんだ友人というのは、ちょっと不思議だ。普通それぞれの社会に巣立っていき、そのまま馴染んでいくけれど、なぜか離れることもなく継続している。中には10年以上も会ってない友人もいるが、連絡だけは取り合うという変わった関係だ。夕方の仕事の入りで行ける確率が変わってくるのだが。
楽しみにしておきながら、けっきょく今回も行けなかったA隊員。くやしいので翌日一人で行ってみた。大村益次郎銅像の下が15年不動の定位置。
桜は華やかで美しいと感じる気持ちはみんな一緒だけれど何を思うかは人それぞれではなかろうか。
